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第64話 我が家の長女 その6
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私が家に戻るとお姉ちゃんは、クッションを枕代わりにしていて眠っていた。
午前中はアルバイトだったらしいし、ここに来るまでの疲れも有ったのだろう?
お父さんが帰って来たら直ぐに調理が出来るように、野菜等を事前に切っておく事にした。
私が台所ですき焼きの準備をしていると、お姉ちゃんは起きたらしく、台所にやってくる。
「ごめん…咲子」
「うっかり寝てしまった……」
お姉ちゃんは眠たそうな声とあくびをする。
「お姉ちゃん。まだ、眠たかったら寝てても大丈夫だよ!」
「そんなに準備する事は無いから!!」
「でも、もうすぐ、あいつが帰って来るんでしょ!」
「寝てる姿を見られたら、何だかムカつくから起きている」
「咲子。何か手伝える事は無い?」
「ん~~、なら…」
「そこの棚に、お椀型の使い捨ての容器と紙皿が入っているから、器の準備してくれる?」
「えっ、あなた達、使い捨て容器で生活しているの!?」
お姉ちゃんはびっくりした表情で言う。
「私達の分のお皿は有るのだけど、お姉ちゃんのは無いんだよ…」
「私とお父さんが陶器の器で、お姉ちゃんが使い捨て容器では流石に見苦しいから、みんな使い捨て容器にするの!」
「別に変な気を遣わなくても良いよ…」
「それにしても使い捨て容器。なんでこんなに大量に有るの!?」
「あぁ、それ!」
「お母さんと真央用で準備したのだけど、お父さんが大量に買って来て、余り気味だったの」
「でも、お姉ちゃんが来たからこれで大分減りそうだよ」
「変な気、使わなくたって良いって!」
「私は使い捨て容器で、あなた達は普通の器を使えば良いよ!」
「私は本当のお客さんなんだし。この食器棚に入っているがあなた達の?」
「うん……。そうだけど、誰のか判る?」
「まぁ、食器の柄を見れば大体はね?」
「でも、この食器類。家では見た事無い柄だけど、新たに買ったの?」
お姉ちゃんはそう言って、1枚の丸皿を取って私に見せてくる。
「ああ、それ…」
「一応、私の食器……。お父さん、事前に言ってくれれば用意したのに、私に好きな食器を使わせたいとか言って、用意させなかったんだよ」
「だから、安い食器を中心に買った!」
「ふ~ん」
「優しいと言うべきか、抜けていると言うべきか?」
「じゃあ、適当に並べて置くから、後で間違っていたら直してね」
「あっ、うん。分かった…」
お姉ちゃんはそう言って、食器類の準備を始める。
ごちゃごちゃ言っても意味が無いので、私はすき焼きの準備を進める。
大きなお皿に、すき焼きに使う野菜、焼き豆腐等を切ったのをお皿に盛り付けていく。
すき焼きだけど、お父さんの家にはすき焼き鍋は無いし、卓上コンロも無い。
すき焼き鍋の代わりにフライパンを使って調理して、卓上コンロが無いのは仕方ないから、何回かに分けて台所で調理する事にする。
夏のこの時期だから極端には冷めないし、具材も思っていたより多そうだから、台所調理の方が勝手が良いと思った。
野菜等も切り終わってその後は、お姉ちゃんと居間に居ると、車が入ってくる音がしてお父さんが帰って来たようだ。
(さて、私は料理を始めるか!)
お姉ちゃんには居間に居て貰って、私1人で調理する。
私は台所に向かい、すき焼きの調理を始めた。
……
俺は今日の仕事も無事終えて、家に戻っては来たが。
(当たり前だが、宮子はもう来ているよな。さて、これからどう対応すべきか?)
(その前に、今日の晩ご飯は、宮子は何を食べたがるのだろうか?)
(俺のスマートフォンには連絡は一切入って居なかったから、どうするんだろうな?)
俺はこれからの事を考えて、玄関に向かい部屋に入る。
「ただいま~」
何時もなら来るはずの咲子が、今日は出迎えには来ない。
(あれ?)
(今日は来ないのか?)
(まぁ、宮子も来ているから、何時も見たいな感じでは出来無いのかも知れないな)
俺はそう思いながら靴を脱いで、台所に繋がっているドアを開くと、台所では咲子が料理をしていた。
「ただいま。咲子」
「あっ、お帰り~。お父さん!」
「お姉ちゃん。来ているよ!!」
「あっ、あぁ……」
「何だ? てっきり外食に行く者だと思っていたが、家で食べる事にしたのか?」
「うん。まぁ、そう!」
「お姉ちゃんがすき焼きを食べたいと言ったから。すき焼きなら私でも作れるし、お父さんもその方が良いでしょ!」
「まぁ、それはそうだが、宮子は反対しなかったのか?」
「しなかったよ!」
「お姉ちゃん居間に居るから、料理が出来るまでの間、仲良くお話でもして待っていてね!」
咲子は和やか顔でそう言うが……
(咲子も知っている筈だろ!)
(向こうが警戒しているのに、仲が良い会話なんて難しいよ…)
「ああ。まぁ、宮子と話でもしているよ」
「喧嘩はしては駄目だからね!」
「宮子も大人だ」
「そんな事しないはずだ!」
俺は部屋着に着替えてから、遂に宮子との対面で有る。
料理の進行具合をチラッと見たが、10分も有ればすき焼きは完成しそうだ。
今から約10分間……。宮子との2人きりの時間が始まろうとしていた。
午前中はアルバイトだったらしいし、ここに来るまでの疲れも有ったのだろう?
お父さんが帰って来たら直ぐに調理が出来るように、野菜等を事前に切っておく事にした。
私が台所ですき焼きの準備をしていると、お姉ちゃんは起きたらしく、台所にやってくる。
「ごめん…咲子」
「うっかり寝てしまった……」
お姉ちゃんは眠たそうな声とあくびをする。
「お姉ちゃん。まだ、眠たかったら寝てても大丈夫だよ!」
「そんなに準備する事は無いから!!」
「でも、もうすぐ、あいつが帰って来るんでしょ!」
「寝てる姿を見られたら、何だかムカつくから起きている」
「咲子。何か手伝える事は無い?」
「ん~~、なら…」
「そこの棚に、お椀型の使い捨ての容器と紙皿が入っているから、器の準備してくれる?」
「えっ、あなた達、使い捨て容器で生活しているの!?」
お姉ちゃんはびっくりした表情で言う。
「私達の分のお皿は有るのだけど、お姉ちゃんのは無いんだよ…」
「私とお父さんが陶器の器で、お姉ちゃんが使い捨て容器では流石に見苦しいから、みんな使い捨て容器にするの!」
「別に変な気を遣わなくても良いよ…」
「それにしても使い捨て容器。なんでこんなに大量に有るの!?」
「あぁ、それ!」
「お母さんと真央用で準備したのだけど、お父さんが大量に買って来て、余り気味だったの」
「でも、お姉ちゃんが来たからこれで大分減りそうだよ」
「変な気、使わなくたって良いって!」
「私は使い捨て容器で、あなた達は普通の器を使えば良いよ!」
「私は本当のお客さんなんだし。この食器棚に入っているがあなた達の?」
「うん……。そうだけど、誰のか判る?」
「まぁ、食器の柄を見れば大体はね?」
「でも、この食器類。家では見た事無い柄だけど、新たに買ったの?」
お姉ちゃんはそう言って、1枚の丸皿を取って私に見せてくる。
「ああ、それ…」
「一応、私の食器……。お父さん、事前に言ってくれれば用意したのに、私に好きな食器を使わせたいとか言って、用意させなかったんだよ」
「だから、安い食器を中心に買った!」
「ふ~ん」
「優しいと言うべきか、抜けていると言うべきか?」
「じゃあ、適当に並べて置くから、後で間違っていたら直してね」
「あっ、うん。分かった…」
お姉ちゃんはそう言って、食器類の準備を始める。
ごちゃごちゃ言っても意味が無いので、私はすき焼きの準備を進める。
大きなお皿に、すき焼きに使う野菜、焼き豆腐等を切ったのをお皿に盛り付けていく。
すき焼きだけど、お父さんの家にはすき焼き鍋は無いし、卓上コンロも無い。
すき焼き鍋の代わりにフライパンを使って調理して、卓上コンロが無いのは仕方ないから、何回かに分けて台所で調理する事にする。
夏のこの時期だから極端には冷めないし、具材も思っていたより多そうだから、台所調理の方が勝手が良いと思った。
野菜等も切り終わってその後は、お姉ちゃんと居間に居ると、車が入ってくる音がしてお父さんが帰って来たようだ。
(さて、私は料理を始めるか!)
お姉ちゃんには居間に居て貰って、私1人で調理する。
私は台所に向かい、すき焼きの調理を始めた。
……
俺は今日の仕事も無事終えて、家に戻っては来たが。
(当たり前だが、宮子はもう来ているよな。さて、これからどう対応すべきか?)
(その前に、今日の晩ご飯は、宮子は何を食べたがるのだろうか?)
(俺のスマートフォンには連絡は一切入って居なかったから、どうするんだろうな?)
俺はこれからの事を考えて、玄関に向かい部屋に入る。
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何時もなら来るはずの咲子が、今日は出迎えには来ない。
(あれ?)
(今日は来ないのか?)
(まぁ、宮子も来ているから、何時も見たいな感じでは出来無いのかも知れないな)
俺はそう思いながら靴を脱いで、台所に繋がっているドアを開くと、台所では咲子が料理をしていた。
「ただいま。咲子」
「あっ、お帰り~。お父さん!」
「お姉ちゃん。来ているよ!!」
「あっ、あぁ……」
「何だ? てっきり外食に行く者だと思っていたが、家で食べる事にしたのか?」
「うん。まぁ、そう!」
「お姉ちゃんがすき焼きを食べたいと言ったから。すき焼きなら私でも作れるし、お父さんもその方が良いでしょ!」
「まぁ、それはそうだが、宮子は反対しなかったのか?」
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俺は部屋着に着替えてから、遂に宮子との対面で有る。
料理の進行具合をチラッと見たが、10分も有ればすき焼きは完成しそうだ。
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