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再会して、そして。
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俺が風呂から上がってリビングにいくとまこの姿はなかった。
先輩だけが座っていて、俺がきたのがわかったのか見ていたスマホを机においた。
こっちをみて「ふふ。さっぱりした?」と柔らかく笑ってくる。
ま、、まさか、まこを。
先輩にまこの行方を聞こうと口を開く前に先輩がそれを遮った。
「佐倉さんならもう寝たよー。」
ほっとする、俺。
先輩にお風呂を進めると「じゃあ、お借りしまーす。」と洗面台の方へ向かっていった。
先輩がいったのを見届けて俺はスマホを開く。
ラインをみると、芹から来ていた。
あまり俺らはラインをすることはないが今は芹のラインにほっとする。
『安藤先輩に捕まったんやろ?ごめんな。メアド流されてたみたいや。』
『俺も今捕まっとる。鍊獄 隼人に。みっともない声、聞かせてもうて、ごめんな。』
『葵に話したいことと相談したいことあんねん。長期休みにはあそぼな。』
3つきていた。
涙がこぼれそうになる。
風呂場で自分のことばっかり考えてたけど芹だって辛いはずだ。
話したいこともきっと今話したいに違いない。
たぶん、今芹は鍊獄さんにまさに捕まってる。
電話口のあの声もナニをしていたか、なんて想像がつく。
距離があるって辛い。
高校時代は芹が辛いときは夜中だって駆けつけた。
二人で夜遊びもした。
今はそんな距離にはいない。
今は芹を信じるしかない。
長期休みまで長い。
先輩と一ヶ月に一回は会う約束をしたんだ。
そのときに芹にも会おう。
会う時間を先輩につくってもらえるように相談しよう。
そしてそのときに芹の話いっぱいきくんだ。
ラインを打つ。
『長期休みまで待たなくてもいいよ。すぐ行くからもう少し待ってて。』
『俺もごめん。』
待ってて。芹。
そのまま俺は別のライントークを開く。
相手は『びーくん』。
『今月は会えなさそう。ごめんね。』
そううつと、すぐに既読がつき、返信が帰ってくる。
職業柄だ。
大変そうだな。
『かまわないよ。会えるときはまたいってね。』
これもいずれ話さなきゃいけないこと。
でも、
あーーー、やることいっぱいだあー。
考えてるだけで眠気が、、、
そのまま俺は机にうっつぷしたまま意識を失った。
「りっくん。今日学校でしょー?おきなよー」
いつも通り、まこの声がする。
俺は渋々目を開けた。
けれど目の前は真っ暗。
なにこれ。
かたい。何かに視界を遮られてる。
それが胸板だということに気づくのに時間がかかった。
「なっ!!!」
離れようとするけど抱き締められているため動けない。
なんで、
俺昨日どうやってここまで、、、
まさか。
先輩が持ってきてくれたのか、、
昨日の先輩の感じで絶対犯されると確信していた俺にとってすっとっきょんな感じだ。
別に犯されたかったわけではない。
芹にきつさとか、痛さは聞いていたし、どうみても俺が受けだし、できることならヤりたくはなかった。
ただ、昨日の感じで覚悟はしていた。
でも腰がいたいわけでもないし、声が枯れているわけでもない。
服も乱れてないし、ベッドも普通だ。
まー二人で寝てるのはおかしいけど。
先輩、、、
ちょっと狂ってる先輩も鬼じゃないんだ。
ほっとする。
ただ、俺は今日も普通に学校だ。
早くこの檻(手)から脱出しなければ。
俺は先輩の腕を軽く叩く。
「先輩っ、、起きたいんですけど。手、、どけてください。」
「、、んんー?」
先輩は起きたようだ。
ただ、俺は先輩の胸板に押し付けられているため顔をあげて先輩をみることができない。
ちょっと抱き締める力強いし、押し潰されそう。
「あのっ、俺学校なんでっ」
「んー、りくぅー」
ぎゅぅぅぅっ。
と強く抱き締められる。
とともに顔が胸板にーーー泣
「いたっ、、痛い痛い。先輩っ」
「ああ、ごめんね。」
腕を緩めてくれた先輩。
胸板からすぽんっ。と顔を出して先輩の顔をみる。
先輩ってでかいんだな。
顔上にあげなきゃいけない。
首いたくなりそー。
「おはようございます。あの、学校なんで、、放してもらえると、、、」
「かわい。だめ。放したくない」
え。
今のどこにかわいい要素があったよ!?
しかも放してよ。
学校。無遅刻無欠席なんだって!
まこのご飯食べていきたいのに!
食べれない。
「そんな、こと、、いわないで、、」
「りく、かわいすぎ」
手を離す気配がない。
真剣にいってるんだが。
「あの、、ガチャっ「りっくん、いかないと遅刻するよ!」」
救世主、まこ!
そのあとまこと先輩の攻防が続き、無事に手を離された。
いつの間にか俺が出ていく話がなくなっていた。
きっとまこが何かしてくれたんだろう。
ほんとに同居人には頭が上がらない。
でギリギリでご飯を食べてギリギリで大学の教室についた、、、
わけだけど、、、
隣には先輩。
俺の腕に自分の腕を絡めてる。
だよね、、
ついてくると思ったよ。
ほぼ当たり前になった団体行動にもう受け入れるしかない。
今だけじゃない。
これからずっとこうなるんだ。
主に大学卒業してから、今のうち少しでも慣れとこ。
ただーーー
大学にはあの二人がいる。
あいつらがにやにや笑うのが目に見える。
ことあとの行く末がわかった俺、
それでも大学にいかなければならない。
なんか、あれだ。
髪型めっちゃイメチェンして学校に行く日。
はずかしいような、声かけてほしくないような。
教室にはいって俺はいつも通り並んだ金髪を探して声をかけながら座った。
「おはよ。」
「おはよぉー、て、、、ええええ、誰!?そのイケメン!?」
かなやんは声がでかい。
俺は慌ててかなやんの口を手でふさいだ。
かなやんのうしろから大志もひょこっと顔を見せる。
「はよ。で?誰なん?それ」
それって、、
俺ははっきりいった。
どうせごまかしても先輩が言う。
「安藤先輩。俺の旦那。」
後ろを見なくても先輩がにこにこしてるのがわかる。
俺の顔が赤くなってるのもわかる。
はっずーーー。
うしろから先輩が俺の頬をふにふにさわってくる。
「りくー?かわいー。照れちゃったのー?でも旦那っていってくれて嬉しい。」
「その子供に言い聞かす感じ、やめません?」
「子供に、だなんてぇ。俺のお嫁さんはかわいいけど大人ですー
言い聞かすだなんて、失礼なー。」
「はぁ、」
そのまま、先輩のされるがままになっているとかなやんが俺の手から脱出してくいぎみに言う。
「まままま、待って!! 陸、そんなひといないっていってたじゃん!どういう風の吹き回し!?
ええええええ!!びっくりなんだけど!」
俺も、ビックリしてる。
昨日の今日でこの状況。
誰だってそうだ。
大志は笑った。
「日常クラッシャー、だな」
昨日の会話を思い出す。
俺はもう笑うしかなかった。
日常クラッシャー、だ。
先輩は俺の日常を一日で壊してった。
ただ、それが不安なわけではない。
なぜかこれから始まる関係、世界にワクワクしてる自分がいるんだ。
先生に注意されると、二人を前に向かせて俺は先輩の方を見た。
先輩は俺に気づくと「ん?」と顔を近づけてくる。
話を聞こうとしてくれてるんだ。
俺は昨日から心の片隅にあった言葉を先輩に伝える。
何回かは伝えてるけど昨日気持ちの整理をつけて決心した上でもう一度いっておきたい言葉だった。
絶対今じゃないんだけど、でも伝えたいときに伝えなきゃ。
俺は先輩の耳元でささやいた。
「何回かいってますけど、これからよろしくお願いします。」
先輩は静かに笑う。
そのまま俺の耳元に口を寄せた。
「末永く、よろしく。りく。」
さすがの先輩の返しに俺は笑うしかなかった。
先輩だけが座っていて、俺がきたのがわかったのか見ていたスマホを机においた。
こっちをみて「ふふ。さっぱりした?」と柔らかく笑ってくる。
ま、、まさか、まこを。
先輩にまこの行方を聞こうと口を開く前に先輩がそれを遮った。
「佐倉さんならもう寝たよー。」
ほっとする、俺。
先輩にお風呂を進めると「じゃあ、お借りしまーす。」と洗面台の方へ向かっていった。
先輩がいったのを見届けて俺はスマホを開く。
ラインをみると、芹から来ていた。
あまり俺らはラインをすることはないが今は芹のラインにほっとする。
『安藤先輩に捕まったんやろ?ごめんな。メアド流されてたみたいや。』
『俺も今捕まっとる。鍊獄 隼人に。みっともない声、聞かせてもうて、ごめんな。』
『葵に話したいことと相談したいことあんねん。長期休みにはあそぼな。』
3つきていた。
涙がこぼれそうになる。
風呂場で自分のことばっかり考えてたけど芹だって辛いはずだ。
話したいこともきっと今話したいに違いない。
たぶん、今芹は鍊獄さんにまさに捕まってる。
電話口のあの声もナニをしていたか、なんて想像がつく。
距離があるって辛い。
高校時代は芹が辛いときは夜中だって駆けつけた。
二人で夜遊びもした。
今はそんな距離にはいない。
今は芹を信じるしかない。
長期休みまで長い。
先輩と一ヶ月に一回は会う約束をしたんだ。
そのときに芹にも会おう。
会う時間を先輩につくってもらえるように相談しよう。
そしてそのときに芹の話いっぱいきくんだ。
ラインを打つ。
『長期休みまで待たなくてもいいよ。すぐ行くからもう少し待ってて。』
『俺もごめん。』
待ってて。芹。
そのまま俺は別のライントークを開く。
相手は『びーくん』。
『今月は会えなさそう。ごめんね。』
そううつと、すぐに既読がつき、返信が帰ってくる。
職業柄だ。
大変そうだな。
『かまわないよ。会えるときはまたいってね。』
これもいずれ話さなきゃいけないこと。
でも、
あーーー、やることいっぱいだあー。
考えてるだけで眠気が、、、
そのまま俺は机にうっつぷしたまま意識を失った。
「りっくん。今日学校でしょー?おきなよー」
いつも通り、まこの声がする。
俺は渋々目を開けた。
けれど目の前は真っ暗。
なにこれ。
かたい。何かに視界を遮られてる。
それが胸板だということに気づくのに時間がかかった。
「なっ!!!」
離れようとするけど抱き締められているため動けない。
なんで、
俺昨日どうやってここまで、、、
まさか。
先輩が持ってきてくれたのか、、
昨日の先輩の感じで絶対犯されると確信していた俺にとってすっとっきょんな感じだ。
別に犯されたかったわけではない。
芹にきつさとか、痛さは聞いていたし、どうみても俺が受けだし、できることならヤりたくはなかった。
ただ、昨日の感じで覚悟はしていた。
でも腰がいたいわけでもないし、声が枯れているわけでもない。
服も乱れてないし、ベッドも普通だ。
まー二人で寝てるのはおかしいけど。
先輩、、、
ちょっと狂ってる先輩も鬼じゃないんだ。
ほっとする。
ただ、俺は今日も普通に学校だ。
早くこの檻(手)から脱出しなければ。
俺は先輩の腕を軽く叩く。
「先輩っ、、起きたいんですけど。手、、どけてください。」
「、、んんー?」
先輩は起きたようだ。
ただ、俺は先輩の胸板に押し付けられているため顔をあげて先輩をみることができない。
ちょっと抱き締める力強いし、押し潰されそう。
「あのっ、俺学校なんでっ」
「んー、りくぅー」
ぎゅぅぅぅっ。
と強く抱き締められる。
とともに顔が胸板にーーー泣
「いたっ、、痛い痛い。先輩っ」
「ああ、ごめんね。」
腕を緩めてくれた先輩。
胸板からすぽんっ。と顔を出して先輩の顔をみる。
先輩ってでかいんだな。
顔上にあげなきゃいけない。
首いたくなりそー。
「おはようございます。あの、学校なんで、、放してもらえると、、、」
「かわい。だめ。放したくない」
え。
今のどこにかわいい要素があったよ!?
しかも放してよ。
学校。無遅刻無欠席なんだって!
まこのご飯食べていきたいのに!
食べれない。
「そんな、こと、、いわないで、、」
「りく、かわいすぎ」
手を離す気配がない。
真剣にいってるんだが。
「あの、、ガチャっ「りっくん、いかないと遅刻するよ!」」
救世主、まこ!
そのあとまこと先輩の攻防が続き、無事に手を離された。
いつの間にか俺が出ていく話がなくなっていた。
きっとまこが何かしてくれたんだろう。
ほんとに同居人には頭が上がらない。
でギリギリでご飯を食べてギリギリで大学の教室についた、、、
わけだけど、、、
隣には先輩。
俺の腕に自分の腕を絡めてる。
だよね、、
ついてくると思ったよ。
ほぼ当たり前になった団体行動にもう受け入れるしかない。
今だけじゃない。
これからずっとこうなるんだ。
主に大学卒業してから、今のうち少しでも慣れとこ。
ただーーー
大学にはあの二人がいる。
あいつらがにやにや笑うのが目に見える。
ことあとの行く末がわかった俺、
それでも大学にいかなければならない。
なんか、あれだ。
髪型めっちゃイメチェンして学校に行く日。
はずかしいような、声かけてほしくないような。
教室にはいって俺はいつも通り並んだ金髪を探して声をかけながら座った。
「おはよ。」
「おはよぉー、て、、、ええええ、誰!?そのイケメン!?」
かなやんは声がでかい。
俺は慌ててかなやんの口を手でふさいだ。
かなやんのうしろから大志もひょこっと顔を見せる。
「はよ。で?誰なん?それ」
それって、、
俺ははっきりいった。
どうせごまかしても先輩が言う。
「安藤先輩。俺の旦那。」
後ろを見なくても先輩がにこにこしてるのがわかる。
俺の顔が赤くなってるのもわかる。
はっずーーー。
うしろから先輩が俺の頬をふにふにさわってくる。
「りくー?かわいー。照れちゃったのー?でも旦那っていってくれて嬉しい。」
「その子供に言い聞かす感じ、やめません?」
「子供に、だなんてぇ。俺のお嫁さんはかわいいけど大人ですー
言い聞かすだなんて、失礼なー。」
「はぁ、」
そのまま、先輩のされるがままになっているとかなやんが俺の手から脱出してくいぎみに言う。
「まままま、待って!! 陸、そんなひといないっていってたじゃん!どういう風の吹き回し!?
ええええええ!!びっくりなんだけど!」
俺も、ビックリしてる。
昨日の今日でこの状況。
誰だってそうだ。
大志は笑った。
「日常クラッシャー、だな」
昨日の会話を思い出す。
俺はもう笑うしかなかった。
日常クラッシャー、だ。
先輩は俺の日常を一日で壊してった。
ただ、それが不安なわけではない。
なぜかこれから始まる関係、世界にワクワクしてる自分がいるんだ。
先生に注意されると、二人を前に向かせて俺は先輩の方を見た。
先輩は俺に気づくと「ん?」と顔を近づけてくる。
話を聞こうとしてくれてるんだ。
俺は昨日から心の片隅にあった言葉を先輩に伝える。
何回かは伝えてるけど昨日気持ちの整理をつけて決心した上でもう一度いっておきたい言葉だった。
絶対今じゃないんだけど、でも伝えたいときに伝えなきゃ。
俺は先輩の耳元でささやいた。
「何回かいってますけど、これからよろしくお願いします。」
先輩は静かに笑う。
そのまま俺の耳元に口を寄せた。
「末永く、よろしく。りく。」
さすがの先輩の返しに俺は笑うしかなかった。
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