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02 見えない希望
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亜金は、静かに目を閉じます。
「玉藻の魔力を探すんだ……
大丈夫、落ち着いて探せば見つかる」
亜金は、ゆっくりと呼吸を整えました。
そして、心を落ち着かせ玉藻の魔力を探します。
「見つけた。
ここは廃墟……?」
亜金は、そうつぶやくと目を開けるとゆっくりと足を宙に浮かせます。
そして、空を舞い見覚えがある廃墟に向かいました。
――グリゴリ廃墟
「さぁ、玉藻。
お前には今からこの薬を使う。
この薬を飲めば生きとし生けるものの全ての感覚・感情が情欲に代わる。
つまり世界最高の媚薬だ。
触れるだけで最高のエクスタシーを迎えることができる。
喜べ!」
ジルが嬉しそうに笑います。
「なら飲まない」
玉藻は、両手両足を拘束された状態でそう答えます。
「知ってるか?
薬には飲むタイプの他に塗るタイプがあるってことを」
ジルがそういうとジャキが笑います。
「あと貼るタイプな」
ジャキは、そのまま玉藻の胸に手を触れます。
「触るな反吐が出る」
玉藻がジャキを睨みます。
「さぁ、出るのは反吐かな?
それとも……」
ジャキは、そういって玉藻の服を破りました。
「小粒ちゃんだね」
ベルが、嬉しそうに笑います。
「お前のように無駄にでかくないだけだ」
玉藻がそういうとベルはムチで玉藻の足を叩きます。
すると玉藻の足に傷がつきます。
「この薬は、傷をつけた場所に塗ると効果が倍増するんだ。
さぁ、ジル。
この娘を淫乱なただの獣に変えておくれ!」
ベルが、そういうとジルはうなずきます。
「そうだな。
後ろの男どももさっさとヤリたいだろうしな!」
ジルは、そういうと薬を玉藻の傷ついた足に垂らします。
「あ……」
玉藻の中に何かが走ります。
「玉藻の魔力を探すんだ……
大丈夫、落ち着いて探せば見つかる」
亜金は、ゆっくりと呼吸を整えました。
そして、心を落ち着かせ玉藻の魔力を探します。
「見つけた。
ここは廃墟……?」
亜金は、そうつぶやくと目を開けるとゆっくりと足を宙に浮かせます。
そして、空を舞い見覚えがある廃墟に向かいました。
――グリゴリ廃墟
「さぁ、玉藻。
お前には今からこの薬を使う。
この薬を飲めば生きとし生けるものの全ての感覚・感情が情欲に代わる。
つまり世界最高の媚薬だ。
触れるだけで最高のエクスタシーを迎えることができる。
喜べ!」
ジルが嬉しそうに笑います。
「なら飲まない」
玉藻は、両手両足を拘束された状態でそう答えます。
「知ってるか?
薬には飲むタイプの他に塗るタイプがあるってことを」
ジルがそういうとジャキが笑います。
「あと貼るタイプな」
ジャキは、そのまま玉藻の胸に手を触れます。
「触るな反吐が出る」
玉藻がジャキを睨みます。
「さぁ、出るのは反吐かな?
それとも……」
ジャキは、そういって玉藻の服を破りました。
「小粒ちゃんだね」
ベルが、嬉しそうに笑います。
「お前のように無駄にでかくないだけだ」
玉藻がそういうとベルはムチで玉藻の足を叩きます。
すると玉藻の足に傷がつきます。
「この薬は、傷をつけた場所に塗ると効果が倍増するんだ。
さぁ、ジル。
この娘を淫乱なただの獣に変えておくれ!」
ベルが、そういうとジルはうなずきます。
「そうだな。
後ろの男どももさっさとヤリたいだろうしな!」
ジルは、そういうと薬を玉藻の傷ついた足に垂らします。
「あ……」
玉藻の中に何かが走ります。
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