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7. 怜、果たして彼女は本当に自分を好きなのか?
怜、果たして彼女は本当に自分を好きなのか? ⑲ 【R18】
しおりを挟むこの章のラストになります(=゚ω゚)ノ
詰め込んじゃって、ちょっと長めでした (;^_^A
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その後も梓は訥々と話し続ける。
初めて怜に抱かれた時、翔に申し訳ないと思いながら、梓の中の女が悦んでいたことを認められず、断腸の思いで二人から離れた事。
あの時もし妊娠していたら、悩みながらきっと産もうと決断していた事。
百日にも及んで囁かれた怜の想いが、どれほど嬉しいと思ったか。そして辛いと思ったか。
再び肌を重ね、怜の愛を感じながら、いつも終わりが来ることに怯えていた。
勢いで入籍したものの、不安が消えることはない。なのに周囲は着々と結婚の準備を進めていく。
子供を欲しがるのは、中々思い通りにならない梓を繋ぎ止める為で、本当に出来た時、口で言うほど喜ばないのではないかと疑心暗鬼になり、言葉にすることが出来なくて、勝手に自分で自分を追い詰めていた。
怜は真っ直ぐに想いをぶつけてくるのに、臆病な心が応えることを躊躇わせる。
全てがどうなっても良いと思った訳ではない。
深呼吸がしたかっただけ。
ロビーで怜が本気で怒った顔を見た瞬間、心配を掛けた激しい後悔の念に震えながら、心の隅で安堵していた。
全ては思い込みだったと今なら解る。
「怜くんのこと、心から望んでも良いんだよね?」
涙を堪えた声がそう訊くと、先に箍が外れボロボロと涙を流す怜が「ごめんね。悩ませて」と彼女を掻き抱く。
「僕だけを望んで。僕だけを愛して。それ以上に僕は梓を愛するから、もう離れて行かないで」
彼の腕の中でコクコク頷く。
梓の両頬を押し包み、怜がそっと口付ける。
「梓…愛してる」
涙に潤んだ瞳で見詰められ、梓が頷くと再び唇が塞がれる。熱い舌が歯列を割って滑り込んでくると、口蓋を舐って合図を送って来る。梓の舌先が彼のそれにツンと触れると、吸い付きながら絡め取られた。
淫靡な水音が室内に静かに響く。
時折角度を変えた唇から漏れる吐息は熱く、とても甘い。
身体を這うように滑る怜の指先が彼の情欲を伝えてくる。梓の中にもジクジクした疼きが生まれた。
下腹に押し当てられた怜の熱が、拍動している。
怜は困ったように溜息混じりの吐息を漏らした。
「やっとアズちゃんから好きって言って貰えたのに、抱けないって意地悪にも程がある」
「え……ごめん?」
「後どのくらいで安定期に入るの?」
「に、二か月、先…かな」
怜の顔色を窺って怖ず怖ず答えると、途方に暮れ、今度は別な涙を流しそうな顔をしている。けれど熱く滾った屹立を押し付けていた下腹に触れ、優しく撫でながら艶めかしい溜息を吐くと、意を決したようだ。
「僕も努力するけど、それでも襲いそうになったら “赤ちゃん” って言って怒ってね? じゃないと止まれない気がする」
何とも頼りないことを口にされ、思わず呆れた目で怜を見てしまった。その視線を敏感に感じ取り、「愛してるから、見捨てないでね?」と更に情けないことを言われ、もう苦笑するしかない。
怜がもぞもぞと動き出し、梓から腕枕を外す。彼女はきょとんとして彼を見た。
「どうしたの?」
「このままだと襲いたくなるから、ちょっと抜いて来る」
そう言われて頬に朱が走る。
と同時に、怜の半身が昂るたびに、自分で処理しなければいけないのが少々気の毒になってしまい、離れて行こうとした彼の浴衣を掴んでしまった。殆ど反射的に。
「アズちゃん。放して」
困った顔で見下ろされ、梓も戸惑った顔で見上げている。
梓の手を解こうとする怜の手を押さえ、躊躇いつつ口を開いた。
「え……っとね、その、悪阻もないし……あたしが、その…してあげ、る?」
怜が固まった。
(し、したことないけど、ダメだった!?)
とんでもない事を口にしてしまったと、慌てて「いい。忘れて」と浴衣から手を離すと、怜に手首を掴まれた。
「して、くれるの?」
熱の篭った双眸に見入られて、少し怯えつつ頷く。
「したことないから、気持ち良くしてあげられないかも」
「そんな事ない! アズちゃんに咥えられたらって、想像するだけでもヤバイ」
力一杯言われて、ちょっと引きそうになった。
それでも自ら口にした以上、やっぱり無理とは言えなくて、怜の硬く漲った怒張にそっと触れる。手の中でピクリと動き、ビックリして引っ込めそうになった。
「無理しなくていいよ?」
苦い笑いを浮かべ、気を遣ってくれた怜に首を振った。
梓が彼の胸を押すと、怜は仰向けになり後ろに両肘を着く。半身を起こした状態で、艶っぽい眼差しを梓に向けている。怜の浴衣の前を開けさせ、一杯に押し上げている淫茎を解放するべく、ボクサーパンツに手を掛けると、軽く腰を持ち上げてくれた。
するりと下ろすと、屹立が跳ね上がる。
腹に着くほど奮い立った雄を目の前にして、梓が息を呑む。こうやって目の前にするのは、いつだったか避妊したいなら梓がゴムを着けてと言われて以来だ。あの時は避妊具のぬるりとした感触の方が気持ち悪くて、怜のイチモツに触った記憶は殆どない。
何もしていないのに、ぴくぴくと蠢くソレにそろそろと手を伸ばす。触れた瞬間、歓喜するかのように手の中で震えた。
小さな両手の中で別の生き物の様に反応して動く屹立は、色白の怜には異様なほど赤黒く、茎には青筋が浮き出ている。持った瞬間ずるりと滑った感触に驚いた彼女を、熱っぽい瞳で苦笑していた。
間近でじっくり見るソレは何ともグロテスクに見える。でもこの淫茎に気持ち良くされているのも事実なので、梓はちょっと泣きそうになりながら「頑張る」と口中で呟いた。
とは言え、どうしたら良いのか分からず、チラリと怜の顔を窺う。すると「動かして」と言われるまま上下にゆっくり動かし始めた。梓の手の中で脈打つ淫茎が、ぐっと太さを増し、怜が微かに眉を寄せ目を細める。
怜に言われるまま裏筋に指を当て大きくスライドさせると、尖端の鈴口に透明な汁が滲みだして来た。水滴の様に鈴口に溜まるソレに指を押し当てると、ぬるっとしてそのまま指を滑らせ、張り詰めている尖端に馴染ませるようにくるくると回し塗り付ける。
その時ふと思ってしまった。
真上から見た鈴口がほんの少し開いたら、頭の中に浮かんでしまったものが消えなくて、「ねえねえねえ」とニヤニヤ笑って怜を見た。潤んだ目で見返してくる怜に梓は得意げな顔をして「なんかウーパールーパーみたい」と、尖端をクリクリする。
怜が後ろにズッコケそうになって「あのねえ」と、この子は何を言い出すんだと言わんばかりの眼差しで見れば、梓が「可愛く見えてきた」と笑ってキスをしたので、一瞬萎えかけた屹立がすぐに復活した。
急にやる気出した梓に、怜としては「好きにして」以外に言うことはない。
梓の赤い小さな舌先が鈴口をなぞる。またじわっと浮かび上がる先走りを舌で掬った。仄かにしょっぱくて舌を刺激する感じに、梓が微かに眉を寄せつつも口中に雁首を咥え込んだ。
梓の唇に包まれ、舌がぬるりと尖端を滑る。視覚でも犯されて、怜の唇から吐息が漏れた。
「…は…っ。アズ、そのまま、手も口も、動かして」
言われるまま手を上下させたけど、口を動かせとは? と考えた梓の頭を怜の掌が下に押し、喉の奥に押し寄せてくる。一瞬苦しくなって、喉がグルッと鳴った。怜の手が緩み、引き抜こうとした梓の頭がまた押される。それが何度か繰り返されて、意味が分かった梓は自ら動き出した。
舌が裏筋を擦ると口中の密度が高くなり、喉に刺さる。それでも止めたいと思わなかったのは、頬を上気させ、苦し気に眉を寄せる怜の表情があまりに淫猥で、その顔を引き出しているのが自分だと言う愉悦感。
いつも翻弄される自分が、怜を翻弄していると思っただけで、ゾクゾクした。
怜の望むままに双球を掌で転がし、淫茎を愛撫すれば情欲がさらに熱を高め、硬さを増し、淫靡な汁が漏れだしてくる。
怜の唇から吐き出される微かな呻きと熱は、とても甘美なものだ。
飲み切れなくなった唾液が零れ、梓の手と怜の鬱蒼とした茂みを汚し、てらてらと光っている。唾液を啜ろうとして、舌に力が入った状態で吸い付き扱き上げると、怜がブルルっと身体を戦慄かせた。
「アズ…上手……凄く、気持ちイイよ」
優しく梓の髪を梳き、婀娜っぽい視線が彼女を絡め取る。
ドキドキして半端ない。
(怜くんの色気って、脳殺されそうでヤバすぎるんですけど~ッ!!)
ふっと目を逸らすと、怜が突き上げて来た。怜の目を見ろという事らしい。
上目遣いに彼を見ると、蕩け切った微笑を向けられた。まさか梓が、鼻血が出ないことを祈ってるとは思うまい。
それだけの破壊力を持った怜の官能を目の当たりにして、梓は足の間がしっとりとすのに頬を染めた。ダメだと言いながら、彼のフェロモンに感じてしまっている。
梓は自分が耐えられそうにないと悟り、動きを速めた。
怜が一気に昇り詰めて行きそうな気配を感じ、ぢゅっと音を立て甘噛みしながら扱く。
「アズ……出そ……放して」
怜の手が梓を遠退けようとしたのを、イヤイヤしてしゃぶり付き扱き続ける。怜の腹筋に力が入った次の瞬間、大きく震えて梓の口中に打ち撒けた。
ドクンドクンと脈打ちながら吐き出される白濁。
必死に受け止める梓を切ない目で見る怜の腰が震えている。
「もお…アズ、そんな必死になって、可愛過ぎると僕が収拾付かなくなるでしょ」
枕元のボックスティッシュを取り、「出して」と数枚を梓の口元に持って行くと、顔を顰めた彼女が喉を鳴らして呑み込んだ。
「あ、アズ!?」
「れ……怜くんだって、あたしの、いつも飲んじゃうじゃない」
差し出されたティッシュで口の周りを拭き、うーっと唸りながら舌を出す。
「そうだけど……気持ち悪くならない? それで急に悪阻とか、酷くなったりしない!?」
「今のところは平気だし。なんか口の中は青臭いって言うのか、生臭いって言うのか微妙な感じだけど」
決して美味しものじゃないな、と心中では渋面を作っているけど、怜には微妙に引き攣った笑みを向けた。
まあ微かな吐き気は感じるが、怜に言う心算はない。
怜は慌てて冷蔵庫からオレンジジュースを持ってくると、「口直しに飲んで」と半泣きでキャップを捻って差し出した。有難く頂戴し、三分の一ほど飲んだところでキャップを閉める。
怜はペットボトルを梓から奪うと、彼女をギュッと抱き締めた。
「何かもお今日は幸せ過ぎるんだけど、夢じゃないよね?」
「ぷっ。夢じゃないよ」
「梓、愛してるから、大事にするから、ずっと僕の傍にいてね?」
「うん。こちらこそ宜しくお願いします」
「お願いされます……はあ。梓が大好き過ぎて心臓がヤバイ」
抱き寄せられた怜の胸に耳を澄ませると、ドラムように忙しなく打ち鳴らされていた。
*** 不可解な彼女の視点 ***
おひとり様湯巡り旅行、滞在二日目。
大浴場の浴槽に片足を突っ込んで、彼女は一瞬固まった。
趣があると言えばそうなのだが、こんな山間の鄙びた温泉街に、凡そ場違いな可愛い系美人を発見し、見間違いではないかと二度見する。
浴槽の縁に凭れかかり、瞑目している様子に息を呑んだ。
肌が薄っすらとピンクに色付き、疲れた面持ちまでも妙に艶めかしい。
同じ女でもこうも違うものかと、微かに嫉妬する。
ふと可愛い系美人と目が合う。
見過ぎたろうかと一瞬焦ったが、美人は会釈して風呂を出て行った。
次に彼女を見たのは、土産物屋を覗いている所だ。
何となく気になって、彼女の後を付いて行く。
連れはどうやら居ないらしい。
こんな美人でもおひとり様っているんだな、なんてことを考え、ちょっと仲良くなりたいなと、顔がニヤついた。
しかし、彼女がちょっと目を離した隙に美人の姿が見えなくなり、当初の目的通り、湯巡りに戻ることにした。
(けど彼女、どっかで見たことある気がするのよねえ……?)
さて何処だったろうか?
まだ最近のことだったように思う。
ここではない何処かで、彼女を見た――――気がするだけだろうか?
そして今度は滞在先の露天風呂で彼女を見付けた。
(これはもう、仲良くなる運命?)
勝手な妄想を膨らませ、可愛い系美人に近付く算段をしていたら、男風呂から声が掛かって恥ずかしそうに返事をしていた。
(……なんだぁ。おひとり様じゃなかったんだ。ま、それもそっか)
美人を放って置く男もおるまい。
湯を上がる彼女につい、付いて行ってしまった。
ここぞとばかりに声を掛けた。
おひとり様じゃなかった事に対して、嫉妬混じりの言葉だった。
彼女には関係ない感情を打つけてしまったなと後悔してると、『初めての子を授かって、気が気じゃないみたいで。五月蝿くして済みません』とお腹に手を当てて微笑んだ顔がまた可愛くて、ちょっと見惚れた。
(それは旦那さんも心配するね)
こんな美人を射止めた旦那にも興味が湧く。
(どれだけ出歯亀なんだ、あたし)
彼女が動いたから後を追おうとしたら、見事に躱される。
しょうがなく先に出ると、斜め前方の長椅子に別世界を見た。
(……淫魔?)
色気ダダ洩れの男が浴衣の胸元をパタパタ仰ぎ、嘆息する姿に身動ぎできない。
淫魔がこちらを振り返って、艶然と微笑んだ。
(ヤバイ。鼻血噴きそーッ)
立ち上がって近付いて来る彼の顔を凝視する。心臓がバクバクしてヒートしそうだ。
しかし彼はするりと横を通り過ぎ、後ろにいる美人に声を掛けて紅茶を差し出している。
(……だよねぇ)
分かっちゃいたが、がっくりと肩が落ちた。
しかし、美男美女だ。
世の中本当に不公平だと思う。
(この二人の赤ちゃんなら、きっとメチャクチャ可愛いんだろうなぁ)
淫魔な旦那に抱っこされ、恥ずかしそうだ。
いいなぁ、と二人を見送る。
そして彼女が、可愛い系美人を何処で見たのか思い出すのは、それから一月後のことだった。
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