次回作にご期待ください
出版社で法律関係の仕事をしていた私が、ひょんなことから漫画家を目指すことになった。
それは「漏らし丸チョビ男」とかいう、一人の新人漫画家との出会いがきっかけだったーーー。
※完全にコメディです。一部既存の漫画のネタがあります。
それは「漏らし丸チョビ男」とかいう、一人の新人漫画家との出会いがきっかけだったーーー。
※完全にコメディです。一部既存の漫画のネタがあります。
あなたにおすすめの小説
ほっこり系日常短編
流音あい
ライト文芸
さらっと読める日常短編集。一話完結型の、ちょっと馴染みのないかもしれない日常のほっこり系短編(SS)五編です。
1『反射の連鎖でアナウンス』 車内で起きた、ちょっとした人の温かさの話
2『きらめきの再発芽』 マニキュアをきっかけにおばあさんが元気になります
3『じゃがいもスイッチ、コロッケ変化』 近所の人との交流話
4『誤解の隙間にベビーカー』 ケンカップルを目の当たりにした奥さんの話
5『レターオープンリスタート』 若い女性とおばあさんのほっこり話
声劇台本置き場
栄花れむ
ライト文芸
皆様初めまして。栄花れむ(さかはなれむ)と申します。
私が書いた声劇台本が投稿されている場所です。
~利用規約~
基本は利用許可はいりません。しかし、動画・音声作品投稿サイトで本台本を利用する場合は作者名と作品URLの表記をお願いいたします。
それでは皆様楽しい劇狂いライフを!!
友人Yとの対談
カサアリス
ライト文芸
ひとつテーマを決めて、週に1本。
制約も文字数も大まかに設定し、交換日記のように感想と制作秘話を話し合う。
お互いの技量に文句を言わず、一読者・一作家として切磋琢磨するシリーズです。
テーマはワードウルフを使ってランダムで決めてます。
サブテーマは自分で決めてそれを題材に書いています。
更新は月曜日。
また友人Yの作品はプロフィールのpixivから閲覧できます。
飲兵衛達が歩く月の夜
坂
ライト文芸
春の京都、満月の夜。
大学留年が決まった長谷川トモと、ひとつ下の後輩佐久間コウヘイは『留年祝い』と称して賀茂川で飲み会を開いていた。
そんな二人に、弁天と名乗る不思議な女性が声をかけてくる。
三人はすぐに意気投合するも、用事があるからと弁天は二人の元を去ることに。
彼女が去った後には、忘れ物のぐい呑みが一つ。
トモとコウヘイはぐい呑みを届けるべく、弁天の後を追うが――
彼女を追ってたどり着いたのは、妖怪と神様が酒を飲み交わす、不思議な『宴の街』だった。
トモとコウヘイは宴の街のいたる場所で一夜限りの飲み会を交わすも、途中行き違いになりバラバラに逸れてしまう。
二人はそれぞれが自分だけの飲みの夜を過ごすことに決め、様々な異形の存在と交流を果たしていく。
『宴の街』を生み出した酒の神の存在。
誰も見たことがないという『不思議な店主』の伝説。
どこにあるのかもわからない『光る酒』の記憶。
絶対に酔いつぶれないトモが考える『最高の飲み比べ』の場。
彼らが紡いだ縁が交錯した時。
二人は、宴の街の「深層」の世界を見ることになる。
おっさん漫画家アンデットになる
兎屋亀吉
キャラ文芸
落ち目のおっさん漫画家藤堂力也は、ある日アンデットになってしまった。担当編集吉井氏は言う「漫画にしませんか?」。漫画雑誌の売り上げが伸び悩む時代、果たしておっさん漫画家は生き残れるのだろうか。
満腹龍神様と3つのご飯
坂
ライト文芸
東京都内でウェブデザイナーをしている早乙女小春は、日々の生活に忙殺され、死んだような日々を過ごしていた。
そんなある日、小春は実家からの電話により祖母トメの訃報を知る。
葬儀のために実家に帰った小春が見つけたのは、トメが生前大切にしていた、何でも好きなものを三つ食べさせてくれるという満腹龍神が宿る水晶だった。
水晶を貰い受けた小春は、水晶の異質さを感じながらも、すっかり仕事の業務に忙殺されてしまう。
ボロボロになって帰宅した小春は、空腹に耐えかね、何気なく水晶の満腹龍神にお願いを捧げる。
「頼むよぉ、龍神様ぁ。ナムナム」
――その願い、聞き届けたり。
不思議な声と共に水晶が輝きだし、小春の前に姿を見せたのは、一匹の穏やかな顔をした二足歩行の龍だった。
驚きのあまり目を丸くする小春に向かい、龍は穏やかに言った。
「儂の名は満願福腹之神(まんがんふくふくのかみ)。満腹龍神と、そう呼ばれておるよ」
小春は、満腹龍神の三つのご飯を通して、失ってしまったかつての夢と、祖母との思い出を取り戻していく。
Black Day Black Days
かの翔吾
ライト文芸
日々積み重ねられる日常。他の誰かから見れば何でもない日常。
何でもない日常の中にも小さな山や谷はある。
濱崎凛から始まる、何でもない一日を少しずつ切り取っただけの、六つの連作短編。
五人の高校生と一人の教師の細やかな苦悩を、青春と言う言葉だけでは片付けたくない。
ミステリー好きの作者が何気なく綴り始めたこの物語の行方は、未だ作者にも見えていません。