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二年目 岩窟の迷宮
疑似熊耳
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髪の毛を揃えたら、もうお夕飯の時間。
ポッシェとはもっと色々と話したいことがあったけど、それに関してはまた明日ということになった。
明日はお休みだからってポッシェは言ってたけど、もしかしてこれってお部屋デート?
密室に二人きりとか、めちゃくちゃドキドキしちゃう。
髪の毛を切ってもらってた間もそうだったんだけど、約束してっていうのは、なんかまた別な感じじゃない?
ワクワクというか、ドキドキというか、そんなフワフワした気持ちで食堂に行ったものだから、心配してくれていたアッシェ達にはあきれられてしまった。
「――とはいえ、元気になったのは安心したけどねぇ」
「心配かけて、ごめん」
ルナちゃんはそう言いながら、苦笑を浮かべている。
うん。
そりゃそうだよね。
みんなで、どうやって慰めようって相談してたのに、本人が幸せそうな顔で現れたんだもの。
どう反応したらいいか、私だって困っちゃう。
「少し髪は短くなったですけど、今まで通りのツインテールにもできるですし良かったですよ」
アッシェの言う通り、確かに短くはなったものの、なんとかツインテールも可能な長さではある。
今までひじのあたりまで伸びてた髪先が、耳のあたりになっちゃうけど。
さすがに今の長さでツインテールは、子供っぽ過ぎる気がするから別の髪型にした方がいいかな……。
リエラちゃんみたいに、おさげにしちゃうのもアリかも。
ギュウッと結んでおくと伸びるのが早くなるって噂もあるし。
「コンカッセちゃんは、短くなっても髪に変な癖がないからいいなぁ……」
「変な癖?」
「うん。リエラは、短くすると髪の毛がこう……ボワ! ってなっちゃうんだよね」
リエラちゃんは身振りを加えて、髪を切った場合の悲劇を語る。
ボワ! ってなっちゃうのか。
確かに身振り通りに髪が広がっちゃうのなら、なかなか大変そう。
「……それはそれで見てみたい気がするのです」
「えー、やだよ。髪の毛は切ったらすぐに伸びないもん」
「残念なのです」
どんな状態になるのか想像したらしいアッシェが口元をニヨニヨさせながら言うと、リエラちゃんはほっぺを膨らませて、それを突っぱねる。
まあ、アッシェも本気で見たい訳じゃないだろうけど。
「さすがにこの長さでツインテールはない」
私が短くなってしまった毛先を弄びつつそう呟くと、アッシェは難しい顔をして考え込む。
「むむむ、別の髪型募集なのです?」
「ん」
「おお? それならいっそのこと、もっとバッサリ短くしちゃったら?」
ルナちゃんは、アッシェが考え込みながら口にした言葉に飛びついた。
――でも、短くするのはないかな。
むしろ、伸びるまでの間のつなぎになる髪形が良い。
「短いと髪を洗うのも楽だし、頭が軽くなるよ~♪」
「……却下で」
「おおう……。残念無念」
短い髪の利点を上げるルナちゃんに辞退の旨を伝えると、彼女は大げさな仕草でテーブルに突っ伏す。
「ハーフアップとかも可愛いよね。アップにする部分を三つ編みにしても素敵だし」
次に口を開いたのはリエラちゃん。
確かに、ハーフアップも可愛いね。
でも……もっとこう、ポッシェの心に響きそうな感じのヤツがいい。
「ポッシェちゃんが本能的に反応しそうな髪形なのです? コンちゃんは、難しい事をいうですねぇ……」
ああ、アッシェ。
それそれ。
そう言うのが希望。
っていうか、心読んじゃダメだってば!
「ポー君が基準かぁ……」
私が口に出してない希望をぼやくアッシェの言葉に、ルナちゃんは苦笑を浮かべる。
私としては、突っ込む場所は『ポッシェ中心』とかじゃなく、口に出してない希望をペロッと喋ってるアッシェの方だと思うんだけど……。
そっちは丸無視?
「うーん……髪の毛で獣耳を再現してみる、とかでしょうか……?」
「そんなの、出来るの?」
「あ、あの……でき、ます」
珍しく、エリザちゃんが会話に混ざってきたんだけど、その内容に思わず私は彼女に詰め寄ってしまう。
だって、疑似獣耳!
「ポッシェの熊耳みたいにとか」
「あの、後で、やってみます、か?」
「お願い」
食事が終わると、私はエリザちゃんの手をひっつかんで自室に引きずり込む。
頭の中は『疑似熊耳』でいっぱい!
だって、ポッシェとお揃い!
本物の耳を生やすのは無理だけど、偽物でもお揃い!
その日は、夜遅くまで彼女に付き合ってもらって、疑似熊耳の作り方を練習しまくった。
二人きりで、あーでもない、こーでもないとやったおかげかな?
私が疑似熊耳を自分で結えるようになったころには、エリザちゃんはほとんどつっかえずに普通に喋れるようになっていた。
――元々、リエラちゃんがいない場所ではそんなにつっかえないんだけど、それでも緊張するとダメみたいだからね。
それが減ってきたってことは、馴染んで来てくれたってことじゃないかなって思う。
もっと仲良くなったら、つっかえなくなるかもね。
それはそれとして、明日、ポッシェが驚く顔を見るのが本当に楽しみ……♪
エリザちゃんには、大感謝!
ポッシェとはもっと色々と話したいことがあったけど、それに関してはまた明日ということになった。
明日はお休みだからってポッシェは言ってたけど、もしかしてこれってお部屋デート?
密室に二人きりとか、めちゃくちゃドキドキしちゃう。
髪の毛を切ってもらってた間もそうだったんだけど、約束してっていうのは、なんかまた別な感じじゃない?
ワクワクというか、ドキドキというか、そんなフワフワした気持ちで食堂に行ったものだから、心配してくれていたアッシェ達にはあきれられてしまった。
「――とはいえ、元気になったのは安心したけどねぇ」
「心配かけて、ごめん」
ルナちゃんはそう言いながら、苦笑を浮かべている。
うん。
そりゃそうだよね。
みんなで、どうやって慰めようって相談してたのに、本人が幸せそうな顔で現れたんだもの。
どう反応したらいいか、私だって困っちゃう。
「少し髪は短くなったですけど、今まで通りのツインテールにもできるですし良かったですよ」
アッシェの言う通り、確かに短くはなったものの、なんとかツインテールも可能な長さではある。
今までひじのあたりまで伸びてた髪先が、耳のあたりになっちゃうけど。
さすがに今の長さでツインテールは、子供っぽ過ぎる気がするから別の髪型にした方がいいかな……。
リエラちゃんみたいに、おさげにしちゃうのもアリかも。
ギュウッと結んでおくと伸びるのが早くなるって噂もあるし。
「コンカッセちゃんは、短くなっても髪に変な癖がないからいいなぁ……」
「変な癖?」
「うん。リエラは、短くすると髪の毛がこう……ボワ! ってなっちゃうんだよね」
リエラちゃんは身振りを加えて、髪を切った場合の悲劇を語る。
ボワ! ってなっちゃうのか。
確かに身振り通りに髪が広がっちゃうのなら、なかなか大変そう。
「……それはそれで見てみたい気がするのです」
「えー、やだよ。髪の毛は切ったらすぐに伸びないもん」
「残念なのです」
どんな状態になるのか想像したらしいアッシェが口元をニヨニヨさせながら言うと、リエラちゃんはほっぺを膨らませて、それを突っぱねる。
まあ、アッシェも本気で見たい訳じゃないだろうけど。
「さすがにこの長さでツインテールはない」
私が短くなってしまった毛先を弄びつつそう呟くと、アッシェは難しい顔をして考え込む。
「むむむ、別の髪型募集なのです?」
「ん」
「おお? それならいっそのこと、もっとバッサリ短くしちゃったら?」
ルナちゃんは、アッシェが考え込みながら口にした言葉に飛びついた。
――でも、短くするのはないかな。
むしろ、伸びるまでの間のつなぎになる髪形が良い。
「短いと髪を洗うのも楽だし、頭が軽くなるよ~♪」
「……却下で」
「おおう……。残念無念」
短い髪の利点を上げるルナちゃんに辞退の旨を伝えると、彼女は大げさな仕草でテーブルに突っ伏す。
「ハーフアップとかも可愛いよね。アップにする部分を三つ編みにしても素敵だし」
次に口を開いたのはリエラちゃん。
確かに、ハーフアップも可愛いね。
でも……もっとこう、ポッシェの心に響きそうな感じのヤツがいい。
「ポッシェちゃんが本能的に反応しそうな髪形なのです? コンちゃんは、難しい事をいうですねぇ……」
ああ、アッシェ。
それそれ。
そう言うのが希望。
っていうか、心読んじゃダメだってば!
「ポー君が基準かぁ……」
私が口に出してない希望をぼやくアッシェの言葉に、ルナちゃんは苦笑を浮かべる。
私としては、突っ込む場所は『ポッシェ中心』とかじゃなく、口に出してない希望をペロッと喋ってるアッシェの方だと思うんだけど……。
そっちは丸無視?
「うーん……髪の毛で獣耳を再現してみる、とかでしょうか……?」
「そんなの、出来るの?」
「あ、あの……でき、ます」
珍しく、エリザちゃんが会話に混ざってきたんだけど、その内容に思わず私は彼女に詰め寄ってしまう。
だって、疑似獣耳!
「ポッシェの熊耳みたいにとか」
「あの、後で、やってみます、か?」
「お願い」
食事が終わると、私はエリザちゃんの手をひっつかんで自室に引きずり込む。
頭の中は『疑似熊耳』でいっぱい!
だって、ポッシェとお揃い!
本物の耳を生やすのは無理だけど、偽物でもお揃い!
その日は、夜遅くまで彼女に付き合ってもらって、疑似熊耳の作り方を練習しまくった。
二人きりで、あーでもない、こーでもないとやったおかげかな?
私が疑似熊耳を自分で結えるようになったころには、エリザちゃんはほとんどつっかえずに普通に喋れるようになっていた。
――元々、リエラちゃんがいない場所ではそんなにつっかえないんだけど、それでも緊張するとダメみたいだからね。
それが減ってきたってことは、馴染んで来てくれたってことじゃないかなって思う。
もっと仲良くなったら、つっかえなくなるかもね。
それはそれとして、明日、ポッシェが驚く顔を見るのが本当に楽しみ……♪
エリザちゃんには、大感謝!
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