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初めてのケンカ
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実家から戻り、我慢できずすぐにマオに会いに行った。
おみあげ渡す口実でマオの実家に行く。
マオのお母さんが出迎えてくれた。いつ見ても綺麗なお母さんでマオに似てる。
マオの成績がすごく良くなってるので感謝された。
マオがきて、私の顔を見て大きな瞳に涙が溜まる。
マオ「先生、いらっしゃい。私のお部屋行こ。」
マオの部屋、初めて入った。
綺麗に片付けられていてマオに似合って可愛い部屋。
部屋に入るなり、マオが抱きついてきた。
マオ「寂しかった」
ユミ「私も会いたくてすぐきちゃった」
見つめ合って自然にくちびるを合わせる。
最近は舌も絡められるようになった。
お互いの舌を吸ったり舐めたり、いやらしい音がさらに興奮させる。
しばらくするととノックの音にハッと我に帰る
マオのお母さんがお茶を持ってきてくれた。
二人は何もなかったように振る舞った。
お母さんが部屋を出ると、またマオはキスのおねだりをしてくる。愛しくて仕方がない。
私はもう限界かも、マオとエッチがしたい。
長いキスでマオも少し頬がピンクに、目もトロンとして虚ろになってる。
マオの気が戻るまで少し待つ。
マオ「ハァ、ユミちゃんキス上手だね」
ユミ「マオ以外としたことないから上手いも下手もないでしょ」
マオ「私もユミちゃんしか知らないけど、キスでメロメロになっちゃう。またパンツ汚しちゃった」
この子私を誘ってる?
マオ「ねえ、ユミちゃん。夏期講習今日からじゃダメ?」
ユミ「いいけど、おうちは大丈夫なの?」
マオ「ちょっと待ってて、ママに聞いてくるから」
マオ「OKもらったヨ」
マオは行動早いなぁ、感心してしまう。
マオは急いでキャリーバックには荷物をを詰め込んだ。
ユミ「大荷物ね、何日泊まる気なの?」
マオ「ユミちゃんのせいですぐパンツ汚れちゃうもん」
勉強する気あるのかしら?嬉しいけど。
私のマンションまで手を繋いで帰る。
側から見れば仲のいい姉妹にしか見えないかな。
部屋に入ると、
マオ「やっぱこの部屋落ち着く」
マオがここでリラックスできるのは私も嬉しい。
マオ「ユミちゃん、実家はどうだった?」
ユミ「お父さんも大したことなかったから安心したよ」
それでマオに兄のことを話した。
マオは驚いたようだが、自分も女性と付き合ってるんで反応に困ってる。
兄の彼女の名前が私と同じで何か運命的なものを感じるとか言ってる。
マオ「そのユミさんって綺麗だった?」
ユミ「綺麗だったヨ」
なぜかマオは不機嫌になる。
マオ「大人の女性だよね、セクシーだった?」
ユミ「何?言い方トゲがある」
マオ「質問に答えてヨ」
ユミ「そうだね、大人だし、セクシーな方じゃないかな。」
マオ「そう、惹かれたんだ。」
ユミ「そんなこと言ってないじゃない。」
マオ「レズの人ってレズの人が解るらしいから、そのユミさんもユミちゃんの事好きなんじゃない?」
ユミ「私レズビアンじゃないもん」
マオ「私と付き合ってるのに違うの?」
ユミ「違うヨ、私は女の人が好きなんじゃない。マオが好きなの。」
ユミ「男の人も女の人も、今まで一人も好きになった事はないよ」
マオ「でも、マオが子供だから、キス以上はしてくれないんでしょ?」
ユミ「私はいつもマオとエッチしたいって思ってる、でも経験ないから、勇気が出なかったの。」
ユミ「エッチな事しちゃうと、マオに嫌われるっておもってた」
マオは声を出して泣き出してしまった。私はマオに寄り添い、優しく背中をさすってあげた。
ひとしきり泣いて、マオは私に持たれて眠った。
ソファに寝かせて可愛い寝顔を眺めている。
今日のマオはヤキモチ焼いてくれたんだ。
マオも私とエッチな事したいんだ。
そんなことアレコレ考えていると、マオが目を覚ました。
私は何も言わず。
抱きしめ、くちびるを求めた。
おみあげ渡す口実でマオの実家に行く。
マオのお母さんが出迎えてくれた。いつ見ても綺麗なお母さんでマオに似てる。
マオの成績がすごく良くなってるので感謝された。
マオがきて、私の顔を見て大きな瞳に涙が溜まる。
マオ「先生、いらっしゃい。私のお部屋行こ。」
マオの部屋、初めて入った。
綺麗に片付けられていてマオに似合って可愛い部屋。
部屋に入るなり、マオが抱きついてきた。
マオ「寂しかった」
ユミ「私も会いたくてすぐきちゃった」
見つめ合って自然にくちびるを合わせる。
最近は舌も絡められるようになった。
お互いの舌を吸ったり舐めたり、いやらしい音がさらに興奮させる。
しばらくするととノックの音にハッと我に帰る
マオのお母さんがお茶を持ってきてくれた。
二人は何もなかったように振る舞った。
お母さんが部屋を出ると、またマオはキスのおねだりをしてくる。愛しくて仕方がない。
私はもう限界かも、マオとエッチがしたい。
長いキスでマオも少し頬がピンクに、目もトロンとして虚ろになってる。
マオの気が戻るまで少し待つ。
マオ「ハァ、ユミちゃんキス上手だね」
ユミ「マオ以外としたことないから上手いも下手もないでしょ」
マオ「私もユミちゃんしか知らないけど、キスでメロメロになっちゃう。またパンツ汚しちゃった」
この子私を誘ってる?
マオ「ねえ、ユミちゃん。夏期講習今日からじゃダメ?」
ユミ「いいけど、おうちは大丈夫なの?」
マオ「ちょっと待ってて、ママに聞いてくるから」
マオ「OKもらったヨ」
マオは行動早いなぁ、感心してしまう。
マオは急いでキャリーバックには荷物をを詰め込んだ。
ユミ「大荷物ね、何日泊まる気なの?」
マオ「ユミちゃんのせいですぐパンツ汚れちゃうもん」
勉強する気あるのかしら?嬉しいけど。
私のマンションまで手を繋いで帰る。
側から見れば仲のいい姉妹にしか見えないかな。
部屋に入ると、
マオ「やっぱこの部屋落ち着く」
マオがここでリラックスできるのは私も嬉しい。
マオ「ユミちゃん、実家はどうだった?」
ユミ「お父さんも大したことなかったから安心したよ」
それでマオに兄のことを話した。
マオは驚いたようだが、自分も女性と付き合ってるんで反応に困ってる。
兄の彼女の名前が私と同じで何か運命的なものを感じるとか言ってる。
マオ「そのユミさんって綺麗だった?」
ユミ「綺麗だったヨ」
なぜかマオは不機嫌になる。
マオ「大人の女性だよね、セクシーだった?」
ユミ「何?言い方トゲがある」
マオ「質問に答えてヨ」
ユミ「そうだね、大人だし、セクシーな方じゃないかな。」
マオ「そう、惹かれたんだ。」
ユミ「そんなこと言ってないじゃない。」
マオ「レズの人ってレズの人が解るらしいから、そのユミさんもユミちゃんの事好きなんじゃない?」
ユミ「私レズビアンじゃないもん」
マオ「私と付き合ってるのに違うの?」
ユミ「違うヨ、私は女の人が好きなんじゃない。マオが好きなの。」
ユミ「男の人も女の人も、今まで一人も好きになった事はないよ」
マオ「でも、マオが子供だから、キス以上はしてくれないんでしょ?」
ユミ「私はいつもマオとエッチしたいって思ってる、でも経験ないから、勇気が出なかったの。」
ユミ「エッチな事しちゃうと、マオに嫌われるっておもってた」
マオは声を出して泣き出してしまった。私はマオに寄り添い、優しく背中をさすってあげた。
ひとしきり泣いて、マオは私に持たれて眠った。
ソファに寝かせて可愛い寝顔を眺めている。
今日のマオはヤキモチ焼いてくれたんだ。
マオも私とエッチな事したいんだ。
そんなことアレコレ考えていると、マオが目を覚ました。
私は何も言わず。
抱きしめ、くちびるを求めた。
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