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基本努力
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今月、二社の担当さまとお会いしてきました。
札幌住まいなのでそうそうお会いできず、二社重なったのは滅多にない事が偶然重なっての事でしたが、色々学びがありました。
オフレコな事は勿論言いませんが、作家が基本努力としてできる事をメモ程度に書きたいなと思いました。
**
編集さんはやっぱりSNSを見ています。そしてweb作品も見ています。
SNSで不穏な発言をしていそうとかもチェックしていますし、最終的に編集部にまでトラブルを持ち込むぐらいなら、SNSをやらず、作家同士関わらないでほしいと思っているのが本音っぽいです。
今回お会いした方々だけでなく、以前に大手出版社の編集さんと個人的にお話する事があったのですが、表向き「横の繋がりがあると色々相談できていい」と聞こえのいい事は言いますが、やっぱり編集者としての本音では「トラブルの元になるので、あまり関わらないほうがいい」みたいです。
作家同士の繋がりから仕事を紹介するとかもありますが、そういう事もあまりしないほうがいいな……とも個人的には思っています。
AさんがBさんを紹介したのに、二人が仲違いをして「紹介をなかった事にしてほしい」というトラブルもあり得ますし、Bさんが出版社さんとトラブルを起こしてAさんが責任を被るという事案もあり得ます。
そして紹介されたBさんはAさんに恩を感じてしまい、無意識の上下関係ができるなどの面倒くささも生まれます。
なので紹介とかは本当にトラブルの元と思うので、自力でコンテストに参加したり、web作品を沢山書いて経験値を高めるなか、お声がけが掛かるのを待つとかが一番いいと思います。
私の場合、出版社さんの公式サイトを見て、原稿募集しているところに書き下ろしの原稿を送って採用していただけたのが、二社あります。
webだけじゃなくそういう形でもお仕事の入り口はあるので、わざわざトラブルを負う必要はないかな……と思います。
私は基本的に紹介せず、されず、自力で、自分で責任のとれるお仕事をしていきたいと思っています。
**
上記の事にも関わるのですが、商業で書き始めると「自分の書くお話はお金になる」と思われる方が多くいらっしゃいます。
その通りで、プロ作家として数年書かれている方などは、その価値を見いだしてお声を掛けられる事もあるかと思います。
商業のお仕事のみで充分やっていけるのならそれでいいと思うのですが、私は色んな可能性を作っていきたいと思っているので、基本的にお仕事を優先しつつ、webで自由に書いてご新規の読者さまと出会いたいですし、商業ではなかなか得られないリアルタイムの反応も得たいと思ってしまいます。
そしてそういう、無料でやっている事ってプロの商業作家から見ると「お金にならない無駄な事」と思う方も一定数いらっしゃるのですが、うまくいけば商業化にも繋がりますし、何より読者さまという顧客を自力で得られる絶好の機会とも思っています。
仕事をする上でお取引相手である出版社さまの存在はとても大きいですが、読者さまに読まれなければ話になりません。
出版社さまに対しては礼節を守った上で、締め切りを守るとか、守れなさそうでもきちんとご連絡をするとか、遅くなってもとにかく原稿を出す、を守って、あとは個人的に困った事を言わなければ大丈夫かな……と思っています。
(先述の紹介云々みたいな、個人的な問題で出版社さまを煩わせない等。先方のお仕事はあくまで作品の編集なので。あと作家間でトラブルを起こしたとしても、すぐに色んな方面から編集者さんに『AさんがBさんを叩いてます』とか情報がいくので、本当に変な事はしないほうが吉です)
中には作家さん、イラストレーターさん、漫画家さん問わず、急に音信不通になる方もいらっしゃるみたいなので……(遠い目)。本当に、仕事をする(原稿を出す)のは大前提で大事です。
ご家庭の事情とか、精神的な理由とか、体調不良とか、色々理由はあるかと思うのですが、とにかく理由がなんであってもきちんと報告できるのが一番です。
怒られるのは怖いかもしれませんが、何も返信しないほうが大勢に迷惑を掛けるので。
報告、連絡、相談、大事。本当に。
話は戻りますが、web活動をしつつ個人的に読者さまを大切にする事って、自分ができる最大の営業なんじゃないかな、と思っています。
書いていると心ない感想をもらったりなどもありますし、先日はTwitterを見ていたらたまたま面識のない作家さんが、そういうものに精神的にやられて、感想欄を閉じると仰っていた投稿も目にしました。
作品を発表していると、商業でもwebでも、常に批判との戦いです。
プロ作家だからといってアンチがいない訳じゃないですし、アマチュアのweb作家だからとても多くアンチがいる訳でもありません。
すべてのクリエイターに対し、なんらかの形で心ない事を言う人は一定数いるのです。
(ジャンプで大人気の国民的作品であっても、アンチがいるぐらいなので……)
うまくいかない事とか沢山ありますが、それでもSNS上で感情的になって騒ぎ立てず、どうしても一言いっておかないとならない事については冷静に対処し、あとは穏やかに振る舞う事ができる人のほうが、読者さま、編集者さん、その他大勢の人から見て「安定してる」と思われるのでは、と感じます。
人は不安定な人より、安定した穏やかな人を好むものと思いますので。
(一部、動物園のゴリラを見るような気持ちで、『あいつ面白い事(ネタになるような事)言わないかな』とフォローしている人たちはいるかと思いますが)
とても理不尽な話ですが、自分が時間を使い、心を込めて書いたものを酷くけなされたとしても、グッと我慢して書き続けなければなりません。
伝えたい事があったらちゃんと伝えて、それでも駄目だったらブロックなりの手段を使ってお別れし、お互い別の道を進む。
傷付きますが、それでも書き続けていく人に読者さまはつくと思いますし、応援も得られるのでは、と感じます。
創作って痛みが伴うものなのですよね……。本当に理不尽ですが。
そうやってwebで活動しているか否かも、編集者さんは見ている訳で、「あの人コンテストによく参加してるな、web活動もよくしてるな」とか、結構見られています。
商業デビューして安心してしまう気持ちはあるかと思いますが、商業だけじゃなく、常に色んな部分で活動していると、誰かが見てくれていて、それが良い結果に繋がる事はあります。
なので「自分には価値があるから、お金にならない事はしない」と慢心せず、常に貪欲に作品作りをすると、お声掛け、新規の読者さまが得られるチャンス作りにもなると思います。
……まぁ、本当に神作家クラスの、そういう私的努力をしなくても商業作品が出すもの出すもの大ヒットするような方なら、要らないのかもしれませんけどね……。
けど、そういう方は本当に一握りの選ばれし者なので。
私は努力し続けたいと思います。
**
小説を書いていると、感覚が麻痺してしまって、自分が特別な事をしているって思わないものです。
でも、美容師さんやネイリストさん、アイリストさんなどと雑談していると、やっぱり普通の方は「感想文の原稿用紙一枚すらつらい」と仰るので、特殊能力なんだな、とたまに自覚する事はあります。
同じ物語を毎日書き続けて、読者さまを飽きさせないストーリーも、魅力的なキャラも考えて、何万字、何十万字も書くなんて変態ですよね。
そしてその突き抜けた変態には価値が生まれ、でもただ文章が書ける変態だから価値があるのではなく、お仕事相手にきちんと報告、連絡、相談ができて、失礼な態度をとらない、トラブルを生まない、SNSで不穏な事を言わないなど、一般常識の備わっている変態が重視されるのではと思います。
才能があれば人格が多少アレでも……、という言葉はたまに見ますが、どんなに優れた芸能人でも、一度ワイドショーのお世話になると、なかなか人気回復するのが難しいです。
民意というか、作家の場合はやっぱり読者さまに支持されてこそ、もあると思います。
いつもニコニコしているって、簡単なようでいて難しい事もあります。
つらい事があった時は、人間ですからSNSで感情的になりたい時だってあります。でも、その時発信するのは、自分のペンネームがついたアカウントなのです。
自分の名前(ブランド)を守れるのは、自分だけ。
だから本当に、心を鍛えて、理不尽な事があってもグッと堪えて大人の対応ができる心が必要です。
その上で、書いて、書いて、書きまくっていれば、誰かが努力を認めてくれます。
そういう方は大勢いらっしゃると思います。あとは運や発信方法、SNSでのコミュ力なども関わってくると思いますが、すべて努力なのですよね。
待っているだけで、条件のいい美味しい話なんて転がり込んできません。宝くじで一等が当たるようなものです。
(その宝くじも、買わなければ当たりませんが)
皆、活躍していると思う方でも、見えないところでとても努力されています。
つい隣の芝生が青く見えてしまいますが、「あの人は頑張ってるんだ。自分も頑張ろう」と思えたほうが結果的にはいいんじゃないかな、と思います。
「あの人だけずるい。陰で何かしてるに決まってる。探って不正を暴いてやる」なんて思ったら、周りの人が引いていきますし、最終的に自ら破滅を迎えてしまいます。
嫌がらせの行動をとらなくても、噂や悪口ばかり言っている人は嫌われます。
周りに残るのは、似た物だけです。
でも嫉妬しちゃいますよね(笑)。私も物凄く嫉妬します。
けど、自分自身が原稿を書かなければ、何にもなりません。
努力せず人を羨むのは駄目。
他人を気にする前に自分の原稿! 他人を気にしてSNSやネットを見る前に、気分転換してから原稿、原稿!
という事で、私も頑張ります!
今月のミッションもなかなかです!(笑)
2024年9月12日(木)
札幌住まいなのでそうそうお会いできず、二社重なったのは滅多にない事が偶然重なっての事でしたが、色々学びがありました。
オフレコな事は勿論言いませんが、作家が基本努力としてできる事をメモ程度に書きたいなと思いました。
**
編集さんはやっぱりSNSを見ています。そしてweb作品も見ています。
SNSで不穏な発言をしていそうとかもチェックしていますし、最終的に編集部にまでトラブルを持ち込むぐらいなら、SNSをやらず、作家同士関わらないでほしいと思っているのが本音っぽいです。
今回お会いした方々だけでなく、以前に大手出版社の編集さんと個人的にお話する事があったのですが、表向き「横の繋がりがあると色々相談できていい」と聞こえのいい事は言いますが、やっぱり編集者としての本音では「トラブルの元になるので、あまり関わらないほうがいい」みたいです。
作家同士の繋がりから仕事を紹介するとかもありますが、そういう事もあまりしないほうがいいな……とも個人的には思っています。
AさんがBさんを紹介したのに、二人が仲違いをして「紹介をなかった事にしてほしい」というトラブルもあり得ますし、Bさんが出版社さんとトラブルを起こしてAさんが責任を被るという事案もあり得ます。
そして紹介されたBさんはAさんに恩を感じてしまい、無意識の上下関係ができるなどの面倒くささも生まれます。
なので紹介とかは本当にトラブルの元と思うので、自力でコンテストに参加したり、web作品を沢山書いて経験値を高めるなか、お声がけが掛かるのを待つとかが一番いいと思います。
私の場合、出版社さんの公式サイトを見て、原稿募集しているところに書き下ろしの原稿を送って採用していただけたのが、二社あります。
webだけじゃなくそういう形でもお仕事の入り口はあるので、わざわざトラブルを負う必要はないかな……と思います。
私は基本的に紹介せず、されず、自力で、自分で責任のとれるお仕事をしていきたいと思っています。
**
上記の事にも関わるのですが、商業で書き始めると「自分の書くお話はお金になる」と思われる方が多くいらっしゃいます。
その通りで、プロ作家として数年書かれている方などは、その価値を見いだしてお声を掛けられる事もあるかと思います。
商業のお仕事のみで充分やっていけるのならそれでいいと思うのですが、私は色んな可能性を作っていきたいと思っているので、基本的にお仕事を優先しつつ、webで自由に書いてご新規の読者さまと出会いたいですし、商業ではなかなか得られないリアルタイムの反応も得たいと思ってしまいます。
そしてそういう、無料でやっている事ってプロの商業作家から見ると「お金にならない無駄な事」と思う方も一定数いらっしゃるのですが、うまくいけば商業化にも繋がりますし、何より読者さまという顧客を自力で得られる絶好の機会とも思っています。
仕事をする上でお取引相手である出版社さまの存在はとても大きいですが、読者さまに読まれなければ話になりません。
出版社さまに対しては礼節を守った上で、締め切りを守るとか、守れなさそうでもきちんとご連絡をするとか、遅くなってもとにかく原稿を出す、を守って、あとは個人的に困った事を言わなければ大丈夫かな……と思っています。
(先述の紹介云々みたいな、個人的な問題で出版社さまを煩わせない等。先方のお仕事はあくまで作品の編集なので。あと作家間でトラブルを起こしたとしても、すぐに色んな方面から編集者さんに『AさんがBさんを叩いてます』とか情報がいくので、本当に変な事はしないほうが吉です)
中には作家さん、イラストレーターさん、漫画家さん問わず、急に音信不通になる方もいらっしゃるみたいなので……(遠い目)。本当に、仕事をする(原稿を出す)のは大前提で大事です。
ご家庭の事情とか、精神的な理由とか、体調不良とか、色々理由はあるかと思うのですが、とにかく理由がなんであってもきちんと報告できるのが一番です。
怒られるのは怖いかもしれませんが、何も返信しないほうが大勢に迷惑を掛けるので。
報告、連絡、相談、大事。本当に。
話は戻りますが、web活動をしつつ個人的に読者さまを大切にする事って、自分ができる最大の営業なんじゃないかな、と思っています。
書いていると心ない感想をもらったりなどもありますし、先日はTwitterを見ていたらたまたま面識のない作家さんが、そういうものに精神的にやられて、感想欄を閉じると仰っていた投稿も目にしました。
作品を発表していると、商業でもwebでも、常に批判との戦いです。
プロ作家だからといってアンチがいない訳じゃないですし、アマチュアのweb作家だからとても多くアンチがいる訳でもありません。
すべてのクリエイターに対し、なんらかの形で心ない事を言う人は一定数いるのです。
(ジャンプで大人気の国民的作品であっても、アンチがいるぐらいなので……)
うまくいかない事とか沢山ありますが、それでもSNS上で感情的になって騒ぎ立てず、どうしても一言いっておかないとならない事については冷静に対処し、あとは穏やかに振る舞う事ができる人のほうが、読者さま、編集者さん、その他大勢の人から見て「安定してる」と思われるのでは、と感じます。
人は不安定な人より、安定した穏やかな人を好むものと思いますので。
(一部、動物園のゴリラを見るような気持ちで、『あいつ面白い事(ネタになるような事)言わないかな』とフォローしている人たちはいるかと思いますが)
とても理不尽な話ですが、自分が時間を使い、心を込めて書いたものを酷くけなされたとしても、グッと我慢して書き続けなければなりません。
伝えたい事があったらちゃんと伝えて、それでも駄目だったらブロックなりの手段を使ってお別れし、お互い別の道を進む。
傷付きますが、それでも書き続けていく人に読者さまはつくと思いますし、応援も得られるのでは、と感じます。
創作って痛みが伴うものなのですよね……。本当に理不尽ですが。
そうやってwebで活動しているか否かも、編集者さんは見ている訳で、「あの人コンテストによく参加してるな、web活動もよくしてるな」とか、結構見られています。
商業デビューして安心してしまう気持ちはあるかと思いますが、商業だけじゃなく、常に色んな部分で活動していると、誰かが見てくれていて、それが良い結果に繋がる事はあります。
なので「自分には価値があるから、お金にならない事はしない」と慢心せず、常に貪欲に作品作りをすると、お声掛け、新規の読者さまが得られるチャンス作りにもなると思います。
……まぁ、本当に神作家クラスの、そういう私的努力をしなくても商業作品が出すもの出すもの大ヒットするような方なら、要らないのかもしれませんけどね……。
けど、そういう方は本当に一握りの選ばれし者なので。
私は努力し続けたいと思います。
**
小説を書いていると、感覚が麻痺してしまって、自分が特別な事をしているって思わないものです。
でも、美容師さんやネイリストさん、アイリストさんなどと雑談していると、やっぱり普通の方は「感想文の原稿用紙一枚すらつらい」と仰るので、特殊能力なんだな、とたまに自覚する事はあります。
同じ物語を毎日書き続けて、読者さまを飽きさせないストーリーも、魅力的なキャラも考えて、何万字、何十万字も書くなんて変態ですよね。
そしてその突き抜けた変態には価値が生まれ、でもただ文章が書ける変態だから価値があるのではなく、お仕事相手にきちんと報告、連絡、相談ができて、失礼な態度をとらない、トラブルを生まない、SNSで不穏な事を言わないなど、一般常識の備わっている変態が重視されるのではと思います。
才能があれば人格が多少アレでも……、という言葉はたまに見ますが、どんなに優れた芸能人でも、一度ワイドショーのお世話になると、なかなか人気回復するのが難しいです。
民意というか、作家の場合はやっぱり読者さまに支持されてこそ、もあると思います。
いつもニコニコしているって、簡単なようでいて難しい事もあります。
つらい事があった時は、人間ですからSNSで感情的になりたい時だってあります。でも、その時発信するのは、自分のペンネームがついたアカウントなのです。
自分の名前(ブランド)を守れるのは、自分だけ。
だから本当に、心を鍛えて、理不尽な事があってもグッと堪えて大人の対応ができる心が必要です。
その上で、書いて、書いて、書きまくっていれば、誰かが努力を認めてくれます。
そういう方は大勢いらっしゃると思います。あとは運や発信方法、SNSでのコミュ力なども関わってくると思いますが、すべて努力なのですよね。
待っているだけで、条件のいい美味しい話なんて転がり込んできません。宝くじで一等が当たるようなものです。
(その宝くじも、買わなければ当たりませんが)
皆、活躍していると思う方でも、見えないところでとても努力されています。
つい隣の芝生が青く見えてしまいますが、「あの人は頑張ってるんだ。自分も頑張ろう」と思えたほうが結果的にはいいんじゃないかな、と思います。
「あの人だけずるい。陰で何かしてるに決まってる。探って不正を暴いてやる」なんて思ったら、周りの人が引いていきますし、最終的に自ら破滅を迎えてしまいます。
嫌がらせの行動をとらなくても、噂や悪口ばかり言っている人は嫌われます。
周りに残るのは、似た物だけです。
でも嫉妬しちゃいますよね(笑)。私も物凄く嫉妬します。
けど、自分自身が原稿を書かなければ、何にもなりません。
努力せず人を羨むのは駄目。
他人を気にする前に自分の原稿! 他人を気にしてSNSやネットを見る前に、気分転換してから原稿、原稿!
という事で、私も頑張ります!
今月のミッションもなかなかです!(笑)
2024年9月12日(木)
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