274 / 539
同窓会 編
優秀な体 ☆
しおりを挟む
「おっぱいでも気持ちよくなってね。優美ちゃんは優秀な体だから、できるよね?」
「んっ、んぅっ、うーっ! ――――っぷぁ、あ、や、やだぁっ」
道具で攻められ、耐えきれなくなった私は、慎也の屹立を吐き出して起き上がろうとした。
肘をついて横を向き、両膝を使って起きた時、抜け掛かっていたバイブをグッと押し込まれた。
「んあぁああっ!」
思わずベッドに両手をつくと、私の背中に正樹がキスをしてきた。
「逃げたらダメでしょ? 元気だなぁ」
ちう……と音を立てて背中にキスをしながら、正樹は私の乳首を指でチロチロと撫でてくる。
「んぅ……っ、う……っ」
ビクビクと体を跳ねさせてうつろな目で前方を見る私は、微かに開いた口からタラリと涎を垂らす。
その時、バイブのスイッチが入って先端部分がピストンしてきた。
「嘘ぉっ!? あっ、あぁあっ!」
ただ震えるだけかと思っていたのに、思いも寄らない動きをされて私は動揺する。
先端が奥まで届いている状態で、物凄い勢いでズグズグと突き上げてくる。
その上、根元にある突起が震えたままクリトリスを刺激してくるので、あっという間に私は絶頂を迎えてしまった。
「んっ……! んあぁあああ……っ」
四つん這いになった姿勢で背中を丸め、顔を伏せて私は大きくいきむ。
「すっごい膣圧。抜けそうだ」
慎也が私のお尻を撫でながら小さく笑う。
「優美ちゃんの体は優秀だもん。ストッパーなしにバイブ入れっぱとか無理でしょ。すぐ抜けちゃうよ」
正樹はそんな事を言いながら、次の道具に手を伸ばしていた。
「だから、こっちも大丈夫だよね?」
「え……?」
大きな波が過ぎてやっと楽になろうとしていた時、私の後孔に冷たい何かが押し当てられた。
「待って……、まっ……」
「さっきほぐしたから柔らかくなってるよ。大丈夫」
「そうじゃなくて……っ、あ、あぁあああ……っ!」
哀れっぽい声を上げた私の後孔に、ぬぷ、ぷ、ぷ……とアナルビーズが押し込まれていく。
「はぁあ……っ、あっ、あぁあ……っ」
――駄目!
そう思ったはずなのに、私の体は悦んでいた。
呆れてしまうほど、私は両方の孔からの刺激に強い淫悦を受けるようになっていた。
「も……、やだぁ……」
――気持ちいい……。
アナルビーズはプニプニした感触のボールが連なっていて、その柔らかさがまた気持ちいい。
蜜壷を犯している硬いバイブとは対照的だ。
「スイッチ入れるね」
「えっ? えっ、ちょっ、ま……っ、あぁあああっ!」
震えるタイプとは思わず、私は動揺したあとにアナルを襲ってきた振動に悲鳴を上げた。
前も後ろも震えていて、体の深部にある骨から揺さぶられているような気持ちになる。
「んー、ここかな?」
正樹は私の反応を窺いながら、アナルビーズの角度を調整してくる。
後孔に挿入するものだけれど、そこは膣と隣接している。
場所によってはポルチオを壁一枚越しに刺激されるし、アナルを刺激されるだけで潮を漏らしてしまう事もある。
何度も二人によってそこを開発された私は、場所によってはとんでもなく感じてしまうのを分かっていた。
「待って……っ、まっ……、そこ! あっ、あぁああああっ」
慎也が入れているバイブの先端は最奥に当たっていて、正樹が角度を変えたアナルビーズも、肉壁一枚隔てた場所から私のポルチオを刺激してきた。
「っっ~~~~っ!! あぁあああぁあっ!!」
前後の孔からポルチオを刺激された挙げ句、バイブの根元にある突起はクリトリスに当たっている。
人間の手や性器ではできない動きをする道具だからこそ、あまりに強すぎる刺激となる。
そして私はあっという間に陥落し、ブシュッと愛潮を漏らして頭の中を真っ白にさせていた。
体が激しく震えて止まってくれない。
気持ちいいの向こう側までポーンと飛ばされた私は、自分がどんな悲鳴を上げているのかすら自覚できていなかった。
可愛い嬌声なんて上げられない、本能の声を上げていたと思うのに、二人が私を見る目はとても愛しそうで――。
「っはぁっ、――――はっ、はぁっ、あっ、――はあっ、はっ、はぁっ」
同じタイミングでスイッチが切られたあと、私はビクビクと体を痙攣させてベッドに倒れ伏す。
「んっ、んぅっ、うーっ! ――――っぷぁ、あ、や、やだぁっ」
道具で攻められ、耐えきれなくなった私は、慎也の屹立を吐き出して起き上がろうとした。
肘をついて横を向き、両膝を使って起きた時、抜け掛かっていたバイブをグッと押し込まれた。
「んあぁああっ!」
思わずベッドに両手をつくと、私の背中に正樹がキスをしてきた。
「逃げたらダメでしょ? 元気だなぁ」
ちう……と音を立てて背中にキスをしながら、正樹は私の乳首を指でチロチロと撫でてくる。
「んぅ……っ、う……っ」
ビクビクと体を跳ねさせてうつろな目で前方を見る私は、微かに開いた口からタラリと涎を垂らす。
その時、バイブのスイッチが入って先端部分がピストンしてきた。
「嘘ぉっ!? あっ、あぁあっ!」
ただ震えるだけかと思っていたのに、思いも寄らない動きをされて私は動揺する。
先端が奥まで届いている状態で、物凄い勢いでズグズグと突き上げてくる。
その上、根元にある突起が震えたままクリトリスを刺激してくるので、あっという間に私は絶頂を迎えてしまった。
「んっ……! んあぁあああ……っ」
四つん這いになった姿勢で背中を丸め、顔を伏せて私は大きくいきむ。
「すっごい膣圧。抜けそうだ」
慎也が私のお尻を撫でながら小さく笑う。
「優美ちゃんの体は優秀だもん。ストッパーなしにバイブ入れっぱとか無理でしょ。すぐ抜けちゃうよ」
正樹はそんな事を言いながら、次の道具に手を伸ばしていた。
「だから、こっちも大丈夫だよね?」
「え……?」
大きな波が過ぎてやっと楽になろうとしていた時、私の後孔に冷たい何かが押し当てられた。
「待って……、まっ……」
「さっきほぐしたから柔らかくなってるよ。大丈夫」
「そうじゃなくて……っ、あ、あぁあああ……っ!」
哀れっぽい声を上げた私の後孔に、ぬぷ、ぷ、ぷ……とアナルビーズが押し込まれていく。
「はぁあ……っ、あっ、あぁあ……っ」
――駄目!
そう思ったはずなのに、私の体は悦んでいた。
呆れてしまうほど、私は両方の孔からの刺激に強い淫悦を受けるようになっていた。
「も……、やだぁ……」
――気持ちいい……。
アナルビーズはプニプニした感触のボールが連なっていて、その柔らかさがまた気持ちいい。
蜜壷を犯している硬いバイブとは対照的だ。
「スイッチ入れるね」
「えっ? えっ、ちょっ、ま……っ、あぁあああっ!」
震えるタイプとは思わず、私は動揺したあとにアナルを襲ってきた振動に悲鳴を上げた。
前も後ろも震えていて、体の深部にある骨から揺さぶられているような気持ちになる。
「んー、ここかな?」
正樹は私の反応を窺いながら、アナルビーズの角度を調整してくる。
後孔に挿入するものだけれど、そこは膣と隣接している。
場所によってはポルチオを壁一枚越しに刺激されるし、アナルを刺激されるだけで潮を漏らしてしまう事もある。
何度も二人によってそこを開発された私は、場所によってはとんでもなく感じてしまうのを分かっていた。
「待って……っ、まっ……、そこ! あっ、あぁああああっ」
慎也が入れているバイブの先端は最奥に当たっていて、正樹が角度を変えたアナルビーズも、肉壁一枚隔てた場所から私のポルチオを刺激してきた。
「っっ~~~~っ!! あぁあああぁあっ!!」
前後の孔からポルチオを刺激された挙げ句、バイブの根元にある突起はクリトリスに当たっている。
人間の手や性器ではできない動きをする道具だからこそ、あまりに強すぎる刺激となる。
そして私はあっという間に陥落し、ブシュッと愛潮を漏らして頭の中を真っ白にさせていた。
体が激しく震えて止まってくれない。
気持ちいいの向こう側までポーンと飛ばされた私は、自分がどんな悲鳴を上げているのかすら自覚できていなかった。
可愛い嬌声なんて上げられない、本能の声を上げていたと思うのに、二人が私を見る目はとても愛しそうで――。
「っはぁっ、――――はっ、はぁっ、あっ、――はあっ、はっ、はぁっ」
同じタイミングでスイッチが切られたあと、私はビクビクと体を痙攣させてベッドに倒れ伏す。
0
お気に入りに追加
1,840
あなたにおすすめの小説
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
上司は初恋の幼馴染です~社内での秘め事は控えめに~
けもこ
恋愛
高辻綾香はホテルグループの秘書課で働いている。先輩の退職に伴って、その後の仕事を引き継ぎ、専務秘書となったが、その専務は自分の幼馴染だった。
秘めた思いを抱えながら、オフィスで毎日ドキドキしながら過ごしていると、彼がアメリカ時代に一緒に暮らしていたという女性が現れ、心中は穏やかではない。
グイグイと距離を縮めようとする幼馴染に自分の思いをどうしていいかわからない日々。
初恋こじらせオフィスラブ
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる