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episode N. アランの場合 / ビッチ VS ヴァージン
Allan 008. vs マッチョJim Ⅱ
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「怖いか」
「怖くない」
「そうか」
調教師は、大人しくお座りをしているジムの元へ戻り、ディルドに引っかけていたリードを持ち、立たせ歩かせた。
尻尾を揺らし体をピクピクさせている(アヌスの中のパールが感じるところにムニムニ当たるために)ジムを、
フェアリーチェアでおっぴろげられたアランの股間の前に立たせると、言った。
「ジム、おやつの時間だよ」
ジムは、ファーに覆われた筋骨逞しい上半身を屈めた。
「挨拶も忘れずに」
「アランのぺニスを、ジムの口ヴァギナでご奉仕致します」
そこに顔を近づけたジムは、アランのぺニスに穿たれたピアスに驚愕し水色の瞳を輝かせた。
フェラチオなんてそっちのけで、尋ねずにはいられない。
「痛かったか?」
「すごく」
「血は出たか?」
「すこし」
「泣いたか?」
「なかない」
「そうか…、俺も…」
「ジム、さっさとおやつを食べなさい」
調教師は、ジムの目の羨望と好奇心の色がみるみる濃くなっていくことに焦り、珍しく性奴隷を急かした。
予想通り、ジムの舌は
亀頭の鈴口に穿たれた太いゲージのサーキュラーバーベルに、まっしぐらに伸びた。
鈴口にベロを突っ込み、ジュクジュクと亀頭よりもピアスの金属の味に夢中だ。
「あぁ…、あんッ」
ジムの舌がなかなかそこから離れないことに、アランが焦燥の声を上げ始める。
「あ、アあぁ…、ッ、」
調教師が、叱るようにジムのアヌスに納められている尻尾を、ぐり、と回すと、漸く、真面目にフェラチオを始めた。
喉の奥まで、ぺニスを納め頬と舌で竿をしごく。
ぐぼぐぼ、ぬぽぬぽと。
だが、腹ペコジムには、先走りの愛液よりも肉の味よりも、包皮を飾る三つのピアスが一番のご馳走のようだ。
金属の食感を確かめるようにそこを舌の腹が何度も何度も往復する。
アランの腹のハチドリが痙攣を起こし、肉厚の唇は処女犬にねだる悔しさ滲む声で懇願した。
「あぁ…、ッ、あぁ…、ジムッ、イカせて」
ジムは、最近漸くできるようになってきたバキュームフェラチオで応える。
じゅぅぅううううう じゅるるるぅぅうう
「あぁ…、ッ!出るよ…ッ!」
ジムは、アランの睾丸から、ザーメンを引きずり出しごくごく飲んだ。
調教師は、ジムをまだ褒めなかった。
リードを引き、一度立たせ、ピストンマシーンに取り付けられているディルドを眺めさせ、おやつの時間の続行を告げる。
「アランのアヌスは、これからこのディルドを受け入れる。どれくらい濡らさなければならないのかよく考えながら舐めてあげなさい」
ジムは、アランの熟れすぎたアヌスに少し怯えたが、先ほどよりも深く屈み、ひくつく土手肉に舌を這わせだした。
舌に残っていたアランのザーメンを塗りつけていく。
変な味や匂いはしない、ただ肉の食感があるだけだと分かると、ジムの舌は好奇心の赴くままに探検を始めた。
ひくつき広がる穴に突っ込み、ペロペロ動かす。
こんなものローストビーフを食べるのとなんら変わらないと、調子に乗っていたら、
「アあぁ…、アー!アー!」とアランが鳴き声で、これが不埒な行為なのだと教えてくれる。
「あぁ…、ッひ、あぁ…、」アランが悩ましく鳴く度に、ジムの顔が羞恥に染まり、
アランのアヌスの肉壁が蠢くたびに、ジムのアヌスも挿入されっぱなしのパールの棒を勝手にしゃぶってしまう。
おまけに意地悪な調教師の手が、ジムの尻尾を回したり出し入れし「もっとしゃぶれ」と暗にメッセージを送ってくる。
「ジム、ここがお前のイイところだ。もうすぐご褒美タイムだからな、よく覚えておけよ」
じゅるるるぅぅうう、ンアァハァァァ…
ジムの鳴き声は、アランのアヌスの穴に吸い込まれていった。
調教師が、頃合いを見てジムの顔をアランの股間から引き剥がすと、
潤んだジムの瞳は、やはり、アランのぺニスのサーキュラーバーベルに夢中になり、涎でベトベトの薄い唇で「俺もあれを着けてみたい」と呟いた。
調教師は それを聞こえなかったふりをし、ジムのデカイ体を退かせ、
ピストンマシーンのディルドの照準をアランの股間に合わせた。
「アラン、これが欲しいか?」
「ほしい」
「ジムにお礼を」
「淫乱おまんこを沢山舐め、てくれて、ありがと、ジムのクンニ、気持ちよかっ、た」
「アラン」
「調教師さま、アランの準備万端ドスケベおまんこに、突っ込ん、」
極太の肌色のシリコンぺニスが、アランのアヌスの奥の奥まで呑み込まれていった。
一思いに一気に。
冷たい玩具の睾丸が、アランの尻をペシャリと叩いた。
うぉぉォンオゥォォォ…!!
調教室に、アランの遠吠えが響く。
ジムのフェラチオとクンニで愛くるしく甲高く媚びるみたいに鳴いていたアランの化けの皮が剥がれ落ち、ロープとハーネスで固定されているせいで動かせぬ顔から、酷く醜い声が噴き出た。
大きくなりすぎたぺニスの亀頭は、ハチドリの嘴を追い越してしまっていた。
「よく見ておけよ、ジム」
調教師は、ディルドから伸びるチューブのポンプを拾い上げる。
「ンオォォッ…!!」
調教師がポンプを握り潰す度に空気を送られたディルドはみるみる太く膨れ上がり、アランのアヌスの土手肉と皺がゴムのようにピーンと伸びた。
直径十センチはありそうな円だ。
「んほ、ほうぅぅ…!!ンクゥゥ…」
調教師は、ゆっくりゆっくり、蝸牛の歩みのリズムで一度ディルドを引き抜いた。アヌスの空洞をジムに見せるためだ。
「は、は、あぁぁん…」
薔薇アヌスに空気が当たる感触にアランの声が震える。
調教師は、アランのアヌスに圧倒されているジムの喉がゴクリと鳴るのを確認すると、少しだけ空気を抜いたディルドを再びアランのアヌスに納めていった。
うぉぉォンオゥォォォ…うぉぉォンオゥォォォ…うぉぉォンオゥォォォ…!!
調教師は、咆えるアランと 柱が軋むフェアリーチェアに背を向け、
愛犬ジムの顔を懐に抱き込んだ。
「さて、次はお前の番だ」
「怖くない」
「そうか」
調教師は、大人しくお座りをしているジムの元へ戻り、ディルドに引っかけていたリードを持ち、立たせ歩かせた。
尻尾を揺らし体をピクピクさせている(アヌスの中のパールが感じるところにムニムニ当たるために)ジムを、
フェアリーチェアでおっぴろげられたアランの股間の前に立たせると、言った。
「ジム、おやつの時間だよ」
ジムは、ファーに覆われた筋骨逞しい上半身を屈めた。
「挨拶も忘れずに」
「アランのぺニスを、ジムの口ヴァギナでご奉仕致します」
そこに顔を近づけたジムは、アランのぺニスに穿たれたピアスに驚愕し水色の瞳を輝かせた。
フェラチオなんてそっちのけで、尋ねずにはいられない。
「痛かったか?」
「すごく」
「血は出たか?」
「すこし」
「泣いたか?」
「なかない」
「そうか…、俺も…」
「ジム、さっさとおやつを食べなさい」
調教師は、ジムの目の羨望と好奇心の色がみるみる濃くなっていくことに焦り、珍しく性奴隷を急かした。
予想通り、ジムの舌は
亀頭の鈴口に穿たれた太いゲージのサーキュラーバーベルに、まっしぐらに伸びた。
鈴口にベロを突っ込み、ジュクジュクと亀頭よりもピアスの金属の味に夢中だ。
「あぁ…、あんッ」
ジムの舌がなかなかそこから離れないことに、アランが焦燥の声を上げ始める。
「あ、アあぁ…、ッ、」
調教師が、叱るようにジムのアヌスに納められている尻尾を、ぐり、と回すと、漸く、真面目にフェラチオを始めた。
喉の奥まで、ぺニスを納め頬と舌で竿をしごく。
ぐぼぐぼ、ぬぽぬぽと。
だが、腹ペコジムには、先走りの愛液よりも肉の味よりも、包皮を飾る三つのピアスが一番のご馳走のようだ。
金属の食感を確かめるようにそこを舌の腹が何度も何度も往復する。
アランの腹のハチドリが痙攣を起こし、肉厚の唇は処女犬にねだる悔しさ滲む声で懇願した。
「あぁ…、ッ、あぁ…、ジムッ、イカせて」
ジムは、最近漸くできるようになってきたバキュームフェラチオで応える。
じゅぅぅううううう じゅるるるぅぅうう
「あぁ…、ッ!出るよ…ッ!」
ジムは、アランの睾丸から、ザーメンを引きずり出しごくごく飲んだ。
調教師は、ジムをまだ褒めなかった。
リードを引き、一度立たせ、ピストンマシーンに取り付けられているディルドを眺めさせ、おやつの時間の続行を告げる。
「アランのアヌスは、これからこのディルドを受け入れる。どれくらい濡らさなければならないのかよく考えながら舐めてあげなさい」
ジムは、アランの熟れすぎたアヌスに少し怯えたが、先ほどよりも深く屈み、ひくつく土手肉に舌を這わせだした。
舌に残っていたアランのザーメンを塗りつけていく。
変な味や匂いはしない、ただ肉の食感があるだけだと分かると、ジムの舌は好奇心の赴くままに探検を始めた。
ひくつき広がる穴に突っ込み、ペロペロ動かす。
こんなものローストビーフを食べるのとなんら変わらないと、調子に乗っていたら、
「アあぁ…、アー!アー!」とアランが鳴き声で、これが不埒な行為なのだと教えてくれる。
「あぁ…、ッひ、あぁ…、」アランが悩ましく鳴く度に、ジムの顔が羞恥に染まり、
アランのアヌスの肉壁が蠢くたびに、ジムのアヌスも挿入されっぱなしのパールの棒を勝手にしゃぶってしまう。
おまけに意地悪な調教師の手が、ジムの尻尾を回したり出し入れし「もっとしゃぶれ」と暗にメッセージを送ってくる。
「ジム、ここがお前のイイところだ。もうすぐご褒美タイムだからな、よく覚えておけよ」
じゅるるるぅぅうう、ンアァハァァァ…
ジムの鳴き声は、アランのアヌスの穴に吸い込まれていった。
調教師が、頃合いを見てジムの顔をアランの股間から引き剥がすと、
潤んだジムの瞳は、やはり、アランのぺニスのサーキュラーバーベルに夢中になり、涎でベトベトの薄い唇で「俺もあれを着けてみたい」と呟いた。
調教師は それを聞こえなかったふりをし、ジムのデカイ体を退かせ、
ピストンマシーンのディルドの照準をアランの股間に合わせた。
「アラン、これが欲しいか?」
「ほしい」
「ジムにお礼を」
「淫乱おまんこを沢山舐め、てくれて、ありがと、ジムのクンニ、気持ちよかっ、た」
「アラン」
「調教師さま、アランの準備万端ドスケベおまんこに、突っ込ん、」
極太の肌色のシリコンぺニスが、アランのアヌスの奥の奥まで呑み込まれていった。
一思いに一気に。
冷たい玩具の睾丸が、アランの尻をペシャリと叩いた。
うぉぉォンオゥォォォ…!!
調教室に、アランの遠吠えが響く。
ジムのフェラチオとクンニで愛くるしく甲高く媚びるみたいに鳴いていたアランの化けの皮が剥がれ落ち、ロープとハーネスで固定されているせいで動かせぬ顔から、酷く醜い声が噴き出た。
大きくなりすぎたぺニスの亀頭は、ハチドリの嘴を追い越してしまっていた。
「よく見ておけよ、ジム」
調教師は、ディルドから伸びるチューブのポンプを拾い上げる。
「ンオォォッ…!!」
調教師がポンプを握り潰す度に空気を送られたディルドはみるみる太く膨れ上がり、アランのアヌスの土手肉と皺がゴムのようにピーンと伸びた。
直径十センチはありそうな円だ。
「んほ、ほうぅぅ…!!ンクゥゥ…」
調教師は、ゆっくりゆっくり、蝸牛の歩みのリズムで一度ディルドを引き抜いた。アヌスの空洞をジムに見せるためだ。
「は、は、あぁぁん…」
薔薇アヌスに空気が当たる感触にアランの声が震える。
調教師は、アランのアヌスに圧倒されているジムの喉がゴクリと鳴るのを確認すると、少しだけ空気を抜いたディルドを再びアランのアヌスに納めていった。
うぉぉォンオゥォォォ…うぉぉォンオゥォォォ…うぉぉォンオゥォォォ…!!
調教師は、咆えるアランと 柱が軋むフェアリーチェアに背を向け、
愛犬ジムの顔を懐に抱き込んだ。
「さて、次はお前の番だ」
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