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1.恋人なんかいらない(らん・まどか)
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カラオケが始まって1時間。
思っていたよりも楽しいかいになった。
たくさん食べたし、飲んだし歌ったし、
動物たちは最初こそ怖かったが話してみるとそうでもなく人間の学校と動物の学校の違いを話したりしてすごく盛り上がった。
俺は藍をちらりと見る。
すると藍は俺にウインクをしてきた。
ふわも同じように藍のウインクを見ている。
ずらかる合図だ。
ちらりと藍を見たかと思うとふわはすぐに立ち上がっていった。
ふわ「ちょい、私トイレ」
そのまま誰の答えを待つことなくそそくさと部屋を出ていってしまった。
すばやいふわのうごきにおどろく。
うわ、抜けやがった。早すぎかよ。
ふわは動物、人間関係なしに男が嫌いだ。
俺的には面白かったけれどふわは話すことすら嫌だった可能性もある。
そりゃ抜けたくもなるわな。と考えながら自分の状況を把握する。
俺はどーやって抜けよう。
と考えていたら、
がた。とふわの隣に座っていたヒョウのやつが立ち上がった。
!!!!え、
そのまま、なにも言わずに部屋を出ていこうとする。
俺は思わずヒョウに話しかけた。
まどか「え、ちょ、どこいくの?」
するとヒョウは俺をちらりと見て答えた。
天「俺もトイレ」
それだけいうとでていった。
ばたん。
藍がさささっと俺のとなりによってくる。
そのまま俺にだけ聞こえるような声でいった。
藍『ふわちゃん、逃げたよね』
まどか『逃げただろ。足はえーし』
ただ、ヒョウは明らかに怪しかった、
無事なことを祈ることしかできない、
それよりも、
藍『どうやって逃げる?』
藍もノープランか!
まどか『考えてねーっつーの』
藍を睨み付けて、一緒に逃げる作戦を考えようと提案しようと口を開こうとした。
横にいる藍が目を見開いた。
藍『!!!!後ろっ!』
うしろ?
俺が振り替えるーーーーー、よりも前に俺は大きな腕に後ろから抱き締められた。
まどか「え?」
ぞわ、背筋が凍った。
さっきまで歌っていたはずの狼の子も静かになっている。
このうで、、、
後ろって、、、
俺の後ろにいるのは、、
ライオンの、、
固まったまま俺は抱き締めている腕の持ち主の名前を読んだ。
まどか「鎌倉く、「ねぇ、帰るの?」」
遮られたこえとともに耳に不思議な感覚がくる。
びく、
肩を震わせた。
目の前の藍は固まっている。
ちょ、まて
これ、、耳なめられ、、
そのまま耳元でささやかれた。
らん「藍ちゃんとなに話してるの?」
藍には聞こえてないようだ。
なんで、藍の名前、、
藍も偽名のはずだ。
しってるはず、、
ぴちゃ。
耳のなかに舌、、がはいってきた。
まずい。
本能的にまずいと脳がいっているのがわかった。
藍の顔が青ざめていくのがわかる。
らん「逃げる作戦?」
な、、バレて、、。
くちゅ。
ライオンはトーンを落として
らん「ーーーーー逃がさないよ。」
俺の耳をなめながらいった。
だめだ!!!
まどか「っっ!藍っ!」
俺は藍を勢いよくおした。
どさーーっ、
藍「っ!」
藍は部屋のドアにぶつかる。
まどか「早くにげろ」
俺は抱き締めて、耳をなめられながら藍に声をかける。
藍の名前が知られていたとか、俺の状態とかどーでもいい。
やっぱりこんなことやるべきじゃなかった。
逃げずにかのかいを終わらせていたら、、
最悪藍を逃がしてーーーー
考えはライオンの声で打ち消された。
らん「あかり。」
狼の名前を呼ぶ。
狼は「わかってるってー」といいながら藍の方へ近づいていった。
したなめずりをして藍にせまる。
あかり「やだー。藍ちゃんて言うの?
かーわいい」
藍はドアに張り付いてガタガタ震えだした。
藍「ひっ!」
俺は藍に叫ぶ。
まどか「早くにげろ!」
藍は恐怖で足が動かないようだ。
藍「や、、や、」
その間にもオオカミはゆっくり近づいていく。
あかり「藍ちゃん。
嘘ついてたなんてひどいよー」
藍は我に返ったのか、ドアをあけた。
藍「っ!待ってて!」
だっ!!そのまま走り出した。
狼はそれを追いかけていく。
藍、逃げろよ。
藍が出ていってほっと胸を撫で下ろした。
ただ、俺の状況は何一つ変わらない。
ライオンは部屋を出ていった二人を見たかと思うとまた俺の耳元に口を寄せてささやいてきた。
らん「ふふ。優しいね。桜ちゃんーーー
いや、まどか。」
ぞくっ!!!
ライオンがささやくたびに背筋が凍る。
てか、さっきも思ったけれど、このライオンは俺らの本名を口に出していた。
けど、俺は自分の口で本名はいってないし
他の二人もぼろ出して名前をいったとかいうわけではない。
なんで、、。
俺の気持ちを読み取ったかのようにライオンは続けた。
らん「かーわいいね。まどか。
困惑してるの?」
まどか「‥‥‥、、」
俺は黙ることしかできない。
いや怖くて口も開けない。
ライオンはすらすらと言葉を紡いでいく。
らん「いっとくけど、俺は最初からーー
まどか狙いだよ。」
最初、、?
最初って今日のはじめから、、ってことだよな。
俺は落ち着いて考えた。
しばらくの沈黙のあと、俺はため息をついた。
まどか「‥‥‥‥、嘘ついててごめんなさい。
わかってると思うけどまどかと言います。」
らん「ふふ、」
俺は続ける。
まどか「本当に申し訳ないけど男です。
わけあって、女のふりをしてあなたたちを騙してお代も払わずに逃げようとしました。ほんとうにごめんなさい。
残りの二人もぐるです。偽名ですが、、男ではないです。
俺がすべて悪いんで、、あの二人は見逃してください。」
とりあえず、あの二人の無事だ。
俺はどうにかなる。きっと。
しばらくの沈黙。
ぴちゃ。
ライオンが耳をなめた。
らん「むーり」
なっ!
まどか「!!!!」
耳に歯立てられてる。
ちょっと待ってちょっ、、
耳を噛まれるのはまずい。
穴なんて空いたら、、
ライオンは歯を柔らかく耳たぶに当てたままねっとり話し出した。
らん「ねぇ。
動物と人間が恋人になるためには契約が必要なんだよ。
動物と人間の契約は一生ものだ。
てことはさ。生涯ずっとその人しか見えなくなるってことだよね。
ーーーー互いに。」
ぞくぞくっ、狂気をかんじた。
俺の話を全く聞いてない。
こいつ、、、。
まどか「なにいっ、、」
らん「それって、すごく素敵だよね。
だってその人しか見れなくなるんだよ?
その人にしか発情しないし、その人のことで頭一杯になるーーー」
やばい。まずい、
やっぱり動物って、、やばい。
俺はてから逃れようともがくがびくともしない。
ライオンはそんなおれをみて「あははっ」とわらった。
らん「俺、まどかを見たの今日はじめてじゃないの。
男だなんてとっくに知ってるっつーの。
俺の作戦通り来てくれてほんとに嬉しいよ。」
衝撃的なことばに動かしていたからだが固まった。
、、、え、
じゃあ、
こいつらは俺が女装して来るってことを知ってたってこと?
俺らの存在を知ってたってこと?
だから俺らの名前、、
俺らは手のひらで転がされてたってこと、?
俺の頭は考えることが一杯だ。
ライオンはどんどん種明かしをしていく。
らん「天はふわちゃん、あかりは藍ちゃん、おきに召しちゃったみたいだからさ。
ちょうどいいからここで三人捕まえちゃおうかってなってさ。」
つかまえるって、、
やばいやつだ。
やっぱり動物っておかしいやつなんだ。
なおさら二人の様子が気になる。
俺の行く末も。
らん「でも予想外、逃げようとしてるなんて
がっかりだなぁ。
じっくり、じっくり
ーーー落とそうとしてたのに。」
まどか「っ!!!」
らん「あー、ほんとかわいい。わかる?
俺、発情しそう。」
俺の尻に固いものが押し付けられる。
嫌でもわかるその形に俺はライオンの手をつかんで離そうとした。
腰もライオンの固くなっているものが当たらないように離す。
まどか「やだ、」
俺は離れようとするけどびくともしない。
俺は懸命に後ろにいった。
まどか「俺、男!」
にげなきゃ。
らん「関係ないの。
動物って男に孕ませることできるんだよ?」
知ってるっつーの!
だからにげなきゃ。
俺はいらない。
恋人とか要らない。
らん「はぁっ、ほんとかわいい。やば、」
耳元でいうな。きえろ。
らん「ねぇ、噛んでいい?」
恐怖の質問だ。
やめろ、、噛まれたら、、
まどか「やっ、やだ。」
耳にまた歯をたて始めるライオン。
恐怖で声が出にくくなっている。
心は悲鳴をあげていた。
やめろやめろ!
らん「なんで?
俺のことしか考えられなくなっちゃうから?」
噛まれたらーーーー
まどか「やだ。」
俺はライオンのーーーーー
らん「俺もやだ。
だってもうまどかは
ーーー俺のものだもん。」
永遠になってしまう。
ぎりっ、
ライオンが自分のはにちからをいれたのがわかった。
まどか「っ!!やぁっ、やだ!!やだ!!」
みっともなく俺は暴れるが全然びくともしない。
がっ。
歯が耳たぶに刺さる。
まどか「いだっ!!やっ!、やだ!!」
がりっ。
そのまま深々と刺さり、
まどか「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
貫通した。
思っていたよりも楽しいかいになった。
たくさん食べたし、飲んだし歌ったし、
動物たちは最初こそ怖かったが話してみるとそうでもなく人間の学校と動物の学校の違いを話したりしてすごく盛り上がった。
俺は藍をちらりと見る。
すると藍は俺にウインクをしてきた。
ふわも同じように藍のウインクを見ている。
ずらかる合図だ。
ちらりと藍を見たかと思うとふわはすぐに立ち上がっていった。
ふわ「ちょい、私トイレ」
そのまま誰の答えを待つことなくそそくさと部屋を出ていってしまった。
すばやいふわのうごきにおどろく。
うわ、抜けやがった。早すぎかよ。
ふわは動物、人間関係なしに男が嫌いだ。
俺的には面白かったけれどふわは話すことすら嫌だった可能性もある。
そりゃ抜けたくもなるわな。と考えながら自分の状況を把握する。
俺はどーやって抜けよう。
と考えていたら、
がた。とふわの隣に座っていたヒョウのやつが立ち上がった。
!!!!え、
そのまま、なにも言わずに部屋を出ていこうとする。
俺は思わずヒョウに話しかけた。
まどか「え、ちょ、どこいくの?」
するとヒョウは俺をちらりと見て答えた。
天「俺もトイレ」
それだけいうとでていった。
ばたん。
藍がさささっと俺のとなりによってくる。
そのまま俺にだけ聞こえるような声でいった。
藍『ふわちゃん、逃げたよね』
まどか『逃げただろ。足はえーし』
ただ、ヒョウは明らかに怪しかった、
無事なことを祈ることしかできない、
それよりも、
藍『どうやって逃げる?』
藍もノープランか!
まどか『考えてねーっつーの』
藍を睨み付けて、一緒に逃げる作戦を考えようと提案しようと口を開こうとした。
横にいる藍が目を見開いた。
藍『!!!!後ろっ!』
うしろ?
俺が振り替えるーーーーー、よりも前に俺は大きな腕に後ろから抱き締められた。
まどか「え?」
ぞわ、背筋が凍った。
さっきまで歌っていたはずの狼の子も静かになっている。
このうで、、、
後ろって、、、
俺の後ろにいるのは、、
ライオンの、、
固まったまま俺は抱き締めている腕の持ち主の名前を読んだ。
まどか「鎌倉く、「ねぇ、帰るの?」」
遮られたこえとともに耳に不思議な感覚がくる。
びく、
肩を震わせた。
目の前の藍は固まっている。
ちょ、まて
これ、、耳なめられ、、
そのまま耳元でささやかれた。
らん「藍ちゃんとなに話してるの?」
藍には聞こえてないようだ。
なんで、藍の名前、、
藍も偽名のはずだ。
しってるはず、、
ぴちゃ。
耳のなかに舌、、がはいってきた。
まずい。
本能的にまずいと脳がいっているのがわかった。
藍の顔が青ざめていくのがわかる。
らん「逃げる作戦?」
な、、バレて、、。
くちゅ。
ライオンはトーンを落として
らん「ーーーーー逃がさないよ。」
俺の耳をなめながらいった。
だめだ!!!
まどか「っっ!藍っ!」
俺は藍を勢いよくおした。
どさーーっ、
藍「っ!」
藍は部屋のドアにぶつかる。
まどか「早くにげろ」
俺は抱き締めて、耳をなめられながら藍に声をかける。
藍の名前が知られていたとか、俺の状態とかどーでもいい。
やっぱりこんなことやるべきじゃなかった。
逃げずにかのかいを終わらせていたら、、
最悪藍を逃がしてーーーー
考えはライオンの声で打ち消された。
らん「あかり。」
狼の名前を呼ぶ。
狼は「わかってるってー」といいながら藍の方へ近づいていった。
したなめずりをして藍にせまる。
あかり「やだー。藍ちゃんて言うの?
かーわいい」
藍はドアに張り付いてガタガタ震えだした。
藍「ひっ!」
俺は藍に叫ぶ。
まどか「早くにげろ!」
藍は恐怖で足が動かないようだ。
藍「や、、や、」
その間にもオオカミはゆっくり近づいていく。
あかり「藍ちゃん。
嘘ついてたなんてひどいよー」
藍は我に返ったのか、ドアをあけた。
藍「っ!待ってて!」
だっ!!そのまま走り出した。
狼はそれを追いかけていく。
藍、逃げろよ。
藍が出ていってほっと胸を撫で下ろした。
ただ、俺の状況は何一つ変わらない。
ライオンは部屋を出ていった二人を見たかと思うとまた俺の耳元に口を寄せてささやいてきた。
らん「ふふ。優しいね。桜ちゃんーーー
いや、まどか。」
ぞくっ!!!
ライオンがささやくたびに背筋が凍る。
てか、さっきも思ったけれど、このライオンは俺らの本名を口に出していた。
けど、俺は自分の口で本名はいってないし
他の二人もぼろ出して名前をいったとかいうわけではない。
なんで、、。
俺の気持ちを読み取ったかのようにライオンは続けた。
らん「かーわいいね。まどか。
困惑してるの?」
まどか「‥‥‥、、」
俺は黙ることしかできない。
いや怖くて口も開けない。
ライオンはすらすらと言葉を紡いでいく。
らん「いっとくけど、俺は最初からーー
まどか狙いだよ。」
最初、、?
最初って今日のはじめから、、ってことだよな。
俺は落ち着いて考えた。
しばらくの沈黙のあと、俺はため息をついた。
まどか「‥‥‥‥、嘘ついててごめんなさい。
わかってると思うけどまどかと言います。」
らん「ふふ、」
俺は続ける。
まどか「本当に申し訳ないけど男です。
わけあって、女のふりをしてあなたたちを騙してお代も払わずに逃げようとしました。ほんとうにごめんなさい。
残りの二人もぐるです。偽名ですが、、男ではないです。
俺がすべて悪いんで、、あの二人は見逃してください。」
とりあえず、あの二人の無事だ。
俺はどうにかなる。きっと。
しばらくの沈黙。
ぴちゃ。
ライオンが耳をなめた。
らん「むーり」
なっ!
まどか「!!!!」
耳に歯立てられてる。
ちょっと待ってちょっ、、
耳を噛まれるのはまずい。
穴なんて空いたら、、
ライオンは歯を柔らかく耳たぶに当てたままねっとり話し出した。
らん「ねぇ。
動物と人間が恋人になるためには契約が必要なんだよ。
動物と人間の契約は一生ものだ。
てことはさ。生涯ずっとその人しか見えなくなるってことだよね。
ーーーー互いに。」
ぞくぞくっ、狂気をかんじた。
俺の話を全く聞いてない。
こいつ、、、。
まどか「なにいっ、、」
らん「それって、すごく素敵だよね。
だってその人しか見れなくなるんだよ?
その人にしか発情しないし、その人のことで頭一杯になるーーー」
やばい。まずい、
やっぱり動物って、、やばい。
俺はてから逃れようともがくがびくともしない。
ライオンはそんなおれをみて「あははっ」とわらった。
らん「俺、まどかを見たの今日はじめてじゃないの。
男だなんてとっくに知ってるっつーの。
俺の作戦通り来てくれてほんとに嬉しいよ。」
衝撃的なことばに動かしていたからだが固まった。
、、、え、
じゃあ、
こいつらは俺が女装して来るってことを知ってたってこと?
俺らの存在を知ってたってこと?
だから俺らの名前、、
俺らは手のひらで転がされてたってこと、?
俺の頭は考えることが一杯だ。
ライオンはどんどん種明かしをしていく。
らん「天はふわちゃん、あかりは藍ちゃん、おきに召しちゃったみたいだからさ。
ちょうどいいからここで三人捕まえちゃおうかってなってさ。」
つかまえるって、、
やばいやつだ。
やっぱり動物っておかしいやつなんだ。
なおさら二人の様子が気になる。
俺の行く末も。
らん「でも予想外、逃げようとしてるなんて
がっかりだなぁ。
じっくり、じっくり
ーーー落とそうとしてたのに。」
まどか「っ!!!」
らん「あー、ほんとかわいい。わかる?
俺、発情しそう。」
俺の尻に固いものが押し付けられる。
嫌でもわかるその形に俺はライオンの手をつかんで離そうとした。
腰もライオンの固くなっているものが当たらないように離す。
まどか「やだ、」
俺は離れようとするけどびくともしない。
俺は懸命に後ろにいった。
まどか「俺、男!」
にげなきゃ。
らん「関係ないの。
動物って男に孕ませることできるんだよ?」
知ってるっつーの!
だからにげなきゃ。
俺はいらない。
恋人とか要らない。
らん「はぁっ、ほんとかわいい。やば、」
耳元でいうな。きえろ。
らん「ねぇ、噛んでいい?」
恐怖の質問だ。
やめろ、、噛まれたら、、
まどか「やっ、やだ。」
耳にまた歯をたて始めるライオン。
恐怖で声が出にくくなっている。
心は悲鳴をあげていた。
やめろやめろ!
らん「なんで?
俺のことしか考えられなくなっちゃうから?」
噛まれたらーーーー
まどか「やだ。」
俺はライオンのーーーーー
らん「俺もやだ。
だってもうまどかは
ーーー俺のものだもん。」
永遠になってしまう。
ぎりっ、
ライオンが自分のはにちからをいれたのがわかった。
まどか「っ!!やぁっ、やだ!!やだ!!」
みっともなく俺は暴れるが全然びくともしない。
がっ。
歯が耳たぶに刺さる。
まどか「いだっ!!やっ!、やだ!!」
がりっ。
そのまま深々と刺さり、
まどか「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
貫通した。
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