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第2章 村と街とダンジョンと
第82話 ラーメン開発と西の村、
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「呼び出してすまないが…。例のポイント間際までとりあえず…。」
「ああ、購入しておいた、ぎりぎりな、そして領域から判明しているのが、あの村は”ダンマス”がいる。」
ジャンに頼んだ最後の交易地”西の村”だ。その半日前のエリアに俺達はいた。と言ってもここに土の建築物を築き風呂を作って、思いっきり泊まるようにしている。。街道敷設のついでに流石に、まだ、同盟を結んでいないので、お互いのダンジョンは。なので、扱いは同じコアが経営する”別のダンジョン”扱いとなる。こっちから必要ならDPを融通することになっている。そして領域購入で判明したのがあの村はもうダンマスの手に落ちていた。一定距離まで寄ると、実は相手の領域名が見えるらしいのだ。そこで購入を停止。敵意が無いのを示した。
「魔法に理解があるといいが…。」
「いや、相手も知っているだろうよ、もう。」
「となると、戦闘もあるのか…。」
「ホッホッホ、このオウルの力があれば。」
「私もいるよ?」
実際サンクチュアリバードは強く、4ケタの魔力を持つため、ゴーレムの基本の大きさで、10mゴーレムを簡単に作れるようになってしまった。が、彼女はイメージに合わないので、風魔法が欲しいそうでついでにガルーダの条件にもこっそり入っていたらしく、風魔法のオーブを探していた。見つかってないけど。まさかここまで育つと思わなかった。
「二人はすげぇな。けど、ひけらかすと、敵を作りやすいぞ。」
「分かっておる。ホッホッホ。」
「きょうは小鳥としてその辺にいるよ。」
よくよく考えてみたら、この二人はうちのダンジョンのトップ2体だ。しかもSNSを見るとまだ”アコライト”という職業が存在しておらず、通常選択に入っていない。その為警戒感が強い。
「でも…この家はこのままにするのか?」
「一応ダンジョンハウスと一緒だぞ。もし向こうがいいならこのまま放置の予定だ。メッチャングと街道を結ぶなら、宿場をどうせ整備しないといけない。そこで出てくるのがこのは椅子だ。」
「確かに泊まる場所があって安全に寝泊りできるなら、あと食事まで出ればかなり有効な商売となる。街道が活発化して、旅行ができれば当然収益も経済も膨らむ。」
「ほう?そう言う考えがあったのか?」
「飛行機の行き先がよくそう言う話してたんだよ。時々あるんだ、うちに来てくれ陳情。」
「そうか…ならこれはいるか?」
「これは?」
「今は開発中だが、これ、豚骨スープと小麦の麺を使った”素ラーメン”だ。チャーシューが完成して、シナチクはあきらめてるがなるとも…諦めるな…けど私好みの極細麺を使った一品だ。」
「旨そうだな…。…ん?少し薄くないか?」
一口ジャンが口に入れるが…。
「少し薄いか。やっぱり。モアレに味見を頼んだら、濃いというのと、俺も相当濃く感じたんだ。大方俺の舌が犬なんだ。で、濃い味付けがダメになってる。」
「きついな…。熱いにはいいんだろ?猫は熱いのだめというが?」
「味が濃すぎると頭が拒否する。お茶も濃い味が飲めん。」
「大変だな、余ったら言ってくれ、俺が飲んで処理してやるよ。」
「そんな贅沢するほどは余っていない。予定として数千万DPが欲しいかもしれないからな。」
「そんな多額、金貨数万枚だろ?」
「ああ、ファクターの5レベルや、できた首ダンジョンへの投資とか、様々絡むからな。サブダンジョンの生成もある。DPはいつまでたっても足りん。交易で旨味があるなら、それでみんなの感情の起伏を上げ、DP収益を加算できる。」
これも最近の検証と、鑑定で分かったことで、銅門限は感情を出すとMPを少しだけ消費するらしい。そのタイミングでDP収益が増えるのだ。という事は街を活性化すると、DP収益が増えることを意味する。という事は、街道は旅行を楽しみにする人間たちで、当然DP収益が普通に生きる人間より期待できる。なので、そこを考えると当然利益がある。なお宿で安全なら更に賃金で収益率アップとなる。
「それなら、期待していいのか、商品はもってきたんだろ?」
「ああ、ハムと石の剣な。双方の町で許可が取れるなら街道を通すつもりでもある。DPでな。但し、資材のコンクリートを村でひたすら練らないといけない。」
実はダンジョンの格納は”時間経過しない”という特徴がある。なので、生コンをいくらでも保存できる。そして固めた道路はDPで補修いらずとなる…。あれ?土建屋死ぬぞこれ。はともかく、このため、一度型となる道路と素材の土とかあれば街道ではなく現代道路迄建設可能だ。白線も”貝殻に石灰”から作成できる。が作るかどうかは微妙だな。が、素材の総量は変化しない。そこで用いられるのがこの…工場で材料を加工して、生産し、ダンジョンに格納する作業である。俗にいう工場が欲しいのだ。そこで貯めた素材を使って工事を施工するのだ。・・・なんかかなりブラックになったな、空気が。
「あの白いの練るの…いや。」
「なんかあったのか?」
「ホッホッホ、魔力があるという事で、ゴーレムを大量に作らされてな。で、そいつらに一斉に練らせたんじゃよ。コンクリートをな。そしたら、魔法の管理だけで頭が痛くなったと。で、儂も手伝ったんじゃが…。かなりきつくてな。」
実験でダンジョンDPを使わない方法として、魔力の高いサンクチュアリバードに工場の代わりをさせようとしたところ、複数のゴーレムを操るのは苦手みたいで、そのままノックダウンした。で、緊急で魔力操作を探し出してつけさせた。どうもこういう操作系は結構重要ではないかというのがダンジョンとの会議で思った。ついでにその時聞いたのは。小さいものを複数より大きい物一個のほうが操作が簡単で作りやすいとのこと。いろいろ勉強になるな。
「で、こっち来たのか?」
「そうだよ、こういう仕事のほうが楽だよ?」
「そうじゃそうじゃ。」
なんというかハイライトの無い目で二人ともこっちを見ないで欲しい。確かにブラックな環境に置くと忠誠度が下がるとは聞いていたが、実験だから。おかげさまで大量のコンクリができて街道を建築可能になっていた。今後、ダンジョンをブラック職場にしないようにしよう。これは教訓だ。
「でもまあ、…来るかな?」
「一応…来てるみたいだ。誰か…。」
流石に明りがあればだれかくるか…。この雑談において、超触覚が機能して感知していた。が放置していた。
「よう…。えっと…ここは?」
来た男はこの火の付いた建物に違和感があったようだ。
「簡易宿泊所だ。あんたは?」
「あんた、ダンマスだろ?俺は、イハチ。」
名乗った男は無精ひげに毛皮の服。そして腰のナイフと…背中の槍。非常に猟師風だった。
「何者だ?」
「獣のダンジョンマスター今川四郎の使いの者だ。」
「そうか。私は家のダンジョンマスター。井原だ。何用かな?」
「ああ、ここまで領地を伸ばしたのなら。この辺でどこを領地とするのか、交渉を行いたいと。」
「なら、明日行く。」
「は?」
意外な会話に、イハチという男は驚いたようだった。
「私はこう見えて専守防衛は解除済みだ。だからそっちに入れる。だからこそ明日君たちに交渉するつもりだった。」
「なら少し待ってくれ。伝えてくる。村に今ダンマスとして入ってもらうのは非常に困るんだ。」
「それなら待つぞ、ただし明日の昼には出て、村に向かう予定だ。そこまでに回答を望む。」
「わ、分かった。少し待ってくれ。」
そう言うとイハチは急ぎ足で帰ってしまった。
「あんた実はすごいのか?」
「ダンマスは本来”領域”とダンジョン”から出られない。俺は物が売れた”生産系ダンマス”だから最初にこれを解除した。だから出られる。蘇生はコアが内部にいればできるから。死にたいしても
恐怖がない。」
「あんた不死身なんだな…。」
「但しDPがなくなれば死ぬし、収益力がなくなれば死ぬ。結局死ぬと思ってる。だから不死ではないが、保険はあるぞ。」
「地獄の沙汰も金次第。皮肉な物だな。」
「まあな。そう言えばあんたは寝るのか?不死だとゾンビで寝るとか…。」
「一応、寝ないでおくことは可能だ。が、そこまでレベルが高くない。基本は飯も欲しいし、寝る。モンスターも一応寝ないでおくことは可能だが基本は精神衛生上で寝るし、食うぞ。」
「それは初めて知った。」
「だからほら。」
そう言う間もなくオウルは肉を、ミヨちゃんはナッツを食べていた。
「一応、私魔素の食べられるんだけど、こっちの木の実もうまいから結局こっちなんだよね。」
「そうだのお、食べなくてもある程度は満足じゃが、胃に何かあると違うな。」
「そうか、少し安心した、化け物だらけで俺だけ普通だと、どっかで、だめになりそうだ。」
「それに…一緒に食う飯はうまいからな。一人で食うより。だから飯が食えるって幸せだと思うんだ。」
「ああ、購入しておいた、ぎりぎりな、そして領域から判明しているのが、あの村は”ダンマス”がいる。」
ジャンに頼んだ最後の交易地”西の村”だ。その半日前のエリアに俺達はいた。と言ってもここに土の建築物を築き風呂を作って、思いっきり泊まるようにしている。。街道敷設のついでに流石に、まだ、同盟を結んでいないので、お互いのダンジョンは。なので、扱いは同じコアが経営する”別のダンジョン”扱いとなる。こっちから必要ならDPを融通することになっている。そして領域購入で判明したのがあの村はもうダンマスの手に落ちていた。一定距離まで寄ると、実は相手の領域名が見えるらしいのだ。そこで購入を停止。敵意が無いのを示した。
「魔法に理解があるといいが…。」
「いや、相手も知っているだろうよ、もう。」
「となると、戦闘もあるのか…。」
「ホッホッホ、このオウルの力があれば。」
「私もいるよ?」
実際サンクチュアリバードは強く、4ケタの魔力を持つため、ゴーレムの基本の大きさで、10mゴーレムを簡単に作れるようになってしまった。が、彼女はイメージに合わないので、風魔法が欲しいそうでついでにガルーダの条件にもこっそり入っていたらしく、風魔法のオーブを探していた。見つかってないけど。まさかここまで育つと思わなかった。
「二人はすげぇな。けど、ひけらかすと、敵を作りやすいぞ。」
「分かっておる。ホッホッホ。」
「きょうは小鳥としてその辺にいるよ。」
よくよく考えてみたら、この二人はうちのダンジョンのトップ2体だ。しかもSNSを見るとまだ”アコライト”という職業が存在しておらず、通常選択に入っていない。その為警戒感が強い。
「でも…この家はこのままにするのか?」
「一応ダンジョンハウスと一緒だぞ。もし向こうがいいならこのまま放置の予定だ。メッチャングと街道を結ぶなら、宿場をどうせ整備しないといけない。そこで出てくるのがこのは椅子だ。」
「確かに泊まる場所があって安全に寝泊りできるなら、あと食事まで出ればかなり有効な商売となる。街道が活発化して、旅行ができれば当然収益も経済も膨らむ。」
「ほう?そう言う考えがあったのか?」
「飛行機の行き先がよくそう言う話してたんだよ。時々あるんだ、うちに来てくれ陳情。」
「そうか…ならこれはいるか?」
「これは?」
「今は開発中だが、これ、豚骨スープと小麦の麺を使った”素ラーメン”だ。チャーシューが完成して、シナチクはあきらめてるがなるとも…諦めるな…けど私好みの極細麺を使った一品だ。」
「旨そうだな…。…ん?少し薄くないか?」
一口ジャンが口に入れるが…。
「少し薄いか。やっぱり。モアレに味見を頼んだら、濃いというのと、俺も相当濃く感じたんだ。大方俺の舌が犬なんだ。で、濃い味付けがダメになってる。」
「きついな…。熱いにはいいんだろ?猫は熱いのだめというが?」
「味が濃すぎると頭が拒否する。お茶も濃い味が飲めん。」
「大変だな、余ったら言ってくれ、俺が飲んで処理してやるよ。」
「そんな贅沢するほどは余っていない。予定として数千万DPが欲しいかもしれないからな。」
「そんな多額、金貨数万枚だろ?」
「ああ、ファクターの5レベルや、できた首ダンジョンへの投資とか、様々絡むからな。サブダンジョンの生成もある。DPはいつまでたっても足りん。交易で旨味があるなら、それでみんなの感情の起伏を上げ、DP収益を加算できる。」
これも最近の検証と、鑑定で分かったことで、銅門限は感情を出すとMPを少しだけ消費するらしい。そのタイミングでDP収益が増えるのだ。という事は街を活性化すると、DP収益が増えることを意味する。という事は、街道は旅行を楽しみにする人間たちで、当然DP収益が普通に生きる人間より期待できる。なので、そこを考えると当然利益がある。なお宿で安全なら更に賃金で収益率アップとなる。
「それなら、期待していいのか、商品はもってきたんだろ?」
「ああ、ハムと石の剣な。双方の町で許可が取れるなら街道を通すつもりでもある。DPでな。但し、資材のコンクリートを村でひたすら練らないといけない。」
実はダンジョンの格納は”時間経過しない”という特徴がある。なので、生コンをいくらでも保存できる。そして固めた道路はDPで補修いらずとなる…。あれ?土建屋死ぬぞこれ。はともかく、このため、一度型となる道路と素材の土とかあれば街道ではなく現代道路迄建設可能だ。白線も”貝殻に石灰”から作成できる。が作るかどうかは微妙だな。が、素材の総量は変化しない。そこで用いられるのがこの…工場で材料を加工して、生産し、ダンジョンに格納する作業である。俗にいう工場が欲しいのだ。そこで貯めた素材を使って工事を施工するのだ。・・・なんかかなりブラックになったな、空気が。
「あの白いの練るの…いや。」
「なんかあったのか?」
「ホッホッホ、魔力があるという事で、ゴーレムを大量に作らされてな。で、そいつらに一斉に練らせたんじゃよ。コンクリートをな。そしたら、魔法の管理だけで頭が痛くなったと。で、儂も手伝ったんじゃが…。かなりきつくてな。」
実験でダンジョンDPを使わない方法として、魔力の高いサンクチュアリバードに工場の代わりをさせようとしたところ、複数のゴーレムを操るのは苦手みたいで、そのままノックダウンした。で、緊急で魔力操作を探し出してつけさせた。どうもこういう操作系は結構重要ではないかというのがダンジョンとの会議で思った。ついでにその時聞いたのは。小さいものを複数より大きい物一個のほうが操作が簡単で作りやすいとのこと。いろいろ勉強になるな。
「で、こっち来たのか?」
「そうだよ、こういう仕事のほうが楽だよ?」
「そうじゃそうじゃ。」
なんというかハイライトの無い目で二人ともこっちを見ないで欲しい。確かにブラックな環境に置くと忠誠度が下がるとは聞いていたが、実験だから。おかげさまで大量のコンクリができて街道を建築可能になっていた。今後、ダンジョンをブラック職場にしないようにしよう。これは教訓だ。
「でもまあ、…来るかな?」
「一応…来てるみたいだ。誰か…。」
流石に明りがあればだれかくるか…。この雑談において、超触覚が機能して感知していた。が放置していた。
「よう…。えっと…ここは?」
来た男はこの火の付いた建物に違和感があったようだ。
「簡易宿泊所だ。あんたは?」
「あんた、ダンマスだろ?俺は、イハチ。」
名乗った男は無精ひげに毛皮の服。そして腰のナイフと…背中の槍。非常に猟師風だった。
「何者だ?」
「獣のダンジョンマスター今川四郎の使いの者だ。」
「そうか。私は家のダンジョンマスター。井原だ。何用かな?」
「ああ、ここまで領地を伸ばしたのなら。この辺でどこを領地とするのか、交渉を行いたいと。」
「なら、明日行く。」
「は?」
意外な会話に、イハチという男は驚いたようだった。
「私はこう見えて専守防衛は解除済みだ。だからそっちに入れる。だからこそ明日君たちに交渉するつもりだった。」
「なら少し待ってくれ。伝えてくる。村に今ダンマスとして入ってもらうのは非常に困るんだ。」
「それなら待つぞ、ただし明日の昼には出て、村に向かう予定だ。そこまでに回答を望む。」
「わ、分かった。少し待ってくれ。」
そう言うとイハチは急ぎ足で帰ってしまった。
「あんた実はすごいのか?」
「ダンマスは本来”領域”とダンジョン”から出られない。俺は物が売れた”生産系ダンマス”だから最初にこれを解除した。だから出られる。蘇生はコアが内部にいればできるから。死にたいしても
恐怖がない。」
「あんた不死身なんだな…。」
「但しDPがなくなれば死ぬし、収益力がなくなれば死ぬ。結局死ぬと思ってる。だから不死ではないが、保険はあるぞ。」
「地獄の沙汰も金次第。皮肉な物だな。」
「まあな。そう言えばあんたは寝るのか?不死だとゾンビで寝るとか…。」
「一応、寝ないでおくことは可能だ。が、そこまでレベルが高くない。基本は飯も欲しいし、寝る。モンスターも一応寝ないでおくことは可能だが基本は精神衛生上で寝るし、食うぞ。」
「それは初めて知った。」
「だからほら。」
そう言う間もなくオウルは肉を、ミヨちゃんはナッツを食べていた。
「一応、私魔素の食べられるんだけど、こっちの木の実もうまいから結局こっちなんだよね。」
「そうだのお、食べなくてもある程度は満足じゃが、胃に何かあると違うな。」
「そうか、少し安心した、化け物だらけで俺だけ普通だと、どっかで、だめになりそうだ。」
「それに…一緒に食う飯はうまいからな。一人で食うより。だから飯が食えるって幸せだと思うんだ。」
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