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ホラー映画と私
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今日は疲れていて、お脳がクリエイティブに動かないので、駄文を書き散らかします。
肉体的に疲れていて、さらに睡眠不足の時、もう本当にお風呂入って寝るに限ります。
でも貧乏性なので、いつもギリギリ深夜まで起きて何かしようとします。
そういう時にお脳で言葉を思いだして、組み合わせて、文を作っていく作業は向いていません。
こういうエッセイ的な物って、自分のしゃべり言葉なので、あまり頭を使わないんですよね。
あとになってから読んだら、日本語おかしいところとかあるかもですが(すみません。軽い読み物ととって頂ければ)。
効果的な文章を書こうとか、気持ちを乗せて真剣に「小説」を書こうというモードの時は、テレビから流れてくる話し言葉も割とNGです。
(普段、マルチタスクで、部屋の前方にあるテレビで録画したアニメやドラマ、映画を見て、二画面のモニターの片方で仕事して、もう片方で資料を見たり、……ツ、Twitterを見てしまったり(小声)、さらに酷いとスマホでゲームしたり、ヘッドフォンで音楽聴いたりで酷いもんです)
なんかこう、うまく言えないんですが、頭の中で言葉を生み出そうとしているのに、「外」から言葉が耳に入ってくると邪魔なんですよね。
だから集中して書くと決めた時は、映画やゲームのサントラ(歌なし)やクラシックを聴きながら書いています。
いっぽうで、絵を描く時は音声があっても大丈夫です。
映画やドラマを見ながら絵を描いても邪魔にならない……んですが、目は常にモニターを見ているので、ほぼ頭に入りませんね(笑)。
なのでいつも、深夜アニメやドラマ、映画を作業の傍らで流す時は、きちんと見るという意識ではなくBGM扱いです。
ほんっとうに好きな作品のアニメなら、手を止めて集中して見ますが。
そして映画はめっちゃ好きな人なので、本当に集中して楽しみたい時は映画館に行きます。
家でWOWOWやネトフリとかで色んなの見られますが、やっぱり自分の部屋にいると、つい作業してしまうので集中して見られないので。
**
前置きは長かったですが、そんな中でもホラー映画を見るのが好きでして。
二十代の頃、精神的に少し不安定で、そのせいなのかホラー映画をめっちゃ見ていました。
音楽も洋物のメタルとかを聴いて、デスボイスに低音のベース、ドラムとかをガンガン聴いて……みたいな。
そのあと、現在は割と色んなものが落ち着いて、穏やかに平穏に暮らしたいなと思っていまして。
自分で好んで買う音楽は、クラシックやサントラ系、たまに日本人のアーティストなど。
映画も不思議な世界系が好きなのは相変わらずですが、感動系、映像美が美しいの、明るいものを好むようになりました。
でも、最近になってまたホラー映画好きが復活してきまして。
なんでかなー? と思って何となく思い当たったのが、代償行為も少し含んでいるのかな、と。
現実世界で自分に嫌な事があったり、ストレスが溜まっていても、私は怒鳴ったり物に当たったりしないタイプです。
溜め込んだ挙げ句、落ち込んで泣いてしまうタイプです。
それを解消するために、気持ちのコントロール方法とか、色々編み出したり、気分転換法とか試しています。
いっぽうで、ホラー映画って主人公が怖い目に遭って、叫んで泣いて……って感情を露わにしてるじゃないですか。
その、理不尽な目に遭ったら、怒って泣くという反応や、叫ぶ、泣くという感情の放出を、主人公が代わりにしてくれているから、ストレスが溜まった時にホラー映画をよく見るんだなぁ……と、最近理解しました。
でも、ホラー映画なら何でもいい訳じゃなくて、ゾンビ系、クリーチャー系は美しくないのであまり好きじゃないです。
スプラッタも二十代の頃にめっちゃ見まくったのですが、なんかそれで、「怖いメーター」の針が振り切ったんでしょうね。
今は逆に「おお、凄い特殊メイク……」という目で見てしまうようになって、あまり何も感じなくなってしまって。
驚かす系も、音にびっくりするだけで、見た目が怖いとかも自分にハマらなかったら「怖い」と感じない訳で。
なので好きなのは、心にジワジワくるタイプとか、村の因習とか、祟りとか悪魔どうこうとか、○○様とか、日常に潜む系とか、そういう……。
ネチャア……という感じのが好きです。
ちなみに、映画館ではあまりホラー系は見ないタイプです。
なんていうか、普通の映画がストーリーやキャラを楽しむのに対して、ホラー映画って怖さを求めている訳じゃないですか。
その怖さが自分にハマらなかった場合の、ハズレがあったら勿体ないなーと思うので、あまりギャンブルをしたくないというか。
……うん、まあ、近年も映画館まで観に行ったのはいくつかあるんですが、……うん、……まあ、ね。
うん……。(ガチで笑ったなんて言えない)
すごーく話題になった洋画ホラーも、ハマらなかったら全く……です。
ちなみに今、これを書きながらNetflixで『ハッピー・デス・デイ』を見ているんですが、好きです。面白い。
カジュアルに楽しめる。
2023年5月6日(土)
肉体的に疲れていて、さらに睡眠不足の時、もう本当にお風呂入って寝るに限ります。
でも貧乏性なので、いつもギリギリ深夜まで起きて何かしようとします。
そういう時にお脳で言葉を思いだして、組み合わせて、文を作っていく作業は向いていません。
こういうエッセイ的な物って、自分のしゃべり言葉なので、あまり頭を使わないんですよね。
あとになってから読んだら、日本語おかしいところとかあるかもですが(すみません。軽い読み物ととって頂ければ)。
効果的な文章を書こうとか、気持ちを乗せて真剣に「小説」を書こうというモードの時は、テレビから流れてくる話し言葉も割とNGです。
(普段、マルチタスクで、部屋の前方にあるテレビで録画したアニメやドラマ、映画を見て、二画面のモニターの片方で仕事して、もう片方で資料を見たり、……ツ、Twitterを見てしまったり(小声)、さらに酷いとスマホでゲームしたり、ヘッドフォンで音楽聴いたりで酷いもんです)
なんかこう、うまく言えないんですが、頭の中で言葉を生み出そうとしているのに、「外」から言葉が耳に入ってくると邪魔なんですよね。
だから集中して書くと決めた時は、映画やゲームのサントラ(歌なし)やクラシックを聴きながら書いています。
いっぽうで、絵を描く時は音声があっても大丈夫です。
映画やドラマを見ながら絵を描いても邪魔にならない……んですが、目は常にモニターを見ているので、ほぼ頭に入りませんね(笑)。
なのでいつも、深夜アニメやドラマ、映画を作業の傍らで流す時は、きちんと見るという意識ではなくBGM扱いです。
ほんっとうに好きな作品のアニメなら、手を止めて集中して見ますが。
そして映画はめっちゃ好きな人なので、本当に集中して楽しみたい時は映画館に行きます。
家でWOWOWやネトフリとかで色んなの見られますが、やっぱり自分の部屋にいると、つい作業してしまうので集中して見られないので。
**
前置きは長かったですが、そんな中でもホラー映画を見るのが好きでして。
二十代の頃、精神的に少し不安定で、そのせいなのかホラー映画をめっちゃ見ていました。
音楽も洋物のメタルとかを聴いて、デスボイスに低音のベース、ドラムとかをガンガン聴いて……みたいな。
そのあと、現在は割と色んなものが落ち着いて、穏やかに平穏に暮らしたいなと思っていまして。
自分で好んで買う音楽は、クラシックやサントラ系、たまに日本人のアーティストなど。
映画も不思議な世界系が好きなのは相変わらずですが、感動系、映像美が美しいの、明るいものを好むようになりました。
でも、最近になってまたホラー映画好きが復活してきまして。
なんでかなー? と思って何となく思い当たったのが、代償行為も少し含んでいるのかな、と。
現実世界で自分に嫌な事があったり、ストレスが溜まっていても、私は怒鳴ったり物に当たったりしないタイプです。
溜め込んだ挙げ句、落ち込んで泣いてしまうタイプです。
それを解消するために、気持ちのコントロール方法とか、色々編み出したり、気分転換法とか試しています。
いっぽうで、ホラー映画って主人公が怖い目に遭って、叫んで泣いて……って感情を露わにしてるじゃないですか。
その、理不尽な目に遭ったら、怒って泣くという反応や、叫ぶ、泣くという感情の放出を、主人公が代わりにしてくれているから、ストレスが溜まった時にホラー映画をよく見るんだなぁ……と、最近理解しました。
でも、ホラー映画なら何でもいい訳じゃなくて、ゾンビ系、クリーチャー系は美しくないのであまり好きじゃないです。
スプラッタも二十代の頃にめっちゃ見まくったのですが、なんかそれで、「怖いメーター」の針が振り切ったんでしょうね。
今は逆に「おお、凄い特殊メイク……」という目で見てしまうようになって、あまり何も感じなくなってしまって。
驚かす系も、音にびっくりするだけで、見た目が怖いとかも自分にハマらなかったら「怖い」と感じない訳で。
なので好きなのは、心にジワジワくるタイプとか、村の因習とか、祟りとか悪魔どうこうとか、○○様とか、日常に潜む系とか、そういう……。
ネチャア……という感じのが好きです。
ちなみに、映画館ではあまりホラー系は見ないタイプです。
なんていうか、普通の映画がストーリーやキャラを楽しむのに対して、ホラー映画って怖さを求めている訳じゃないですか。
その怖さが自分にハマらなかった場合の、ハズレがあったら勿体ないなーと思うので、あまりギャンブルをしたくないというか。
……うん、まあ、近年も映画館まで観に行ったのはいくつかあるんですが、……うん、……まあ、ね。
うん……。(ガチで笑ったなんて言えない)
すごーく話題になった洋画ホラーも、ハマらなかったら全く……です。
ちなみに今、これを書きながらNetflixで『ハッピー・デス・デイ』を見ているんですが、好きです。面白い。
カジュアルに楽しめる。
2023年5月6日(土)
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