93 / 127
|漆黒の牙《シュヴァルツファング》討伐戦中編
しおりを挟む
「何だと!」
まさか遠距離から攻撃をしてくるとは。
だけどもしかしたらと想定していたので、俺は向かってきた刃に対して身を捻る。
すると刃をかわすことに成功した。
危なかった。遠距離攻撃があるかもと考えていなかったら、今の攻撃を食らっていたかもしれない。
これがスキル欄にあった漆黒の爪というやつなのか。
俺はチラリと地面に視線を向ける。
刃が通った場所は土がえぐれ、まともに食らったらただじゃすまないことを物語っていた。
この攻撃を絶対に食らう訳にはいかない。
だが今の攻撃なら油断さえしなければかわすことは出来そうだ。
漆黒の牙は今度は地上から漆黒の爪を連続で放ってきた。
「ゴホッゴホッ⋯⋯そんな攻撃当たらないぞ」
俺は咳き込みながら、漆黒の爪をかわしていく。後は距離を詰めることが出来ればいいんだが。
しかし漆黒の牙は神剣を警戒しているからそれは容易ではない。
今は隙が出来るのを待つしかないのか。
漆黒の牙は再び高く飛び上がる。
また空中から漆黒の爪を放つつもりか? 何度打っても無駄だということをわからせてやる。そうすれば痺れを切らして、こっちに突撃してくるかもしれない。
しかし漆黒の牙の狙いは違った。
「ワオォォォォッン!!」
飛び上がっている最中に咆哮を始める。
「ゴホッゴホッ⋯⋯だからそれは俺には効かないと言っている」
俺にとってはただうるさいだけだ。
ん? 俺にとっては? まさか!
漆黒の牙の視線はこちらには向いていなかった。視線の先にいるのはマシロとノアだ。
俺は急ぎを二人の元へと向かう。
すると漆黒の牙はマシロとノアに向かって漆黒の爪を放った。
「くっ! 咆哮で動けなくなった二人を狙うとは!」
やはりそれなりに知恵があるということか。
漆黒の爪が二人に猛然と迫る。
「くっ! 足が⋯⋯」
「動け動け動いてよ!」
ダメだ。二人は咆哮によって動けないでいる。
こうなったらやるしかない。
俺は迫り来る漆黒の爪を神剣で斬りつける。
すると漆黒の爪は跡形もなく消滅した。
「ご、ご苦労でした。さすがは私の世話係です」
「ありがとうございます。助かりました」
二人が無事で良かった。
どうにか漆黒の爪を斬り払うことが出来たか。
やはりディバインブレードは神剣と呼ばれるだけあって、相当優秀な剣のようだ。
地面を切り裂く漆黒の爪を、まさかあっさり斬り払えるとは思っていなかった。
だけどこれで漆黒の爪を完全に防ぐことが出来る。
「ゴホッゴホッ⋯⋯二人共大丈夫か」
「ええ⋯⋯ようやく足が動くようになりました」
「咆哮を放つ前に魔法で牽制してみます」
さて、これから俺達を仕留めるために何をしてくるつもりだ。知恵があるなら、漆黒の爪を無闇に放ってくることはないとは思うけど。
漆黒の牙はこちらに視線を送り、変わらず殺気を放っている。
すると地面を力強く前足で蹴り、こちらに突進してきた。
「速い!」
さっきまでのスピードと比べると段違いだ!
まさかこれがスキル欄にあった疾風迅雷なのか!
目にも止まらぬスピードとはまさにこのことで、風を切り裂き、雷のように一瞬で目的地に到達する。疾風迅雷の名前に相応しい速さだった。
こちらに接近してきた漆黒の牙は黒い爪を振りかざしてきた。
俺はその爪を何とか神剣で受け止める。
二撃目が来る前に斬り払うが、そこには誰もいなかった。
そして再び漆黒の牙は猛スピードでこちらに迫ってくる。
すると鋭い爪で再び攻撃してきた。
だがその爪はギリギリ俺の目には見えているため、神剣で防ぐ。
俺は反撃しようとするが、既に漆黒の牙は目の前にはいなかった。
まさかリスクを回避するために、一撃離脱の戦法をとっているのか?
確かにこのスピードでは神剣で斬るのは至難の業だ。
だけど漆黒の牙の攻撃も俺には当たらないぞ。
移動スピードは凄まじいものがあるけど、攻撃に関しては先程と変わらい。
どうやら疾風迅雷は、移動スピードが上がるだけで、攻撃スピードが上がる訳ではなさそうだ。
この後、互いに決め手がなく、膠着時間が続いた。
しかし俺達の第一目的は、レーベンの実を早く手に入れることなので、この状態は好ましくない。
「ゴホッゴホッ! ゴホッゴホッ!」
俺は激しく咳を放ちながら、神剣を構える。
こちらはまだ漆黒の牙に全くダメージを与えることが出来ていない。このままだとこちらが不利だ。
そしてしばらくの間、ただ漆黒の牙の攻撃を防ぐ時間が続くのであった。
まさか遠距離から攻撃をしてくるとは。
だけどもしかしたらと想定していたので、俺は向かってきた刃に対して身を捻る。
すると刃をかわすことに成功した。
危なかった。遠距離攻撃があるかもと考えていなかったら、今の攻撃を食らっていたかもしれない。
これがスキル欄にあった漆黒の爪というやつなのか。
俺はチラリと地面に視線を向ける。
刃が通った場所は土がえぐれ、まともに食らったらただじゃすまないことを物語っていた。
この攻撃を絶対に食らう訳にはいかない。
だが今の攻撃なら油断さえしなければかわすことは出来そうだ。
漆黒の牙は今度は地上から漆黒の爪を連続で放ってきた。
「ゴホッゴホッ⋯⋯そんな攻撃当たらないぞ」
俺は咳き込みながら、漆黒の爪をかわしていく。後は距離を詰めることが出来ればいいんだが。
しかし漆黒の牙は神剣を警戒しているからそれは容易ではない。
今は隙が出来るのを待つしかないのか。
漆黒の牙は再び高く飛び上がる。
また空中から漆黒の爪を放つつもりか? 何度打っても無駄だということをわからせてやる。そうすれば痺れを切らして、こっちに突撃してくるかもしれない。
しかし漆黒の牙の狙いは違った。
「ワオォォォォッン!!」
飛び上がっている最中に咆哮を始める。
「ゴホッゴホッ⋯⋯だからそれは俺には効かないと言っている」
俺にとってはただうるさいだけだ。
ん? 俺にとっては? まさか!
漆黒の牙の視線はこちらには向いていなかった。視線の先にいるのはマシロとノアだ。
俺は急ぎを二人の元へと向かう。
すると漆黒の牙はマシロとノアに向かって漆黒の爪を放った。
「くっ! 咆哮で動けなくなった二人を狙うとは!」
やはりそれなりに知恵があるということか。
漆黒の爪が二人に猛然と迫る。
「くっ! 足が⋯⋯」
「動け動け動いてよ!」
ダメだ。二人は咆哮によって動けないでいる。
こうなったらやるしかない。
俺は迫り来る漆黒の爪を神剣で斬りつける。
すると漆黒の爪は跡形もなく消滅した。
「ご、ご苦労でした。さすがは私の世話係です」
「ありがとうございます。助かりました」
二人が無事で良かった。
どうにか漆黒の爪を斬り払うことが出来たか。
やはりディバインブレードは神剣と呼ばれるだけあって、相当優秀な剣のようだ。
地面を切り裂く漆黒の爪を、まさかあっさり斬り払えるとは思っていなかった。
だけどこれで漆黒の爪を完全に防ぐことが出来る。
「ゴホッゴホッ⋯⋯二人共大丈夫か」
「ええ⋯⋯ようやく足が動くようになりました」
「咆哮を放つ前に魔法で牽制してみます」
さて、これから俺達を仕留めるために何をしてくるつもりだ。知恵があるなら、漆黒の爪を無闇に放ってくることはないとは思うけど。
漆黒の牙はこちらに視線を送り、変わらず殺気を放っている。
すると地面を力強く前足で蹴り、こちらに突進してきた。
「速い!」
さっきまでのスピードと比べると段違いだ!
まさかこれがスキル欄にあった疾風迅雷なのか!
目にも止まらぬスピードとはまさにこのことで、風を切り裂き、雷のように一瞬で目的地に到達する。疾風迅雷の名前に相応しい速さだった。
こちらに接近してきた漆黒の牙は黒い爪を振りかざしてきた。
俺はその爪を何とか神剣で受け止める。
二撃目が来る前に斬り払うが、そこには誰もいなかった。
そして再び漆黒の牙は猛スピードでこちらに迫ってくる。
すると鋭い爪で再び攻撃してきた。
だがその爪はギリギリ俺の目には見えているため、神剣で防ぐ。
俺は反撃しようとするが、既に漆黒の牙は目の前にはいなかった。
まさかリスクを回避するために、一撃離脱の戦法をとっているのか?
確かにこのスピードでは神剣で斬るのは至難の業だ。
だけど漆黒の牙の攻撃も俺には当たらないぞ。
移動スピードは凄まじいものがあるけど、攻撃に関しては先程と変わらい。
どうやら疾風迅雷は、移動スピードが上がるだけで、攻撃スピードが上がる訳ではなさそうだ。
この後、互いに決め手がなく、膠着時間が続いた。
しかし俺達の第一目的は、レーベンの実を早く手に入れることなので、この状態は好ましくない。
「ゴホッゴホッ! ゴホッゴホッ!」
俺は激しく咳を放ちながら、神剣を構える。
こちらはまだ漆黒の牙に全くダメージを与えることが出来ていない。このままだとこちらが不利だ。
そしてしばらくの間、ただ漆黒の牙の攻撃を防ぐ時間が続くのであった。
258
お気に入りに追加
2,182
あなたにおすすめの小説
さんざん馬鹿にされてきた最弱精霊使いですが、剣一本で魔物を倒し続けたらパートナーが最強の『大精霊』に進化したので逆襲を始めます。
ヒツキノドカ
ファンタジー
誰もがパートナーの精霊を持つウィスティリア王国。
そこでは精霊によって人生が決まり、また身分の高いものほど強い精霊を宿すといわれている。
しかし第二王子シグは最弱の精霊を宿して生まれたために王家を追放されてしまう。
身分を剥奪されたシグは冒険者になり、剣一本で魔物を倒して生計を立てるようになる。しかしそこでも精霊の弱さから見下された。ひどい時は他の冒険者に襲われこともあった。
そんな生活がしばらく続いたある日――今までの苦労が報われ精霊が進化。
姿は美しい白髪の少女に。
伝説の大精霊となり、『天候にまつわる全属性使用可』という規格外の能力を得たクゥは、「今まで育ててくれた恩返しがしたい!」と懐きまくってくる。
最強の相棒を手に入れたシグは、今まで自分を見下してきた人間たちを見返すことを決意するのだった。
ーーーーーー
ーーー
閲覧、お気に入り登録、感想等いつもありがとうございます。とても励みになります!
※2020.6.8お陰様でHOTランキングに載ることができました。ご愛読感謝!
良家で才能溢れる新人が加入するので、お前は要らないと追放された後、偶然お金を落とした穴が実はガチャで全財産突っ込んだら最強になりました
ぽいづん
ファンタジー
ウェブ・ステイは剣士としてパーティに加入しそこそこ活躍する日々を過ごしていた。
そんなある日、パーティリーダーからいい話と悪い話があると言われ、いい話は新メンバー、剣士ワット・ファフナーの加入。悪い話は……ウェブ・ステイの追放だった……
失意のウェブは気がつくと街外れをフラフラと歩き、石に躓いて転んだ。その拍子にポケットの中の銅貨1枚がコロコロと転がり、小さな穴に落ちていった。
その時、彼の目の前に銅貨3枚でガチャが引けます。という文字が現れたのだった。
※小説家になろうにも投稿しています。
『 使えない』と勇者のパーティを追い出された錬金術師は、本当はパーティ内最強だった
紫宛
ファンタジー
私は、東の勇者パーティに所属する錬金術師イレーネ、この度、勇者パーティを追い出されました。
理由は、『 ポーションを作るしか能が無いから』だそうです。
実際は、ポーション以外にも色々作ってましたけど……
しかも、ポーションだって通常は液体を飲むタイプの物から、ポーションを魔力で包み丸薬タイプに改良したのは私。
(今の所、私しか作れない優れもの……なはず)
丸薬タイプのポーションは、魔力で包む際に圧縮もする為小粒で飲みやすく、持ち運びやすい利点つき。
なのに、使えないの一言で追い出されました。
他のパーティから『 うちに来ないか?』と誘われてる事実を彼らは知らない。
10月9日
間封じ→魔封じ 修正致しました。
ネタバレになりますが、イレーネは王女になります。前国王の娘で現国王の妹になります。王妹=王女です。よろしくお願いします。
12月6日
4話、12話、16話の誤字と誤用を訂正させて頂きました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
投稿日
体調不良により、不定期更新。
申し訳有りませんが、よろしくお願いします(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
お気に入り5500突破。
この作品を手に取って頂きありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)まだまだ未熟ではありますが、これからも楽しい時間を提供できるよう精進していきますので、よろしくお願い致します。
※素人の作品ですので、暇つぶし程度に読んで頂ければ幸いです。
種から始める生産チート~なんでも実る世界樹を手に入れたけど、ホントに何でも実ったんですが!?(旧題:世界樹の王)
十一屋 翠
ファンタジー
とある冒険で大怪我を負った冒険者セイルは、パーティ引退を強制されてしまう。
そんな彼に残されたのは、ダンジョンで見つけたたった一つの木の実だけ。
だがこれこそが、ありとあらゆるものを生み出す世界樹の種だったのだ。
世界樹から現れた幼き聖霊はセイルを自らの主と認めると、この世のあらゆるものを実らせ、彼に様々な恩恵を与えるのだった。
お腹が空けばお肉を実らせ、生活の為にと家具を生み、更に敵が襲ってきたら大量の仲間まで!?
これは世界樹に愛された男が、文字通り全てを手に入れる幸せな物語。
この作品は小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
国外追放者、聖女の護衛となって祖国に舞い戻る
はにわ
ファンタジー
ランドール王国最東端のルード地方。そこは敵国や魔族領と隣接する危険区域。
そのルードを治めるルーデル辺境伯家の嫡男ショウは、一年後に成人を迎えるとともに先立った父の跡を継ぎ、辺境伯の椅子に就くことが決定していた。幼い頃からランドール最強とされる『黒の騎士団』こと辺境騎士団に混ざり生活し、団員からの支持も厚く、若大将として武勇を轟かせるショウは、若くして国の英雄扱いであった。
幼馴染の婚約者もおり、将来は約束された身だった。
だが、ショウと不仲だった王太子と実兄達の謀略により冤罪をかけられ、彼は廃嫡と婚約者との婚約破棄、そして国外追放を余儀なくされてしまう。彼の将来は真っ暗になった。
はずだったが、2年後・・・ショウは隣国で得意の剣術で日銭を稼ぎ、自由気ままに暮らしていた。だが、そんな彼はひょんなことから、旅をしている聖女と呼ばれる世界的要人である少女の命を助けることになる。
彼女の目的地は祖国のランドール王国であり、またその命を狙ったのもランドールの手の者であることを悟ったショウ。
いつの間にか彼は聖女の護衛をさせられることになり、それについて思うこともあったが、祖国の現状について気になることもあり、再び祖国ランドールの地に足を踏み入れることを決意した。
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
一緒に異世界転生した飼い猫のもらったチートがやばすぎた。もしかして、メインは猫の方ですか、女神様!?
たまご
ファンタジー
アラサーの相田つかさは事故により命を落とす。
最期の瞬間に頭に浮かんだのが「猫達のごはん、これからどうしよう……」だったせいか、飼っていた8匹の猫と共に異世界転生をしてしまう。
だが、つかさが目を覚ます前に女神様からとんでもチートを授かった猫達は新しい世界へと自由に飛び出して行ってしまう。
女神様に泣きつかれ、つかさは猫達を回収するために旅に出た。
猫達が、世界を滅ぼしてしまう前に!!
「私はスローライフ希望なんですけど……」
この作品は「小説家になろう」さん、「エブリスタ」さんで完結済みです。
表紙の写真は、モデルになったうちの猫様です。
ブラック宮廷から解放されたので、のんびりスローライフを始めます! ~最強ゴーレム使いの気ままな森暮らし~
ヒツキノドカ
ファンタジー
「クレイ・ウェスタ―! 貴様を宮廷から追放する!」
ブラック宮廷に勤めるゴーレム使いのクレイ・ウェスターはある日突然クビを宣告される。
理由は『不当に高い素材を買いあさったこと』とされたが……それはクレイに嫉妬する、宮廷魔術師団長の策略だった。
追放されたクレイは、自由なスローライフを求めて辺境の森へと向かう。
そこで主人公は得意のゴーレム魔術を生かしてあっという間に快適な生活を手に入れる。
一方宮廷では、クレイがいなくなったことで様々なトラブルが発生。
宮廷魔術師団長は知らなかった。
クレイがどれほど宮廷にとって重要な人物だったのか。
そして、自分では穴埋めできないほどにクレイと実力が離れていたことも。
「こんなはずでは……」と嘆きながら宮廷魔術師団長はクレイの元に向かい、戻ってくるように懇願するが、すでに理想の生活を手に入れたクレイにあっさり断られてしまう。
これはブラック宮廷から解放された天才ゴーレム使いの青年が、念願の自由なスローライフを満喫する話。
ーーーーーー
ーーー
※4/29HOTランキングに載ることができました。ご愛読感謝!
※推敲はしていますが、誤字脱字があるかもしれません。
見つけた際はご報告いただけますと幸いです……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる