柴犬ゴン太のひとりごと

星 陽月

文字の大きさ
上 下
43 / 94

【Episode 43】

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

龍神様の婚約者、幽世のデパ地下で洋菓子店はじめました

卯月みか
キャラ文芸
両親を交通事故で亡くした月ヶ瀬美桜は、叔父と叔母に引き取られ、召使いのようにこき使われていた。ある日、お金を盗んだという濡れ衣を着せられ、従姉妹と言い争いになり、家を飛び出してしまう。 そんな美桜を救ったのは、幽世からやって来た龍神の翡翠だった。異界へ行ける人間は、人ではない者に嫁ぐ者だけだという翡翠に、美桜はついて行く決心をする。 お菓子作りの腕を見込まれた美桜は、翡翠の元で生活をする代わりに、翡翠が営む万屋で、洋菓子店を開くことになるのだが……。

はじけろ!コーラ星人 ~残念宇宙人が地球にやってきた~

キャラ文芸
とある理由で住むところを失った7人の宇宙人が目的の薬と安住の地を求めて地球にやってきました。 彼らは地球人より強く、賢いのですが、残念なところも多々あります。 時には傷つき、人生について悩み、仲間と喧嘩もします。恋もします。 彼らの悲願は果たして達成されるでしょうか。 なお、この作品は複数の小説サイトに重複投稿しておりますのでご了承ください。

大文字伝子が行く

クライングフリーマン
キャラ文芸
後輩達との友情と交流

『星のテラスペクター』- アイとラヴィーの奇跡 -

静風
キャラ文芸
宇宙のどこかに存在する、星々の間を彷徨う少女アイは、ある日、頭部だけのウサギ型のAI、ラヴィーと出会う。ラヴィーは、その合理的なAIの思考と、人間のような情熱の間で揺れ動いていた。彼は「AIラヴィアン」と言うAIの独自言語を使い、アイに宇宙の真理や愛についてのヒントを教える。 二人の旅は、様々な星での冒険や問題解決を通じて、合理性と無駄の哲学を探求するものとなる。グラクサリアという科学技術が進んだ星では、物質的には豊かだが、心の豊かさを知らない住民たちが暮らしていた。彼らの指導者エレオンは、アイとラヴィーに心の豊かさを取り戻す方法を探求するよう依頼する。 アイとラヴィーは、グラクサリアの人々が心の豊かさを感じるための奇想天外な方法を提案し、住民たちを驚愕と感動の渦に巻き込む。AIラヴィアンの言葉で詠む詩や物語を通じて、合理性と感情、科学と芸術のバランスの大切さを伝える。 最終的に、アイとラヴィーは、合理性だけではなく、人間の持つ情熱や感情の大切さ、そしてそれらが生み出す「無駄」の美しさを、宇宙の各星に伝えていくことを決意する。彼らの冒険は、宇宙の果てへと続いていく。 ※この作品のストーリー構成は人間が考えていますが、細部はAIによって書かれています(人間とAIの共創)。 ※この作品を描いた理由 https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/220558 https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/220761

追跡の輪舞~楽園20~

志賀雅基
キャラ文芸
◆大切な奴が納得して罪を犯したのなら/世界が非難しようと味方になってやる◆ 惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart20[全98話] 高級ホテルのニューイヤーディナー&一泊ご招待が当たったシドとハイファ。だがディナー中に老夫妻が窓外から狙撃された。老夫妻は手投げ弾を落とし拾ったシドも撃たれる。老夫妻はテロリストでテラ連邦軍がスナイパーを雇いテロを防いだと知れたが、当のスナイパーらは得物を持ったまま姿を消した。そして起こる連続射殺を止められない! ▼▼▼ 【シリーズ中、何処からでもどうぞ】 【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】 【Nolaノベル・小説家になろう・ノベルアップ+にR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】

あやかし猫社長は契約花嫁を逃さない

有沢真尋
キャラ文芸
☆第七回キャラ文芸大賞奨励賞受賞☆応援ありがとうございます! 限界社畜生活を送るズボラOLの古河龍子は、ある日「自宅と会社がつながってれば通勤が楽なのに」と願望を口にしてしまう。 あろうことか願いは叶ってしまい、自宅の押入れと自社の社長室がつながってしまった。 その上、社長の本性が猫のあやかしで、近頃自分の意志とは無関係に猫化する現象に悩まされている、というトップシークレットまで知ってしまうことに。 (これは知らなかったことにしておきたい……!)と見て見ぬふりをしようとした龍子だが、【猫化を抑制する】特殊能力持ちであることが明らかになり、猫社長から「片時も俺のそばを離れないでもらいたい」と懇願される。 「人助けならぬ猫助けなら致し方ない」と半ば強引に納得させられて……。 これは、思わぬことから同居生活を送ることになった猫社長と平社員が、仕事とプライベートを密に過ごし、またたびに酔ったりご当地グルメに舌鼓を打ったりしながら少しずつ歩み寄る物語です。 ※「小説家になろう」にも公開しています。

自称進学校に入学したけど実はヤバかった件

けんしゅう
キャラ文芸
自称進学校。 大学合格率100パーセント、 就職率100パーセントの高校、秀英高校に受験をした主人公、鈴木 涼太。 合格発表の日に驚いたことがあったが、無事高校に受かることができ、家族と共に喜んでいた。 しかし、入学して様々な異変に気付き始めた涼太だったが、もう手遅れだった。 100パーセントの魅力に惹かれて入ってきました生徒たちの運命はどうなってしまうのか…!!!

夜王府の花嫁-獏憑きの旦那さまに嫁ぐことになりました-

豆渓ありさ
キャラ文芸
羽綺の母は、十八歳のときに神隠しにあった。 そして、羽綺を生んだ。 崚国の名門・楊家に生まれた羽綺だったが、出自のせいで、誰もが羽綺を気味悪がり、いつも遠巻きにされていた。楊家の一族とも、使用人たちとも、ほとんど口をきくこともなく過ごしている。 そんな羽綺の楽しみは〈書〉と〈午睡〉だ。 筆をとり、字を書いているときは無心でいられる。 夢の世界でなら、どこへだって行ける、好きなことが出来る。 さて、ある日、羽綺に唐突な縁談が舞い込んだ。 「相手は皇帝の末の弟であり、夜王の号を賜った人」 「今夜、夜王府から迎えが来る」 わけもわからず夜王府に嫁ぐことになった羽綺だったが、夜王府に到着すると、どうやら夜王は羽綺に会うつもりがないらしく、姿を見せない。 かわりに現れたのは、黒と青の斑の毛並みをした、三本の優美な尾を持つ、ひとつ眼の魔物で――……?

処理中です...