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ずっとこうされたかった ☆
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「夕貴、舐めて」
いつものように言われ、私は口を大きく開く。
「いい子」
彼は私の頭をサラリと撫でて、当然のように私の口の中に亀頭を押し込んできた。
「んぅ……っ」
お風呂上がりの彼の匂いを無意識に吸い、私はうっとりとして彼の亀頭をしゃぶる。
「……なんだよ、その顔」
亮が低く呟き、私を最奥まで穿ったままグリグリと腰を回してきた。
「んうぅうぅうっ……!」
私は涙を零し、二人にオモチャのように扱われる被虐心に悶えた。
――気持ちいい。
――ずっとこうされたかった。
秀弥さんにも、亮にも負い目があった。
先に体の関係ができたのは亮だけれど、モテるタイプじゃない私を好きになる人が現れるなんて思っていなかった。
だから初めて秀弥さんにお持ち帰りされた時、「あれ?」と思った。
ボタンを一つ掛け違えた感じだ。
――このままでいいの?
自分自身に問いかけて、『でも、秀弥さんには〝付き合ってほしい〟って言われてないし……』と言い訳をする。
――ちゃんと告白されたら、亮との関係を終わらせて身綺麗にしよう。
そう思っていたのだけれど、時間が経っただけ掛け違えたボタンの数は多くなる。
――あーあ、こんなになって。
自分では分かっていた。
私がちゃんと確認しなかったからこんな事になった。
悪いと思っていても、二人の男にそれぞれ求められる心の快楽を得ていたのは確かだ。
私は、そんなだらしない、ふしだらな女だ。
「んぅ……っ」
――ごめんなさい。
秀弥さんの亀頭をじゅっと吸いながら、私は頭をクラクラさせながら心の中で謝る。
「夕貴、こっち見ろよ」
イラついた亮が言い、私をズンッと突き上げる。
「んぅううぅんンんんっ!!」
心身共に極限状態になった私は、ビクビクッと体を痙攣させて絶頂してしまった。
亮のお腹に愛潮を飛ばしてしまったけれど、勿論気にする余裕もない。
「あー……、すっげぇ吸い付き」
秀弥さんは気持ちよさそうな声を出し、私の頭を両手で押さえてジュブジュブと喉を犯してきた。
「んぐっ、んぅっ、んぐぅぅっ」
酷くされ、私は涙を零しながら思いきり亮を締め付ける。
「――――出る……っ」
亮は低く唸って私の腰を掴んだ手に力を込め、胴震いする。
――あぁ……、亮、達ってる。
膣内で彼の肉棒がビクビクと跳ねているのを感じた私は、うっとりとした表情で秀弥さんの肉棒を吸う。
「ははっ、この顔」
秀弥さんは涙と涎でグシャグシャになった私の頬を撫で、サラリと髪を掻き上げる。
「変態」
背中を丸めて顔を近づけた彼に、そう言われただけで堪らなかった。
「っぁ……っ、締まる……っ」
まだ絶頂のさなかにいる亮が小さくうめき、その声を聞いた私はさらにピクピクッと膣襞をヒクつかせる。
「出すぞ……っ」
秀弥さんは掠れた声で言い、グチュッグチュッと私の口を犯したあと、遠慮なく喉奥目がけて精液を放った。
「ん……っ、く、――――ごくっ、…………んっ、――――んぅっ」
私は鼻で呼吸しながら懸命に粘ついた白濁を飲み下し、頭を押さえて長い溜め息をつく秀弥さんの事後感に陶酔する。
彼は射精が終わってもチュウ……と亀頭を吸っている私の頭を、優しく撫でてきた。
「いい子だな。全部飲んだか?」
秀弥さんに尋ねられた私は、いつものように口を大きく開く。
口腔がからっぽになっているのを見て、秀弥さんは優しく微笑むと「よし」と言って私にキスをしてきた。
その様子を、亮は複雑な表情で見ていた。
いつものように言われ、私は口を大きく開く。
「いい子」
彼は私の頭をサラリと撫でて、当然のように私の口の中に亀頭を押し込んできた。
「んぅ……っ」
お風呂上がりの彼の匂いを無意識に吸い、私はうっとりとして彼の亀頭をしゃぶる。
「……なんだよ、その顔」
亮が低く呟き、私を最奥まで穿ったままグリグリと腰を回してきた。
「んうぅうぅうっ……!」
私は涙を零し、二人にオモチャのように扱われる被虐心に悶えた。
――気持ちいい。
――ずっとこうされたかった。
秀弥さんにも、亮にも負い目があった。
先に体の関係ができたのは亮だけれど、モテるタイプじゃない私を好きになる人が現れるなんて思っていなかった。
だから初めて秀弥さんにお持ち帰りされた時、「あれ?」と思った。
ボタンを一つ掛け違えた感じだ。
――このままでいいの?
自分自身に問いかけて、『でも、秀弥さんには〝付き合ってほしい〟って言われてないし……』と言い訳をする。
――ちゃんと告白されたら、亮との関係を終わらせて身綺麗にしよう。
そう思っていたのだけれど、時間が経っただけ掛け違えたボタンの数は多くなる。
――あーあ、こんなになって。
自分では分かっていた。
私がちゃんと確認しなかったからこんな事になった。
悪いと思っていても、二人の男にそれぞれ求められる心の快楽を得ていたのは確かだ。
私は、そんなだらしない、ふしだらな女だ。
「んぅ……っ」
――ごめんなさい。
秀弥さんの亀頭をじゅっと吸いながら、私は頭をクラクラさせながら心の中で謝る。
「夕貴、こっち見ろよ」
イラついた亮が言い、私をズンッと突き上げる。
「んぅううぅんンんんっ!!」
心身共に極限状態になった私は、ビクビクッと体を痙攣させて絶頂してしまった。
亮のお腹に愛潮を飛ばしてしまったけれど、勿論気にする余裕もない。
「あー……、すっげぇ吸い付き」
秀弥さんは気持ちよさそうな声を出し、私の頭を両手で押さえてジュブジュブと喉を犯してきた。
「んぐっ、んぅっ、んぐぅぅっ」
酷くされ、私は涙を零しながら思いきり亮を締め付ける。
「――――出る……っ」
亮は低く唸って私の腰を掴んだ手に力を込め、胴震いする。
――あぁ……、亮、達ってる。
膣内で彼の肉棒がビクビクと跳ねているのを感じた私は、うっとりとした表情で秀弥さんの肉棒を吸う。
「ははっ、この顔」
秀弥さんは涙と涎でグシャグシャになった私の頬を撫で、サラリと髪を掻き上げる。
「変態」
背中を丸めて顔を近づけた彼に、そう言われただけで堪らなかった。
「っぁ……っ、締まる……っ」
まだ絶頂のさなかにいる亮が小さくうめき、その声を聞いた私はさらにピクピクッと膣襞をヒクつかせる。
「出すぞ……っ」
秀弥さんは掠れた声で言い、グチュッグチュッと私の口を犯したあと、遠慮なく喉奥目がけて精液を放った。
「ん……っ、く、――――ごくっ、…………んっ、――――んぅっ」
私は鼻で呼吸しながら懸命に粘ついた白濁を飲み下し、頭を押さえて長い溜め息をつく秀弥さんの事後感に陶酔する。
彼は射精が終わってもチュウ……と亀頭を吸っている私の頭を、優しく撫でてきた。
「いい子だな。全部飲んだか?」
秀弥さんに尋ねられた私は、いつものように口を大きく開く。
口腔がからっぽになっているのを見て、秀弥さんは優しく微笑むと「よし」と言って私にキスをしてきた。
その様子を、亮は複雑な表情で見ていた。
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