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第15章
4話~第三ダンジョンへ~
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ドワーフの王国の南に位置する森。ここには現地の人々しか知らない言わば隠しダンジョンが複数あるらしく、その種類も遺跡、迷宮、森、コロシアムなどの種類があるらしい。また、そこに出てくるモンスター達も中々に強力で生半可な強さでは生き残れない。と言うのがもっぱらの噂らしい。まあ、全部案内してくれた女性が話してくれたことだけど。
「着いたわ。探索に行くなら私か彼に言ってね」
そう言いながら二人はどこかへ去っていった。
「さて、と。俺は今日はログアウトするけど、皆はどうする?」
「俺は上がる。また明日な」とゴロウ。
「あたしもミユも終わるわ」とカナ。ミユもその隣で頷く。
「私もですね~。あ、それと~、明日からニ、三日ログイン出来そうにないので~…」とメイ。ということは明後日か明々後日くらいまでメイは来れないか。
【私もログアウトする。明日も早いし】とシノン(一応言っておくが彼女は学生である)。
「分かった。それじゃあ明日はメイ以外の五人でダンジョン挑戦だな」
そう言い、その後ログアウト。
翌日、仕事を終わらせログイン。先にログインしていたのはシノン。他の三人はまだログインしていなかた。
さて何しようかと考えてみたが、何も思い浮かばなかったのでステータスを確認してみる。ていうか、よくよく考えたら今の今までステータス画面なんて開いたこと無かったな…ゲーム物なのにステータスを見たことが無いなんて普通じゃ無いよな…
んっと…レベルは…百九十八。攻撃は大雑把になるが、大体三万。防御力は八十万。魔法攻撃は九万。魔法防御力は百五十ほど、か。物理防御力が八十万もあるのに阿修羅はそれを上回る攻撃力を持ってたのか…そりゃあ勝てないな。ステータス以前に動きの面で負けてた訳だしな。
そんなことを考えながらステータス画面を閉じる。気づくとメンバーが全員揃っていたのでダンジョンに向かう。
今回向かったのは遺跡型ダンジョン。このダンジョンには人型アンデットモンスターが多く出現するらしく、罠もあるらしい。一応、裏ストーリー的な物としては最奥には宝があり、多くの人々が挑んでは帰って来なかったとか。さらに言うと出てくるモンスターは全て罠に掛かった人々らしい。ミイラ取りがミイラになるとはこのことだろうか。
そんなことは頭の片隅に追いやってダンジョン内へ。数歩歩くとすぐに敵とご対面した。
「うわ…」「少し気持ち悪いな」「ひぃっ!」「なに?あれ?」【人のようで人じゃない…】
そんな感想が五人から一つずつ漏れたところでモンスターが襲いかかってくる。それに対してゴロウが大剣をぶん回す。それだけで五体ほどいた内の半分程が泥?になって消えていった。以外と防御力は無いのか?そのあと残っていたやつらもシノンとミーちゃんの手によって消え去ったし。
戦闘自体はさくさくと終わったが、あんなのを見たら精神的に来るものがある。そのため、いつもの戦闘よりも疲れてしまった。流石に今モンスターのおかわりは要らないな。あのモンスターの見た目に慣れていかないと…
とか思っていたらそのフラグ、頂きましょうかと言わんばかりにモンスターがやって来る。おかわりは要らないって言ったろうが…
とは言っても、今回もゴロウ、シノン、ミーちゃんの二人と一体の攻撃のみで終わった。やはり体が腐敗しているからそのぶん耐久性も低いのか?いや、それだと最後に泥?になる理由が分からない。それに、以前戦ったゾンビどもの方が明らかに耐久が高かった。…まさか、泥人形がゾンビみたいな見た目になってるのか?まあ、そんなことはどうでもいいか。とりあえず先に進もう。
「着いたわ。探索に行くなら私か彼に言ってね」
そう言いながら二人はどこかへ去っていった。
「さて、と。俺は今日はログアウトするけど、皆はどうする?」
「俺は上がる。また明日な」とゴロウ。
「あたしもミユも終わるわ」とカナ。ミユもその隣で頷く。
「私もですね~。あ、それと~、明日からニ、三日ログイン出来そうにないので~…」とメイ。ということは明後日か明々後日くらいまでメイは来れないか。
【私もログアウトする。明日も早いし】とシノン(一応言っておくが彼女は学生である)。
「分かった。それじゃあ明日はメイ以外の五人でダンジョン挑戦だな」
そう言い、その後ログアウト。
翌日、仕事を終わらせログイン。先にログインしていたのはシノン。他の三人はまだログインしていなかた。
さて何しようかと考えてみたが、何も思い浮かばなかったのでステータスを確認してみる。ていうか、よくよく考えたら今の今までステータス画面なんて開いたこと無かったな…ゲーム物なのにステータスを見たことが無いなんて普通じゃ無いよな…
んっと…レベルは…百九十八。攻撃は大雑把になるが、大体三万。防御力は八十万。魔法攻撃は九万。魔法防御力は百五十ほど、か。物理防御力が八十万もあるのに阿修羅はそれを上回る攻撃力を持ってたのか…そりゃあ勝てないな。ステータス以前に動きの面で負けてた訳だしな。
そんなことを考えながらステータス画面を閉じる。気づくとメンバーが全員揃っていたのでダンジョンに向かう。
今回向かったのは遺跡型ダンジョン。このダンジョンには人型アンデットモンスターが多く出現するらしく、罠もあるらしい。一応、裏ストーリー的な物としては最奥には宝があり、多くの人々が挑んでは帰って来なかったとか。さらに言うと出てくるモンスターは全て罠に掛かった人々らしい。ミイラ取りがミイラになるとはこのことだろうか。
そんなことは頭の片隅に追いやってダンジョン内へ。数歩歩くとすぐに敵とご対面した。
「うわ…」「少し気持ち悪いな」「ひぃっ!」「なに?あれ?」【人のようで人じゃない…】
そんな感想が五人から一つずつ漏れたところでモンスターが襲いかかってくる。それに対してゴロウが大剣をぶん回す。それだけで五体ほどいた内の半分程が泥?になって消えていった。以外と防御力は無いのか?そのあと残っていたやつらもシノンとミーちゃんの手によって消え去ったし。
戦闘自体はさくさくと終わったが、あんなのを見たら精神的に来るものがある。そのため、いつもの戦闘よりも疲れてしまった。流石に今モンスターのおかわりは要らないな。あのモンスターの見た目に慣れていかないと…
とか思っていたらそのフラグ、頂きましょうかと言わんばかりにモンスターがやって来る。おかわりは要らないって言ったろうが…
とは言っても、今回もゴロウ、シノン、ミーちゃんの二人と一体の攻撃のみで終わった。やはり体が腐敗しているからそのぶん耐久性も低いのか?いや、それだと最後に泥?になる理由が分からない。それに、以前戦ったゾンビどもの方が明らかに耐久が高かった。…まさか、泥人形がゾンビみたいな見た目になってるのか?まあ、そんなことはどうでもいいか。とりあえず先に進もう。
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