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第7.1章 個別ルート 虹心・小鞠編
第646話 三人でのお楽しみ会 その4
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「……楽しめたと言うより、小鞠ちゃんからの刺激の所為で、本能が剥き出しに成っている……虹心//////」
俺は、頬を染めた困った表情で虹心に話す。
だが、虹心は澄ました表情で俺に話し始める。
「そう……兄ちゃんのぞうさん。ぱおーん状態か!」
「なら……保健体育目的で、男性精液を一度見てみたいから、此処で放出しても構わないよ…!」
「!!?//////」
俺は仰天どころか『何言っている此奴!?』の表情をする。
俺がその表情をする中。虹心は取って付けたような表情に成って、俺に言葉を続ける。
「あっ、でも、兄ちゃん!」
「その行為を私と小鞠ちゃんは手伝わないからね!!」
「もちろん……放出させやすい姿とか行為も見せないから…」
「だけど、観察だけはして上げるね。兄ちゃん♪」
「…………」
(一体。どうしろと言うのだよ)
(これがエロ漫画の世界なら、もっとエロい展開と成るのに……//////)
俺が心の中で感じていると……小鞠ちゃんが嬉し恥ずかしそうな表情で、俺に話し始める。
「武蔵さん///」
「虹心ちゃんはあの様に言いましたが、私はショーツぐらいなら見せて上げますよ///」
『……ちらっ』
「!!//////」
小鞠ちゃんは言葉の後。スカートを右手でまくり上げて、小鞠ちゃんのショーツ姿を見せてくれる!
俺は思わず、ガン見で小鞠ちゃんのショーツを見てしまう!///
(うぉ……小鞠ちゃんはショーツは綿ショーツでは無く、シルクショーツか!?///)
(顔だけで言えば虹心より幼く見えるのに、ショーツだけはしっかり大人か!!///)
小鞠ちゃんが穿いているショーツは薄水色系のシルクショーツで有るが、大人の女性を感じるショーツデザインで有る。
俗に言う。勝負下着を小鞠ちゃんは今晩のために穿いたのだろう??
「あ~~。小鞠ちゃんは兄ちゃんが大好きだから、もうはしたない事をしちゃって!///」
「信じられない!///」
虹心は悪戯をした子を見る表情で、小鞠ちゃんに愚痴を零している。
小鞠ちゃんのショーツを見た俺は……当然。我慢は出来る事は無く……
……
だが、虹心と小鞠ちゃんの目の前で性器を曝け出し、自慰行為をするのは流石に恥ずかしかったので、俺は自室に一度戻って精を放出する。
出した精を虹心は見たがっていたので、事前に準備しておいた紙コップに放出させる。
二人の妹をおかずにしたのは言うまでも無く、最後の決め手はやはり小鞠ちゃんのショーツ姿で有った。
「……自分で言うのも何だが、濃い鼻水のようだな」
「普段は直ぐにティッシュを丸めてポイだからな///」
紙コップに放出させた精を見ながら俺は呟く。
ウエットティッシュ等で手や陰部を拭いてから、俺は虹心と小鞠ちゃんが居る部屋に戻る。
「うぁ……これが兄ちゃんの何だ//////」
「凄い粘液//////」
「白いと言うより……黄色いですね//////」
「虹心ちゃん//////」
「でも、神秘的と言うより……汚く見えるのは何故でしょう!?//////」
紙コップに入った俺の精液を、二人の妹は頬を染めながら観察をした。
だが、二人の妹はそれを観察したり、紙コップを傾けて流れ具合を見るだけで有り、それを手に取ったり、口に含む行為等はしなかった。
しばらくの後。観察を終えた二人の妹は、勝手に感想を述べ始める。
もちろん、二人の妹は保健体育の授業らしく(!?)。学園制服のままで有る。
「ひょんな流れで、兄ちゃんの精液を見てしまったけど、本当の保健体育に成ったよ兄ちゃん!」
「これで、私との関係が更に深まったね。兄ちゃん!♪」
虹心は笑顔で俺に感想を述べたが、後半の文章は理解に苦しむ感想で有る?
これは良い意味で捉えれば良いのか。虹心??
「私も何時か……性行為をする日が来ると思いますが、これを体内奥に入れるのですね//////」
「授業でも習いましたが……現実は何か怖いですね//////」
小鞠ちゃんの方は、困った微笑み表情で感想を述べた。
小鞠ちゃんは性的興味を示すが、現実場面を直ぐに意識してしまうので、抵抗を感じている感想でも有った。
☆
俺はさっきの精液をトイレで処分する。
その間。二人に妹は学園制服からパジャマに着替える。
終始。母親にバレる事が無くて本当に良かった。
もし、俺の精液を二人の妹に見せている場面を見られたら、冗談抜きで母親が勤めて居る病院で俺は去勢されるだろう!///
その後。虹心の部屋で本題で有る反省会をするが……只の雑談で終わる。
要は反省会名目で、二人の妹は俺と性的な遊びをしたかっただけで有る。
二人の妹の本来目的は、制服姿で俺を誘惑させて……軽い性スキンシップを取るつもりだったらしいが、俺が予想外の反応だったので、本来の目的とは少しズレたそうだ。
自分の精液を保健体育目的でも……二人の妹に見せてしまったが、俺と二人の妹関係は今後どう成るのだろうか?
母親には三年生の夏休みまでの間に、虹心か小鞠ちゃんどちらかを選ぶと宣言してしまったが、果たして俺は本当に選ぶ事が出来るのだろうか??
俺は、頬を染めた困った表情で虹心に話す。
だが、虹心は澄ました表情で俺に話し始める。
「そう……兄ちゃんのぞうさん。ぱおーん状態か!」
「なら……保健体育目的で、男性精液を一度見てみたいから、此処で放出しても構わないよ…!」
「!!?//////」
俺は仰天どころか『何言っている此奴!?』の表情をする。
俺がその表情をする中。虹心は取って付けたような表情に成って、俺に言葉を続ける。
「あっ、でも、兄ちゃん!」
「その行為を私と小鞠ちゃんは手伝わないからね!!」
「もちろん……放出させやすい姿とか行為も見せないから…」
「だけど、観察だけはして上げるね。兄ちゃん♪」
「…………」
(一体。どうしろと言うのだよ)
(これがエロ漫画の世界なら、もっとエロい展開と成るのに……//////)
俺が心の中で感じていると……小鞠ちゃんが嬉し恥ずかしそうな表情で、俺に話し始める。
「武蔵さん///」
「虹心ちゃんはあの様に言いましたが、私はショーツぐらいなら見せて上げますよ///」
『……ちらっ』
「!!//////」
小鞠ちゃんは言葉の後。スカートを右手でまくり上げて、小鞠ちゃんのショーツ姿を見せてくれる!
俺は思わず、ガン見で小鞠ちゃんのショーツを見てしまう!///
(うぉ……小鞠ちゃんはショーツは綿ショーツでは無く、シルクショーツか!?///)
(顔だけで言えば虹心より幼く見えるのに、ショーツだけはしっかり大人か!!///)
小鞠ちゃんが穿いているショーツは薄水色系のシルクショーツで有るが、大人の女性を感じるショーツデザインで有る。
俗に言う。勝負下着を小鞠ちゃんは今晩のために穿いたのだろう??
「あ~~。小鞠ちゃんは兄ちゃんが大好きだから、もうはしたない事をしちゃって!///」
「信じられない!///」
虹心は悪戯をした子を見る表情で、小鞠ちゃんに愚痴を零している。
小鞠ちゃんのショーツを見た俺は……当然。我慢は出来る事は無く……
……
だが、虹心と小鞠ちゃんの目の前で性器を曝け出し、自慰行為をするのは流石に恥ずかしかったので、俺は自室に一度戻って精を放出する。
出した精を虹心は見たがっていたので、事前に準備しておいた紙コップに放出させる。
二人の妹をおかずにしたのは言うまでも無く、最後の決め手はやはり小鞠ちゃんのショーツ姿で有った。
「……自分で言うのも何だが、濃い鼻水のようだな」
「普段は直ぐにティッシュを丸めてポイだからな///」
紙コップに放出させた精を見ながら俺は呟く。
ウエットティッシュ等で手や陰部を拭いてから、俺は虹心と小鞠ちゃんが居る部屋に戻る。
「うぁ……これが兄ちゃんの何だ//////」
「凄い粘液//////」
「白いと言うより……黄色いですね//////」
「虹心ちゃん//////」
「でも、神秘的と言うより……汚く見えるのは何故でしょう!?//////」
紙コップに入った俺の精液を、二人の妹は頬を染めながら観察をした。
だが、二人の妹はそれを観察したり、紙コップを傾けて流れ具合を見るだけで有り、それを手に取ったり、口に含む行為等はしなかった。
しばらくの後。観察を終えた二人の妹は、勝手に感想を述べ始める。
もちろん、二人の妹は保健体育の授業らしく(!?)。学園制服のままで有る。
「ひょんな流れで、兄ちゃんの精液を見てしまったけど、本当の保健体育に成ったよ兄ちゃん!」
「これで、私との関係が更に深まったね。兄ちゃん!♪」
虹心は笑顔で俺に感想を述べたが、後半の文章は理解に苦しむ感想で有る?
これは良い意味で捉えれば良いのか。虹心??
「私も何時か……性行為をする日が来ると思いますが、これを体内奥に入れるのですね//////」
「授業でも習いましたが……現実は何か怖いですね//////」
小鞠ちゃんの方は、困った微笑み表情で感想を述べた。
小鞠ちゃんは性的興味を示すが、現実場面を直ぐに意識してしまうので、抵抗を感じている感想でも有った。
☆
俺はさっきの精液をトイレで処分する。
その間。二人に妹は学園制服からパジャマに着替える。
終始。母親にバレる事が無くて本当に良かった。
もし、俺の精液を二人の妹に見せている場面を見られたら、冗談抜きで母親が勤めて居る病院で俺は去勢されるだろう!///
その後。虹心の部屋で本題で有る反省会をするが……只の雑談で終わる。
要は反省会名目で、二人の妹は俺と性的な遊びをしたかっただけで有る。
二人の妹の本来目的は、制服姿で俺を誘惑させて……軽い性スキンシップを取るつもりだったらしいが、俺が予想外の反応だったので、本来の目的とは少しズレたそうだ。
自分の精液を保健体育目的でも……二人の妹に見せてしまったが、俺と二人の妹関係は今後どう成るのだろうか?
母親には三年生の夏休みまでの間に、虹心か小鞠ちゃんどちらかを選ぶと宣言してしまったが、果たして俺は本当に選ぶ事が出来るのだろうか??
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