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二人のノース
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6話
俺はブニストローク祭の仲間を集めるために春斗のところに向かった。
春斗の部屋にノックするとすぐに出てきた。
そして春斗は
「どうしたんだ?」と言ったので竜也は、
「今度のブニストローク祭ってもうチームとか決まっちゃってるか?」
すると春斗はすぐ
「ごめん。もう他の奴と組んじまったんだ」
「そうなんだ・・・」
「ごめんな」と春斗が謝ってきたので
「全然いいよ」と悲しそうな苦笑を浮かべた。
そして、集められる仲間がいなくなった竜也が
悩んでいると詩織さんが来た。
「メンバは、集まった?」
「集まってないです」と言うと詩織は呆れた顔をして、竜也に言った。
「私も探してみるから、貴方も頼んだわよ」
と言って去ってしまった。
竜也が困って廊下を歩いていると、
会長の舞子さんが通りかかった。
「あれ?竜也くんじゃん。何してるの?」
「えーと、ブ二ストローク祭のメンバーを探していて・・・」
「私が入ってあげようか?って言いたいところだけど生徒会は、生徒会で参加しないといけないんだよねぇーごめんねぇー」
「いえいえ、全然大丈夫です」と言って舞子さんの、優しさを感じた竜也だった。
そして舞子さんは、去っていくと1人の女の子がこっちをずっと見ていた。僕は気になって見ると
その子は逃げ出したので何かと、思ったが、一応見て見ぬふりをした。
そして僕は、詩織さんがメンバーを連れてくるというので、呼ぶと詩織さんは、1人の女性を連れてきた。そして詩織さんは、
「この人は、小泉比香利 (こいずみ ひかり)さんよ」と詩織さんが言うと比香利さんは、
「よろしくお願いします!」と礼儀正しく挨拶をしてきた。
俺は、反射的に
「よろしくお願いします」と言った。
そして詩織さんは、
「この方は、ノースの4番目の人よ」
「えぇぇぇ?!」と竜也は、腰を抜かしそうになったが持ちこたえた。このチームに2人もノースの女の子が入ってくるなんて、思いもしなかった、竜也は、少し戸惑ったがとても嬉しかった。
そして比香利さんは、
「私は、遠距離型攻撃を行っております。」
と言われ竜也は、気になり
「どんな武器なんでしょうか」と質問すると、比香利さんは、「内緒!」と言って笑った。
そして僕のチームはようやく3人集まった。
俺はブニストローク祭の仲間を集めるために春斗のところに向かった。
春斗の部屋にノックするとすぐに出てきた。
そして春斗は
「どうしたんだ?」と言ったので竜也は、
「今度のブニストローク祭ってもうチームとか決まっちゃってるか?」
すると春斗はすぐ
「ごめん。もう他の奴と組んじまったんだ」
「そうなんだ・・・」
「ごめんな」と春斗が謝ってきたので
「全然いいよ」と悲しそうな苦笑を浮かべた。
そして、集められる仲間がいなくなった竜也が
悩んでいると詩織さんが来た。
「メンバは、集まった?」
「集まってないです」と言うと詩織は呆れた顔をして、竜也に言った。
「私も探してみるから、貴方も頼んだわよ」
と言って去ってしまった。
竜也が困って廊下を歩いていると、
会長の舞子さんが通りかかった。
「あれ?竜也くんじゃん。何してるの?」
「えーと、ブ二ストローク祭のメンバーを探していて・・・」
「私が入ってあげようか?って言いたいところだけど生徒会は、生徒会で参加しないといけないんだよねぇーごめんねぇー」
「いえいえ、全然大丈夫です」と言って舞子さんの、優しさを感じた竜也だった。
そして舞子さんは、去っていくと1人の女の子がこっちをずっと見ていた。僕は気になって見ると
その子は逃げ出したので何かと、思ったが、一応見て見ぬふりをした。
そして僕は、詩織さんがメンバーを連れてくるというので、呼ぶと詩織さんは、1人の女性を連れてきた。そして詩織さんは、
「この人は、小泉比香利 (こいずみ ひかり)さんよ」と詩織さんが言うと比香利さんは、
「よろしくお願いします!」と礼儀正しく挨拶をしてきた。
俺は、反射的に
「よろしくお願いします」と言った。
そして詩織さんは、
「この方は、ノースの4番目の人よ」
「えぇぇぇ?!」と竜也は、腰を抜かしそうになったが持ちこたえた。このチームに2人もノースの女の子が入ってくるなんて、思いもしなかった、竜也は、少し戸惑ったがとても嬉しかった。
そして比香利さんは、
「私は、遠距離型攻撃を行っております。」
と言われ竜也は、気になり
「どんな武器なんでしょうか」と質問すると、比香利さんは、「内緒!」と言って笑った。
そして僕のチームはようやく3人集まった。
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