双極性感情障害の私の日記

えみ

文字の大きさ
上 下
1 / 3

2024年09月23日(祝日・月曜日)

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

無能烙印押された貧乏準男爵家三男は、『握手スキル』で成り上がる!~外れスキル?握手スキルこそ、最強のスキルなんです!

飼猫タマ
ファンタジー
貧乏準男爵家の三男トト・カスタネット(妾の子)は、13歳の誕生日に貴族では有り得ない『握手』スキルという、握手すると人の名前が解るだけの、全く使えないスキルを女神様から授かる。 貴族は、攻撃的なスキルを授かるものという頭が固い厳格な父親からは、それ以来、実の息子とは扱われず、自分の本当の母親ではない本妻からは、嫌がらせの井戸掘りばかりさせられる毎日。 だが、しかし、『握手』スキルには、有り得ない秘密があったのだ。 なんと、ただ、人と握手するだけで、付随スキルが無限にゲットできちゃう。 その付随スキルにより、今までトト・カスタネットの事を、無能と見下してた奴らを無意識下にザマーしまくる痛快物語。

儚い命の灯

なな
ファンタジー
タイトル:「儚い命の灯」 あらすじ 主人公の梨奈は17歳の高校生。ある日、突然難病であることが発覚し、余命宣告を受ける。明るく前向きな梨奈はそれでも希望を捨てず、家族や友人と過ごす日々を大切にする。一方で、自分を支え続けてくれる幼なじみの翔太への感謝と愛情が深まるが、病状は悪化していく。時間が限られている中で、梨奈は翔太や周りの人々に感謝の気持ちを伝えたいと決意する。 物語は、病気を抱えた少女の強さと、周囲の人々との絆を描き、限りある時間の中で何が本当に大切かを問いかける。死と向き合う恐怖や葛藤、愛と別れの悲しさ、そしてその中で見つける生の美しさを描く感動的な物語。

夫の告白に衝撃「家を出て行け!」幼馴染と再婚するから子供も置いて出ていけと言われた。

window
恋愛
伯爵家の長男レオナルド・フォックスと公爵令嬢の長女イリス・ミシュランは結婚した。 三人の子供に恵まれて平穏な生活を送っていた。 だがその日、夫のレオナルドの言葉で幸せな家庭は崩れてしまった。 レオナルドは幼馴染のエレナと再婚すると言い妻のイリスに家を出て行くように言う。 イリスは驚くべき告白に動揺したような表情になる。 子供の親権も放棄しろと言われてイリスは戸惑うことばかりでどうすればいいのか分からなくて混乱した。

お母さん冒険者、ログインボーナスでスキル【主婦】に目覚めました。週一貰えるチラシで冒険者生活頑張ります!

林優子
ファンタジー
二人の子持ち27歳のカチュア(主婦)は家計を助けるためダンジョンの荷物運びの仕事(パート)をしている。危険が少なく手軽なため、迷宮都市ロアでは若者や主婦には人気の仕事だ。 夢は100万ゴールドの貯金。それだけあれば三人揃って国境警備の任務についているパパに会いに行けるのだ。 そんなカチュアがダンジョン内の女神像から百回ログインボーナスで貰ったのは、オシャレながま口とポイントカード、そして一枚のチラシ? 「モンスターポイント三倍デーって何?」 「4の付く日は薬草デー?」 「お肉の日とお魚の日があるのねー」 神様からスキル【主婦/主夫】を授かった最弱の冒険者ママ、カチュアさんがワンオペ育児と冒険者生活頑張る話。 ※他サイトにも投稿してます

「酔いどれ医師と村の救世主」

 (笑)
恋愛
小さな田舎村に突然現れたのは、若くて美しいが、酒好きで口の悪い女医・ユリア。彼女は、神殿で治癒魔法を学んだ経歴を持ちつつ、自由な生活を望んで村にやってきた。村には医師が不在で、ユリアはその腕前を活かして、村人たちの病や怪我を次々に治療していく。だが、医薬品の不足や謎の疫病が村を襲い、ユリアは献身的な医療行為に挑むことに。ユリアと彼女を慕うエレン、そして看護師ヘレンが織りなす、困難を乗り越える医療奮闘記が今、始まる。

【完結】聖女の手を取り婚約者が消えて二年。私は別の人の妻になっていた。

文月ゆうり
恋愛
レティシアナは姫だ。 父王に一番愛される姫。 ゆえに妬まれることが多く、それを憂いた父王により早くに婚約を結ぶことになった。 優しく、頼れる婚約者はレティシアナの英雄だ。 しかし、彼は居なくなった。 聖女と呼ばれる少女と一緒に、行方を眩ませたのだ。 そして、二年後。 レティシアナは、大国の王の妻となっていた。 ※主人公は、戦えるような存在ではありません。戦えて、強い主人公が好きな方には合わない可能性があります。 小説家になろうにも投稿しています。 エールありがとうございます!

静寂の境界線

にざわ えな
ミステリー
逃げなければならない、でも逃げ場はない。ひたすら砂漠を歩き続ける少女の物語。

オレたちが制作した恋愛ゲームの世界に転生したから人生イージーモードと思っていたのに……

ヒーザー・グルミウム
青春
 おいっす。オレの名前は高杉 望(たかすぎ のぞむ)  オレは東京は三鷹市にある、とある小規模ゲームメーカーの社員で、高校生の青春をテーマにした、携帯端末向けの恋愛ゲームを制作していたんだ。  いたんだけど、もうすぐ完成って時に近場で火事が発生しちゃって、オレはそれに巻き込まれて死んでしまったんだ。  他の皆がどうなったかは、わからないけど。  それで、これもお約束って事なのかどうかわかんないが、オレは前世の記憶を若干残しつつ、前世と同じ名前と容姿でもって、異世界に転生したんだ。  その異世界ってのが、ファンタジー世界やSFチックな世界じゃなくて、オレたちが制作していたゲームの世界と、ほとんど同じ世界だったんだ。  黒髪や茶髪だけではなく、赤や青、緑に黄色といったカラフルな髪色が普通で、瞳の色も同じく多様に存在している。  転生後にオレが通う事になった高校には、オレのような中肉中背の平凡な男子の方が珍しいぐらいで、見た目が小学生の可愛らしいショタ系男子や、そこらの女子顔負けの綺麗系女装男子がいるし、女子の方でも、スレンダー系女子やグラマー系女子なんかが普通で、ロリ系女子にイケメン系女子なども存在している。  ファッションなんかも、前世とは違っていて、クラスの女子のスカートの長さなんて、階段の下から見上げたら下着が見えそうってぐらい短いし、シャツのボタンも上を一つ二つ外して、わざとかと思ってしまうように胸の谷間がチラ見できる感じにしていたり、オレにとっては、まぁ眼福だ。  まぁ、そんな世界を作ったのがオレたちな訳だから、今度のオレの人生は、モテモテの勝ち組確定だと信じて疑わなかったのだが……。

処理中です...