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恋
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翌日、朝。
颯爽と出勤して来る、あけみさん。
私を見て笑顔になる、あけみさんがとっても愛おしく感じる。
合鍵を渡してくれた。恋人の定番だよね。
あけみ「金曜日じゃなくても、いつ来てもいいんだからねぇ。」
愛「ホント?嬉しいです。」
あけみ「今日来る?」
愛「行きたいな。」
あけみ「おいでよ。」
愛「行きます。」
って話しになっちゃった。
仕事全力でやった、残業しないでいいようにやった。
一度家に帰って、お泊まりセットと、明日も出勤だからその用意もしなくちゃいけない。
そう、お買い物も。
あけみさんからLINE、少し残業らしい、
あけみさんが帰る前にマンションに行きたい。
部屋で待ってて、「おかえりなさい」って言ってあげたい。
買い物も済ませて、マンションへ。
あけみさんから教えてもらった、暗唱番号でオートロックを解除。
合鍵、ちょっと嬉しい。
私、家事は好き。好きな人のために、お料理、お掃除するのは楽しい。
簡単な掃除をしながらお料理も始める。
あけみさんからLINE。あと1時間くらいで帰り着くって。
お料理、うん、ちゃんと間に合いそう。
早く帰って来ないかな?
私、恋してる、完璧に。
あけみさんに惚れてる、前の彼氏にこんな気持ちになった事あったかな?
あけみさんが帰って来た。
あけみ「ただいま」
愛「おかえりなさい、お疲れさまです」
あけみ「好きな人が出迎えてくれるっていいね」
愛「そうですか?」
あけみ「うん、癒されるよ、疲れが飛んでく。」
愛「ウフフ、ご飯できてるよ。」
あけみさんが好きだって言ったパスタ。
愛特製パスタ。
サラダにスープ。ローストビーフはできたやつ買って来ちゃった。
愛「どう?美味しいかな?」
あけみ「うん。すごく美味しいよ、ありがとう。あんまり時間なかったのにありがとう。」
あけみ「掃除までしてくれてるし。嬉しい。」
愛「うん。私、家事好きだから。」
あけみ「今日、泊まって行ってくれるよね?」
愛「そのつもりで来たので。明日の用意もして来てます。」
あけみ「嬉しい。」
愛「私の方こそ嬉しいです。」
食事のあと片付けもあけみさんと一緒にした。
嬉しい、前の彼氏だったらありえないもん。
あけみ「お風呂掃除もしてくれたんだね、もうお湯も張ってあるし。」
愛「あけみさん、疲れてるでしょ?先に入ってきたら?」
あけみ「ありがとう。一緒にってダメ?」
愛「嬉しいけど、恥ずかしいかも。」
あけみ「いいでしょ?入ろう。」
どうしよう、前も一緒に入ったけどお酒飲んで酔ってたから。あまり覚えて無いし。
でも、やっぱりあけみさんと一緒に入りたい気持ちもある。
愛「一緒に入りたい」
あけみ「ウフっ。行こ。」
あけみさんに手を引かれバスルームへ。
あけみ「脱がせてあげようか?」
愛「恥ずかしいから自分で脱ぎます。」
あけみ「脱がせたかったのにぃ」
そう言ってさっさと脱いで、浴室へ。
私も脱いで、あとに続く。
お互い洗い合った。前回もしたけど酔った勢いも合ったから、今日は流石に恥ずかしい。
私、絶対濡れちゃってるよ。
あけみさんも濡れてたからお互いさまかな。
湯船でイチャイチャしてたらキスしたくなっちゃった。
あけみ「キスしたいな」
愛「えっ、私も今、そう思ったんだけど。」
あけみ「気が合うね。してもいい?」
愛「うん」
そっと口づけ。優しいキス。
とろけちゃうようなキスしてくれた。
私、スイッチ入っちゃった。
颯爽と出勤して来る、あけみさん。
私を見て笑顔になる、あけみさんがとっても愛おしく感じる。
合鍵を渡してくれた。恋人の定番だよね。
あけみ「金曜日じゃなくても、いつ来てもいいんだからねぇ。」
愛「ホント?嬉しいです。」
あけみ「今日来る?」
愛「行きたいな。」
あけみ「おいでよ。」
愛「行きます。」
って話しになっちゃった。
仕事全力でやった、残業しないでいいようにやった。
一度家に帰って、お泊まりセットと、明日も出勤だからその用意もしなくちゃいけない。
そう、お買い物も。
あけみさんからLINE、少し残業らしい、
あけみさんが帰る前にマンションに行きたい。
部屋で待ってて、「おかえりなさい」って言ってあげたい。
買い物も済ませて、マンションへ。
あけみさんから教えてもらった、暗唱番号でオートロックを解除。
合鍵、ちょっと嬉しい。
私、家事は好き。好きな人のために、お料理、お掃除するのは楽しい。
簡単な掃除をしながらお料理も始める。
あけみさんからLINE。あと1時間くらいで帰り着くって。
お料理、うん、ちゃんと間に合いそう。
早く帰って来ないかな?
私、恋してる、完璧に。
あけみさんに惚れてる、前の彼氏にこんな気持ちになった事あったかな?
あけみさんが帰って来た。
あけみ「ただいま」
愛「おかえりなさい、お疲れさまです」
あけみ「好きな人が出迎えてくれるっていいね」
愛「そうですか?」
あけみ「うん、癒されるよ、疲れが飛んでく。」
愛「ウフフ、ご飯できてるよ。」
あけみさんが好きだって言ったパスタ。
愛特製パスタ。
サラダにスープ。ローストビーフはできたやつ買って来ちゃった。
愛「どう?美味しいかな?」
あけみ「うん。すごく美味しいよ、ありがとう。あんまり時間なかったのにありがとう。」
あけみ「掃除までしてくれてるし。嬉しい。」
愛「うん。私、家事好きだから。」
あけみ「今日、泊まって行ってくれるよね?」
愛「そのつもりで来たので。明日の用意もして来てます。」
あけみ「嬉しい。」
愛「私の方こそ嬉しいです。」
食事のあと片付けもあけみさんと一緒にした。
嬉しい、前の彼氏だったらありえないもん。
あけみ「お風呂掃除もしてくれたんだね、もうお湯も張ってあるし。」
愛「あけみさん、疲れてるでしょ?先に入ってきたら?」
あけみ「ありがとう。一緒にってダメ?」
愛「嬉しいけど、恥ずかしいかも。」
あけみ「いいでしょ?入ろう。」
どうしよう、前も一緒に入ったけどお酒飲んで酔ってたから。あまり覚えて無いし。
でも、やっぱりあけみさんと一緒に入りたい気持ちもある。
愛「一緒に入りたい」
あけみ「ウフっ。行こ。」
あけみさんに手を引かれバスルームへ。
あけみ「脱がせてあげようか?」
愛「恥ずかしいから自分で脱ぎます。」
あけみ「脱がせたかったのにぃ」
そう言ってさっさと脱いで、浴室へ。
私も脱いで、あとに続く。
お互い洗い合った。前回もしたけど酔った勢いも合ったから、今日は流石に恥ずかしい。
私、絶対濡れちゃってるよ。
あけみさんも濡れてたからお互いさまかな。
湯船でイチャイチャしてたらキスしたくなっちゃった。
あけみ「キスしたいな」
愛「えっ、私も今、そう思ったんだけど。」
あけみ「気が合うね。してもいい?」
愛「うん」
そっと口づけ。優しいキス。
とろけちゃうようなキスしてくれた。
私、スイッチ入っちゃった。
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