6 / 59
第1章 保健室に呼ばれただけなのに
1-6 お漏らし
しおりを挟む
これで解放されるとホッとした僕は、沙知代先生の膝から滑り下り、急いでブリーフを履いた。
しかし、加奈子先生はある事を見逃さなかった。
「中川君、そのパンツのシミは何?」
そう言われて、ブリーフの先を見ると、なぜか大きなシミがついていた。
加奈子先生は沙知代先生の方にも視線を移し、わざと驚いたように言った。
「あら、沙知代先生、お膝のところ」
加奈子先生が指差した白衣の部分には、ブリーフのシミと同じくらい大きなシミがついていた。
「お漏らしをするようなだらしのない子には、もっとお仕置きが必要ね」
僕は必死で謝ったが、許してもらえるはずもなく、加奈子先生からもお仕置きを受けることになってしまった。
「さあ、何をしているの。早くパンツを脱いでお膝の上に来なさい」
僕は観念してブリーフを脱ごうといたが、天ゴムに指をかけたままどうしても動くことができなかった。
「言うことが聞けないのなら、もっと厳しいお仕置きをしますよ」
「早くしたほうがいいわよ。加奈子先生のスパンキング。ホントに痛いから」
僕はいよいよ逆らえないことを悟り、ブリーフを脱ぐと、両手ですばやくペニスを隠した。
「早くお仕置きのお願いをしなさい。加奈子先生も忙しいんだから」
沙知代先生が言うので、
「加奈子先生、お漏らしをした僕のお尻を叩いてください」とお願いしてから、上半身を加奈子先生の膝の上にのせた。
恥ずかしさで頭の中は真っ白になっていた。
しかし、加奈子先生はある事を見逃さなかった。
「中川君、そのパンツのシミは何?」
そう言われて、ブリーフの先を見ると、なぜか大きなシミがついていた。
加奈子先生は沙知代先生の方にも視線を移し、わざと驚いたように言った。
「あら、沙知代先生、お膝のところ」
加奈子先生が指差した白衣の部分には、ブリーフのシミと同じくらい大きなシミがついていた。
「お漏らしをするようなだらしのない子には、もっとお仕置きが必要ね」
僕は必死で謝ったが、許してもらえるはずもなく、加奈子先生からもお仕置きを受けることになってしまった。
「さあ、何をしているの。早くパンツを脱いでお膝の上に来なさい」
僕は観念してブリーフを脱ごうといたが、天ゴムに指をかけたままどうしても動くことができなかった。
「言うことが聞けないのなら、もっと厳しいお仕置きをしますよ」
「早くしたほうがいいわよ。加奈子先生のスパンキング。ホントに痛いから」
僕はいよいよ逆らえないことを悟り、ブリーフを脱ぐと、両手ですばやくペニスを隠した。
「早くお仕置きのお願いをしなさい。加奈子先生も忙しいんだから」
沙知代先生が言うので、
「加奈子先生、お漏らしをした僕のお尻を叩いてください」とお願いしてから、上半身を加奈子先生の膝の上にのせた。
恥ずかしさで頭の中は真っ白になっていた。
0
お気に入りに追加
33
あなたにおすすめの小説
男子中学生から女子校生になった僕
葵
大衆娯楽
僕はある日突然、母と姉に強制的に女の子として育てられる事になった。
普通に男の子として過ごしていた主人公がJKで過ごした高校3年間のお話し。
強制女装、女性と性行為、男性と性行為、羞恥、屈辱などが好きな方は是非読んでみてください!
ずっと女の子になりたかった 男の娘の私
ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。
ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。
そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。
こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる