【本編完結】幸福のかたち【R18】

4章・登場人物紹介

登場人物紹介※ネタバレあり

アリシア　
アナトリアの王太子妃。1章~4章　21歳。
8歳の時にレイヴンの婚約者に選ばれた。
学園を卒業後、19歳でレイヴンと結婚した。

レイヴン　
アナトリアの王太子。1章~4章　21歳。
8歳でアリシアと婚約。
学園を卒業後、19歳で結婚した。


<王家>

クレイン
アナトリアの国王。　　　　　
レイヴンの父。
学生時代、マルグリットと婚約していたがサンドラのことが好きだった。

マルグリット　
アナトリアの王妃でレイヴンの母。

カナリー
レイヴンの同母妹。1章~4章　18歳。
リベラ侯爵家の嫡男、サディアスと婚約している。

ジェイ
レイヴンの同母弟。1章~4章　17歳。

アイビス
レイヴンの同母妹。1章~4章　8歳。

ノティス
レイヴンの異母弟。1章~4章　15歳
実母の側妃にレイヴンより王太子に相応しいと言われ、横柄で傲慢に育った。
実母が幽閉された後はマルグリットの元で養育される。
過去の経験より人を信じることができず対人関係に問題がある。

ユリア
国王の第一側妃。
婚姻後、中々懐妊しないマルグリットに代わって跡継ぎを生むよう期待されて議会に選ばれた。
側妃にはなりたくなかった模様。

メリンダ
国王の第二側妃。
サンドラが懐妊中に国王の寵愛を受けた。
元伯爵令嬢。

国王の第三側妃（名無し）
元子爵令嬢

国王の第四側妃（名無し）
ノティスの母。
妃たちの中で自分が最も寵愛されていると信じ、自分が正妃に相応しいと信じていた。
ノティスが立太子するべきだと主張し、正妃の領分を犯そうとしたことで国王に幽閉された。
ノティスは年に一度の面会を許されているが、もう何年も面会へ行っていない。

国王の第五側妃（名無し）
元伯爵令嬢。

<ルトビア公爵家>
アリシアの実家で公爵家筆頭。

レオナルド　
アリシアの兄。1章~4章　24歳

アダム　　　
アリシアの父で宰相。
公爵家の長男で家督を相続した。弟が2人いる。

オレリア　　
アリシアの母。
侯爵家出身。アダムとは子どもの頃から婚約していた。
義妹のサンドラと仲が良かった。
ジェーンを心配している。

祖母　　　　
アリシア・レオナルド・ジェーン・ロバートの祖母。故人。
ルトビア前公爵夫人。
亡くなるまで社交界の重鎮だった。


<キャンベル侯爵家>

ジェーン　　
アリシアの従姉。1章~4章　21歳。

サンドラ　　
ジェーン母でアリシアの叔母。故人
ジェーンが7歳の時に病気で死去。

デミオン　　
キャンベル侯爵家当主でアダムの弟。アリシアの叔父
キャンベル侯爵家に婿入りし、侯爵家を継いだ。
学生時代からの恋人であるアンジュと結婚後も関係を続けていた。

アンジュ　　
デミオンの後妻
デミオンとサンドラの結婚後、愛人としてデミオンに囲われていた。
サンドラへの嫉妬心からジェーンに暴力を振るっていた。


<モルガン伯爵家>

ライアン
モルガン伯爵家当主
アダムの弟でルトビア公爵家の三男として生まれた。
モルガン伯爵家に婿入り後は公爵家と距離を取っている。
とっても優秀。

ロバート　　
アリシアの従兄で伯爵家三男。1章~4章　26歳
自身と比較される兄の為に独立後はほとんど国外で過ごしていた。
キャンベル侯爵家の当主代行として全権を委任され、領地を立て直す為に奔走している。

ルーファス
アリシアの従兄で伯爵家長男。1章~4章　28歳
人より優秀なのだが、飛び抜けて優秀なロバートと比較されてコンプレックスを持っている。
王都に出てくることはほとんど無く、領地で領地経営に励んでいる。
サラという妻がいる。

リカルド
アリシアの従兄で伯爵家次男。1章~4章　27歳
伯爵家の領地でルーファスの補佐をしている。

アシュリー
ライアンの妻で伯爵夫人。
ルーファス・リカルド・ロバートの母。

<グーリッド伯爵家>

ディアナ
グーリッド伯爵家の次女。3章~4章　16歳。
姉の非礼を詫びる為、舞踏会でレオナルドと会う。
4章でレオナルドの婚約者になった。


<その他>
エレノア　　
アリシアの侍女頭