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第10章 VSクラウドドラゴン戦(裏)
第360話 戦いは、勝った後の方が問題が多い
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その夜、王都一の高級ホテルに泊まらせてもらった。金もあるが…資金は…鳥海預かりで12。5億?そういう事か、こっちは”同盟”として一団体で扱われたか。
「来ただわさ、みんな。」
今回はスィートルームを取ってもらい、一応ワンフロア貸し切りにしてもらった。
「…なんでみんな呼んだのよ。」
「ここからが、勝負だからだ。今回はみんな、ありがとう。」
「とりあえず、こっちに食事を運んでもらって宴会だわさ。」
「それもあるが、報酬の件だ。」
「報酬?」
「今回のこれ…ドロップ品の報酬というのがある、初めて知った。」
「あ、あるわね、記録が。」
私は…空中都市の破片(25)×1だ。が実はこれ…モンスターの進化材料だ。
クラウドドラゴン: 空中都市の欠片1-100各1、グランセラーヌLV50×2、パールドラゴンLV50、天空神×1、ワークゴーレム×100、龍のファクター×2、雲のファクター×4、城のファクター×10、邸のファクター×4、雲竜召喚可能許可書
2パーツ以上存在しているので表示された奴の作成材料だ。ファクターの数も多いが、難題は二つ。空中都市の欠片である。これは魔界にいるクラウドドラゴンを倒したドロップ品だ。これの番号を1から100でパーツを集める。そしてありえないはずのシングルモンスターのグランセラーヌが2体必要という謎を解いて大量のファクターを集めしかもほぼ全部上級。そこまで要求するのが…恐怖である。が製作可能と分かれば…。あともう一つの謎…レベル50要求である。これが分からないといけない。が製作は出来る。という事が発覚していればいい。URも作れる。これは今後のアドバンテージになる。
「でだ、今回はまだ次がある。」
「ん?」
「連中が倒しに行くクラウドドラゴンだ。」
「どういう事?」
「流石に意味が分からんだわさ。」
「明日出発する討伐体に混ざるんだよ。」
「は?」
「少額だろうが。DPを貰える、そして、空中都市のかけらを集めておきたい。」
「どういう事なのじゃ?」
「これ、クラウドドラゴンにモンスターを進化させる材料だ。」
「へ?}
これこそが、ダンジョン攻略の参加側の利点だ。
「条件は厳しいがこいつは召喚可能、自陣営に引き込める。」
「あの化け物が?}
「そういう事だ。そしてこれは大方…多額の取引DPにいずれ化ける、その前に全部回収する。」
「でもあんなダンジョン無理だわさ。」
実際あの時は魔王がいなければ攻略不可能なシーンが多かった。
「それは大丈夫だ。連中のドロップ品を買い付ける。」
「は?」
「今はナンバーが付いているだけの残念だ。其れに…。」
「そうよね、黄金が出てるもの。それに比べこれは…。」
そうドロップにはどうも黄金やスキルオーブが混ざっている、手に入ったのは…。検索LV1で、私達にははずれだ。がこれは貴重な材料だ。
「ふむ、面白そうじゃのお。儂の奴も渡すぞ、儂のは73番じゃ。」
「戻ってからで頼む、ただし混ざるには潜入でもいいが、大方、亜人同盟と事を構えたくない。」
「いくつかその為、こっちは報酬のファクターやスキル以外を要求する。驚かないように。」
「来ただわさ、みんな。」
今回はスィートルームを取ってもらい、一応ワンフロア貸し切りにしてもらった。
「…なんでみんな呼んだのよ。」
「ここからが、勝負だからだ。今回はみんな、ありがとう。」
「とりあえず、こっちに食事を運んでもらって宴会だわさ。」
「それもあるが、報酬の件だ。」
「報酬?」
「今回のこれ…ドロップ品の報酬というのがある、初めて知った。」
「あ、あるわね、記録が。」
私は…空中都市の破片(25)×1だ。が実はこれ…モンスターの進化材料だ。
クラウドドラゴン: 空中都市の欠片1-100各1、グランセラーヌLV50×2、パールドラゴンLV50、天空神×1、ワークゴーレム×100、龍のファクター×2、雲のファクター×4、城のファクター×10、邸のファクター×4、雲竜召喚可能許可書
2パーツ以上存在しているので表示された奴の作成材料だ。ファクターの数も多いが、難題は二つ。空中都市の欠片である。これは魔界にいるクラウドドラゴンを倒したドロップ品だ。これの番号を1から100でパーツを集める。そしてありえないはずのシングルモンスターのグランセラーヌが2体必要という謎を解いて大量のファクターを集めしかもほぼ全部上級。そこまで要求するのが…恐怖である。が製作可能と分かれば…。あともう一つの謎…レベル50要求である。これが分からないといけない。が製作は出来る。という事が発覚していればいい。URも作れる。これは今後のアドバンテージになる。
「でだ、今回はまだ次がある。」
「ん?」
「連中が倒しに行くクラウドドラゴンだ。」
「どういう事?」
「流石に意味が分からんだわさ。」
「明日出発する討伐体に混ざるんだよ。」
「は?」
「少額だろうが。DPを貰える、そして、空中都市のかけらを集めておきたい。」
「どういう事なのじゃ?」
「これ、クラウドドラゴンにモンスターを進化させる材料だ。」
「へ?}
これこそが、ダンジョン攻略の参加側の利点だ。
「条件は厳しいがこいつは召喚可能、自陣営に引き込める。」
「あの化け物が?}
「そういう事だ。そしてこれは大方…多額の取引DPにいずれ化ける、その前に全部回収する。」
「でもあんなダンジョン無理だわさ。」
実際あの時は魔王がいなければ攻略不可能なシーンが多かった。
「それは大丈夫だ。連中のドロップ品を買い付ける。」
「は?」
「今はナンバーが付いているだけの残念だ。其れに…。」
「そうよね、黄金が出てるもの。それに比べこれは…。」
そうドロップにはどうも黄金やスキルオーブが混ざっている、手に入ったのは…。検索LV1で、私達にははずれだ。がこれは貴重な材料だ。
「ふむ、面白そうじゃのお。儂の奴も渡すぞ、儂のは73番じゃ。」
「戻ってからで頼む、ただし混ざるには潜入でもいいが、大方、亜人同盟と事を構えたくない。」
「いくつかその為、こっちは報酬のファクターやスキル以外を要求する。驚かないように。」
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