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第三部1章 嫁取り騒動再発 逃避の蜜月編
8.どうやらマジのようです(汗)②☆☆
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*久しぶりにぶっちぎりの
どエロになりそうです(汗)苦手な方はサラーーーーッと流しましょうm(_ _)m
半脱げ、丸見え状態にされ、体が一気に茹だる。
「や、やだっ!!」
「悪いが聞けんな。それに………」
「あ、うっ!」
両胸を尖りまわりの薄い筋肉ごとやんわり揉み込まれ、ピクンと体が小さく跳ねる。
「あ、ぁん、、んぅッぁ、くっ…ふっ!」
指で弾かれ押し潰され、クニクニ転がされ。刺激に唇を噛むが、どうしても快感を堪えきれず喘ぎが漏れる。
「そんな声聞いたら……嫌とは思えんし、もっと啼かせたくなる」
「え……ッ?ああぁあぁぁッッッ!!やぁあ、ん!」
ぬるっと尖りが柔らかくて温かいものに包まれた。唾液が絡められるように、ジュッと強めに吸われ、背中から腰にかけてゾクゾクしたものが這う。
舌先で弄ばれ、押し潰され、根元をやんわり噛まれ…
自分で聞いてて恥ずかしくなるような、むずがる声が止められない。
「や、あ、ぃ…あ!んぅッ、、駄目、だ…め」
腰が、足がヒクヒク蠢く。じっとしてられない。
「うん?な、にが駄目だ?……ッ、、ん?…」
ねっとり舐めながら、口に含んだままバルドが喋るから、不規則にあたる舌や歯、吐息の刺激で、腰が突き出すように跳ね上がった。
ピチャ…と、口が離され、尖りが空気に触れる。
「綺麗な色だ……紅くて、綺麗で、いやらしい…」
「やっッ!」
バルドに言われ、うっかりそれを見てしまい、俺は真っ赤になって顔を逸らす。
散々指で弄くり回され、舌先で舐められ齧られ吸いたくられた尖りは、真っ赤に充血し、ぷっくり腫れてピンピンに勃ち上がり、これでもかというように、平らな胸の中央で存在を誇示していた。
俺、女の子じゃないのに。おっぱいあるわけじゃないのに……乳首だけ、こんななって…
「恥ず……か、」
敷き布に顔を埋め、羞恥に耐える。
最後に手酷くされてから数日。たった数日触れてなかっただけ。だけど、冷たく拒否られた身は、俺が思った以上にバルドを欲していたらしい。
自分で自分の体が制御できない。
「恥ずかしい、ね……まだ、そんな言葉が出てるようじゃ、この先耐えられんぞ?今日は離す気はないからな。さっさと溺れた方が楽になる」
「う、そ……や、やだ!バルド、や、あぁ、…う、、んぅ…!!」
再び口を塞がれ、舌が深く喉奥近くまで差し込まれる。
苦しい。
が、舐められる刺激に、体がビクビク跳ねるのも止められない。
触られてない尖りがジンジンする。
それより………
唇を振り切るように、顔を逸らして離す。
「はっ!……あ、熱ッッ、い」
身体中が熱い。足の間が熱くて、それより奥が熱くてたまらない。
ゆるゆる勃ち上がったそれが、タラタラ溢れ出したもので濡れそぼっていくのが分かった。
中途半端に煽られた体が不満を訴える。
刺激が欲しい。
触って欲しい。
でも……口に出すのが恥ずかしい。理性が本能を邪魔する。
「ビショビショだな……?どんどん濡れてくぞ」
「ちが……ッ!」
「何が違う?」
クッと笑い、バルドが俺の両足を持ち、思い切り左右に広げた。腰を浮かすように持ち上げた形でした為、前も後ろも大全開。
あまりにあまりな格好に、目の前が真っ赤に染まる。
な、なんて格好させるんだッ!
咄嗟に両手で前を隠す。
今更だが、こんなおっ広げは勘弁して欲しい。
「隠しきれてねぇし、余計やらしいだけだぞ?」
「馬鹿ッ!やらしい事してんの誰だよ?!」
「俺だな」
開き直った?!
「手ぇ、退かせよ?アヤ」
「や、、やだ……」
「可愛がって欲しくねぇのか?それとも…」
「ひっ!あっッ!!」
付け根の箇所と指の間をちろっと舐められ、ビクンと体が跳ねる。
「手ごと可愛がって欲しいのか?」
「あ!あ、、あ、ぁう!ん、くっ……ッ!」
ちろちろ舐められ、手を包み込むように触られ、熱がどんどん溜まっていく。
必死に隠す手が、自分が出したもので濡れていく。
やば……ッ、、これ…!
本能は手を動かしてしまいたい。でも、バルドが見てる前で……
「自分でやるか?俺に自分でやって、気持ちよくなってるところを見せてぇのか?」
「ッッッ!!」
指摘されて、ハッと我に帰る。
無理ッッッ!自慰なんかできない!
「自分でやるか、俺に可愛がられるか…だ。俺はどっちでもかまわん」
クッと喉奥で笑い、自分を隠す俺の手の甲に、バルドがつッと舌を這わせ小さく口付ける。
腰の奥、体の奥の熱が引かない。
何かを出してしまいたい。もちろん、俺の体は、それだけで終わりじゃない事を知ってしまっている。だから……
手が震える。にちッと粘ついた音を立てて手がそこから離れた。
ニッと不敵に笑うバルドと目が合う。期待と、僅かな屈辱に俺の目が潤む。
「いい子だ………………………………アヤ」
どエロになりそうです(汗)苦手な方はサラーーーーッと流しましょうm(_ _)m
半脱げ、丸見え状態にされ、体が一気に茹だる。
「や、やだっ!!」
「悪いが聞けんな。それに………」
「あ、うっ!」
両胸を尖りまわりの薄い筋肉ごとやんわり揉み込まれ、ピクンと体が小さく跳ねる。
「あ、ぁん、、んぅッぁ、くっ…ふっ!」
指で弾かれ押し潰され、クニクニ転がされ。刺激に唇を噛むが、どうしても快感を堪えきれず喘ぎが漏れる。
「そんな声聞いたら……嫌とは思えんし、もっと啼かせたくなる」
「え……ッ?ああぁあぁぁッッッ!!やぁあ、ん!」
ぬるっと尖りが柔らかくて温かいものに包まれた。唾液が絡められるように、ジュッと強めに吸われ、背中から腰にかけてゾクゾクしたものが這う。
舌先で弄ばれ、押し潰され、根元をやんわり噛まれ…
自分で聞いてて恥ずかしくなるような、むずがる声が止められない。
「や、あ、ぃ…あ!んぅッ、、駄目、だ…め」
腰が、足がヒクヒク蠢く。じっとしてられない。
「うん?な、にが駄目だ?……ッ、、ん?…」
ねっとり舐めながら、口に含んだままバルドが喋るから、不規則にあたる舌や歯、吐息の刺激で、腰が突き出すように跳ね上がった。
ピチャ…と、口が離され、尖りが空気に触れる。
「綺麗な色だ……紅くて、綺麗で、いやらしい…」
「やっッ!」
バルドに言われ、うっかりそれを見てしまい、俺は真っ赤になって顔を逸らす。
散々指で弄くり回され、舌先で舐められ齧られ吸いたくられた尖りは、真っ赤に充血し、ぷっくり腫れてピンピンに勃ち上がり、これでもかというように、平らな胸の中央で存在を誇示していた。
俺、女の子じゃないのに。おっぱいあるわけじゃないのに……乳首だけ、こんななって…
「恥ず……か、」
敷き布に顔を埋め、羞恥に耐える。
最後に手酷くされてから数日。たった数日触れてなかっただけ。だけど、冷たく拒否られた身は、俺が思った以上にバルドを欲していたらしい。
自分で自分の体が制御できない。
「恥ずかしい、ね……まだ、そんな言葉が出てるようじゃ、この先耐えられんぞ?今日は離す気はないからな。さっさと溺れた方が楽になる」
「う、そ……や、やだ!バルド、や、あぁ、…う、、んぅ…!!」
再び口を塞がれ、舌が深く喉奥近くまで差し込まれる。
苦しい。
が、舐められる刺激に、体がビクビク跳ねるのも止められない。
触られてない尖りがジンジンする。
それより………
唇を振り切るように、顔を逸らして離す。
「はっ!……あ、熱ッッ、い」
身体中が熱い。足の間が熱くて、それより奥が熱くてたまらない。
ゆるゆる勃ち上がったそれが、タラタラ溢れ出したもので濡れそぼっていくのが分かった。
中途半端に煽られた体が不満を訴える。
刺激が欲しい。
触って欲しい。
でも……口に出すのが恥ずかしい。理性が本能を邪魔する。
「ビショビショだな……?どんどん濡れてくぞ」
「ちが……ッ!」
「何が違う?」
クッと笑い、バルドが俺の両足を持ち、思い切り左右に広げた。腰を浮かすように持ち上げた形でした為、前も後ろも大全開。
あまりにあまりな格好に、目の前が真っ赤に染まる。
な、なんて格好させるんだッ!
咄嗟に両手で前を隠す。
今更だが、こんなおっ広げは勘弁して欲しい。
「隠しきれてねぇし、余計やらしいだけだぞ?」
「馬鹿ッ!やらしい事してんの誰だよ?!」
「俺だな」
開き直った?!
「手ぇ、退かせよ?アヤ」
「や、、やだ……」
「可愛がって欲しくねぇのか?それとも…」
「ひっ!あっッ!!」
付け根の箇所と指の間をちろっと舐められ、ビクンと体が跳ねる。
「手ごと可愛がって欲しいのか?」
「あ!あ、、あ、ぁう!ん、くっ……ッ!」
ちろちろ舐められ、手を包み込むように触られ、熱がどんどん溜まっていく。
必死に隠す手が、自分が出したもので濡れていく。
やば……ッ、、これ…!
本能は手を動かしてしまいたい。でも、バルドが見てる前で……
「自分でやるか?俺に自分でやって、気持ちよくなってるところを見せてぇのか?」
「ッッッ!!」
指摘されて、ハッと我に帰る。
無理ッッッ!自慰なんかできない!
「自分でやるか、俺に可愛がられるか…だ。俺はどっちでもかまわん」
クッと喉奥で笑い、自分を隠す俺の手の甲に、バルドがつッと舌を這わせ小さく口付ける。
腰の奥、体の奥の熱が引かない。
何かを出してしまいたい。もちろん、俺の体は、それだけで終わりじゃない事を知ってしまっている。だから……
手が震える。にちッと粘ついた音を立てて手がそこから離れた。
ニッと不敵に笑うバルドと目が合う。期待と、僅かな屈辱に俺の目が潤む。
「いい子だ………………………………アヤ」
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