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二年目 錬金術師のお仕事
ヤギとリエラ
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アスタールさんのお供をするようになって、今日で三日目。
リエラは今、アスラーダさんに見て貰いながらヤギ車の用意をしている。
「あ、こら! ハーネスを食べちゃダメ!!」
「いやいや、ハーネス以外もダメだから!!」
「うひ?! リエラはご飯じゃないってば!!」
ひっきりなしに、そんな悲鳴交じりの言葉飛び出すのは、アスタールさんのヤギが悪さをするせいだ。
このヤギは、異様に賢くってタチが悪い。
なにせ、人を見て態度を変えるからね……。
リエラは完全に嘗められてて、嫌がらせをされまくりだ。
アスラーダさんも、間違った事をしないでいるうちは見てるだけで助けてくれないし……。
あ、いや、これは変に手助けしちゃうとリエラの為にならないからだけどね。
くそぅ、ヤギめ。 ……いつかメニモノミセテヤル。
「リエラは今日もヤギとじゃれ合っているのかね?」
のんびりと支度を終わらせたアスタールさんが来ると、途端にヤギが大人しくなるのが、また、子憎たらしい。
リエラは大急ぎでヤギを車に繋ぐと、後ろの御者席に乗り込む。
ヤギの首筋を撫でてやりながら、アスタールさんはのんびりと今日の行き先を告げている。
悔しい事に、リエラは御者席に座っているだけのお飾りだ。
行き先を熟知しているヤギは、アスタールさんに行く場所と時間を指定されればキチンと予定の時間に間に合うように走ってくれる。
「アスタールさん、このヤギに名前を付けましょう!」
「……何か、つけたい名前でもあるのかね?」
「ありますよ、とっておきのが!」
「今日はどんなものを思いついたのかね?」
まだヤギの相手を始めて三日目なのに、もう既にこの会話も定番。
アスタールさんは楽し気に、今日の名前候補を訊ねてくる。
「煮込み」
「ふむ。兄上、今日の夕飯をリクエストしておいてくれたまえ」
「ヤギの煮込みをか?」
「さすがに今週はヤギも飽きた頃なのではないかね?」
「確かにな。昨日はヤギのステーキで、その前はヤギスープだし……。そろそろ他の肉が良いな。スルト達にウサギか猪でも狩ってこさせるか」
「では、それで」
やった! 今日はセリスさんの特製煮込み料理が食べられる♪
アスタールさんがリエラの隣に乗り込むと、準備は完了!
ヤギは、リエラに向かって歯をむき出して威嚇すると目的地へと向かって歩き出した。
今日の目的地は『炎の氏族の居住区』。
その名の通り火属性の人が多い氏族で、ガラス製品や磁器なんかが名産だ。
あと確か、金物製品も作ってるんだよね。
アスラーダさんをはじめとする、工房のメンバーはみんなここにある工房で武器をあつらえて貰っている。
工房ごとに得意な武具の系統が違うそうで、それぞれが違う工房に頼んでるらしい。
リエラは、採取用のハサミとナイフは愛用してる。
ただ、量産品と言うかなんというか?
消耗品として買っている物を、って言う注釈が付くけど。
今まではアスタールさんが、各氏族の居住区に行く時にそういった消耗品を買ってきてくれていた。
だけど、今はそういったお仕事もリエラがやる事になっているから、きちんと買い物リストは確認しないとね。
「それにしても、アスタールさんのヤギ車は揺れや振動がすごく少なくて快適ですね」
「うむ。色々とリリンの世界で使われている技術をこちらで使えないものかどうかと模索してみたのだ」
「……リリンさんのところの技術を使ってるんですか?」
リエラはいまだ、リリンさんって人が住んでいるのが異世界だって言う事は信じ切れていない。
アスタールさんもそれは分かった上で、日に一度は彼女に絡んだ話題を振ってきてる節がある。
今回は、『ヤギ車』に使った技術に絡めてきたんだけど……。
このヤギ車に使った技術が彼女の住む世界のものなんだとしたら、随分と技術力がある世界であるらしい。
「あちらと全く同じ素材を使う事が出来ないから、思いのほかてこずってしまった」
「こちらで手に入らない素材、ですか?」
「うむ。あちらで『カセキ燃料』と呼ばれているものは現状、存在しないらしい」
「カセキ……?」
なんだそれ??
知らない単語がまた出てきたなと思いながら首をかしげると、アスタールさんは説明する気がない事を示す為に書類を広げ始める。
「後で、このヤギ車の仕様書を渡すから自分なりにアレンジして作ってみるといい」
「ほえ?」
今日はもう、現地に着くまで会話はお預けだと思っていたのに思わぬタイミングで話しかけられて、驚きのあまり間の抜けた声がでちゃったよ。
「君も、自分好みの魔獣を作ると良い」
「……なるほど」
それは面白いかも。
リエラの『素材回収所』なり、アスタールさんから貰った『研究所』なりで自分用の魔獣を作って、その子に自作の車を牽かせるのか。
広げた書類に熱中し始めたアスタールさんを横目で眺めながら、リエラはどんな生き物を作ろうかと、想像の翼を広げ始めた。
――とりあえず、ヤギはない……!
余談だけど、炎の氏族の居住区では熱いおじさんに連れられて暑すぎる箱庭を見学。
リエラはがっつりと熱中症に罹ったのでした……。
あー、死ぬかと思ったよ。
リエラは今、アスラーダさんに見て貰いながらヤギ車の用意をしている。
「あ、こら! ハーネスを食べちゃダメ!!」
「いやいや、ハーネス以外もダメだから!!」
「うひ?! リエラはご飯じゃないってば!!」
ひっきりなしに、そんな悲鳴交じりの言葉飛び出すのは、アスタールさんのヤギが悪さをするせいだ。
このヤギは、異様に賢くってタチが悪い。
なにせ、人を見て態度を変えるからね……。
リエラは完全に嘗められてて、嫌がらせをされまくりだ。
アスラーダさんも、間違った事をしないでいるうちは見てるだけで助けてくれないし……。
あ、いや、これは変に手助けしちゃうとリエラの為にならないからだけどね。
くそぅ、ヤギめ。 ……いつかメニモノミセテヤル。
「リエラは今日もヤギとじゃれ合っているのかね?」
のんびりと支度を終わらせたアスタールさんが来ると、途端にヤギが大人しくなるのが、また、子憎たらしい。
リエラは大急ぎでヤギを車に繋ぐと、後ろの御者席に乗り込む。
ヤギの首筋を撫でてやりながら、アスタールさんはのんびりと今日の行き先を告げている。
悔しい事に、リエラは御者席に座っているだけのお飾りだ。
行き先を熟知しているヤギは、アスタールさんに行く場所と時間を指定されればキチンと予定の時間に間に合うように走ってくれる。
「アスタールさん、このヤギに名前を付けましょう!」
「……何か、つけたい名前でもあるのかね?」
「ありますよ、とっておきのが!」
「今日はどんなものを思いついたのかね?」
まだヤギの相手を始めて三日目なのに、もう既にこの会話も定番。
アスタールさんは楽し気に、今日の名前候補を訊ねてくる。
「煮込み」
「ふむ。兄上、今日の夕飯をリクエストしておいてくれたまえ」
「ヤギの煮込みをか?」
「さすがに今週はヤギも飽きた頃なのではないかね?」
「確かにな。昨日はヤギのステーキで、その前はヤギスープだし……。そろそろ他の肉が良いな。スルト達にウサギか猪でも狩ってこさせるか」
「では、それで」
やった! 今日はセリスさんの特製煮込み料理が食べられる♪
アスタールさんがリエラの隣に乗り込むと、準備は完了!
ヤギは、リエラに向かって歯をむき出して威嚇すると目的地へと向かって歩き出した。
今日の目的地は『炎の氏族の居住区』。
その名の通り火属性の人が多い氏族で、ガラス製品や磁器なんかが名産だ。
あと確か、金物製品も作ってるんだよね。
アスラーダさんをはじめとする、工房のメンバーはみんなここにある工房で武器をあつらえて貰っている。
工房ごとに得意な武具の系統が違うそうで、それぞれが違う工房に頼んでるらしい。
リエラは、採取用のハサミとナイフは愛用してる。
ただ、量産品と言うかなんというか?
消耗品として買っている物を、って言う注釈が付くけど。
今まではアスタールさんが、各氏族の居住区に行く時にそういった消耗品を買ってきてくれていた。
だけど、今はそういったお仕事もリエラがやる事になっているから、きちんと買い物リストは確認しないとね。
「それにしても、アスタールさんのヤギ車は揺れや振動がすごく少なくて快適ですね」
「うむ。色々とリリンの世界で使われている技術をこちらで使えないものかどうかと模索してみたのだ」
「……リリンさんのところの技術を使ってるんですか?」
リエラはいまだ、リリンさんって人が住んでいるのが異世界だって言う事は信じ切れていない。
アスタールさんもそれは分かった上で、日に一度は彼女に絡んだ話題を振ってきてる節がある。
今回は、『ヤギ車』に使った技術に絡めてきたんだけど……。
このヤギ車に使った技術が彼女の住む世界のものなんだとしたら、随分と技術力がある世界であるらしい。
「あちらと全く同じ素材を使う事が出来ないから、思いのほかてこずってしまった」
「こちらで手に入らない素材、ですか?」
「うむ。あちらで『カセキ燃料』と呼ばれているものは現状、存在しないらしい」
「カセキ……?」
なんだそれ??
知らない単語がまた出てきたなと思いながら首をかしげると、アスタールさんは説明する気がない事を示す為に書類を広げ始める。
「後で、このヤギ車の仕様書を渡すから自分なりにアレンジして作ってみるといい」
「ほえ?」
今日はもう、現地に着くまで会話はお預けだと思っていたのに思わぬタイミングで話しかけられて、驚きのあまり間の抜けた声がでちゃったよ。
「君も、自分好みの魔獣を作ると良い」
「……なるほど」
それは面白いかも。
リエラの『素材回収所』なり、アスタールさんから貰った『研究所』なりで自分用の魔獣を作って、その子に自作の車を牽かせるのか。
広げた書類に熱中し始めたアスタールさんを横目で眺めながら、リエラはどんな生き物を作ろうかと、想像の翼を広げ始めた。
――とりあえず、ヤギはない……!
余談だけど、炎の氏族の居住区では熱いおじさんに連れられて暑すぎる箱庭を見学。
リエラはがっつりと熱中症に罹ったのでした……。
あー、死ぬかと思ったよ。
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