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同窓会 編

本当に好きだな ☆

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 私はあっという間に次の絶頂を迎え、目を閉じてビクビク体を痙攣させ、深い法悦を得る。

「正樹、優美抱えて立てる?」

 慎也の提案を聞き、正樹はすぐに弟が望んでいる事を察したようだった。

「優美ちゃん、大人しくしててね」

「ぁ……?」

 息を弾ませた私は、うつろな目で前方を見て声を漏らすしかできない。
 そんな私を後ろから抱えたまま、正樹は後孔で繋がったままベッドの端まで移動する。

「あ、正樹ちょっと待って」

 屹立を一度抜いた慎也が、スマホを手にして正面に回る。

「かっわいい……、優美」

 うっとりとした声で呟き、慎也はアナルを犯されている私を数枚写真に収めた。
 調子づいた正樹が腰を動かすと、彼は動画に切り替えて、しばらく後穴を犯される私を撮影していた。

 やがて「そうだ」と呟いてバイブを手にすると、撮影しながら私の蜜壷に震える道具を押し込んできた。

「っんあぁああんっ、やぁっ、それ、や……っ、あぁあああっ」

 最初から全力モードでバイブが動き、私の膣奥も陰核も激しく揺さぶってくる。

「ちょ、これつっよ……」

 正樹が後ろで笑い混じりの声を出し、深く呼吸をして射精感を堪えた。

「待って……っ、出る……っ、出ちゃう……っ」

 私は悲鳴を上げ、もだもだと体を揺さぶったあと、小さな孔からビュッビュッと潮を飛ばして達してしまった。

「すっげぇ……、この動画あとで見たら、絶対シコれる」

「慎也、僕のスマホにも転送しといて」

「了解」

 そんな会話をしながら撮影は終わり、慎也は身をかがめ、「頑張ったな」と私の頭を撫でてキスをしてきた。

「じゃあ、立つよ」

「んっ」

 正樹は私の後孔に挿入したまま、筋力に物を言わせて立ち上がった。
 何かがあったら落とされる恐怖がある私は、ギュッと体を緊張させる。

「入れるよ、優美」

 向かいに立った慎也が、嬉しそうに目を細めて笑ったあと、屹立の角度を調整して私の蜜壷に亀頭を押し込んできた。

「んんっ、あっ、あぁああ……っ!」

 信じられない、恥ずかしい体勢で二穴同時挿入され、私は慎也に縋り付いて混乱した声を上げる。

「優美ちゃん、上下するからね。絶対落とさないから安心して」

 正樹の声がしたかと思うと、私の体が上下にユサユサと揺さぶられる。
 支えている正樹は膝を軽く曲げて、体全体を使っているんだろうけれど、私の体重すべてが彼の筋力に掛かっているのだと思うと、不安で怖くなる。

「待って……っ、まっ……、ぁ、――あぁあっ」

 グズグズに泣いてしまっている顔を、慎也に正面から見られる。
 彼は正樹の動きに合わせて腰を突き入れながら、私の反応を見てとても興奮しているようだった。

 何十回も揺さぶられている間、私は緊張と興奮、不安も相まって何回も軽く達してしまった。

「あ……っ、僕、ちょっと、出るかも」

 正樹が言い、私を再度ベッドまで連れて行ったあと、ベッドの縁にうつ伏せにさせ、ラストスパートにズグズグと細かく腰を打ち付けてきた。

「あー、出る……っ、ん、きつい……っ」

 後ろから荒くなった正樹の呼吸音が聞こえ、それだけで私も興奮してしまう。

 やがて正樹は押しつぶすように私を抱き締め、後孔で吐精する。
 耳元でハァッハァッという彼の呼吸が聞こえ、唇を舐め、唾液を嚥下する音までも聞こえる。

「やっば……、気持ち……」

 そう呟いたあと、彼は繋がったまま私の体ごと仰向けにさせ、パカリと私の脚を開いて見せた。

「慎也、お待たせ」

 正樹が指で私の蜜壷の濡れ具合を確認し、指でクパ……と左右に秘唇を開いた。

「優美、とろけきった顔して……。本当に好きだな」

 そういう慎也だってまんざらでもない顔をしている。

「もうちょっと耐えてくれな」

 慎也は私の頭を撫でて、チュッとキスをしてからまた挿入してきた。

 何回も体位を変えていたけれど、途中で道具を使ったりもあり、彼の興奮は大分高まっているようだった。
 慎也はすぐに遠慮なく濡れそぼった私の蜜壷を蹂躙し、腰を叩きつけてくる。

「んっ、んぁあっ、あっ、ん、んーっ」

 ドッドッと子宮口に遠慮なく亀頭を叩き込まれ、私は目の前がチカチカするような感覚を味わいながら、正樹の体の上で悶え抜く。

「優美ちゃん、もっと気持ちよくなれるよう手伝ってあげるね」

 正樹が言い、今度は指で私の陰核をクリクリと撫で、弄ってきた。
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