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みんなから慕われる爽やかサッカーコーチのお兄さんを犬にするショタの話
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少し秋風の強い晴れた日。
ピピーッ!!
グラウンドに甲高いホイッスルの音が鳴り響いた。
「よーし今日はここまでっ!ボール当番の人、後片付けよろしくな!」
ユニホーム姿の小学生たちが、わらわらとロッカールームに走っていく。
「せんせー、さよならー」
「気をつけて帰れよー!」
「せんせ!ありがとうございました!」
「おう!今日もよく頑張ったな!」
子供たち一人一人に声をかけているのは、この小学生サッカークラブのコーチを務める25歳の有村(ありむら)だ。
彼自身もプロを目指すサッカー少年だったが怪我がきっかけで断念し、今はこうして週に数回地元の少年サッカークラブで指導にあたっている。
身長170センチ、ほどよく筋肉のついた身体の有村はいつも白い歯を見せて子どもたちに笑顔を振りまき、ちょっとした成長も見逃さずに褒める。それでいて指導はビシバシと的確。良きお兄さんオーラが溢れる有村は当然子供たちから大人気だった。ハキハキと礼儀正しいので保護者からの信頼も厚い。先日などは生徒の迎えについてきた幼稚園生の女児から手製の可愛いプレゼントをもらった。受け取った有村は満面の笑みで礼を言い、女児は初恋に頬を染めるのだった。
「今日も誰も怪我せずに終われてよかった・・・・・・」
子供たちを見送った有村はうーんと腰に両手を当てて伸びをし、グラウンド周りの点検をしようと振り返った・・・・・・。
「あれ?爽太くん?」
有村の目の前に、一人の生徒が立っていた。6年生の爽太だ。ユニホーム姿のままだ。
「先生、僕、今日残ってもうちょっと練習したい」
「えっ?」
「来週の交流戦、ちょっと不安だから・・・・・・。いい?」
この爽太という少年は、有村の目から見るととてもやんちゃで、でも人一倍頑張り屋さんだった。プロを目指しひたむきにボールを追っていたあの頃の自分とつい重ね合わせてしまい、他の子と違う特別な気持ちを抱いてしまうこともしばしばだ。
(爽太くん、見たことないくらい真剣な表情をしてる・・・・・・。本当は練習時間外にあまりここを使わせちゃいけないんだけど・・・・・・)
「・・・・・・分かった。特別だからな?」
有村の言葉に、ぱあっと顔を輝かせる爽太。
「うん!先生ありがとう!」
「先生も付き添うから。集中してやろうな!」
熱く頼み込んできただけあり、爽太は驚くほどのガッツを見せた。相手チームの想定される動きをしてみせる有村に対し何度も何度もボールを打ち込む。
そんな爽太に心を動かされ、有村もつい熱が入りすぎてしまったのだろう。
爽太の蹴ったボールを受け止めようとしたその瞬間―――。
「いたっ!」
有村はその場に崩れ落ちた。すぐに爽太が走りよってくる。
「先生っどうしたの!?」
「う・・・・・・。大丈夫だよ、ちょっと・・・・・・、足ひねっちゃって」
有村は膝をついて患部を押さえつつも、「このくらいなら全然平気」と笑ってみせる。だが・・・・・・。
「そんなのダメだよ!ちゃんと手当てしよう」
駆け寄ってそっと足に手を置く爽太の眼差しに、またも心を動かされる。
「ほら先生。救護室、いこ?」
「う、うん・・・・・・」
(なんていい子なんだろう・・・・・・)
爽太の有無を言わせぬ迫力に押され、彼と二人救護室に向かうのだった。
救護室といっても狭い空き部屋に簡素な椅子が数脚、救急箱と折りたたみ式ベッドが並べてある程度だ。
「僕のせいでごめんね先生、そこのベッドに座ってて」
「そんな・・・・・・。爽太くんのせいなんかじゃないよ。湿布を貼っておけば大丈夫」
(爽太くん・・・・・・。やんちゃな子だと思ってたけど、こんな風に優しい心が育っていたんだね)
「先生、湿布貼ってあげる」
爽太が心配そうな顔をして湿布を用意してくれている。ここで断っては彼が可哀想かもしれない
「ん・・・・・・。じゃ、それくらいならお願いしようかな?」
靴を脱ぐと、爽太の小さな細い手が、丁寧に有村の脚に湿布を貼り付けていく。
(・・・・・・こんな風に子供の手をじっくり見るの、初めてだな)
サッカー少年である爽太の手は陽に焼け小さな傷もあちこちにあり、わんぱくを絵に描いたようだった。
繊細な作業をする爽太の顔はもちろん緊張していて、ついつい何か声をかけてやりたくなってしまう。
「・・・・・・今日のところはもう練習は終わりにしようか。爽太くん要領も掴んできたみたいだし、来週はきっと大丈夫だよ」
「うん・・・・・・」
それでもまだ爽太は浮かないような、どこか上の空みたいな顔をしている。
(そういえば、最近ゆっくりこの子と雑談なんてしてなかったかもしれない。最後にじっくり話したのは・・・・・・去年の合宿の時だっけ?)
もしかすると本当に来週のことが心配でナイーブになっているのかもしれない。メンタル面のケアもコーチの役目だ。とりあえずと、学校のことなど聞いてみる。
「爽太くんと同じ学校の子から聞いたけど・・・・・・。こないだ学校で50m走のタイム測定があったんだって?どうだった?」
「クラスで一番だったよ」
「へえ!さすが爽太くん!かっこいいなあ!」
そう言って褒めると、爽太はみるみるうちに赤くなった。その様子が可愛くて可愛くて、つい有村はこんなことを聞いてしまう。
「ふふ。女の子もきっと見てたんじゃない?爽太くんは好きな子とかいるの?」
「・・・・・・いるよ」
「えっそうなの?どんな子?」
「うう・・・・・・」
しばらくためらう素振りを見せたが、やがて。
「いつも笑顔で・・・・・・。可愛いなと思う」
「おお~!いいねえ~」
そんな風にはやしたてると、爽太がますます顔を赤らめて俯いてしまう。急にもじもじしだしたようだ。そんなに恥ずかしがり屋さんだったっけ、意外だな・・・・・・、と有村が思っていると・・・・・・。
「・・・・・・あ、ああ、・・・・・・うううっ!」
爽太が身体をくの字に曲げた。驚いたが、その理由はすぐに分かる。
「あ、そ、爽太くん・・・・・・」
爽太のユニホームの股間部分が、はっきりと見て分かるほど盛り上がっていたのだ。
「うう・・・・・・。どうしよう・・・・・・」
おろおろする爽太。恥をかかせてはいけないと、有村はすぐにこう明るくフォローした。
「あっ、あははっ!仕方ないよ爽太くん!好きな子のこと考えちゃったんだもんね!それくらいどうってことないって!すぐに収まるし」
爽太は股間を押さえて縮こまる。そして困った顔で有村を見上げた。
「・・・・・・す、好きな子のこと、考えたから?」
「そうそう!よくあるよくある!だから気にしなくても・・・・・・」
そう言葉を続ける有村に、爽太は思いつめたような顔でこんなことを言った。
「ねえ。先生の好きな人って、・・・・・・僕なの?」
「・・・・・・は?」
ぽかーんとする有村。
同時に背筋に冷たいものが走った。
「ななな、なんの、こと・・・・・・」
取り乱しかける有村に、爽太が追撃をかける。
「去年の合宿で、みんなでお風呂入った後・・・・・・。先生、一人で部屋に籠って、おっきくなったおちんちん触ってたでしょ」
「・・・・・・!!」
有村は絶句した。
「み、見てたのか・・・・・・」
こっくりと頷く爽太。
「先生、僕の髪拭いてくれて、でも急に部屋に戻るって言って行っちゃったから。・・・・・・気になって見に行ったんだよ。先生、もしかして僕の裸見ておちんちんおっきくなっちゃって、それを見られたくなかったの?」
「ううううっ・・・・・・!」
そう、有村は子供たちに人気のコーチでありながら・・・・・・、実は男児に対して性的興奮を覚えるショタコンであった。
グラウンドを駆け回る元気な姿。ユニホームから覗くすんなりとした手足。そしてあどけない笑顔。
その全てが、有村を刺激してやまなかった。何気ないボディタッチなどに全身がざわつき、帰宅してから夢中で抜く。彼らの側にいたいと、模範的で清く正しいコーチでありつづけたのだ。
「先生、本当は全国大会行くような学校のコーチだってできるって聞いたよ。なのにこんな小さなサッカークラブにいるのって・・・・・・」
「うう・・・・・・」
言葉が出ない有村だったが、その狼狽ぶりは真実を物語っていた。
(もうお終いだ・・・・・・。欲望を堪えきれなくて小学生と触れ合える仕事についたけど・・・・・・。最初から無理な話だったんだ)
有村はがっくりとうなだれる。爽太に口止めしなければという意識もないではなかったが、そんなことよりこの小さな子を汚してしまったという気持ちがずしっと彼に圧し掛かっていた。
申し訳なさで何もできずにいる有村。しかし次の瞬間、彼は自分の両膝に柔らかい重みを感じていた。
「・・・・・・爽太、くん?」
ベッドに腰掛ける有村の腰に、爽太がしがみついていた。
「せんせ・・・・・・」
「な、何を・・・・・・」
感じる。爽太の細い腕の感覚。まだまだ発達途中の、ハーフパンツのユニホームと黒いスパッツに包まれた、幼い脚が自分に乗っかってくるのを。
「先生、・・・・・・すき」
「はあっ!?」
(今、確かに・・・・・・“すき”・・・・・・って?)
「先生小さい子が好きなの?僕もね、先生のことが前から好きだった」
「ちょっと待って!爽太くんさっき、好きな子がいるって・・・・・・」
「小学生だとは一言も言ってないよね?」
「それにその・・・・・・、笑顔が可愛いとかって・・・・・・」
「うん、先生のことだよ」
有村には今起こっていることを理解するのはとても不可能だった。
「僕もね、合宿で先生のおちんちん見てすごく嬉しかった。・・・・・・ううん、もっと前から、練習の時わざとぶつかるふりして先生のおちんちん触ったりしてて、ずっと」
この子が自分の知ってるあの爽太だとは信じられない。
「やっと二人きりになれたね先生。僕ね、いつも先生のこと考えるとなんだかおちんちん触りたくなっちゃって・・・・・・。それするとすごく気持ちいいんだぁ。先生と一緒だね、ふふっ」
そう言って膝の上から有村を見上げる。有村の頭がくらりとした。
(く・・・・・・。小学生の香りっ!)
最初は少しの砂埃の匂い。だがそれを押しのけるようにして立ち込める汗の匂いがむわあっと有村の鼻腔に充満した。僅かにお日様の香りも混ざっているような・・・・・・。
(一体なんなんだ・・・・・・、小学生のこのいい香りってやつは)
そして有村を見つめる爽太の視線。
「先生。僕、先生のこと自分のものにしたくなっちゃった・・・・・・。サッカー以外のことも、たくさん教わりたい」
「ど、どういうことだ・・・・・・?」
小6男子のなまめかしさにクラクラするなんて・・・・・・。
「そのまんまの意味だよ。先生可愛い・・・・・・。ね、・・・・・・下脱いで?」
その顔は、可愛らしいのになぜか不思議な強制力があった・・・・・・。
抵抗することもできず、有村は履いていたハーフパンツとスパッツ、そしてパンツをずり下ろされる。さらに何の迷いもない爽太にペニスを握られてしまう。
「えへ。ほーら先生、あの時と・・・・・・。合宿のお風呂の時と同じ。僕も先生もおちんちん出してる。えへへっ。こうして並べちゃお」
爽太はもう片手で自分の衣類の中から自身の幼いペニスを取り出し身を摺り寄せてきた。二本のペニスをぴったりとくっつけられる。まるで背比べだ。
「まとめて一緒にゴシゴシしちゃうね。ほら、ゴシゴシ、ゴシゴシッ!」
密着させた二本を右手で大きく上下に擦り上げる。可愛い手での愛撫に、有村の身体が一気に沸騰した。
「あっっ、あぅ、あああうあああっっっ!?」
手つきはまだつたないが、その分大胆な刺激。混乱と快感の狭間で、有村は戸惑う。
(―――こ、これは現実に起こっていることなのか?)
目の前に、夢にまで見た小学生のすべすべの細い足・・・・・・。これまで妄想の中では何度もあったシチュエーション。
しかし違っているのは、なぜか下にいるのが自分だということ。
「あっ、あっ、あああっ・・・・・・!ふわあああああっっっっっっっ!!!」
戸惑いながらも爽太からの手コキに思いっきり感じてしまい、余裕をなくした有村は小学生相手に一瞬で達してしまった。
「うううっ、気持ちいっ・・・・・・」
同時に爽太の精通したてのペニスからも勢い良く精液が噴出される。二人の精液はそのまま二人の昂ぶりを示すかのように迸り、二人の手や腹、脱がないままになっていたユニホームを汚す。
「はあっ、はあっ・・・・・・、もー先生?教えてって言ったのに。一緒になってイっちゃったら意味ないじゃん」
そう言って爽太が、流し目でじろりと見つめてくる。
その視線に、ぞくりと身体を震わせる有村。
(な、なんか急にSっけが増したような、爽太くん・・・・・・。それにこの目つき。まるで、俺のことをメスとして見ているような・・・・・・)
有村の視線から、言いたいことをおおよそ読み取ったのだろう。爽太はフンと鼻を鳴らした。
「お兄ちゃんの部屋で、先生にこれ試したいなーって思いながらこっそりエッチな動画観てたんだ。でもまさか本当にこんな時が来るなんて・・・・・・。ふふ、嬉しい。じゃ、次いくよ。はいこれ」
そう言って、爽太は真っ白でつるつるなぴちぴちのペニスを有村の口元に持ってくる。
一瞬戸惑ったが、もはや有村は爽太のこと自分のご主人様として認識しつつあった。もう子供を導く教師としての責任感などかき消えた有村は、場の空気に流され拒むなどという選択肢はなかった。
「・・・・・・はむ」
待ちきれないというように目の前のペニスを頬張る。全く使い込まれていない弾力のあるペニスの味が口の中に広がった。爽太はまるで新しいおもちゃを開封するかのようにはしゃいだ。
おもちゃの性能を確かめる第一段階として、爽太は有村にぶち込んだペニスを意地悪く動かしだす。
「はーい、ずるずる~、ずるずる~。いっぱい舐めてね先生」
ピストンするように、揺るやかに緩やかに腰を動かす爽太。この動きについてこいと、暗に命じているようだ。
「はむっ、むぐぐぅ・・・・・・」
その要求に、むしろ有村は大喜びだ。広がる小学生の香りを深く吸い込み、有村は舌をべろ~りといっぱいに使って唾液をじゅるじゅると爽太のペニスに絡め、口全体を使ってしゃぶる。小さなペニスの凹凸までもをしっかり感じたくて、口をすぼめて何度も前後に動かしたりもした。
じゅぷっ、じゅぷっと爽太のペニスが有村の口の中で暴れまわる音が部屋に響く。有村のご奉仕に、爽太もご満悦だ。
「あははっ。先生ー、なんか犬みたい!美味しそう~に僕のおちんちん舐めて。犬の真似してよ~、ほら、わんわんって!」
はしゃぐ声に命じられ、有村は高鳴る鼓動を抑えて誠心誠意犬の鳴き真似をする。
「んぐむぅ・・・・・・。わぅ、わふう・・・・・・」
目尻に涙を溜めつつ、爽太のペニスを噛まない様注意しながら懸命に吠えた。
「もっともっと~」
「わん゛っ゛っ゛・・・・・・、わ゛、お゛・・・・・・」
「あははははっ、わんちゃん可愛い~」
「わ゛ん゛ん゛ん゛ん゛~・・・・・・」
犬としてこれ以上嬉しいことはない。恍惚に目を潤ませる有村に、爽太もはあはあと息を上げる。
「ふーう。じゃあ有村わんちゃん先生、膝で立ってベッドに寝てくれる?」
「んぐっ、・・・・・・んぐぐっ!?」
ひとしきり満足したのか、爽太は自らペニスを有村の口内から引き抜いて指でベッドを示す。
「床に膝で立って~・・・・・・。そうそう、で、そのままベッドにしがみつくみたいにしてうつぶせになって。・・・・・・さあ、次はこのお尻だよ」
有村は言われるままに素直に、ベッドに上半身を預ける。その目はすでに焦点が合っていなかった。
「そ、爽太くぅん・・・・・・。な、なにするのぉ~?」
蕩けた声でそう聞くが、答えはおおよそ予想できていた。
爽太は両手でがっちりと有村の尻を掴み、むちぃっと左右に割り開いた。
「えへへ、このお尻・・・・・・。エッチな動画観ながら、色々想像してたんだよ。・・・・・・いやらしいお尻だなあ」
有村の尻の中心にある蕾を見ながら、爽太は言う。
その部分に、固く熱いものが触れるのを感じ、有村はぶるりと喜びに震えた。
(い、今まで小学生とのあんなことやこんなこと・・・・・・。妄想してたのとはちょっと違うけど・・・・・・、こんなのも悪くないかも・・・・・・)
悪くないどころか、一度射精したはずの有村のペニスは爽太にフェラチオをしているだけで再び欲望を露にするように勃起していた。
「服の上からでもいやらしいってずっと思ってたけど、生で見るとエッチすぎるよ。先生よく今までこんなむちむちの変態みたいなお尻で生きてこれたね」
そう言って爽太は、片手を振り上げてぱちいんっ!と有村の片側の尻を叩いた。
「あひゃあああぁんっっ!!」
顔を真っ赤にして、悦びの悲鳴を上げる有村。自身の股間がさらに熱くなるのがはっきり分かった。
「うっ、うわああ~、何これ!先生のお尻、ふわふわ!叩いたらもちぃって僕の手が沈んじゃうみたいだよ!」
爽太は「この変態お尻・・・・・・、どんだけヤバイか教えとかないといけないみたいだね?」と続けると、ついに昂ぶったペニスをズブリッと有村の中に埋め込んだ。そのまま間髪入れず激しく腰を振りだした。
「お゛っ゛、・・・・・・お゛お゛お゛っ゛、お゛っ゛、す、すごっ、こ゛れ゛、すごい゛い゛っ゛っ゛っ゛!!」
パン!パン!パン!とお互いの身体がぶつかり合う音が響き、有村はたまらず今までに出したことのないような喘ぎ声を出す。子供ペニスに尻の穴をほじくられるのが、こんなにも気持ちいいとは思っていなかった。
「・・・・・・あっ、はあっ、はあっっ!せ、先生こそ何これ、お尻の穴やばっ。こ、ここも僕のおちんちんきゅうきゅう~って吸い付いて・・・・・・っ!」
爽太のペニスは有村の尻の中を何度も堀り上げ、蹂躙し、あっという間に有村を追い上げた。
「あ゛、あ゛ぐ・・・・・・。きっ、きもちよすぎ・・・・・・、い゛く゛、い゛く゛う゛う゛う゛う゛っ゛っ゛っ゛~~~~!!!!」
聞くに堪えない声で大きく喘ぐ有村に、爽太は可愛らしい顔に不敵な笑みを浮かべてフフンと鼻を鳴らした。
「ええ~?もうイくの?先生、だいぶ早いよ?」
「い゛く゛っ゛、い゛く゛う゛う゛う゛う゛~~!!!」
「あはははっ、マジでもうイくのかよっ!この変態ケツめっ!」
もう一度ぱちいいんっ!と尻を思い切り叩かれ、有村は「お゛お゛っ゛、・・・・・・お゛お゛お゛お゛お゛お゛~~~~~~!!!!」とトロ顔で絶叫しながら精子を撒き散らした。それは勢い余って有村自身の腹や服をまた汚す。
その様子を、上から爽太はばっちり見ていた。
「あ~あ、先生、普段はあんなに爽やかでサッカー上手くてかっこいいのに・・・・・・。まあいいか、これからも僕がしっかりと躾けてあげるからね、・・・・・・有村わんちゃん先生?あ、僕先生のこのいやらしいケツにいっぱいかけたいからじっとしててね?」
そう言ってから爽太は、ズルリと有村からペニスを取り出す。自らの手で軽く扱くと、先端から白い白濁が迸り出て有村の尻にぱたぱたとかかった。
「はあん、・・・・・・はあああん」
ぐったりとベッドにもたれ、相変わらず蕩けた表情で余韻にひたる有村。爽太はクスっと笑い、その様子をスマホでパシャリと撮った。
「いい格好だよ、先生。お尻とおちんちんだけ出して。使う場所しか出てないなんてまるでオナホみたい。・・・・・・くすくす。でも安心して?僕ちゃんと先生のこと好きだからね?こんなにいやらしくてエッチ大好きな先生がフラフラどっかいって他のヤツにヤられないように見張っとかないとなあ」
そうして爽太は、下半身丸出しでドロドロと白濁にまみれ足腰が立たずにへたり込んでいる有村を救護室に残して、一人笑いながら夕暮れのグラウンドへ出て行くのであった。
ピピーッ!!
グラウンドに甲高いホイッスルの音が鳴り響いた。
「よーし今日はここまでっ!ボール当番の人、後片付けよろしくな!」
ユニホーム姿の小学生たちが、わらわらとロッカールームに走っていく。
「せんせー、さよならー」
「気をつけて帰れよー!」
「せんせ!ありがとうございました!」
「おう!今日もよく頑張ったな!」
子供たち一人一人に声をかけているのは、この小学生サッカークラブのコーチを務める25歳の有村(ありむら)だ。
彼自身もプロを目指すサッカー少年だったが怪我がきっかけで断念し、今はこうして週に数回地元の少年サッカークラブで指導にあたっている。
身長170センチ、ほどよく筋肉のついた身体の有村はいつも白い歯を見せて子どもたちに笑顔を振りまき、ちょっとした成長も見逃さずに褒める。それでいて指導はビシバシと的確。良きお兄さんオーラが溢れる有村は当然子供たちから大人気だった。ハキハキと礼儀正しいので保護者からの信頼も厚い。先日などは生徒の迎えについてきた幼稚園生の女児から手製の可愛いプレゼントをもらった。受け取った有村は満面の笑みで礼を言い、女児は初恋に頬を染めるのだった。
「今日も誰も怪我せずに終われてよかった・・・・・・」
子供たちを見送った有村はうーんと腰に両手を当てて伸びをし、グラウンド周りの点検をしようと振り返った・・・・・・。
「あれ?爽太くん?」
有村の目の前に、一人の生徒が立っていた。6年生の爽太だ。ユニホーム姿のままだ。
「先生、僕、今日残ってもうちょっと練習したい」
「えっ?」
「来週の交流戦、ちょっと不安だから・・・・・・。いい?」
この爽太という少年は、有村の目から見るととてもやんちゃで、でも人一倍頑張り屋さんだった。プロを目指しひたむきにボールを追っていたあの頃の自分とつい重ね合わせてしまい、他の子と違う特別な気持ちを抱いてしまうこともしばしばだ。
(爽太くん、見たことないくらい真剣な表情をしてる・・・・・・。本当は練習時間外にあまりここを使わせちゃいけないんだけど・・・・・・)
「・・・・・・分かった。特別だからな?」
有村の言葉に、ぱあっと顔を輝かせる爽太。
「うん!先生ありがとう!」
「先生も付き添うから。集中してやろうな!」
熱く頼み込んできただけあり、爽太は驚くほどのガッツを見せた。相手チームの想定される動きをしてみせる有村に対し何度も何度もボールを打ち込む。
そんな爽太に心を動かされ、有村もつい熱が入りすぎてしまったのだろう。
爽太の蹴ったボールを受け止めようとしたその瞬間―――。
「いたっ!」
有村はその場に崩れ落ちた。すぐに爽太が走りよってくる。
「先生っどうしたの!?」
「う・・・・・・。大丈夫だよ、ちょっと・・・・・・、足ひねっちゃって」
有村は膝をついて患部を押さえつつも、「このくらいなら全然平気」と笑ってみせる。だが・・・・・・。
「そんなのダメだよ!ちゃんと手当てしよう」
駆け寄ってそっと足に手を置く爽太の眼差しに、またも心を動かされる。
「ほら先生。救護室、いこ?」
「う、うん・・・・・・」
(なんていい子なんだろう・・・・・・)
爽太の有無を言わせぬ迫力に押され、彼と二人救護室に向かうのだった。
救護室といっても狭い空き部屋に簡素な椅子が数脚、救急箱と折りたたみ式ベッドが並べてある程度だ。
「僕のせいでごめんね先生、そこのベッドに座ってて」
「そんな・・・・・・。爽太くんのせいなんかじゃないよ。湿布を貼っておけば大丈夫」
(爽太くん・・・・・・。やんちゃな子だと思ってたけど、こんな風に優しい心が育っていたんだね)
「先生、湿布貼ってあげる」
爽太が心配そうな顔をして湿布を用意してくれている。ここで断っては彼が可哀想かもしれない
「ん・・・・・・。じゃ、それくらいならお願いしようかな?」
靴を脱ぐと、爽太の小さな細い手が、丁寧に有村の脚に湿布を貼り付けていく。
(・・・・・・こんな風に子供の手をじっくり見るの、初めてだな)
サッカー少年である爽太の手は陽に焼け小さな傷もあちこちにあり、わんぱくを絵に描いたようだった。
繊細な作業をする爽太の顔はもちろん緊張していて、ついつい何か声をかけてやりたくなってしまう。
「・・・・・・今日のところはもう練習は終わりにしようか。爽太くん要領も掴んできたみたいだし、来週はきっと大丈夫だよ」
「うん・・・・・・」
それでもまだ爽太は浮かないような、どこか上の空みたいな顔をしている。
(そういえば、最近ゆっくりこの子と雑談なんてしてなかったかもしれない。最後にじっくり話したのは・・・・・・去年の合宿の時だっけ?)
もしかすると本当に来週のことが心配でナイーブになっているのかもしれない。メンタル面のケアもコーチの役目だ。とりあえずと、学校のことなど聞いてみる。
「爽太くんと同じ学校の子から聞いたけど・・・・・・。こないだ学校で50m走のタイム測定があったんだって?どうだった?」
「クラスで一番だったよ」
「へえ!さすが爽太くん!かっこいいなあ!」
そう言って褒めると、爽太はみるみるうちに赤くなった。その様子が可愛くて可愛くて、つい有村はこんなことを聞いてしまう。
「ふふ。女の子もきっと見てたんじゃない?爽太くんは好きな子とかいるの?」
「・・・・・・いるよ」
「えっそうなの?どんな子?」
「うう・・・・・・」
しばらくためらう素振りを見せたが、やがて。
「いつも笑顔で・・・・・・。可愛いなと思う」
「おお~!いいねえ~」
そんな風にはやしたてると、爽太がますます顔を赤らめて俯いてしまう。急にもじもじしだしたようだ。そんなに恥ずかしがり屋さんだったっけ、意外だな・・・・・・、と有村が思っていると・・・・・・。
「・・・・・・あ、ああ、・・・・・・うううっ!」
爽太が身体をくの字に曲げた。驚いたが、その理由はすぐに分かる。
「あ、そ、爽太くん・・・・・・」
爽太のユニホームの股間部分が、はっきりと見て分かるほど盛り上がっていたのだ。
「うう・・・・・・。どうしよう・・・・・・」
おろおろする爽太。恥をかかせてはいけないと、有村はすぐにこう明るくフォローした。
「あっ、あははっ!仕方ないよ爽太くん!好きな子のこと考えちゃったんだもんね!それくらいどうってことないって!すぐに収まるし」
爽太は股間を押さえて縮こまる。そして困った顔で有村を見上げた。
「・・・・・・す、好きな子のこと、考えたから?」
「そうそう!よくあるよくある!だから気にしなくても・・・・・・」
そう言葉を続ける有村に、爽太は思いつめたような顔でこんなことを言った。
「ねえ。先生の好きな人って、・・・・・・僕なの?」
「・・・・・・は?」
ぽかーんとする有村。
同時に背筋に冷たいものが走った。
「ななな、なんの、こと・・・・・・」
取り乱しかける有村に、爽太が追撃をかける。
「去年の合宿で、みんなでお風呂入った後・・・・・・。先生、一人で部屋に籠って、おっきくなったおちんちん触ってたでしょ」
「・・・・・・!!」
有村は絶句した。
「み、見てたのか・・・・・・」
こっくりと頷く爽太。
「先生、僕の髪拭いてくれて、でも急に部屋に戻るって言って行っちゃったから。・・・・・・気になって見に行ったんだよ。先生、もしかして僕の裸見ておちんちんおっきくなっちゃって、それを見られたくなかったの?」
「ううううっ・・・・・・!」
そう、有村は子供たちに人気のコーチでありながら・・・・・・、実は男児に対して性的興奮を覚えるショタコンであった。
グラウンドを駆け回る元気な姿。ユニホームから覗くすんなりとした手足。そしてあどけない笑顔。
その全てが、有村を刺激してやまなかった。何気ないボディタッチなどに全身がざわつき、帰宅してから夢中で抜く。彼らの側にいたいと、模範的で清く正しいコーチでありつづけたのだ。
「先生、本当は全国大会行くような学校のコーチだってできるって聞いたよ。なのにこんな小さなサッカークラブにいるのって・・・・・・」
「うう・・・・・・」
言葉が出ない有村だったが、その狼狽ぶりは真実を物語っていた。
(もうお終いだ・・・・・・。欲望を堪えきれなくて小学生と触れ合える仕事についたけど・・・・・・。最初から無理な話だったんだ)
有村はがっくりとうなだれる。爽太に口止めしなければという意識もないではなかったが、そんなことよりこの小さな子を汚してしまったという気持ちがずしっと彼に圧し掛かっていた。
申し訳なさで何もできずにいる有村。しかし次の瞬間、彼は自分の両膝に柔らかい重みを感じていた。
「・・・・・・爽太、くん?」
ベッドに腰掛ける有村の腰に、爽太がしがみついていた。
「せんせ・・・・・・」
「な、何を・・・・・・」
感じる。爽太の細い腕の感覚。まだまだ発達途中の、ハーフパンツのユニホームと黒いスパッツに包まれた、幼い脚が自分に乗っかってくるのを。
「先生、・・・・・・すき」
「はあっ!?」
(今、確かに・・・・・・“すき”・・・・・・って?)
「先生小さい子が好きなの?僕もね、先生のことが前から好きだった」
「ちょっと待って!爽太くんさっき、好きな子がいるって・・・・・・」
「小学生だとは一言も言ってないよね?」
「それにその・・・・・・、笑顔が可愛いとかって・・・・・・」
「うん、先生のことだよ」
有村には今起こっていることを理解するのはとても不可能だった。
「僕もね、合宿で先生のおちんちん見てすごく嬉しかった。・・・・・・ううん、もっと前から、練習の時わざとぶつかるふりして先生のおちんちん触ったりしてて、ずっと」
この子が自分の知ってるあの爽太だとは信じられない。
「やっと二人きりになれたね先生。僕ね、いつも先生のこと考えるとなんだかおちんちん触りたくなっちゃって・・・・・・。それするとすごく気持ちいいんだぁ。先生と一緒だね、ふふっ」
そう言って膝の上から有村を見上げる。有村の頭がくらりとした。
(く・・・・・・。小学生の香りっ!)
最初は少しの砂埃の匂い。だがそれを押しのけるようにして立ち込める汗の匂いがむわあっと有村の鼻腔に充満した。僅かにお日様の香りも混ざっているような・・・・・・。
(一体なんなんだ・・・・・・、小学生のこのいい香りってやつは)
そして有村を見つめる爽太の視線。
「先生。僕、先生のこと自分のものにしたくなっちゃった・・・・・・。サッカー以外のことも、たくさん教わりたい」
「ど、どういうことだ・・・・・・?」
小6男子のなまめかしさにクラクラするなんて・・・・・・。
「そのまんまの意味だよ。先生可愛い・・・・・・。ね、・・・・・・下脱いで?」
その顔は、可愛らしいのになぜか不思議な強制力があった・・・・・・。
抵抗することもできず、有村は履いていたハーフパンツとスパッツ、そしてパンツをずり下ろされる。さらに何の迷いもない爽太にペニスを握られてしまう。
「えへ。ほーら先生、あの時と・・・・・・。合宿のお風呂の時と同じ。僕も先生もおちんちん出してる。えへへっ。こうして並べちゃお」
爽太はもう片手で自分の衣類の中から自身の幼いペニスを取り出し身を摺り寄せてきた。二本のペニスをぴったりとくっつけられる。まるで背比べだ。
「まとめて一緒にゴシゴシしちゃうね。ほら、ゴシゴシ、ゴシゴシッ!」
密着させた二本を右手で大きく上下に擦り上げる。可愛い手での愛撫に、有村の身体が一気に沸騰した。
「あっっ、あぅ、あああうあああっっっ!?」
手つきはまだつたないが、その分大胆な刺激。混乱と快感の狭間で、有村は戸惑う。
(―――こ、これは現実に起こっていることなのか?)
目の前に、夢にまで見た小学生のすべすべの細い足・・・・・・。これまで妄想の中では何度もあったシチュエーション。
しかし違っているのは、なぜか下にいるのが自分だということ。
「あっ、あっ、あああっ・・・・・・!ふわあああああっっっっっっっ!!!」
戸惑いながらも爽太からの手コキに思いっきり感じてしまい、余裕をなくした有村は小学生相手に一瞬で達してしまった。
「うううっ、気持ちいっ・・・・・・」
同時に爽太の精通したてのペニスからも勢い良く精液が噴出される。二人の精液はそのまま二人の昂ぶりを示すかのように迸り、二人の手や腹、脱がないままになっていたユニホームを汚す。
「はあっ、はあっ・・・・・・、もー先生?教えてって言ったのに。一緒になってイっちゃったら意味ないじゃん」
そう言って爽太が、流し目でじろりと見つめてくる。
その視線に、ぞくりと身体を震わせる有村。
(な、なんか急にSっけが増したような、爽太くん・・・・・・。それにこの目つき。まるで、俺のことをメスとして見ているような・・・・・・)
有村の視線から、言いたいことをおおよそ読み取ったのだろう。爽太はフンと鼻を鳴らした。
「お兄ちゃんの部屋で、先生にこれ試したいなーって思いながらこっそりエッチな動画観てたんだ。でもまさか本当にこんな時が来るなんて・・・・・・。ふふ、嬉しい。じゃ、次いくよ。はいこれ」
そう言って、爽太は真っ白でつるつるなぴちぴちのペニスを有村の口元に持ってくる。
一瞬戸惑ったが、もはや有村は爽太のこと自分のご主人様として認識しつつあった。もう子供を導く教師としての責任感などかき消えた有村は、場の空気に流され拒むなどという選択肢はなかった。
「・・・・・・はむ」
待ちきれないというように目の前のペニスを頬張る。全く使い込まれていない弾力のあるペニスの味が口の中に広がった。爽太はまるで新しいおもちゃを開封するかのようにはしゃいだ。
おもちゃの性能を確かめる第一段階として、爽太は有村にぶち込んだペニスを意地悪く動かしだす。
「はーい、ずるずる~、ずるずる~。いっぱい舐めてね先生」
ピストンするように、揺るやかに緩やかに腰を動かす爽太。この動きについてこいと、暗に命じているようだ。
「はむっ、むぐぐぅ・・・・・・」
その要求に、むしろ有村は大喜びだ。広がる小学生の香りを深く吸い込み、有村は舌をべろ~りといっぱいに使って唾液をじゅるじゅると爽太のペニスに絡め、口全体を使ってしゃぶる。小さなペニスの凹凸までもをしっかり感じたくて、口をすぼめて何度も前後に動かしたりもした。
じゅぷっ、じゅぷっと爽太のペニスが有村の口の中で暴れまわる音が部屋に響く。有村のご奉仕に、爽太もご満悦だ。
「あははっ。先生ー、なんか犬みたい!美味しそう~に僕のおちんちん舐めて。犬の真似してよ~、ほら、わんわんって!」
はしゃぐ声に命じられ、有村は高鳴る鼓動を抑えて誠心誠意犬の鳴き真似をする。
「んぐむぅ・・・・・・。わぅ、わふう・・・・・・」
目尻に涙を溜めつつ、爽太のペニスを噛まない様注意しながら懸命に吠えた。
「もっともっと~」
「わん゛っ゛っ゛・・・・・・、わ゛、お゛・・・・・・」
「あははははっ、わんちゃん可愛い~」
「わ゛ん゛ん゛ん゛ん゛~・・・・・・」
犬としてこれ以上嬉しいことはない。恍惚に目を潤ませる有村に、爽太もはあはあと息を上げる。
「ふーう。じゃあ有村わんちゃん先生、膝で立ってベッドに寝てくれる?」
「んぐっ、・・・・・・んぐぐっ!?」
ひとしきり満足したのか、爽太は自らペニスを有村の口内から引き抜いて指でベッドを示す。
「床に膝で立って~・・・・・・。そうそう、で、そのままベッドにしがみつくみたいにしてうつぶせになって。・・・・・・さあ、次はこのお尻だよ」
有村は言われるままに素直に、ベッドに上半身を預ける。その目はすでに焦点が合っていなかった。
「そ、爽太くぅん・・・・・・。な、なにするのぉ~?」
蕩けた声でそう聞くが、答えはおおよそ予想できていた。
爽太は両手でがっちりと有村の尻を掴み、むちぃっと左右に割り開いた。
「えへへ、このお尻・・・・・・。エッチな動画観ながら、色々想像してたんだよ。・・・・・・いやらしいお尻だなあ」
有村の尻の中心にある蕾を見ながら、爽太は言う。
その部分に、固く熱いものが触れるのを感じ、有村はぶるりと喜びに震えた。
(い、今まで小学生とのあんなことやこんなこと・・・・・・。妄想してたのとはちょっと違うけど・・・・・・、こんなのも悪くないかも・・・・・・)
悪くないどころか、一度射精したはずの有村のペニスは爽太にフェラチオをしているだけで再び欲望を露にするように勃起していた。
「服の上からでもいやらしいってずっと思ってたけど、生で見るとエッチすぎるよ。先生よく今までこんなむちむちの変態みたいなお尻で生きてこれたね」
そう言って爽太は、片手を振り上げてぱちいんっ!と有村の片側の尻を叩いた。
「あひゃあああぁんっっ!!」
顔を真っ赤にして、悦びの悲鳴を上げる有村。自身の股間がさらに熱くなるのがはっきり分かった。
「うっ、うわああ~、何これ!先生のお尻、ふわふわ!叩いたらもちぃって僕の手が沈んじゃうみたいだよ!」
爽太は「この変態お尻・・・・・・、どんだけヤバイか教えとかないといけないみたいだね?」と続けると、ついに昂ぶったペニスをズブリッと有村の中に埋め込んだ。そのまま間髪入れず激しく腰を振りだした。
「お゛っ゛、・・・・・・お゛お゛お゛っ゛、お゛っ゛、す、すごっ、こ゛れ゛、すごい゛い゛っ゛っ゛っ゛!!」
パン!パン!パン!とお互いの身体がぶつかり合う音が響き、有村はたまらず今までに出したことのないような喘ぎ声を出す。子供ペニスに尻の穴をほじくられるのが、こんなにも気持ちいいとは思っていなかった。
「・・・・・・あっ、はあっ、はあっっ!せ、先生こそ何これ、お尻の穴やばっ。こ、ここも僕のおちんちんきゅうきゅう~って吸い付いて・・・・・・っ!」
爽太のペニスは有村の尻の中を何度も堀り上げ、蹂躙し、あっという間に有村を追い上げた。
「あ゛、あ゛ぐ・・・・・・。きっ、きもちよすぎ・・・・・・、い゛く゛、い゛く゛う゛う゛う゛う゛っ゛っ゛っ゛~~~~!!!!」
聞くに堪えない声で大きく喘ぐ有村に、爽太は可愛らしい顔に不敵な笑みを浮かべてフフンと鼻を鳴らした。
「ええ~?もうイくの?先生、だいぶ早いよ?」
「い゛く゛っ゛、い゛く゛う゛う゛う゛う゛~~!!!」
「あはははっ、マジでもうイくのかよっ!この変態ケツめっ!」
もう一度ぱちいいんっ!と尻を思い切り叩かれ、有村は「お゛お゛っ゛、・・・・・・お゛お゛お゛お゛お゛お゛~~~~~~!!!!」とトロ顔で絶叫しながら精子を撒き散らした。それは勢い余って有村自身の腹や服をまた汚す。
その様子を、上から爽太はばっちり見ていた。
「あ~あ、先生、普段はあんなに爽やかでサッカー上手くてかっこいいのに・・・・・・。まあいいか、これからも僕がしっかりと躾けてあげるからね、・・・・・・有村わんちゃん先生?あ、僕先生のこのいやらしいケツにいっぱいかけたいからじっとしててね?」
そう言ってから爽太は、ズルリと有村からペニスを取り出す。自らの手で軽く扱くと、先端から白い白濁が迸り出て有村の尻にぱたぱたとかかった。
「はあん、・・・・・・はあああん」
ぐったりとベッドにもたれ、相変わらず蕩けた表情で余韻にひたる有村。爽太はクスっと笑い、その様子をスマホでパシャリと撮った。
「いい格好だよ、先生。お尻とおちんちんだけ出して。使う場所しか出てないなんてまるでオナホみたい。・・・・・・くすくす。でも安心して?僕ちゃんと先生のこと好きだからね?こんなにいやらしくてエッチ大好きな先生がフラフラどっかいって他のヤツにヤられないように見張っとかないとなあ」
そうして爽太は、下半身丸出しでドロドロと白濁にまみれ足腰が立たずにへたり込んでいる有村を救護室に残して、一人笑いながら夕暮れのグラウンドへ出て行くのであった。
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