魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク

これは、世界を乱す『魔女』と秩序を守る『聖女』が長く戦い、いくつもの大きな戦争が過ぎた頃の話。

白い炎を操る白の聖女ジャンヌ・ダルクは、日々魔女狩りをこなしていた。

ある日、魔女が住む城に向かう途中に魔獣のブラックドッグに襲撃される中、魔術師のアキセ・リーガンに援助される。

アキセから組まないかと誘われるが、断った瞬間に眠らされる。魔女に売られたと思いきや、助けにきた。
その理由とは・・・

ジャンヌとアキセの最悪な出会いから物語が始まる。

キャッチコピー「聖女は美しく魔女を狩る」

コミカルな「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク サイドストーリー篇」短編もよろしく

短編でも本編への伏線もありますので、そちらもよろしくお願いします。

小説家になろうでも投稿中

新作『図書館の管理人』 投稿中
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,276 位 / 192,276件 ファンタジー 44,614 位 / 44,614件

あなたにおすすめの小説

劇ではいつも『木』の役だったわたしの異世界転生後の職業が『木』だった件……それでも大好きな王子様のために庶民から頑張って成り上がるもん!

ハイフィールド
ファンタジー
「苦しい恋をしていた……それでも生まれ変わったらわたし、あなたに会いたい」 商家の娘アーリャとして異世界転生したわたしは神の洗礼で得たギフトジョブが『木』でした……前世で演劇の役は全て『木』だったからって、これはあんまりだよ! 謎のジョブを得て目標も無く生きていたわたし……でも自国の第二王子様お披露目で見つけてしまったの……前世で大好きだったあなたを。 こうなったら何としてでも……謎のジョブでも何でも使って、また大好きなあなたに会いに行くんだから!! そうです、これはですね謎ジョブ『木』を受け取ったアーリャが愛しの王子様を射止めるために、手段を選ばずあの手この手で奮闘する恋愛サクセスストーリー……になる予定なのです!! 1話1500~2000文字で書いてますので、5分足らずで軽く読めるかと思います。 九十五話ほどストックがありますが、それ以降は不定期になるのでぜひブックマークをお願いします。 七十話から第二部となり舞台が学園に移って悪役令嬢ものとなります。どういうことだってばよ!? と思われる方は是非とも物語を追って下さい。 いきなり第二部から読んでも面白い話になるよう作っています。 更新は不定期です……気長に待って下さい。

婚約破棄されたのだが、上司がチートでツラい。

藤宮
恋愛
「ローズ・イスパハン。貴様のティルナシア・カーターに対する数々の嫌がらせは既に明白。そのような賤きものを我が皇家に迎え入れるわけにはいかぬッ!、よってここにアロー皇国皇子イヴァン・セネガル・アローとイスパハン子爵家令嬢ローズ・イスパハンの婚約を破棄する! そして新たに、この可憐なるカーター男爵家令嬢、ティルナシア・カーターとの婚約を此処に宣言する!」 …実験的に、婚約破棄モノ、ちょっとやってみたかった。 あんまり、ざまぁ感がない…

彼女にも愛する人がいた

まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。 「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」 そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。 餓死だと? この王宮で?  彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。 俺の背中を嫌な汗が流れた。 では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…? そんな馬鹿な…。信じられなかった。 だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。 「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。 彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。 俺はその報告に愕然とした。

わがまま妃はもう止まらない

みやちゃん
ファンタジー
アンロック王国第一王女のミルアージュは自国でワガママ王女として有名だった。 ミルアージュのことが大好きなルーマン王国の王太子クリストファーのところに嫁入りをした。 もともとワガママ王女と知れ渡っているミルアージュはうまくルーマンで生きていけるのか? 人に何と思われても自分を貫く。 それがミルアージュ。 そんなミルアージュに刺激されルーマン王国、そして世界も変わっていく 「悪役王女は裏で動くことがお好き」の続編ですが、読まなくても話はわかるようにしています。ミルアージュの過去を見たい方はそちらもどうぞ。

マジック・ブック・タブレット

マフィー
ファンタジー
桐札高等学園デザインサークルに所属する箕輪 絵美は、デジタルガジェットを愛用してイラストを描く今時の女子高生。しかしそんな彼女の持つタブレットPCは様々なイラストを保存していくうちに電子の魔術書としての能力を持ち始める。その力を巡って本物の魔女達が彼女の前に現れ、その日常は大きく変わってしまうのだった… 先新アイテムと古典魔術が融合するファンタジーノベルです

婚約破棄されたのだが、友人がチートでツラい。

藤宮
恋愛
「ローズ・ロレーヌ・ローザリア。貴様のティルナシア・カーターに対する数々の嫌がらせは既に明白。そのようなことをするものを王族に迎え入れるわけにはいかぬ。よってここにアロー皇国第2皇子イヴァン・カイ・アローとローザリア公爵家ローズ・ロレーヌ・ローザリアの婚約を破棄する。そして、私、アロー皇国第2皇子イヴァン・カイ・アローは真に王妃に相応しき、このカーター男爵家令嬢、ティルナシア・カーターとの婚約を宣言する」 婚約破棄モノ実験中。乙女ゲーム転生要素入れてみたのだけど。 キャラ名は使いまわしてます← …やっぱり、ざまァ感薄い…

生贄公爵と蛇の王

荒瀬ヤヒロ
ファンタジー
 妹に婚約者を奪われ、歳の離れた女好きに嫁がされそうになったことに反発し家を捨てたレイチェル。彼女が向かったのは「蛇に呪われた公爵」が住む離宮だった。 「お願いします、私と結婚してください!」 「はあ?」  幼い頃に蛇に呪われたと言われ「生贄公爵」と呼ばれて人目に触れないように離宮で暮らしていた青年ヴェンディグ。  そこへ飛び込んできた侯爵令嬢にいきなり求婚され、成り行きで婚約することに。  しかし、「蛇に呪われた生贄公爵」には、誰も知らない秘密があった。

Mundo misterioso

結城ののか
ファンタジー
Mundo misteriosoフランス語で不思議な世界という意味です はじめての小説です! よろしくお願いします 主人公美颯(みく)が近未来で過ごしていくお話です

処理中です...