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第7章 魔界慰安旅行一泊二日
第250話 勇者の形跡と孤独でないグルメ
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「へいらっしゃい、何にします?水はここではタダではないんですが、銅貨1で、後…宿泊は銀貨4で、食事付きとなります。」
普通の髭のおっちゃんが応対するが。食堂と宿屋…いや食堂だ。宿はどの店も付いているらしい、
「とりあえずメニューあるだわさ、?」
「ああ言っていただければ作りますよ。少し時間かかりますが…。」
「じゃあ…。」
メニューが海鮮系の普通メニューだ。海鮮丼、マグロ定食、そして、今日の日替わり定食。…定食か…。
「定食だな…。」
分かるな、この唖然が…。流石魔界だ。チケットに値段だけあるわ。マグロ定食か。
「おやじ、3種類しかないのか?」
「ああ、この辺に来る奴ほとんどマグロ定食しか頼まねえからよ、で、一応海鮮丼って言うの、来た客に教わっておいてる…位か、後干物は”干物屋”に行けばあるぜ。」
「すまない、海鮮丼一つ、あとは?」
「ああアチシは海鮮丼。まあトップだわさ、みんなそれでいい?」
「いいわよ。」
光海さんたちがうなづく。
「水も全員ひとつつけて欲しいだわさ。」
「愛よ、じゃあ、現金化?カードか?」
「ん?ぎるど?」
「ああそうだぜ、この辺は全部ギルドに入ってるからよ。まあカードは落としても再発行されるし、本人以外使えないからよ。で登録だけのカーでもいいっていうんでみんな持ってる。」
「あまり慣れてないだわさ、どうやって使うだわさ。」
「ああ、俺がカードを出したら、商品を買う場合はカードを寄せればいい、」
鳥海さんが寄せようとして、少し止まる、
「一人一人とかできるだわさ?」
「構わんが、どうする?」
「じゃ、それでお願い、みんな料理一つ、個別でね。」
光海ちゃんも頷く。
「ちょっと待て、」
カードの裏を操作しているようだ、そこで操作可能なのか…。
「じゃ、いいぞ、一人ひとり料理名を言ってからタッチしてくれ、それで支払い完了だ。」
でも現代よりある意味優れてるな、露店にも対応してる
「ほら、マグロ定食だわさ。」
”ピロン。購入しました。”
「うん、マグロ定食ね、」
”ピロン、購入しました。”
「海鮮丼頼む。」
”ピロン、購入成功しました。”
音声がちゃんとする 後でちゃんと見てみるか…。
「じゃ作って来るからよ。ちょっと待ってろ。」
そう言うとおっさんは奥に行ってしまった。
「でもこれ、そんなすごいと思わなかっただわさ。お釣りのなければ形態は楽だわさ。」
流石に全員がカード背面を見つめる、
「どうも、押すとメニューが出て来て機能が使えるみたいだ。小型機械だな。これ…って鑑定編集機能がある。」
「なんだわさ?」
「このカードに…ステータス偽装を付与する力がある。」
いくつか、出てきた光の部分に触って、編集を確認していた。
「はぁ!?」
「で、編集可能だ、後、DPからの編集機能、あとショップ機能が使える…なんだこれ…勇者SNS??」
「なんか勇者、凄い進んでるだわさ。」
「………怖い……。」
「そんな、あった、あ、ダンジョン報告版、勇者初心者講座。勇者心得、定食屋情報。とかありますね。後、各魔法研究で魔法個別タグがありますね。」
「進み過ぎてるな、これ…文明破壊待ったなし、」
全員がギルドカードを弄っている。
「ほら、マグロ定食な。後みんな金カードか、勇者たち思い出すな…。」
そう言うと、宿屋のおじさんが丁寧にひとつづつマグロ定食と、海鮮丼を置いてく、
「勇者とかくるのか?」
「ああ、時々な、その金色のカードは勇者の証だからなぁ、」
全員が、そのカードを見つめる。そう言えばミヨちゃんが城枠に銀で、私たちが金だった。
「でもなんで、そんなこと知ってるだわさ?」
「ああ、ここは元々勇者の保養地なんだで、この町一杯に勇者が来てね。で今は縮小したけど、今でも旅行者というのは基本ここにきて、マグロ定食を食べるのさ。」
よく見ると、醤油もあるし、完璧なマグロ定食だ。白米もある。味噌汁もおしんこもある。
「確かに…。」
「でも私たちが勇者だわさ?」
会長が散ら力自分のカーを見る。そのカードが勇者の証。DPをGPに切り替えられるから、基本ポイント無制限。…何となくわかった気がする。
「そうだな、そしてこれを前提としたシステムもある、」
「どういう意味だわさ?」
「そこから、楽園のショップを見て見ろ、分かる。」
「あ…。」
鳥海さんの目が固まる。
「そ、あのショップの意味。これだ、あれは”勇者用”だったんだ。そりゃあ、勇者とか得意先を抱えるんだ。でも…。」
「ほいよ、海鮮丼。」
運ばれたのは日本でよく見る海鮮丼。そしてわさびも付いている、…ちょっと泣きそうだった。さらにあるわさびを醤油で溶き、海鮮丼にかけていく。
「うめえ…懐かしいな…。」
「うん・・・。」
みんな思い思いに食べていく、確かに港町らしいからな…。でも、海鮮丼付きの観光都市・・・。これもしかして…。
「でも、ここは何が名物なんだ?」
「ああ、ここは塩と、後海だ、浜が有名でな、よく勇者たちが”ビーチだ”とか言って、遊ぶんだ、行ってみるといいぞ。」
「今度行くだわさ、そう言えば宿もお願いしていいだわさ?」
「ああ、いいぜ、金さえ払えば上を使用していいぞ、」
「どうした?」
「最近休んでないだわさ。ちょっといい飯食って、軽く寝るだわさ。明日、首都に帰ったらカードの精査だわさ。」
「たしかに。」
「じゃ、早いけど。私たちは散策行っていい?」
「ちゃんと、ここに帰ってくるだわさ。」
普通の髭のおっちゃんが応対するが。食堂と宿屋…いや食堂だ。宿はどの店も付いているらしい、
「とりあえずメニューあるだわさ、?」
「ああ言っていただければ作りますよ。少し時間かかりますが…。」
「じゃあ…。」
メニューが海鮮系の普通メニューだ。海鮮丼、マグロ定食、そして、今日の日替わり定食。…定食か…。
「定食だな…。」
分かるな、この唖然が…。流石魔界だ。チケットに値段だけあるわ。マグロ定食か。
「おやじ、3種類しかないのか?」
「ああ、この辺に来る奴ほとんどマグロ定食しか頼まねえからよ、で、一応海鮮丼って言うの、来た客に教わっておいてる…位か、後干物は”干物屋”に行けばあるぜ。」
「すまない、海鮮丼一つ、あとは?」
「ああアチシは海鮮丼。まあトップだわさ、みんなそれでいい?」
「いいわよ。」
光海さんたちがうなづく。
「水も全員ひとつつけて欲しいだわさ。」
「愛よ、じゃあ、現金化?カードか?」
「ん?ぎるど?」
「ああそうだぜ、この辺は全部ギルドに入ってるからよ。まあカードは落としても再発行されるし、本人以外使えないからよ。で登録だけのカーでもいいっていうんでみんな持ってる。」
「あまり慣れてないだわさ、どうやって使うだわさ。」
「ああ、俺がカードを出したら、商品を買う場合はカードを寄せればいい、」
鳥海さんが寄せようとして、少し止まる、
「一人一人とかできるだわさ?」
「構わんが、どうする?」
「じゃ、それでお願い、みんな料理一つ、個別でね。」
光海ちゃんも頷く。
「ちょっと待て、」
カードの裏を操作しているようだ、そこで操作可能なのか…。
「じゃ、いいぞ、一人ひとり料理名を言ってからタッチしてくれ、それで支払い完了だ。」
でも現代よりある意味優れてるな、露店にも対応してる
「ほら、マグロ定食だわさ。」
”ピロン。購入しました。”
「うん、マグロ定食ね、」
”ピロン、購入しました。”
「海鮮丼頼む。」
”ピロン、購入成功しました。”
音声がちゃんとする 後でちゃんと見てみるか…。
「じゃ作って来るからよ。ちょっと待ってろ。」
そう言うとおっさんは奥に行ってしまった。
「でもこれ、そんなすごいと思わなかっただわさ。お釣りのなければ形態は楽だわさ。」
流石に全員がカード背面を見つめる、
「どうも、押すとメニューが出て来て機能が使えるみたいだ。小型機械だな。これ…って鑑定編集機能がある。」
「なんだわさ?」
「このカードに…ステータス偽装を付与する力がある。」
いくつか、出てきた光の部分に触って、編集を確認していた。
「はぁ!?」
「で、編集可能だ、後、DPからの編集機能、あとショップ機能が使える…なんだこれ…勇者SNS??」
「なんか勇者、凄い進んでるだわさ。」
「………怖い……。」
「そんな、あった、あ、ダンジョン報告版、勇者初心者講座。勇者心得、定食屋情報。とかありますね。後、各魔法研究で魔法個別タグがありますね。」
「進み過ぎてるな、これ…文明破壊待ったなし、」
全員がギルドカードを弄っている。
「ほら、マグロ定食な。後みんな金カードか、勇者たち思い出すな…。」
そう言うと、宿屋のおじさんが丁寧にひとつづつマグロ定食と、海鮮丼を置いてく、
「勇者とかくるのか?」
「ああ、時々な、その金色のカードは勇者の証だからなぁ、」
全員が、そのカードを見つめる。そう言えばミヨちゃんが城枠に銀で、私たちが金だった。
「でもなんで、そんなこと知ってるだわさ?」
「ああ、ここは元々勇者の保養地なんだで、この町一杯に勇者が来てね。で今は縮小したけど、今でも旅行者というのは基本ここにきて、マグロ定食を食べるのさ。」
よく見ると、醤油もあるし、完璧なマグロ定食だ。白米もある。味噌汁もおしんこもある。
「確かに…。」
「でも私たちが勇者だわさ?」
会長が散ら力自分のカーを見る。そのカードが勇者の証。DPをGPに切り替えられるから、基本ポイント無制限。…何となくわかった気がする。
「そうだな、そしてこれを前提としたシステムもある、」
「どういう意味だわさ?」
「そこから、楽園のショップを見て見ろ、分かる。」
「あ…。」
鳥海さんの目が固まる。
「そ、あのショップの意味。これだ、あれは”勇者用”だったんだ。そりゃあ、勇者とか得意先を抱えるんだ。でも…。」
「ほいよ、海鮮丼。」
運ばれたのは日本でよく見る海鮮丼。そしてわさびも付いている、…ちょっと泣きそうだった。さらにあるわさびを醤油で溶き、海鮮丼にかけていく。
「うめえ…懐かしいな…。」
「うん・・・。」
みんな思い思いに食べていく、確かに港町らしいからな…。でも、海鮮丼付きの観光都市・・・。これもしかして…。
「でも、ここは何が名物なんだ?」
「ああ、ここは塩と、後海だ、浜が有名でな、よく勇者たちが”ビーチだ”とか言って、遊ぶんだ、行ってみるといいぞ。」
「今度行くだわさ、そう言えば宿もお願いしていいだわさ?」
「ああ、いいぜ、金さえ払えば上を使用していいぞ、」
「どうした?」
「最近休んでないだわさ。ちょっといい飯食って、軽く寝るだわさ。明日、首都に帰ったらカードの精査だわさ。」
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