占い好きの悪役令嬢って、私の事ですか!?
前世でスピリチュアルグッズの販売をしていた私は、25歳の時に交通事故に巻き込まれてこの世を去った。それから転生し、ロラン子爵家の長女サシャとして生きてきたのだけど、ある日王家の秘宝【黒猫の涙】を期間限定の婚約内定者になって一緒に探してほしいと第2王子から依頼される。その探し物、何だかちょっと訳ありみたいだけど……提示された条件や、報酬はすっごく魅力的。お金至上主義の私は、報酬に心惹かれて王宮に足を踏み入れるのだった。
とある情景から【王宮迷宮(ラビリンス) 〜黒猫の涙を探して〜】という乙女ゲームの世界に転生していた事に気がついたけど、自分のポジションはまさかの悪役令嬢だった……!? 占いが得意な悪役令嬢(?)が、いつの間にやら王家の闇や秘密に首を突っ込んで巻き込まれていく事になる、ドタバタ王宮ラブストーリー。あ、恋愛要素もあるみたいですけど……お金って大事ですよね?
※R15指定は保険です。ノベルアップ+様でも投稿中。3/1より不定期更新になります。
とある情景から【王宮迷宮(ラビリンス) 〜黒猫の涙を探して〜】という乙女ゲームの世界に転生していた事に気がついたけど、自分のポジションはまさかの悪役令嬢だった……!? 占いが得意な悪役令嬢(?)が、いつの間にやら王家の闇や秘密に首を突っ込んで巻き込まれていく事になる、ドタバタ王宮ラブストーリー。あ、恋愛要素もあるみたいですけど……お金って大事ですよね?
※R15指定は保険です。ノベルアップ+様でも投稿中。3/1より不定期更新になります。
第1章
幕間
第2章
幕間
第3章
第4章
幕間
第5章
第6章
幕間
第7章
あなたにおすすめの小説
【完結】アラサー喪女が転生したら悪役令嬢だった件。断罪からはじまる悪役令嬢は、回避不能なヤンデレ様に溺愛を確約されても困ります!
美杉。節約令嬢、書籍化進行中
恋愛
『ルド様……あなたが愛した人は私ですか? それともこの体のアーシエなのですか?』
そんな風に簡単に聞くことが出来たら、どれだけ良かっただろう。
目が覚めた瞬間、私は今置かれた現状に絶望した。
なにせ牢屋に繋がれた金髪縦ロールの令嬢になっていたのだから。
元々は社畜で喪女。挙句にオタクで、恋をすることもないままの死亡エンドだったようで、この世界に転生をしてきてしあったらしい。
ただまったく転生前のこの令嬢の記憶がなく、ただ状況から断罪シーンと私は推測した。
いきなり生き返って死亡エンドはないでしょう。さすがにこれは神様恨みますとばかりに、私はその場で断罪を行おうとする王太子ルドと対峙する。
なんとしても回避したい。そう思い行動をした私は、なぜか回避するどころか王太子であるルドとのヤンデレルートに突入してしまう。
このままヤンデレルートでの死亡エンドなんて絶対に嫌だ。なんとしても、ヤンデレルートを溺愛ルートへ移行させようと模索する。
悪役令嬢は誰なのか。私は誰なのか。
ルドの溺愛が加速するごとに、彼の愛する人が本当は誰なのかと、だんだん苦しくなっていく――
誰からも愛されない悪役令嬢に転生したので、自由気ままに生きていきたいと思います。
木山楽斗
恋愛
乙女ゲームの悪役令嬢であるエルファリナに転生した私は、彼女のその境遇に対して深い悲しみを覚えていた。
彼女は、家族からも婚約者からも愛されていない。それどころか、その存在を疎まれているのだ。
こんな環境なら歪んでも仕方ない。そう思う程に、彼女の境遇は悲惨だったのである。
だが、彼女のように歪んでしまえば、ゲームと同じように罪を暴かれて牢屋に行くだけだ。
そのため、私は心を強く持つしかなかった。悲惨な結末を迎えないためにも、どんなに不当な扱いをされても、耐え抜くしかなかったのである。
そんな私に、解放される日がやって来た。
それは、ゲームの始まりである魔法学園入学の日だ。
全寮制の学園には、歪な家族は存在しない。
私は、自由を得たのである。
その自由を謳歌しながら、私は思っていた。
悲惨な境遇から必ず抜け出し、自由気ままに生きるのだと。
【完結】妹が旦那様とキスしていたのを見たのが十日前
地鶏
恋愛
私、アリシア・ブルームは順風満帆な人生を送っていた。
あの日、私の婚約者であるライア様と私の妹が濃厚なキスを交わすあの場面をみるまでは……。
私の気持ちを裏切り、弄んだ二人を、私は許さない。
アリシア・ブルームの復讐が始まる。
ずっと好きだった獣人のあなたに別れを告げて
木佐木りの
恋愛
女性騎士イヴリンは、騎士団団長で黒豹の獣人アーサーに密かに想いを寄せてきた。しかし獣人には番という運命の相手がいることを知る彼女は想いを伝えることなく、自身の除隊と実家から届いた縁談の話をきっかけに、アーサーとの別れを決意する。
前半は回想多めです。恋愛っぽい話が出てくるのは後半の方です。よくある話&書きたいことだけ詰まっているので設定も話もゆるゆるです(-人-)
【完結】騎士団長の旦那様は小さくて年下な私がお好みではないようです
大森 樹
恋愛
貧乏令嬢のヴィヴィアンヌと公爵家の嫡男で騎士団長のランドルフは、お互いの親の思惑によって結婚が決まった。
「俺は子どもみたいな女は好きではない」
ヴィヴィアンヌは十八歳で、ランドルフは三十歳。
ヴィヴィアンヌは背が低く、ランドルフは背が高い。
ヴィヴィアンヌは貧乏で、ランドルフは金持ち。
何もかもが違う二人。彼の好みの女性とは真逆のヴィヴィアンヌだったが、お金の恩があるためなんとか彼の妻になろうと奮闘する。そんな中ランドルフはぶっきらぼうで冷たいが、とろこどころに優しさを見せてきて……!?
貧乏令嬢×不器用な騎士の年の差ラブストーリーです。必ずハッピーエンドにします。
【完結】本当の悪役令嬢とは
仲村 嘉高
恋愛
転生者である『ヒロイン』は知らなかった。
甘やかされて育った第二王子は気付かなかった。
『ヒロイン』である男爵令嬢のとりまきで、第二王子の側近でもある騎士団長子息も、魔法師協会会長の孫も、大商会の跡取りも、伯爵令息も
公爵家の本気というものを。
※HOT最高1位!ありがとうございます!
【完結】育成準備完了しました。お父様を立派な領主にしてみせます。
との
恋愛
「婚約破棄だ!!」
ありがとうございます。やっとその一言を聞けました。こちらの準備は終わってるので早く婚約破棄言い出してくれないかなぁって待ってました。
それにしても、愛人?浮気相手?を引き連れて下品な顔で宣言してますけど、それから先どうなるかわかってるんでしょうか。
王家の私欲ではじめた無謀な戦争が敗戦に終わり、その責を押し付けられ続けているウォルデン侯爵は私財を王家に搾り取られ、騙されて一人娘のルーナをグレイソン第一王子の婚約者にされても現実から目を逸らしていた。
悩みを抱え、言われるがままに国王達に資金提供し続けていたウォルデン侯爵が娘の為・侯爵家の為に立ち上がります。
「きっ、聞いてた話と違うんです。ルーナ様! 助けて、助けて下さい」
「貴様は何も勉強していないから教えられんのだろう! いつも偉そうな態度で王宮を闊歩しておきながらなんと情けない!」
哀れな法務官に同情を感じ声をかけようとしていたルーナは振り向き、王子達に向けて態とらしく微笑んだ。
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結まで予約投稿済
R15は念の為・・
【完結】恋人との子を我が家の跡取りにする? 冗談も大概にして下さいませ
水月 潮
恋愛
侯爵家令嬢アイリーン・エヴァンスは遠縁の伯爵家令息のシリル・マイソンと婚約している。
ある日、シリルの恋人と名乗る女性・エイダ・バーク男爵家令嬢がエヴァンス侯爵邸を訪れた。
なんでも彼の子供が出来たから、シリルと別れてくれとのこと。
アイリーンはそれを承諾し、二人を追い返そうとするが、シリルとエイダはこの子を侯爵家の跡取りにして、アイリーンは侯爵家から出て行けというとんでもないことを主張する。
※設定は緩いので物語としてお楽しみ頂けたらと思います
☆HOTランキング20位(2021.6.21)
感謝です*.*
HOTランキング5位(2021.6.22)