310 / 600
第九楽章 ドタバタの文化祭
バンド名
しおりを挟む
「表彰式まだ?」
「まだかよ?」
文化祭の壇上での出し物も終わりすでに10分が経過している。
生徒が続々と集まってる。
予定ではもうすでに表彰式が始まってる時間。
「本当にやるのか?」と雨宮。
「もうここまできたらやるしかないって。」
大海はもう覚悟を決めてるようだ。
「そうだな。」と野俣先輩。
「野俣先輩まで。」
「雨宮、大丈夫。おれも出るから。
横でおれの真似してればいいから。」
「原田先輩まで。」
「まぁ、前向いて一生懸命な顔してれば案外バレないから。それに意外と素人は演奏よりボーカルしか見てないからわかんないって。」
「野俣先輩、それ炎上しそうな発言。」
「あれ?そういえば名前どうします?」
「え?」
大海は聞いてきた。
「バンド名だよ。どうする?流石に名前なしはよくないんじゃない?」
「あー確かに。」
「どうする?」
「、、、あ!思いついた。」
「お、若菜ちゃん思いついた?」と原田先輩。
「北は英語でnorth。northでいいんじゃない?」
「お、なんかいいかも。」と原田
「斬新かも。」と雨宮。
「俺は赤青社会とかいいと思うんだけど。」
大海は何か聞いたことあるような名前を出す。
「それは却下!!」
「まぁ、いいや!よし!円陣組むか。」
「お!なんか青春っぽいですね!!!!!!!!」
「はいはいやるよ、。」
雨宮と大海と原田と野俣と若菜は肩を組み
円陣を組む。
「よし!時間稼ぐぜ!north、!ファーストでラストライブ!!行くぞ!!!、」
「おー!!」
最初で最後のファーストでラストのライブが今始まる。
「まだかよ?」
文化祭の壇上での出し物も終わりすでに10分が経過している。
生徒が続々と集まってる。
予定ではもうすでに表彰式が始まってる時間。
「本当にやるのか?」と雨宮。
「もうここまできたらやるしかないって。」
大海はもう覚悟を決めてるようだ。
「そうだな。」と野俣先輩。
「野俣先輩まで。」
「雨宮、大丈夫。おれも出るから。
横でおれの真似してればいいから。」
「原田先輩まで。」
「まぁ、前向いて一生懸命な顔してれば案外バレないから。それに意外と素人は演奏よりボーカルしか見てないからわかんないって。」
「野俣先輩、それ炎上しそうな発言。」
「あれ?そういえば名前どうします?」
「え?」
大海は聞いてきた。
「バンド名だよ。どうする?流石に名前なしはよくないんじゃない?」
「あー確かに。」
「どうする?」
「、、、あ!思いついた。」
「お、若菜ちゃん思いついた?」と原田先輩。
「北は英語でnorth。northでいいんじゃない?」
「お、なんかいいかも。」と原田
「斬新かも。」と雨宮。
「俺は赤青社会とかいいと思うんだけど。」
大海は何か聞いたことあるような名前を出す。
「それは却下!!」
「まぁ、いいや!よし!円陣組むか。」
「お!なんか青春っぽいですね!!!!!!!!」
「はいはいやるよ、。」
雨宮と大海と原田と野俣と若菜は肩を組み
円陣を組む。
「よし!時間稼ぐぜ!north、!ファーストでラストライブ!!行くぞ!!!、」
「おー!!」
最初で最後のファーストでラストのライブが今始まる。
0
お気に入りに追加
16
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる