170 / 240
西国編
ノーミード(確定)
しおりを挟む
見方によっては俺達がこのノーミード(仮称)のダンジョンにズカズカ入り込み、護衛をぶっ潰しながら彼女の傑作すらもぶち壊し、更にはダンジョンの主にも暴行を加えている悪党にも見えなくもない。
ビタタタターーーン!
「ふんぎゃああ!」
でも考えてみて欲しい。そもそもあのオリハルコン・ナイト・ゴーレムがダンジョンボスだと言うならば、それを倒した俺達はダンジョンの制覇者、と言う事だ。制覇者にはダンジョンマスターからご褒美があって然るべき。それがダンジョンのルールってもんだ。(と思っている。)
ビタタタターーーン!!
「やあああん!!」
それを何故かこの世界のダンジョンマスターは、あ、サンタナもアクアも含めてだけど、ダンジョンを完全攻略すると何故かキレて襲い掛かってくる。そんな理不尽あるか?普通の人間に上級精霊クラスの相手が務まる訳がない。ダンジョンボスを倒した後にダンジョンマスターが更に敵として出て来るなんて、この世界の人間からしたらほぼ攻略不可能だ。それは流石に汚いと思うんだ。よって今、この状況だ。
ビタタタターーーン!
「ひいっ!ごめんなさいごめんなさい!もうしましません!」
ふむ、これくらいでいいか。ノーミード(仮称)はぺたんと座り、両手を地に着き項垂れている。
「ふえ…おしりいたい…」
「おい。」
ビクッ!ってした。
「さっきのオリハルコンのヤツ、あれがこのダンジョンのボスでいいのか?」
「…ふぁい。」
「で、お前がダンジョンマスターでいいのか?」
「そ、そうだ!あたしは大地の精霊王ノーミードなんだぞー! 控えるのだ人間ー!!」
急に自分の存在がどういうものなのかを思い出したのか、態度がデカくなりやがった。
「やかましい。」+でこぴーん
「ぷぎゃあ!」
「もう一回やり合って白黒つけるか精霊王?さっきはガキだと思って手加減したが今度は本気でお尻ぺんぺんすんぞ?ケツが腫れて二倍くらいにデカくなるようにしてやるから。」
「そ、それはすごーくイヤなのだ…ふぇ…」
「なら、ダンジョン攻略を認めて報酬だせ。ちなみにここで渋ると往復ビンタだ。被害者はあそこにいるウンディーネのアクアな。その点シルフィードのサンタナは幾分お利口だった。さて、お前はどうする?」
「…少し待ってくれなのだ。ウンディーネもシルフィードも固有名称で呼んでいるという事は本当にお前の眷属になっているのだ?」
あー、ここは精霊王同士で話をして貰った方がいいだろう。あいつらが何故俺の眷属になったかなんて俺の口からは言いづらい部分もあるしな。確かに俺に従えば外の世界に出て己の目と耳で見聞出来るとかの打算もあるだろうけど。本質はそこじゃない。
「つー事で、サンタナ、アクア、頼むわ。」
「ふふ、もう、ご主人様ったら横着はいけませんよ?」
「良いではないか。マスターは照れ屋さんなのじゃ。」
サンタナとアクアに連れられて少し離れた場所に移動して行くノーミード。精霊王が三人で隅っこの方で固まって内緒話とは随分と人間くさい。
「ライム、みんなにお茶でも出してくれるか?エスプリに蘭丸、お前らも人型になってこっちこいよ。」
精霊王達の雑談が終わるまでこっちはティータイムと洒落込もう。
「サンタナ様たち、随分と楽しそうに話してるね。かずとの話題だとああなっちゃうのも分かるけど。」
「前世の日本で、クラスの女子がちょうどあんな雰囲気だったなぁ…」
はは、どこかで見た様な光景だと思ったのは学校の教室の女子の姿か。こそこそと内緒話をしている割には急にキャーとか言って盛り上がる。
「おーーい!」
話し合いが終わったのか、ノーミードがとててて~と駆けよって来た。
「これ、やるのだ。ダンジョン攻略の報酬だぞ。」
彼女が手渡して来たのはハンマーだった。それもウォーハンマーとかの戦闘用じゃない。片手用の所謂金槌だな。但し、物凄い存在感を放っている。輝きは虹色。デザインも何と言うか、無駄に高貴さを醸し出している。実用品と言うよりは美術品、そんな感じだな。
「これは鍛冶に特化したマジックハンマーなのだ。オリハルコンとかアダマンタイトとかミスリルとかヒヒイロカネとかの希少鉱石を奇跡の配合で混ぜ合わせた合金製なのだ!これを使えば普通は困難を極める希少金属の鍛冶も随分と楽になるのだぞ?ちなみにレシピは忘れてしまったので同じ物は二度と作れないのだ!」
えっへんと無い胸を張るノーミード。たしかにこいつはガイアのおっちゃんが歓喜しそうなハンマーだな。折角入手したオリハルコンを死蔵しなくて済みそうだ。
「いいモンだな。ありがとな。」
あたまをポンポンとしてやると嬉しそうに目を細める。なんだかコイツを構ってるとユーゲン村の宿屋のキャロルちゃんを思い出すな。あの親子、元気かな?
「それで…お願いがあるのだ…」
ちょっとモジモジし始めたノーミードはチラチラと上目遣いで俺を見る。はは~ん、わかったぞ!
「よしよし、わかった。これだな?ほれ、あ~ん」
「わあい!あ~ん♪って違うのだー!」
あれ?飴玉じゃなかったのか??
ビタタタターーーン!
「ふんぎゃああ!」
でも考えてみて欲しい。そもそもあのオリハルコン・ナイト・ゴーレムがダンジョンボスだと言うならば、それを倒した俺達はダンジョンの制覇者、と言う事だ。制覇者にはダンジョンマスターからご褒美があって然るべき。それがダンジョンのルールってもんだ。(と思っている。)
ビタタタターーーン!!
「やあああん!!」
それを何故かこの世界のダンジョンマスターは、あ、サンタナもアクアも含めてだけど、ダンジョンを完全攻略すると何故かキレて襲い掛かってくる。そんな理不尽あるか?普通の人間に上級精霊クラスの相手が務まる訳がない。ダンジョンボスを倒した後にダンジョンマスターが更に敵として出て来るなんて、この世界の人間からしたらほぼ攻略不可能だ。それは流石に汚いと思うんだ。よって今、この状況だ。
ビタタタターーーン!
「ひいっ!ごめんなさいごめんなさい!もうしましません!」
ふむ、これくらいでいいか。ノーミード(仮称)はぺたんと座り、両手を地に着き項垂れている。
「ふえ…おしりいたい…」
「おい。」
ビクッ!ってした。
「さっきのオリハルコンのヤツ、あれがこのダンジョンのボスでいいのか?」
「…ふぁい。」
「で、お前がダンジョンマスターでいいのか?」
「そ、そうだ!あたしは大地の精霊王ノーミードなんだぞー! 控えるのだ人間ー!!」
急に自分の存在がどういうものなのかを思い出したのか、態度がデカくなりやがった。
「やかましい。」+でこぴーん
「ぷぎゃあ!」
「もう一回やり合って白黒つけるか精霊王?さっきはガキだと思って手加減したが今度は本気でお尻ぺんぺんすんぞ?ケツが腫れて二倍くらいにデカくなるようにしてやるから。」
「そ、それはすごーくイヤなのだ…ふぇ…」
「なら、ダンジョン攻略を認めて報酬だせ。ちなみにここで渋ると往復ビンタだ。被害者はあそこにいるウンディーネのアクアな。その点シルフィードのサンタナは幾分お利口だった。さて、お前はどうする?」
「…少し待ってくれなのだ。ウンディーネもシルフィードも固有名称で呼んでいるという事は本当にお前の眷属になっているのだ?」
あー、ここは精霊王同士で話をして貰った方がいいだろう。あいつらが何故俺の眷属になったかなんて俺の口からは言いづらい部分もあるしな。確かに俺に従えば外の世界に出て己の目と耳で見聞出来るとかの打算もあるだろうけど。本質はそこじゃない。
「つー事で、サンタナ、アクア、頼むわ。」
「ふふ、もう、ご主人様ったら横着はいけませんよ?」
「良いではないか。マスターは照れ屋さんなのじゃ。」
サンタナとアクアに連れられて少し離れた場所に移動して行くノーミード。精霊王が三人で隅っこの方で固まって内緒話とは随分と人間くさい。
「ライム、みんなにお茶でも出してくれるか?エスプリに蘭丸、お前らも人型になってこっちこいよ。」
精霊王達の雑談が終わるまでこっちはティータイムと洒落込もう。
「サンタナ様たち、随分と楽しそうに話してるね。かずとの話題だとああなっちゃうのも分かるけど。」
「前世の日本で、クラスの女子がちょうどあんな雰囲気だったなぁ…」
はは、どこかで見た様な光景だと思ったのは学校の教室の女子の姿か。こそこそと内緒話をしている割には急にキャーとか言って盛り上がる。
「おーーい!」
話し合いが終わったのか、ノーミードがとててて~と駆けよって来た。
「これ、やるのだ。ダンジョン攻略の報酬だぞ。」
彼女が手渡して来たのはハンマーだった。それもウォーハンマーとかの戦闘用じゃない。片手用の所謂金槌だな。但し、物凄い存在感を放っている。輝きは虹色。デザインも何と言うか、無駄に高貴さを醸し出している。実用品と言うよりは美術品、そんな感じだな。
「これは鍛冶に特化したマジックハンマーなのだ。オリハルコンとかアダマンタイトとかミスリルとかヒヒイロカネとかの希少鉱石を奇跡の配合で混ぜ合わせた合金製なのだ!これを使えば普通は困難を極める希少金属の鍛冶も随分と楽になるのだぞ?ちなみにレシピは忘れてしまったので同じ物は二度と作れないのだ!」
えっへんと無い胸を張るノーミード。たしかにこいつはガイアのおっちゃんが歓喜しそうなハンマーだな。折角入手したオリハルコンを死蔵しなくて済みそうだ。
「いいモンだな。ありがとな。」
あたまをポンポンとしてやると嬉しそうに目を細める。なんだかコイツを構ってるとユーゲン村の宿屋のキャロルちゃんを思い出すな。あの親子、元気かな?
「それで…お願いがあるのだ…」
ちょっとモジモジし始めたノーミードはチラチラと上目遣いで俺を見る。はは~ん、わかったぞ!
「よしよし、わかった。これだな?ほれ、あ~ん」
「わあい!あ~ん♪って違うのだー!」
あれ?飴玉じゃなかったのか??
0
お気に入りに追加
5,673
あなたにおすすめの小説
職業:冒険者。能力:サイキック。前世:日本人。
SHO
ファンタジー
彼は幼い頃から他人には無いある能力があった。彼は両親と共に出掛けた海外旅行の最中、彼の能力を気味悪がっていた両親に捨てられる。行き場のない彼は犯罪組織に攫われ傭兵団に売られ、気付いた時には一流の傭兵になっていた。しかし紛争地域での作戦で彼の所属していた外人部隊は見捨てられ全滅してしまう。
そして彼は前世の記憶と能力を持ったまま新たな生を受けるがそこでも彼は両親に疎まれる。
そんな彼が拾った1人の少女。彼女もまた特異な存在だった。
本作品は『いや、自由に生きろって言われても。』のスピンオフ的位置付けになっております。興味を持たれた方は『いや、自由…』の方もお読み頂けると作者が喜びます。
2017.2.26 完結しました。ご愛読ありがとうございました。
本作品は小説家になろうでも投稿されています。
【完結】公女が死んだ、その後のこと
杜野秋人
恋愛
【第17回恋愛小説大賞 奨励賞受賞しました!】
「お母様……」
冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。
古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。
「言いつけを、守ります」
最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。
こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。
そして彼女の死後、その影響はマケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。
「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」
「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」
「くっ……、な、ならば蘇生させ」
「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」
「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」
「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」
「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」
「まっ、待て!話を」
「嫌ぁ〜!」
「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」
「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」
「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」
「くっ……!」
「なっ、譲位せよだと!?」
「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」
「おのれ、謀りおったか!」
「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」
◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。
◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛です。
◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった?
◆作中の演出として自死のシーンがありますが、決して推奨し助長するものではありません。早まっちゃう前に然るべき窓口に一言相談を。
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、他作品とリンクする予定は特にありません。本作単品でお楽しみ頂けます。
◆この作品は小説家になろうでも公開します。
◆24/2/17、HOTランキング女性向け1位!?1位は初ですありがとうございます!
死んだのに異世界に転生しました!
drop
ファンタジー
友人が車に引かれそうになったところを助けて引かれ死んでしまった夜乃 凪(よるの なぎ)。死ぬはずの夜乃は神様により別の世界に転生することになった。
この物語は異世界テンプレ要素が多いです。
主人公最強&チートですね
主人公のキャラ崩壊具合はそうゆうものだと思ってください!
初めて書くので
読みづらい部分や誤字が沢山あると思います。
それでもいいという方はどうぞ!
(本編は完結しました)
能力1のテイマー、加護を三つも授かっていました。
暇野無学
ファンタジー
馬鹿の巻き添えで異世界へ、召喚した神様は予定外だと魔法も授けずにテイマー神に丸投げ。テイマー神もやる気無しで、最低限のことを伝えて地上に降ろされた。
テイマーとしての能力は最低の1だが、頼りは二柱の神の加護だけと思ったら、テイマーの能力にも加護が付いていた。
無責任に放り出された俺は、何時か帰れることを願って生き延びることに専念することに。
転生したら死にそうな孤児だった
佐々木鴻
ファンタジー
過去に四度生まれ変わり、そして五度目の人生に目覚めた少女はある日、生まれたばかりで捨てられたの赤子と出会う。
保護しますか? の選択肢に【はい】と【YES】しかない少女はその子を引き取り妹として育て始める。
やがて美しく育ったその子は、少女と強い因縁があった。
悲劇はありません。難しい人間関係や柵はめんどく(ゲフンゲフン)ありません。
世界は、意外と優しいのです。
オタクおばさん転生する
ゆるりこ
ファンタジー
マンガとゲームと小説を、ゆるーく愛するおばさんがいぬの散歩中に異世界召喚に巻き込まれて転生した。
天使(見習い)さんにいろいろいただいて犬と共に森の中でのんびり暮そうと思っていたけど、いただいたものが思ったより強大な力だったためいろいろ予定が狂ってしまい、勇者さん達を回収しつつ奔走するお話になりそうです。
投稿ものんびりです。(なろうでも投稿しています)
公爵家長男はゴミスキルだったので廃嫡後冒険者になる(美味しいモノが狩れるなら文句はない)
音爽(ネソウ)
ファンタジー
記憶持ち転生者は元定食屋の息子。
魔法ありファンタジー異世界に転生した。彼は将軍を父に持つエリートの公爵家の嫡男に生まれかわる。
だが授かった職業スキルが「パンツもぐもぐ」という謎ゴミスキルだった。そんな彼に聖騎士の弟以外家族は冷たい。
見習い騎士にさえなれそうもない長男レオニードは廃嫡後は冒険者として生き抜く決意をする。
「ゴミスキルでも美味しい物を狩れれば満足だ」そんな彼は前世の料理で敵味方の胃袋を掴んで魅了しまくるグルメギャグ。
婚約破棄と領地追放?分かりました、わたしがいなくなった後はせいぜい頑張ってくださいな
カド
ファンタジー
生活の基本から領地経営まで、ほぼ全てを魔石の力に頼ってる世界
魔石の浄化には三日三晩の時間が必要で、この領地ではそれを全部貴族令嬢の主人公が一人でこなしていた
「で、そのわたしを婚約破棄で領地追放なんですね?
それじゃ出ていくから、せいぜいこれからは魔石も頑張って作ってくださいね!」
小さい頃から搾取され続けてきた主人公は 追放=自由と気付く
塔から出た途端、暴走する力に悩まされながらも、幼い時にもらった助言を元に中央の大教会へと向かう
一方で愛玩され続けてきた妹は、今まで通り好きなだけ魔石を使用していくが……
◇◇◇
親による虐待、明確なきょうだい間での差別の描写があります
(『嫌なら読むな』ではなく、『辛い気持ちになりそうな方は無理せず、もし読んで下さる場合はお気をつけて……!』の意味です)
◇◇◇
ようやく一区切りへの目処がついてきました
拙いお話ですがお付き合いいただければ幸いです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。