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番外編 夏休み
トラブル
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ウォータースライダーで2人を乗せた浮き輪は下に落ちていった。
「痛たたた!!、、腹撃った、、、」
「ぷ、、、、ふふふ、!!あははは、、」
「若菜大丈夫?」
「うん、大丈夫!!ねぇもう一回やろっか、、」
「お、、おう。じゃあまたいこっか、、。」
「うん!!」
そして雨宮はプールから上がる。
若菜もそれに続けて上がろうとするだけど
異変に気づき自分の上半身に気づく、、。
「あ、あれ、、、?う、、うそ、、、」
「ん?どうした?」
雨宮は何かおかしい様子の若菜に近づく。
「ちょ、、、ダメこないで、、」
すると若菜は瞬間的に自分の上半身を隠すように雨宮に背中を向ける。
、、あ!
「ん、、あ!ごめん、、、。!」
どうりで変だとおもった、、
若菜の背中の紐がないのだ。
水着がとれてしまっていたのだ。
「、、、待ってて。そこでじっとしてて。」
雨宮は周りを見渡す。
やばい、、えーと、、あっ!
すると近くに若菜であろうと思われる水着を見つける。
「はいよ、、。」
若菜の方を見ないで渡す。
「、、ありがとう、、。あのさ、
後ろ結んでくれない?」
「え?上手く水中じゃあむすべなくって、、」
「で、、でも。そんなこと、、。」
「大丈夫だから洸にいってんの、、」
「あ、、はい。」
う、、妄想するな。変なことを考えるな。
紐を結ぶ。靴紐みたいに!
で、、でも、、なんか胸の、、、
何も考えるな!!死ね、弱い自分!!
「よしできた!」
「あ、、、ありがとう!!」
「お、、おう。」
「、、。」
2人はそのままプールに上がる。
ふーおわった。なんでこんなにつかれてるんだか、、、。
「き、今日の水着、、かわいいな。
もうめちゃくちゃ可愛い!
あ、、あはは!!」
「、、、ぷ!何それきも!」
「んな?!」
「でも、、ありがとう!きてよかった!!」
若菜は意地悪そうに笑う。
そんな顔にドキッとする。
「あ、、アイス食べよ!」
「お、、おう!」
そのアイスはとても冷たくおいしかった。
「はぁー。まじであれで付き合ってないのかねぇー。」と絢辻。
「やれやれ。」と大海と優実。
「お、みんなこんなところにいた。
やっと見つけた。」
「あっ、小林。」と梓。
「あれ?何してんの?みんなで。」
「あ、篠宮先輩に野末先輩たちまで。」
なんと先輩たちもきてたみたいだ。
こうして吹奏楽部はプールに仲良く遊びにいきましたとさ。
「痛たたた!!、、腹撃った、、、」
「ぷ、、、、ふふふ、!!あははは、、」
「若菜大丈夫?」
「うん、大丈夫!!ねぇもう一回やろっか、、」
「お、、おう。じゃあまたいこっか、、。」
「うん!!」
そして雨宮はプールから上がる。
若菜もそれに続けて上がろうとするだけど
異変に気づき自分の上半身に気づく、、。
「あ、あれ、、、?う、、うそ、、、」
「ん?どうした?」
雨宮は何かおかしい様子の若菜に近づく。
「ちょ、、、ダメこないで、、」
すると若菜は瞬間的に自分の上半身を隠すように雨宮に背中を向ける。
、、あ!
「ん、、あ!ごめん、、、。!」
どうりで変だとおもった、、
若菜の背中の紐がないのだ。
水着がとれてしまっていたのだ。
「、、、待ってて。そこでじっとしてて。」
雨宮は周りを見渡す。
やばい、、えーと、、あっ!
すると近くに若菜であろうと思われる水着を見つける。
「はいよ、、。」
若菜の方を見ないで渡す。
「、、ありがとう、、。あのさ、
後ろ結んでくれない?」
「え?上手く水中じゃあむすべなくって、、」
「で、、でも。そんなこと、、。」
「大丈夫だから洸にいってんの、、」
「あ、、はい。」
う、、妄想するな。変なことを考えるな。
紐を結ぶ。靴紐みたいに!
で、、でも、、なんか胸の、、、
何も考えるな!!死ね、弱い自分!!
「よしできた!」
「あ、、、ありがとう!!」
「お、、おう。」
「、、。」
2人はそのままプールに上がる。
ふーおわった。なんでこんなにつかれてるんだか、、、。
「き、今日の水着、、かわいいな。
もうめちゃくちゃ可愛い!
あ、、あはは!!」
「、、、ぷ!何それきも!」
「んな?!」
「でも、、ありがとう!きてよかった!!」
若菜は意地悪そうに笑う。
そんな顔にドキッとする。
「あ、、アイス食べよ!」
「お、、おう!」
そのアイスはとても冷たくおいしかった。
「はぁー。まじであれで付き合ってないのかねぇー。」と絢辻。
「やれやれ。」と大海と優実。
「お、みんなこんなところにいた。
やっと見つけた。」
「あっ、小林。」と梓。
「あれ?何してんの?みんなで。」
「あ、篠宮先輩に野末先輩たちまで。」
なんと先輩たちもきてたみたいだ。
こうして吹奏楽部はプールに仲良く遊びにいきましたとさ。
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