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一章・満たない二人
8.はらぺこサキュバスと性欲の強い男エルフとセーフティーゾーン
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わたしたちは引き続きダンジョンを降りる。ドーソンさんが戦闘で敵を薙ぎ、リィナさんが罠を外し、レイモンドさんが明かりをつけ、地図をチェックし、わたしは幻惑魔法でお手伝いをする。
「前回いけたとこまで行くのはまっすぐ行くだけでいいからそんなに大変じゃないんだよ。上の方はあたしたちの世界のほうが強いから、いきなり変な横穴ができることもそうそうはないしね。下のほうは……あっちの領域だからそうはいかないんだけどさ」
リィナさんがそう説明してくれた。わたしにしてみれば下のほうがサキュバス界に近いんだけど。こういう説明は割とレイモンドさんがしてくれることが多かったんだけど、レイモンドさんはさっきから口数がずいぶん少なくなって、なんだかそわそわしている感じがある。淫紋にそのそわそわが伝わってきているので、たぶん性欲由来の落ち着かなさなんだと思う。
「レイモンド、落ち着きな。まだ全然これからなんだからね」
「お前そんな堪え性のないタイプのクズだったっけ? しっかりしろよなぁ」
わたしと契約結んじゃった弊害はレイモンドさんのほうにもおそらく出ている。もともと死ぬまで吸い尽くすための契約だから、相手の状態に配慮とかはないんだよね。お母さんやお姉ちゃんが契約した相手は死ぬか、サキュバス憑きって言われて教会の聖職者とサキュバスが戦って、それでサキュバス側が負けたら解呪できるかってかんじで、うまいことやっていった例はあんまり聞いたことがない。上手な人は生かさず殺さず吸い続けることは不可能じゃないってお姉ちゃん言ってたけど……。その辺わたしがレイモンドさんに説明することはできたかもしれない、けど、わたしも酔っぱらってたし、レイモンドさんも多分焦ってたんだと思う。そんなに軽率なタイプには見えないのに、あの夜のレイモンドさんはいやに性急だったし、もう限界って言うのは本当だったんだろう。エルフの言う長い間がどれだけ長い間なのかはちょっと想像しかできないけど……。
「そこです。そこを降りたら目的地ですよ……」
「そろそろここにも階段作ってもらいたいもんだなぁ」
ふぅふぅとちょっと暑そうにしながらレイモンドさんが指さした先の斜め穴に入ると、そこには少し広い空間がひろがっていた。透明な石の混じった大きな岩のすぐ下に地下水が湧いていて、地下なのに空気が綺麗だ。
「地下五階。前回あたしらが確保したセーフティーゾーンだよ」
「水は濁ってないな。今回も毒のチェックしておくか」
「結界石はまだ生きてますね。次に来たときに交換で間に合いそうです」
大きな岩の少し高い位置に、青く光る石の嵌ったレリーフが設置してある。これはモンスター除けの結界石で、これのおかげでここは安全なセーフティゾーンたりえるらしい。ダンジョンにこういう場所を確保して安全な場所を作りながら、他の冒険者が行ける範囲を広げていくのが彼らの仕事の一つなのだ。
「休憩しよう。いいね? レイモンド」
「ええ……願ってもないです……。レイモンド班、ここをキャンプ地にします」
レイモンドさんが火の精霊と会話をして広場の真ん中に火を起こすとみんなで食事の用意をする。ダンジョンに入る前にドーソンさんとリィナさんが買っていた石を汲んだ水に落とすと、ふわりと青く光る。これは飲める水だという印だという。干し肉と乾燥ハーブで作ったスープはあたたかく、簡素だけどほっとする味だった。
「シルキィ君。いいでしょうか」
「えっ? あ、はい」
急にレイモンドさんに話しかけられたので一瞬何かと思ったけど、顔を見たらあの夜と同じ猛々しい顔をしていたのですぐに用向きはわかった。
「するならあっちで頼むなぁ」
「できるだけ音消してよね」
ドーソンさんが顎でしゃくって指した先にちょっと空間があるようで、レイモンドさんはわたしの手を握って立ち上がるとずかずかとそちらに歩いて行った。わたしは振り回されるように引っ張られてついていく。やっぱり歩くの速い!
二人とはなれるとレイモンドさんが何か唱えて、キン、と一瞬空気が張った。
「こ、これでどれだけ大声を出してもあっちには聞こえません。さあ、まぐわいましょう。私はもう爆発しそうです」
わたしの肩をがっしりと掴んで壁に押し付けてくるレイモンドさん。指の力が強くて痛い。
「レイモンドさん、レイモンドさん落ち着いて、ちょっと顔が怖いです、レイモンドさんっ」
「はぁ、はぁ、すみません。ど、どうも、限界が近づくと我を忘れて粗暴になってしまう……」
「大丈夫、大丈夫ですから、ね? レイモンドさん……」
白い額にちゅ、と口づけを落として、わたしはレイモンドさんの後頭部を抱きしめるように撫でてあげた。少し落ち着いてきたのかレイモンドさんは膝をついて、抱きしめやすくしてくれる。高い鼻がわたしの革の胸当てを探るようにぐりぐりと押し付けられた。ふん、ふん、と匂いを吸い込んでる、やだ、恥ずかしいな……。
「はぁ、はぁ、はぁ……あぁ、柔らかい、柔らかい……」
「んん、レイモンドさん、あ♡」
息を切らしながら、レイモンドさんの両手はわたしの肩からわき腹を伝ってお尻にまわり、下着をごとわたしのお尻の丸みをむにむにふにふにとまさぐって揉む。綺麗に揃った前歯で、鎖骨を甘く噛んでくるので、思わず声を上げてしまった。その間にもレイモンドさんの指はわたしの下着を下ろして、スカートを捲ってくる。
「も、もっと足を大きく開いてください……」
「ん、こ、こうですか?」
熱に浮かされたような顔で頼んでくるので、その通りにする。
「はぷっ……」
「んひゃあぁんっっ♡」
レイモンドさんはわたしの恥丘を丸ごと口に入れるようにしゃぶりついてくる。舌が粘膜をなぞってくるたびにびりびりとした快感が走って、わたしはレイモンドさんの綺麗に撫でつけられた髪の毛をくしゃりと握って耐える。
ちゅく♡ ちゅぷぷぷぷっ♡ れろ、れろれろ、ちゅぴぴっ♡ ちゅっ♡ ちゅっちゅっ♡♡
「ふぁ、んくぅん♡ レイモンドひゃんっ♡ 吸っちゃだめぇ♡♡ 舌でさきっぽれろれろダメなのっ♡♡」
敏感なさきっぽの皮を舌先でめくってほじるように舐めてくるのが気持ち良すぎて、わたしは口の端からよだれを零しながらはわはわと唇をわななかせて悶えた。
ちゅぶっ♡ ちゅっちゅっ♡ れろっ♡ くりくりっ♡♡ かりっ♡♡ れろれろれろっ♡♡♡ ぷしゅっ♡ プシュッ♡♡
「やぁあん♡ イッちゃう♡♡ 舌だけでイかされちゃうのぉっ♡♡ れいもんどひゃあんっ♡♡♡」
わたしの赤く腫れたおんなのこちんちんを、まるで一番好きなキャンディみたいに執拗に舐めていじめてくるレイモンドさんの顔を太股でぎゅうぎゅう締め付けながら、わたしはぐずぐずになって軽く潮を噴きながらイッた。
「は……、んく、ちょっとしょっぱいですっ……」
「そ、それはさっきおしっこしたばっかりだからですっ! もうっ! ばかばかぁ♡」
ガクガク笑う膝で必死に立ちながら、わたしは身を起こしかけているレイモンドさんの分厚い胸板をポコポコ叩いて抗議する。味とか教えてくれなくていいからっ!!
「だ、抱かせてください、シルキィ君。君の小さな膣で、私の欲を全部受け止めて欲しい。い、いいですね?」
さっきより落ち着いたとはいえ、相変わらず変な獣みたいな目でギラギラと見据えてくるレイモンドさんは野生的で綺麗で、猛々しい雄の顔をしている。どくんどくんと脈打つ彼の淫紋がズボンの下で暴れているのだ。まったく、サキュバスより性欲の強いエルフなんて聞いたことない。だけどわたしの淫紋も彼に会いたがって、ずくずくと脈打っている。
「どうぞ……食いしん坊のエルフさん……♡」
わたしは立ったまま両手で自分のおまんこを拡げて彼を誘う。レイモンドさんはとんでもないものを見るような目でわたしを見た後、ガチャガチャと忙しくズボンの前を開け、長く猛ったおちんちんを取り出した。
「前回いけたとこまで行くのはまっすぐ行くだけでいいからそんなに大変じゃないんだよ。上の方はあたしたちの世界のほうが強いから、いきなり変な横穴ができることもそうそうはないしね。下のほうは……あっちの領域だからそうはいかないんだけどさ」
リィナさんがそう説明してくれた。わたしにしてみれば下のほうがサキュバス界に近いんだけど。こういう説明は割とレイモンドさんがしてくれることが多かったんだけど、レイモンドさんはさっきから口数がずいぶん少なくなって、なんだかそわそわしている感じがある。淫紋にそのそわそわが伝わってきているので、たぶん性欲由来の落ち着かなさなんだと思う。
「レイモンド、落ち着きな。まだ全然これからなんだからね」
「お前そんな堪え性のないタイプのクズだったっけ? しっかりしろよなぁ」
わたしと契約結んじゃった弊害はレイモンドさんのほうにもおそらく出ている。もともと死ぬまで吸い尽くすための契約だから、相手の状態に配慮とかはないんだよね。お母さんやお姉ちゃんが契約した相手は死ぬか、サキュバス憑きって言われて教会の聖職者とサキュバスが戦って、それでサキュバス側が負けたら解呪できるかってかんじで、うまいことやっていった例はあんまり聞いたことがない。上手な人は生かさず殺さず吸い続けることは不可能じゃないってお姉ちゃん言ってたけど……。その辺わたしがレイモンドさんに説明することはできたかもしれない、けど、わたしも酔っぱらってたし、レイモンドさんも多分焦ってたんだと思う。そんなに軽率なタイプには見えないのに、あの夜のレイモンドさんはいやに性急だったし、もう限界って言うのは本当だったんだろう。エルフの言う長い間がどれだけ長い間なのかはちょっと想像しかできないけど……。
「そこです。そこを降りたら目的地ですよ……」
「そろそろここにも階段作ってもらいたいもんだなぁ」
ふぅふぅとちょっと暑そうにしながらレイモンドさんが指さした先の斜め穴に入ると、そこには少し広い空間がひろがっていた。透明な石の混じった大きな岩のすぐ下に地下水が湧いていて、地下なのに空気が綺麗だ。
「地下五階。前回あたしらが確保したセーフティーゾーンだよ」
「水は濁ってないな。今回も毒のチェックしておくか」
「結界石はまだ生きてますね。次に来たときに交換で間に合いそうです」
大きな岩の少し高い位置に、青く光る石の嵌ったレリーフが設置してある。これはモンスター除けの結界石で、これのおかげでここは安全なセーフティゾーンたりえるらしい。ダンジョンにこういう場所を確保して安全な場所を作りながら、他の冒険者が行ける範囲を広げていくのが彼らの仕事の一つなのだ。
「休憩しよう。いいね? レイモンド」
「ええ……願ってもないです……。レイモンド班、ここをキャンプ地にします」
レイモンドさんが火の精霊と会話をして広場の真ん中に火を起こすとみんなで食事の用意をする。ダンジョンに入る前にドーソンさんとリィナさんが買っていた石を汲んだ水に落とすと、ふわりと青く光る。これは飲める水だという印だという。干し肉と乾燥ハーブで作ったスープはあたたかく、簡素だけどほっとする味だった。
「シルキィ君。いいでしょうか」
「えっ? あ、はい」
急にレイモンドさんに話しかけられたので一瞬何かと思ったけど、顔を見たらあの夜と同じ猛々しい顔をしていたのですぐに用向きはわかった。
「するならあっちで頼むなぁ」
「できるだけ音消してよね」
ドーソンさんが顎でしゃくって指した先にちょっと空間があるようで、レイモンドさんはわたしの手を握って立ち上がるとずかずかとそちらに歩いて行った。わたしは振り回されるように引っ張られてついていく。やっぱり歩くの速い!
二人とはなれるとレイモンドさんが何か唱えて、キン、と一瞬空気が張った。
「こ、これでどれだけ大声を出してもあっちには聞こえません。さあ、まぐわいましょう。私はもう爆発しそうです」
わたしの肩をがっしりと掴んで壁に押し付けてくるレイモンドさん。指の力が強くて痛い。
「レイモンドさん、レイモンドさん落ち着いて、ちょっと顔が怖いです、レイモンドさんっ」
「はぁ、はぁ、すみません。ど、どうも、限界が近づくと我を忘れて粗暴になってしまう……」
「大丈夫、大丈夫ですから、ね? レイモンドさん……」
白い額にちゅ、と口づけを落として、わたしはレイモンドさんの後頭部を抱きしめるように撫でてあげた。少し落ち着いてきたのかレイモンドさんは膝をついて、抱きしめやすくしてくれる。高い鼻がわたしの革の胸当てを探るようにぐりぐりと押し付けられた。ふん、ふん、と匂いを吸い込んでる、やだ、恥ずかしいな……。
「はぁ、はぁ、はぁ……あぁ、柔らかい、柔らかい……」
「んん、レイモンドさん、あ♡」
息を切らしながら、レイモンドさんの両手はわたしの肩からわき腹を伝ってお尻にまわり、下着をごとわたしのお尻の丸みをむにむにふにふにとまさぐって揉む。綺麗に揃った前歯で、鎖骨を甘く噛んでくるので、思わず声を上げてしまった。その間にもレイモンドさんの指はわたしの下着を下ろして、スカートを捲ってくる。
「も、もっと足を大きく開いてください……」
「ん、こ、こうですか?」
熱に浮かされたような顔で頼んでくるので、その通りにする。
「はぷっ……」
「んひゃあぁんっっ♡」
レイモンドさんはわたしの恥丘を丸ごと口に入れるようにしゃぶりついてくる。舌が粘膜をなぞってくるたびにびりびりとした快感が走って、わたしはレイモンドさんの綺麗に撫でつけられた髪の毛をくしゃりと握って耐える。
ちゅく♡ ちゅぷぷぷぷっ♡ れろ、れろれろ、ちゅぴぴっ♡ ちゅっ♡ ちゅっちゅっ♡♡
「ふぁ、んくぅん♡ レイモンドひゃんっ♡ 吸っちゃだめぇ♡♡ 舌でさきっぽれろれろダメなのっ♡♡」
敏感なさきっぽの皮を舌先でめくってほじるように舐めてくるのが気持ち良すぎて、わたしは口の端からよだれを零しながらはわはわと唇をわななかせて悶えた。
ちゅぶっ♡ ちゅっちゅっ♡ れろっ♡ くりくりっ♡♡ かりっ♡♡ れろれろれろっ♡♡♡ ぷしゅっ♡ プシュッ♡♡
「やぁあん♡ イッちゃう♡♡ 舌だけでイかされちゃうのぉっ♡♡ れいもんどひゃあんっ♡♡♡」
わたしの赤く腫れたおんなのこちんちんを、まるで一番好きなキャンディみたいに執拗に舐めていじめてくるレイモンドさんの顔を太股でぎゅうぎゅう締め付けながら、わたしはぐずぐずになって軽く潮を噴きながらイッた。
「は……、んく、ちょっとしょっぱいですっ……」
「そ、それはさっきおしっこしたばっかりだからですっ! もうっ! ばかばかぁ♡」
ガクガク笑う膝で必死に立ちながら、わたしは身を起こしかけているレイモンドさんの分厚い胸板をポコポコ叩いて抗議する。味とか教えてくれなくていいからっ!!
「だ、抱かせてください、シルキィ君。君の小さな膣で、私の欲を全部受け止めて欲しい。い、いいですね?」
さっきより落ち着いたとはいえ、相変わらず変な獣みたいな目でギラギラと見据えてくるレイモンドさんは野生的で綺麗で、猛々しい雄の顔をしている。どくんどくんと脈打つ彼の淫紋がズボンの下で暴れているのだ。まったく、サキュバスより性欲の強いエルフなんて聞いたことない。だけどわたしの淫紋も彼に会いたがって、ずくずくと脈打っている。
「どうぞ……食いしん坊のエルフさん……♡」
わたしは立ったまま両手で自分のおまんこを拡げて彼を誘う。レイモンドさんはとんでもないものを見るような目でわたしを見た後、ガチャガチャと忙しくズボンの前を開け、長く猛ったおちんちんを取り出した。
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