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ダンジョンついにバレる?
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イリーナ帝国の首都 ベガに妖精族ティナは酒場に潜入していた。
どうやら2人の男が酒を酌み交わしている。
「どうやら、今回の戦争は終わったらしいぞ。」
「ようやく、アラテカ王国を滅ぼしたか!!! 酒が進むなぁ!!!」
「それが、ガラドボルグの使者により停戦になったらしいぞ・・・」
「ふざけるなよ! 今回の戦争で死んだ奴はどうなる? 魔王の奴め! ぶっ潰してやる!!!」
「それが、マージナルがこの世に顕現したらしく、マージナルを見つければ死んだ奴は生き返るらしい・・・」
「おい・・・ それは本当か・・・ 先の戦争で死んだ俺のお父さんも蘇るのか!!!!」
「そうみたいだ! だから3ヶ国が同盟をして妖精族とマージナルを探してるらしいで! 妖精族を狩れば賞金も出るらしいぞ!!」
ティナは自分が狙われていることを知り、恐怖で身を震わしながら急いでダンジョンに帰還した。
あとがつけられてるとも知らずに・・・
えっ、なになに? 戦争が終わった?? めっちゃ早くない??
そしてマージナルと妖精族が狙われていると??
確実にこのダンジョンのことじゃんか・・・
そして、魔王城に1人の男が立ち寄っていた。
「私はベリル! 魔王様に御目通り願う!」
「ベリル様でございますか! 門を開け!!」
「申し上げます! 酒場にて妖精族を発見致しました!! その妖精族のあとをつけてるとダンジョンの中へ向かって行きました。 昔読んだ文献に妖精族の住処はマージナルだと書かれていました。
もしかしたら、ダンジョンにマージナルがあるかもしれません!!」
「なんじゃと?? よくぞ見つけたぞ! 褒めてつかわす!!」
ベリルに褒美の金貨を渡すと、魔王はすぐに各国に連絡を送った。
(ダンジョンにマージナルの噂あり至急集まって欲しい)
実はダンジョンの周りの土地は今回の戦争で3国の許可なしに探索することができないようになっていたのだ。
つまり3国の連合軍でダンジョンを攻めることになる。
ダンジョンは3国の精鋭達に勝てるのか・・・?
どうやら2人の男が酒を酌み交わしている。
「どうやら、今回の戦争は終わったらしいぞ。」
「ようやく、アラテカ王国を滅ぼしたか!!! 酒が進むなぁ!!!」
「それが、ガラドボルグの使者により停戦になったらしいぞ・・・」
「ふざけるなよ! 今回の戦争で死んだ奴はどうなる? 魔王の奴め! ぶっ潰してやる!!!」
「それが、マージナルがこの世に顕現したらしく、マージナルを見つければ死んだ奴は生き返るらしい・・・」
「おい・・・ それは本当か・・・ 先の戦争で死んだ俺のお父さんも蘇るのか!!!!」
「そうみたいだ! だから3ヶ国が同盟をして妖精族とマージナルを探してるらしいで! 妖精族を狩れば賞金も出るらしいぞ!!」
ティナは自分が狙われていることを知り、恐怖で身を震わしながら急いでダンジョンに帰還した。
あとがつけられてるとも知らずに・・・
えっ、なになに? 戦争が終わった?? めっちゃ早くない??
そしてマージナルと妖精族が狙われていると??
確実にこのダンジョンのことじゃんか・・・
そして、魔王城に1人の男が立ち寄っていた。
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「申し上げます! 酒場にて妖精族を発見致しました!! その妖精族のあとをつけてるとダンジョンの中へ向かって行きました。 昔読んだ文献に妖精族の住処はマージナルだと書かれていました。
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実はダンジョンの周りの土地は今回の戦争で3国の許可なしに探索することができないようになっていたのだ。
つまり3国の連合軍でダンジョンを攻めることになる。
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