おじゅうじ／おさんじ

杜鵑草

千本の線も一本から《その3》 ＊

ご無沙汰しております。
体調を崩しまして、ちょっとお休みしてました。
まさかこんな箇所にこんな症状が！ってな感じでして、自分の体調の変化を気にしないずぼら加減がどうも…
ユルユルと治療しつつ作業を進めます。

今回は「千本の～」の続き。
男性の服装が決まったので描いてみました。

緑っぽいかなぁ～とはずっと思っていたので、地味と思われるかもしれないけど多分これ。
フード付きジャケットです。

結構重ね着設定にしたのに、動かすとジャケットのせいで中が見えないと言う残念なポーズ。
とりあえずこの設定で描きつつ、ちょいちょいと直して行こうかと。

そして刺繍模様をどうするか…模様もですが技法も考えながら描いて行きます。
刺繍も良いけどパッチワークも良さげ。生地はウールっぽく厚手な感じ。中のブラウスは木綿かな、ザクザクした生地など衣裳を考える時は質感も考えつつ作業。
正直、キャラの顔より服装がメイン。
(それじゃダメとは思っているんですがね)

金髪碧眼だけど偉い身分ではない。地域的にそれが普通な場所かなと。季節はあり設定。

イラストを描く時は、背景あるなしに関わらずキャラの生活環境を考えるようにしてます。
今回は「北の方・森林」とか考えてます。