上 下
29 / 128
第二章 籠の中の鳥は優しい光を浴びる

第14話&エピローグ

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

とある高3の日記

青春
卒業するまでのちょっとした出来事を書いたり、ふと思ったことを気ままに書く予定です。

【全話挿絵】発情✕転生 〜何あれ……誘ってるのかしら?〜

墨笑
ファンタジー
『エロ×ギャグ×バトル+雑学』をテーマにした異世界ファンタジー小説です。 主人公はごく普通(?)の『むっつりすけべ』な女の子。 異世界転生に伴って召喚士としての才能を強化されたまでは良かったのですが、なぜか発情体質まで付与されていて……? 召喚士として様々な依頼をこなしながら、無駄にドキドキムラムラハァハァしてしまう日々を描きます。 明るく、楽しく読んでいただけることを目指して書きました。

妹は双子、カノジョである。~双子がダブるってマ!?~

沢鴨ゆうま
青春
 兄・彼氏・同級生……オレってどれ!?    知らない人はいない程に綺麗な双子の妹と、男女問わず惹かれる美人な弟。  そいつらの兄がこのオレ、藍原サダメ。  そんな中、兄であるオレは海外での仕事で不在な両親の代わりをすることに。  弟妹はめっちゃモテる!  日中、高校生であるオレが中学生である弟妹を守ることは不可能。  心配し過ぎて神経をすり減らし、授業を受けるのもやっとということもよくある。  でも、帰宅すれば三人から愛の剛速球を受け取れる、と思いたいのだけど。  家では疲労が癒されるや否や、三人から愛の応酬、愛・愛・愛――――  オレとしては癒される程度の愛が欲しいんだ。  それなのにアイツらったら……。    シスコン&ブラコンな藍原家を中心に描かれるイチャラブコメディ。  (小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿中) ※この作品は全てフィクションです。それを前提にお読みくださいませ。  © 2019 沢鴨ゆうま All Rights Reserved.  転載、複製、自作発言、webへのアップロードを一切禁止します タグ: 日常 高校生 血縁 姉妹 兄弟 ほのぼの キス ホームコメディ 学園 同級生 ヤンデレ メンヘラ     シスコン ブラコン 中学生 学校 溺愛

陰キャ幼馴染に振られた負けヒロインは俺がいる限り絶対に勝つ!

みずがめ
青春
 杉藤千夏はツンデレ少女である。  そんな彼女は誤解から好意を抱いていた幼馴染に軽蔑されてしまう。その場面を偶然目撃した佐野将隆は絶好のチャンスだと立ち上がった。  千夏に好意を寄せていた将隆だったが、彼女には生まれた頃から幼馴染の男子がいた。半ば諦めていたのに突然転がり込んできた好機。それを逃すことなく、将隆は千夏の弱った心に容赦なくつけ込んでいくのであった。  徐々に解されていく千夏の心。いつしか彼女は将隆なしではいられなくなっていく…。口うるさいツンデレ女子が優しい美少女幼馴染だと気づいても、今さらもう遅い! ※他サイトにも投稿しています。 ※表紙絵イラストはおしつじさん、ロゴはあっきコタロウさんに作っていただきました。

はりぼてスケバン弐

あさまる
青春
※予約投稿にて完結済です。 こちらは拙作『はりぼてスケバン』の続編となります。 シリーズ二作目です。 黒龍高校の番長となった華子。 そんな彼女に試練が待ち受ける。 ※この話はフィクションであり、実在する団体や人物等とは一切関係ありません。 また、作中に未成年飲酒、喫煙描写が含まれますが、あくまで演出の一環であり、それら犯罪行為を推奨する意図はありません。 誤字脱字等ありましたら、お手数かと存じますが、近況ボードの『誤字脱字等について』のページに記載して頂けると幸いです。

【一話完結】3分で読める背筋の凍る怖い話

冬一こもる
ホラー
本当に怖いのはありそうな恐怖。日常に潜むあり得る恐怖。 読者の日常に不安の種を植え付けます。 きっといつか不安の花は開く。

モブキャラだった俺は受験勉強の息抜きにヤンキー狩りを始めました。

きんちゃん
青春
ヤンキーなんぞ時代遅れだ?軽犯罪集団を美化するな? いやいや、そんなに目くじらを立てないでやって下さいな。彼らは彼らで、この九条九郎に狩られるという立派な存在意義があるのですから。 とはいえ、私自身も単なるしがないガリ勉のモブキャラ。ヤンキー狩りを楽しめるようになるまでには、それなりに努力も工夫もしたのです。 お暇な方はそんな私の成長日記を見ていって下さいな。 ※※※ 自称モブキャラの九条九郎はとある事件をきっかけにヤンキーへの復讐を決意する。 しかもあえてヤツらの土俵であるケンカの道でだ。 勝ち目のない戦いになるかと思いきや、持ち前の考える力で九郎は勝利をもぎ取ってゆく。果たしてその先に何が待っているのだろうか?

人生負け組のスローライフ

雪那 由多
青春
バアちゃんが体調を悪くした! 俺は長男だからバアちゃんの面倒みなくては!! ある日オヤジの叫びと共に突如引越しが決まって隣の家まで車で十分以上、ライフラインはあれどメインは湧水、ぼっとん便所に鍵のない家。 じゃあバアちゃんを頼むなと言って一人単身赴任で東京に帰るオヤジと新しいパート見つけたから実家から通うけど高校受験をすててまで来た俺に高校生なら一人でも大丈夫よね?と言って育児拒否をするオフクロ。  ほぼ病院生活となったバアちゃんが他界してから築百年以上の古民家で一人引きこもる俺の日常。 ―――――――――――――――――――――― 第12回ドリーム小説大賞 読者賞を頂きました! 皆様の応援ありがとうございます! ――――――――――――――――――――――

処理中です...