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番外編 夏休み
プール④
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「なぁ!みんなでスライダーやらない?」
大海が提案してきた。
「お!いいね!やろうやろう。」と優実。
「うん!」と絢辻。
「、、まぁいいんじゃない。」と梓。
「、、なんかお前らなかよくないか、、?」
「え、、?べべ、別に?!いいじゃん!」
「、、、、。」
なんか怪しい。大海のやつ何か考えてんのか?
「まぁ、いいんじゃない洸。」
「よし決まり!」
というわけでスライダーをやることになった。なんかあやしい気がするが。
「うわ!まじかよ。2人乗りだって。」
と大海。
「えーじゃあここは男子2人、
梓ちゃんと私、そして明ちゃんと若菜ちゃんにしよう。」と優実。
「意義なし。」と絢辻。
まぁそうなるな。まぁ女子と乗ると流石にカップルみたいに見られるし大海と乗るか。
ということになり大体20分くらい並んで
高さ50メートルくらいのグライダーの上まできた。
「よし、、じゃあ私たち先行くね!」と優実。
「ん、おう。死ぬなよ。」
「不謹慎だなぁ。あまっちは。じゃあ!」
優実と梓を乗せた大きな浮き輪は
グライダーで流れて行く水にいきよいよく流されていきみるみる落ちていった。
「はいでは次の人どうぞ!」
「あ、すみません、、お兄さん私ちょっとお腹が、、。」と優実。
「え?大丈夫?」
「う、、実は俺も、、。」と大海。
「え?」
「ごめん、、2人で、、じゃあ!!!」
「え、、、えーーーー!!!」
俺と若菜は取り残されてしまった。
「じゃあお兄さんお姉さんたち!
2人で、、」
「え、、あ、でも。」
「はぁー。全く。ほら、、私前乗るから、。」
「お、、おう。」
「はいオッケーです!お兄さん手は彼女さんのお腹掴んで抱っこする感じで!」
「え、、あ、はい!」
バイクの二人乗りで後ろの人がするように
前の人のお腹を掴んで、、ってこれもろ触ってるし、、。
いかん、、若菜の肌が手に伝わってくる。
「じゃあ、いきまーす!」
「え?ちょっ、もう、!うわぁーー。」
お兄さんに勢いよく押されてグライダーで下に落ちていった。
正直あんまり覚えてない。
大海が提案してきた。
「お!いいね!やろうやろう。」と優実。
「うん!」と絢辻。
「、、まぁいいんじゃない。」と梓。
「、、なんかお前らなかよくないか、、?」
「え、、?べべ、別に?!いいじゃん!」
「、、、、。」
なんか怪しい。大海のやつ何か考えてんのか?
「まぁ、いいんじゃない洸。」
「よし決まり!」
というわけでスライダーをやることになった。なんかあやしい気がするが。
「うわ!まじかよ。2人乗りだって。」
と大海。
「えーじゃあここは男子2人、
梓ちゃんと私、そして明ちゃんと若菜ちゃんにしよう。」と優実。
「意義なし。」と絢辻。
まぁそうなるな。まぁ女子と乗ると流石にカップルみたいに見られるし大海と乗るか。
ということになり大体20分くらい並んで
高さ50メートルくらいのグライダーの上まできた。
「よし、、じゃあ私たち先行くね!」と優実。
「ん、おう。死ぬなよ。」
「不謹慎だなぁ。あまっちは。じゃあ!」
優実と梓を乗せた大きな浮き輪は
グライダーで流れて行く水にいきよいよく流されていきみるみる落ちていった。
「はいでは次の人どうぞ!」
「あ、すみません、、お兄さん私ちょっとお腹が、、。」と優実。
「え?大丈夫?」
「う、、実は俺も、、。」と大海。
「え?」
「ごめん、、2人で、、じゃあ!!!」
「え、、、えーーーー!!!」
俺と若菜は取り残されてしまった。
「じゃあお兄さんお姉さんたち!
2人で、、」
「え、、あ、でも。」
「はぁー。全く。ほら、、私前乗るから、。」
「お、、おう。」
「はいオッケーです!お兄さん手は彼女さんのお腹掴んで抱っこする感じで!」
「え、、あ、はい!」
バイクの二人乗りで後ろの人がするように
前の人のお腹を掴んで、、ってこれもろ触ってるし、、。
いかん、、若菜の肌が手に伝わってくる。
「じゃあ、いきまーす!」
「え?ちょっ、もう、!うわぁーー。」
お兄さんに勢いよく押されてグライダーで下に落ちていった。
正直あんまり覚えてない。
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