完【恋愛】婚約破棄をされた瞬間聖女として顕現した令嬢は竜の伴侶となりました。
侯爵令嬢であるフェンリエッタはこの国の第2王子であるフェルディナンドの婚約者であった。
16歳の春、王立学院を卒業後に正式に結婚をして王室に入る事となっていたが、それをぶち壊したのは誰でもないフェルディナンド彼の人だった。
卒業前の舞踏会で、惨事は起こった。
破り捨てられた婚約証書。
破られたことで切れてしまった絆。
それと同時に手の甲に浮かび上がった痣は、聖痕と呼ばれるもの。
痣が浮き出る直前に告白をしてきたのは隣国からの留学生であるベルナルド。
フェンリエッタの行方は…
王道ざまぁ予定です
16歳の春、王立学院を卒業後に正式に結婚をして王室に入る事となっていたが、それをぶち壊したのは誰でもないフェルディナンド彼の人だった。
卒業前の舞踏会で、惨事は起こった。
破り捨てられた婚約証書。
破られたことで切れてしまった絆。
それと同時に手の甲に浮かび上がった痣は、聖痕と呼ばれるもの。
痣が浮き出る直前に告白をしてきたのは隣国からの留学生であるベルナルド。
フェンリエッタの行方は…
王道ざまぁ予定です
あなたにおすすめの小説
聖女「王太子殿下と結婚したいです!」王太子「愛する婚約者と結婚出来ないくらいなら死ぬ!」話が進みません。
下菊みこと
恋愛
異世界から来た金目当ての聖女様。婚約者を愛する王太子。そして、王太子の婚約者のお話。
異世界からきた聖女様は金目当てで王太子と結婚したいと駄々を捏ねる。王太子は劇薬まで手に入れて断固拒否。しかし周りは二人の結婚に賛成のようで、王太子の婚約者は精神的に疲れ果てていた。
小説家になろう様でも投稿しています。
【完結】婚約破棄された聖女はもう祈れない 〜妹こそ聖女に相応しいと追放された私は隣国の王太子に拾われる
冬月光輝
恋愛
聖女リルア・サウシールは聖地を領地として代々守っている公爵家の嫡男ミゲルと婚約していた。
リルアは教会で神具を用いて祈りを捧げ結界を張っていたのだが、ある日神具がミゲルによって破壊されてしまう。
ミゲルに策謀に嵌り神具を破壊した罪をなすりつけられたリルアは婚約破棄され、隣国の山中に追放処分を受けた。
ミゲルはずっとリルアの妹であるマリアを愛しており、思惑通りマリアが新たな聖女となったが……、結界は破壊されたままで獰猛になった魔物たちは遠慮なく聖地を荒らすようになってしまった。
一方、祈ることが出来なくなった聖女リルアは結界の維持に使っていた魔力の負担が無くなり、規格外の魔力を有するようになる。
「リルア殿には神子クラスの魔力がある。ぜひ、我が国の宮廷魔道士として腕を振るってくれないか」
偶然、彼女の力を目の当たりにした隣国の王太子サイラスはリルアを自らの国の王宮に招き、彼女は新たな人生を歩むことになった。
奪われる人生とはお別れします ~婚約破棄の後は幸せな日々が待っていました~
水空 葵
恋愛
婚約者だった王太子殿下は、最近聖女様にかかりっきりで私には見向きもしない。
それなのに妃教育と称して仕事を押し付けてくる。
しまいには建国パーティーの時に婚約解消を突き付けられてしまった。
王太子殿下、それから私の両親。今まで尽くしてきたのに、裏切るなんて許せません。
でも、これ以上奪われるのは嫌なので、さっさとお別れしましょう。
※他サイト様でも連載中です。
◇2024/2/5 HOTランキング1位に掲載されました。
◇第17回 恋愛小説大賞で6位&奨励賞を頂きました。
本当にありがとうございます!
【完結】公爵家のメイドたる者、炊事、洗濯、剣に魔法に結界術も完璧でなくてどうします?〜聖女様、あなたに追放されたおかげで私は幸せになれました
冬月光輝
恋愛
ボルメルン王国の聖女、クラリス・マーティラスは王家の血を引く大貴族の令嬢であり、才能と美貌を兼ね備えた完璧な聖女だと国民から絶大な支持を受けていた。
代々聖女の家系であるマーティラス家に仕えているネルシュタイン家に生まれたエミリアは、大聖女お付きのメイドに相応しい人間になるために英才教育を施されており、クラリスの側近になる。
クラリスは能力はあるが、傍若無人の上にサボり癖のあり、すぐに癇癪を起こす手の付けられない性格だった。
それでも、エミリアは家を守るために懸命に彼女に尽くし努力する。クラリスがサボった時のフォローとして聖女しか使えないはずの結界術を独学でマスターするほどに。
そんな扱いを受けていたエミリアは偶然、落馬して大怪我を負っていたこの国の第四王子であるニックを助けたことがきっかけで、彼と婚約することとなる。
幸せを掴んだ彼女だが、理不尽の化身であるクラリスは身勝手な理由でエミリアをクビにした。
さらに彼女はクラリスによって第四王子を助けたのは自作自演だとあらぬ罪をでっち上げられ、家を潰されるかそれを飲み込むかの二択を迫られ、冤罪を被り国家追放に処される。
絶望して隣国に流れた彼女はまだ気付いていなかった、いつの間にかクラリスを遥かに超えるほどハイスペックになっていた自分に。
そして、彼女こそ国を守る要になっていたことに……。
エミリアが隣国で力を認められ巫女になった頃、ボルメルン王国はわがまま放題しているクラリスに反発する動きが見られるようになっていた――。
〖完結〗役立たずの聖女なので、あなた達を救うつもりはありません。
藍川みいな
恋愛
ある日私は、銀貨一枚でスコフィールド伯爵に買われた。母は私を、喜んで売り飛ばした。
伯爵は私を養子にし、仕えている公爵のご子息の治療をするように命じた。私には不思議な力があり、それは聖女の力だった。
セイバン公爵家のご子息であるオルガ様は、魔物に負わされた傷がもとでずっと寝たきり。
そんなオルガ様の傷の治療をしたことで、セイバン公爵に息子と結婚して欲しいと言われ、私は婚約者となったのだが……オルガ様は、他の令嬢に心を奪われ、婚約破棄をされてしまった。彼の傷は、完治していないのに……
婚約破棄をされた私は、役立たずだと言われ、スコフィールド伯爵に邸を追い出される。
そんな私を、必要だと言ってくれる方に出会い、聖女の力がどんどん強くなって行く。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
護国の聖女、婚約破棄の上、国外追放される。〜もう護らなくていいんですね〜
ココちゃん
恋愛
平民出身と蔑まれつつも、聖女として10年間一人で護国の大結界を維持してきたジルヴァラは、学園の卒業式で、冤罪を理由に第一王子に婚約を破棄され、国外追放されてしまう。
護国の大結界は、聖女が結界の外に出た瞬間、消滅してしまうけれど、王子の新しい婚約者さんが次の聖女だっていうし大丈夫だよね。
がんばれ。
…テンプレ聖女モノです。
婚約破棄を要求されましたが、俺に婚約者はいませんよ?
紅葉ももな(くれはももな)
恋愛
長い外国留学から帰ってきたラオウは、突然婚約破棄を要求されました。
はい?俺に婚約者はいませんけど?
そんな彼が幸せになるまでのお話。
婚約破棄でも構いませんが国が滅びますよ?
亜綺羅もも
恋愛
シルビア・マックイーナは神によって選ばれた聖女であった。
ソルディッチという国は、代々国王が聖女を娶ることによって存続を約束された国だ。
だがシェイク・ソルディッチはシルビアという婚約者を捨て、ヒメラルダという美女と結婚すると言い出した。
シルビアは別段気にするような素振りも見せず、シェイクの婚約破棄を受け入れる。
それはソルディッチの終わりの始まりであった。
それを知っているシルビアはソルディッチを離れ、アールモンドという国に流れ着く。
そこで出会った、アレン・アールモンドと恋に落ちる。
※完結保証
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
退会済ユーザのコメントです
パンケーキ様
ありがとうございます!
まさか読み返してくださるなんて!!
弟君との物語も考えていたのですが、長くなりそうなので書きませんでしたが、感想いただけると嬉しくなってしまい、書こうかな!と思ってしまいます。
1月は色々と忙しくなりそうなので、時間ができたら書けるといいなぁ。
退会済ユーザのコメントです
暁様
ありがとうございます。
マイ設定なので…というか、わかりづらくてごめんなさいです。
退会済ユーザのコメントです
暁様
ありがとうございます。
ネタバレになってしまうかなぁ。
気にならなければいいのですが…ヒントは家名だったのですが。
フェンリエッタの家名、ゲンティアナは、竜胆。『竜』ですよね。
ベルナルドの家名(?)はリコリス。これはちょっとこじつけですが、曼珠沙華。これは竜爪華とよばれることもあるようですね。
で、ちょっと花言葉等も絡めてあったりして、マリアの家名はヒュアキントスですが、これ、ヒヤシンスなのですけど、マリアのカラーは黄。
ヒヤシンスの黄色のは花言葉のか、探していただけると嬉しいです。
これは
可愛い弟君にまた会えて幸せです~♡
ありがとうございます♪
向日葵様
ありがとうございます。
向日葵様達にアルフレッドか可愛いと言っていただいたので番外を書こうと思いました。
可愛い(?)アルフレッドを楽しんでいただけたら嬉しいです!
弟君〜良い子〜( *´`)ノ(´˘`*)❤️ヨシヨシ❤️
penpen様
ありがとうございます。
アルフレッドが何故かお姉様方に人気となっておりまして…
番外編を書くことになりました。
個人的には大人になったアルフレッドも書きた…いやいや無理です(笑)
番外編、でしょうか?😳。また読めるなんて嬉しいです。有り難うございます😆。
おゆう様
ありがとうございます。
番外編になるのかな。
案外と皆様からリクエストをいただきますので、少し書いてみようかと思いまして。
長くはならないと思いますが、よろしくお願いします。
向日葵様
ありがとうございます。
弟くん、案外人気にびっくりです。
呼称ですね。
確かに…それは、書いていても混乱するだろうなと私も思いました。
改稿することがあれば統一しようと思いますが、諸事情から改稿まではなかなかいけないと思われます…
改稿まで、少しお待ちください。
退会済ユーザのコメントです
暁様
ありがとうございます。
余韻…ですか?最後は駆け足で終えてしまったため、説明だけになってしまいましたが、番外編でも考えてみようかなと思います。
竜の伴侶ですが、「竜」とは作中のベルナルドを指していて、ベルナルドの国は王族のことをそう呼ぶのですが、その辺りがしっかりと書いていませんでしたね、すみません。
弟くん推しでしょうか。
番外編は、少しだけ大きくなった弟くんが、国王名代でフェンリエッタに会いに行くとか、いかがでしょうか。
言い忘れていましたが聖女にしないって後に教えないって展開(文章)だと間違いなく聖女にしない上に教えないと読み手は思うので自分みたいに勘違いしますよ。
少なくとも誤認するような展開(文章)は誤認しないように変更した方が良いと思いますよ。
返答ありがとうございます。理解しました。
読んでいて疑問に思ったが双子の女の子は聖女にしなくても魔力酔いとか起こるかも知れないから魔力制御位は教えるのでは?
何も教えないでは無くて聖女の魔力が暴走しないように基礎的な魔力制御のみ教えたの方が良い気がします。
ゆうちゃん様
ありがとうございます。
あぁ、ニュアンスの違いですね。
私が言いたかったのは勉学の方のと言うことです。
無理に神殿に入れてという意味です。
とても良く読み込んでいただいてありがとうございます。
面白かったです。また、他の作品も読ませていただきますね
あかね様
ありがとうございます。
恋愛ジャンルはこれだけになりますので、他のを読む場合はご注意ください。
読んでいただけると嬉しいです。
ベルナルドの正体にビックリ!!Σ(゚Д゚)。まさかの😳。
おゆう様
ありがとうございます。
噺の途中で伏線をばらまいたりしてはみたものの、最後に確定と言うかたちを取らさせていただきました。
驚いていただけて嬉しいです。
なんか全てがダイジェストで書かれて打ち切りという感じの最終話でしたね
聖女設定必要だったのか?
ひでひで様
ありがとうございます。
確かに聖女設定と言うほど練り上げて使えなかった設定なので、課題ですね。
ちょっと駆け足で終わりにしてしまったので、余裕のある執筆ができたらいいなぁと思います。
もう一箇所修正箇所ありました( ̄▽ ̄;)
陛下と王妃が退出するシーンの辺りを確認してください。
まるポン様
ありがとうございます~
直しました~またありましたらこっそり教えてください(笑)
読み返しても目がスルーしました(笑)
まるポンさんに続いて失礼します。
男爵夫妻になっている所、もう一か所ありますよ。
椅子から立ち上がりのた辺りです。
和季(oki)様
ありがとうございます~
もうしっちゃかめっちゃかですね。
ご指摘すみません直しました~
疲れてますねやっぱり。
いつも楽しみながら読ませていただいてます。
ちょっと違和感がありましたのでコメントさせて頂きました。
ゲンティアナ家って確か侯爵家ではありませんでしたか?本日更新を読んでると男爵夫妻となっています( ̄▽ ̄;)
私の勘違いでしたらすみません。
これからも頑張って下さいね。
まるポン様
ありがとうございます。
侯爵です!私が間違えました。
直したのは1ヶ所だけなんですが、大丈夫でしょうか…(他人任せ)
これで終わりが見えてきました。
もう少しだけ、お付き合いくださいませ!
ゆうちゃん様
ありがとうございます!
えっ…そ、そうなの…ですか?
ん?王子達は…あれ?どっちの味方?
と、何度も読んでしまいました。
最後までもう少し、頑張りますね。
まゆ様
ありがとうございます。
そうなんですよ!あの親にしてあの子ありなんですよ。
ベルナルドの素性もそのうち明かしたいなぁと思いながら30000文字越えてしまいました。
もう少しお付き合いください。
有罪…どの程度のものにしようか悩みます。
penpen様
ありがとうございます。
えへへ。
あえて学院でも爵位はつけてこなかったので。
でも、リコリスを名乗っているからつけても良かったのかな…悩みどころです(今さら?)
erisari様
ありがとうございます。
はい!抱き締めてくれたのは義母です。
義母、王妃と仲良しですし、権力より家族大事な人なのです。
王妃もそれを知っているから咎めない。
流石に公の場ではやりませんけどね。
という、娘バカな、義母のお話です(笑)
おゆう様
ありがとうございます!
えっと…えっと…他国の人間だから、臣下ではないから頭を下げないんですよ!はいっ!
うふふ。
廃嫡すら生ぬるいッとは思いますが、私で上手く書けるかなぁ。
頑張りますね!
こんばんは〜、誤字報告失礼します。
ベルナルドの服装の部分で
"城のトラウザーズ"➡︎白のトラウザーズですよね。
一瞬、『えっ、城⁈ なんか、とんでもない物を身に着けてるΣ( ̄。 ̄ノ)ノ』とか思っちゃいました。
あとその次のフェンちゃんの所も
"白いレースて覆い"➡︎てに濁点(゛)が付いてないですよ。
物語もおそらく佳境。フェンちゃんがベルナルドの正体をいつ知るのかと、待ち遠しいです♪
諸々の条件に加えて3割即って国の事考えたら普通は即答出来ないよね。バカ王子にそれだけ稼がせることは出来るんだろうか。能力的には非友好国にでも人質紛いに婿入りさせて利を取るぐらいしか無さそうな。
シグリット様
ありがとうございます。
即答させないための諸々の条件です!
国家予算の3割だけじゃないのですが。義母が貸しているのは。
単なる嫌がらせです(大人げない)
あの王子、他国もいらないと思いますよ?(笑)
お義母様が素敵です!
男爵令嬢ごときが手をあげたことも追求して欲しいです。
まゆ様
ありがとうございます!
お義母様、最強ですが、そのお義母様も頭の上がらなかったのがお母様(フェンの実母)なのです。
フェンの実母が生きていたら、どうなったのかな。
時間があればスピンオフ書きたいなと思います。
おゆう様
ありがとうございます。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、あえてベルナルドが来た国の名前を出していません。
ちゃんと他国の情勢を把握している人はわかっています。
但し、色々と情報が操作されて入ってきていたり、いなかったりするので、その辺りも書けるかなぁ…。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。