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第4章 いじめを見つけただけなのに
4-3 観察
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裸になった中川を見て、沙知代先生が言った。
「まだ小学生みたいね。皮もしっかり被ってるし」
この沙知代先生の言葉が、僕の羞恥心をくすぐった。
「あっ、少し大きくなった」
「フフフ、今日はペニスの観察から始めますか」
加奈子先生は、そう言うとペニスの皮をひっぱった。
「やめてえ」
中川は皮を引っ張られて、加奈子先生の真正面に来た。
「何? やめてえって、今更そんな声出さないの。」
沙知代先生は笑って見ていた。
何度も見られているペニスだが、皮を引っぱられるという行為が情けなく、悲しくなった。そしてその頃になると、完全に勃起していた。
「勃起しても、皮被ってますね。」
「むいてみますか?」
加奈子先生が意地悪く言った。中川は自分でもむいたことがなかったので、怖くなって腰を引いた。
パチン!
加奈子先生が中川の左腿を叩いて注意した。
「じっとしてなさい。」
中川が覚悟を決めると、加奈子先生は根元に向かって皮を引っ張り、亀頭部分を露出させた。
「いつっ!」
勃起しているせいもあるのか中川は少し痛みを感じた。
「まあ、あなた洗ってないわね。白いのついてるわよ。」
沙知代先生はそう言うと、近くにあったウェットティッシュで拭き始めた。
「痛い。」
今まで露出させたことのない亀頭は触るだけで痛みを感じた。
「ちょっと我慢しなさい。清潔にしないと病気になるわよ。」
中川はじっと痛みをこらえた。痛いのと同時に、また平常時に戻るのを感じた。
「毎日むいてたほうがいいわよ。感度も上がるって言うし。」
「まだ小学生みたいね。皮もしっかり被ってるし」
この沙知代先生の言葉が、僕の羞恥心をくすぐった。
「あっ、少し大きくなった」
「フフフ、今日はペニスの観察から始めますか」
加奈子先生は、そう言うとペニスの皮をひっぱった。
「やめてえ」
中川は皮を引っ張られて、加奈子先生の真正面に来た。
「何? やめてえって、今更そんな声出さないの。」
沙知代先生は笑って見ていた。
何度も見られているペニスだが、皮を引っぱられるという行為が情けなく、悲しくなった。そしてその頃になると、完全に勃起していた。
「勃起しても、皮被ってますね。」
「むいてみますか?」
加奈子先生が意地悪く言った。中川は自分でもむいたことがなかったので、怖くなって腰を引いた。
パチン!
加奈子先生が中川の左腿を叩いて注意した。
「じっとしてなさい。」
中川が覚悟を決めると、加奈子先生は根元に向かって皮を引っ張り、亀頭部分を露出させた。
「いつっ!」
勃起しているせいもあるのか中川は少し痛みを感じた。
「まあ、あなた洗ってないわね。白いのついてるわよ。」
沙知代先生はそう言うと、近くにあったウェットティッシュで拭き始めた。
「痛い。」
今まで露出させたことのない亀頭は触るだけで痛みを感じた。
「ちょっと我慢しなさい。清潔にしないと病気になるわよ。」
中川はじっと痛みをこらえた。痛いのと同時に、また平常時に戻るのを感じた。
「毎日むいてたほうがいいわよ。感度も上がるって言うし。」
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