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アブナイ講習会 4
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枢「で、どうよ?先輩たちのご指導の元、また新たな世界が開けた感想は?ww」
T「明日起きて冷静になったら後悔しそうな気がするww」
K「なんつーか…世界は広いなあ…とw」
正「Tらはガチじゃねえから枢たちが居なかったらここまで出来なかったかもなww」
枢「ん?男共だけで楽しんでたやん?ww」
正「女に見られてるっていう羞恥と、お前らもなんやかんやで乳くり合ってただろ?wwそれがいい刺激になったんじゃね?w」
枢「お役に立てたのなら…///」
和「そういえば…2人はこういうフリーな感じのセックスに対してどう思ってるの?」
T「どうとは?」
和「今日みたいなのって普通は考えられない事じゃない?ww男女間のスワッピングすら嫌悪する人が多数だしw」
T「ん~…どうなんですかね?始める前までは抵抗あったけど、実際やりだしたら考えるの面倒になったって言うかww気持ち良いしいいんじゃね?って感じでしたけどw」
K「元々、好奇心旺盛な方なんであんまり気にしてなかったかもwTが本気でやめたいって言ったらやめる前提がオレの中にありましたし」
枢「いい機会だから君らにちょっと聞きたいのだが…よろしいか?」
和「ここにいる全員?」
枢「そう。和樹がさっき言ったように一般的に恋人以外の相手とセックスするってのは常識外な訳よ。でも君らはそれが出来ちゃったじゃない?自分の恋人が他人に触られたり、突っ込まれたり、突っ込んだりするっていうのは心情的にどういうもんなのかな?って。まぁ、あそこまでやっちゃってる君らには愚問かもしれないが、ボーダーライン的なものを知りたいっつうかね」正「オレは和樹が気持ち良くよがってる姿が好きだから別にどうも思わねえなぁ…」
枢「他の男にアンアン言わされてても?」
正「最終的にオレで気持ち良くなって昇天すりゃいいw」
和「枢が聞きたいのは嫉妬するかしないか?ってこと?」
枢「それも含めて」
和「嫉妬するよwでもそういうのも刺激になって、逆に二人きりのセックスが燃えたりするww」
枢「なるほどwwあんたらみたいに長年付き合ってると複数プレイがマンネリ防止になったりするわけだ?w」
正「マンネリになった記憶はないけどなw単にオレら2人ともセックスが好きなだけだと思うぜ?ww」
枢「TとKはどぉ?あんたらはまだ初々しいカップルだけど、女交えた4Pも男だらけの4Pも経験しちゃってさw」
T「自分が如何に流されやすいかを痛感してるww」
枢「こういうのは嫌い?」
T「嫌いじゃないよww乱交とかAVだけの世界で夢のまた夢だと思ってたしwwまさか、自分がやられる側とは想像してなかったけどw」
枢「嫉妬とかは?」
T「ん~今のところ無いかなあ?だって、Kってオレしか構ってなくない?ww」
枢「あ…言われて見ればww」
T「オレ自身はK以外の人に気持ち良くさせられちゃってるけどねww」
K「主役は盛り上げなきゃねww」
枢「Kはどうなの?」
K「オレの見えないところでいろいろされてたらイヤだけど、こういうのって全員の合意がある上で、恋愛抜きの遊びでしょ?隠れて浮気とかされるよりマシな気がするw」
T「浮気なんかしねえっつうの!w」
K「うん知ってるw」
枢「合意の上で割り切った複数プレイは許容出来ると?」
K「へんな話、浮気とかよりよっぽどスリリングだし刺激的じゃない?ww」
枢「確かになww」
K「オレらも子供じゃないんだからそれぞれが責任持てる範囲でなら構わないんじゃないかと」
枢「もしさ…複数プレイ中にTが他の男に突っ込まれても大丈夫なの?」
K「それはその状況になってみないとwwでもTがイヤがってなかったら止めないと思うwwむしろそれを視姦するww」
正「お前…ホントに24歳か?ww」
K「でも今日のことは和樹さんと正吾さんだったから出来たのかな?って思わなくもない」
枢「どういうこと?」
K「なんやかんや言って2人ってお互いが一番で恋人っていう関係を大切にしてるなってのが分かったから、安心して任せられたというか…」
和「寝取られる心配がないってこと?w」
K「ぶっちゃければ…それですww」
正「オレも和樹もお前らのどちらかに惚れるかもって危惧はなかったと?ww」
K「ゼロではないんでしょうけど確率としてはかなり低いと感じましたw」
枢「こいつらがそれなりにラブラブだから4Pに踏み込めた?」
K「うん。オレらに気がないって分かったからねw正吾さんたちは純粋にセックスを楽しもうとしてて、その片手間でオレらの面倒を見てくれたのかなー?ってw」
正「いやいやww初心者くんを指導するのが第一の目的だぞ?ww」
K「実際の目的はなんでも良いんですよww正吾さんたちがオレらを楽しませようとしてくれてるのが分かってからは開き直れたしww」
T「Kの言いたいこと分かるわwオレ、最初はさすがにビビってたけど、実際…内心ではこの状況を楽しんでたっていうかww」
K「枢姉さんとの時もそうだったけど、お互いのパートナーへの愛情が強い人たちとこんな風にオープンなセックスするのも悪くないなってww」
T「恥ずかしいけどww」
和「でも、Kくんたちは元々フリーセックスとかしてなかったんでしょ?」
T「してませんww」
和「それでこんな風に気持ちの切り替え出来るってスゴいなwwやっぱり若さかww」
T「若さですかね?ww」
K「セックスが愛情表現の一つだってことはわかってるんですけど、それだけじゃないってどっかにあって…wそんな風に考えるのはオレが男だからなのかな?ww」
正「気持ちよさを優先ってか?ww」
K「極端ですねwwでもまあ…そんな感じで…ww」
枢「正直、ゲイになりたて…いやバイか…?そんなKたちがここまでやらかしてくれるとは思わなかったけど…ww嬉しい誤算だわww」
正「オレも途中で逃げ出すかと思ってたw」
K「逃げても良かったんですか?ww」
こんな感じにセックス論を明け方まで語り合っていましたww
正吾と和樹。
KとT。
どちらも恋人を一番大切に想っていながらも、大人の遊びは遊びだと割り切って受け入れています。
こういうのって一般的には理解されにくいんでしょうねww
ただ、こんな関係…繋がりもあるんだってことを知って頂けたらな…と。
KとTが揃って
自分たちも和樹たちのように愛し合いながらも程良い大人な関係を保てる恋人になれたら良いな。
と言っていました。
それが正しいかどうかは彼らにしか分からないことです。
初めて同性に恋をして
初めて同性と付き合って…
同性同士というハンデを抱えている上に、初めてづくしの2人。
迷い傷付き泣いて苦しんで…それでも互いを必要とするならば、和樹たちのような関係ってのはある意味、理想なのかもしれません。
あの2人もたくさん傷付いて傷付けあって今がありますからw
たくさんの障害を乗り越えたからこそ築けた絆。
それを素直に羨ましい、憧れると言えるKとTの未来は明るい気がします。
T「明日起きて冷静になったら後悔しそうな気がするww」
K「なんつーか…世界は広いなあ…とw」
正「Tらはガチじゃねえから枢たちが居なかったらここまで出来なかったかもなww」
枢「ん?男共だけで楽しんでたやん?ww」
正「女に見られてるっていう羞恥と、お前らもなんやかんやで乳くり合ってただろ?wwそれがいい刺激になったんじゃね?w」
枢「お役に立てたのなら…///」
和「そういえば…2人はこういうフリーな感じのセックスに対してどう思ってるの?」
T「どうとは?」
和「今日みたいなのって普通は考えられない事じゃない?ww男女間のスワッピングすら嫌悪する人が多数だしw」
T「ん~…どうなんですかね?始める前までは抵抗あったけど、実際やりだしたら考えるの面倒になったって言うかww気持ち良いしいいんじゃね?って感じでしたけどw」
K「元々、好奇心旺盛な方なんであんまり気にしてなかったかもwTが本気でやめたいって言ったらやめる前提がオレの中にありましたし」
枢「いい機会だから君らにちょっと聞きたいのだが…よろしいか?」
和「ここにいる全員?」
枢「そう。和樹がさっき言ったように一般的に恋人以外の相手とセックスするってのは常識外な訳よ。でも君らはそれが出来ちゃったじゃない?自分の恋人が他人に触られたり、突っ込まれたり、突っ込んだりするっていうのは心情的にどういうもんなのかな?って。まぁ、あそこまでやっちゃってる君らには愚問かもしれないが、ボーダーライン的なものを知りたいっつうかね」正「オレは和樹が気持ち良くよがってる姿が好きだから別にどうも思わねえなぁ…」
枢「他の男にアンアン言わされてても?」
正「最終的にオレで気持ち良くなって昇天すりゃいいw」
和「枢が聞きたいのは嫉妬するかしないか?ってこと?」
枢「それも含めて」
和「嫉妬するよwでもそういうのも刺激になって、逆に二人きりのセックスが燃えたりするww」
枢「なるほどwwあんたらみたいに長年付き合ってると複数プレイがマンネリ防止になったりするわけだ?w」
正「マンネリになった記憶はないけどなw単にオレら2人ともセックスが好きなだけだと思うぜ?ww」
枢「TとKはどぉ?あんたらはまだ初々しいカップルだけど、女交えた4Pも男だらけの4Pも経験しちゃってさw」
T「自分が如何に流されやすいかを痛感してるww」
枢「こういうのは嫌い?」
T「嫌いじゃないよww乱交とかAVだけの世界で夢のまた夢だと思ってたしwwまさか、自分がやられる側とは想像してなかったけどw」
枢「嫉妬とかは?」
T「ん~今のところ無いかなあ?だって、Kってオレしか構ってなくない?ww」
枢「あ…言われて見ればww」
T「オレ自身はK以外の人に気持ち良くさせられちゃってるけどねww」
K「主役は盛り上げなきゃねww」
枢「Kはどうなの?」
K「オレの見えないところでいろいろされてたらイヤだけど、こういうのって全員の合意がある上で、恋愛抜きの遊びでしょ?隠れて浮気とかされるよりマシな気がするw」
T「浮気なんかしねえっつうの!w」
K「うん知ってるw」
枢「合意の上で割り切った複数プレイは許容出来ると?」
K「へんな話、浮気とかよりよっぽどスリリングだし刺激的じゃない?ww」
枢「確かになww」
K「オレらも子供じゃないんだからそれぞれが責任持てる範囲でなら構わないんじゃないかと」
枢「もしさ…複数プレイ中にTが他の男に突っ込まれても大丈夫なの?」
K「それはその状況になってみないとwwでもTがイヤがってなかったら止めないと思うwwむしろそれを視姦するww」
正「お前…ホントに24歳か?ww」
K「でも今日のことは和樹さんと正吾さんだったから出来たのかな?って思わなくもない」
枢「どういうこと?」
K「なんやかんや言って2人ってお互いが一番で恋人っていう関係を大切にしてるなってのが分かったから、安心して任せられたというか…」
和「寝取られる心配がないってこと?w」
K「ぶっちゃければ…それですww」
正「オレも和樹もお前らのどちらかに惚れるかもって危惧はなかったと?ww」
K「ゼロではないんでしょうけど確率としてはかなり低いと感じましたw」
枢「こいつらがそれなりにラブラブだから4Pに踏み込めた?」
K「うん。オレらに気がないって分かったからねw正吾さんたちは純粋にセックスを楽しもうとしてて、その片手間でオレらの面倒を見てくれたのかなー?ってw」
正「いやいやww初心者くんを指導するのが第一の目的だぞ?ww」
K「実際の目的はなんでも良いんですよww正吾さんたちがオレらを楽しませようとしてくれてるのが分かってからは開き直れたしww」
T「Kの言いたいこと分かるわwオレ、最初はさすがにビビってたけど、実際…内心ではこの状況を楽しんでたっていうかww」
K「枢姉さんとの時もそうだったけど、お互いのパートナーへの愛情が強い人たちとこんな風にオープンなセックスするのも悪くないなってww」
T「恥ずかしいけどww」
和「でも、Kくんたちは元々フリーセックスとかしてなかったんでしょ?」
T「してませんww」
和「それでこんな風に気持ちの切り替え出来るってスゴいなwwやっぱり若さかww」
T「若さですかね?ww」
K「セックスが愛情表現の一つだってことはわかってるんですけど、それだけじゃないってどっかにあって…wそんな風に考えるのはオレが男だからなのかな?ww」
正「気持ちよさを優先ってか?ww」
K「極端ですねwwでもまあ…そんな感じで…ww」
枢「正直、ゲイになりたて…いやバイか…?そんなKたちがここまでやらかしてくれるとは思わなかったけど…ww嬉しい誤算だわww」
正「オレも途中で逃げ出すかと思ってたw」
K「逃げても良かったんですか?ww」
こんな感じにセックス論を明け方まで語り合っていましたww
正吾と和樹。
KとT。
どちらも恋人を一番大切に想っていながらも、大人の遊びは遊びだと割り切って受け入れています。
こういうのって一般的には理解されにくいんでしょうねww
ただ、こんな関係…繋がりもあるんだってことを知って頂けたらな…と。
KとTが揃って
自分たちも和樹たちのように愛し合いながらも程良い大人な関係を保てる恋人になれたら良いな。
と言っていました。
それが正しいかどうかは彼らにしか分からないことです。
初めて同性に恋をして
初めて同性と付き合って…
同性同士というハンデを抱えている上に、初めてづくしの2人。
迷い傷付き泣いて苦しんで…それでも互いを必要とするならば、和樹たちのような関係ってのはある意味、理想なのかもしれません。
あの2人もたくさん傷付いて傷付けあって今がありますからw
たくさんの障害を乗り越えたからこそ築けた絆。
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