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本編
第四話 王様
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艮「!!王様!!」
王様「どうした?」
艮「王様のランクと能力見せてください!」
王様「別に構わんが」
執事「全く...無礼な」
王様「ほれ。これが私のステータスだ。」
名前 ワカタケル
職業 ヘスペリデス
能力 愛動物愛動物をなつかせる
艮「へ?」
カオス「動物をなつかせる?」
執事「本当ですか?」
王様「あぁ、だから特訓したのさ」
執事「なるほど。」
王様「御前達も特訓するといいさ」
艮「よし!特訓だ!」
カオス「まぁそう焦るな。執事、何かミッションはあるか?」
執事「はい。今なら、生死の門の防衛が」
艮「生死の門って?」
カオス「知らないのか?」
執事「生死の門とは伝説の生き物[人間]が死んだときに通るとされているものですよ」
艮「人間が伝説の生き物なのか?」
カオス「あ?そうだろ。見たことないだろこの世界で。」
艮「怪獣が襲ってたときに会った市民は??」
カオス「あれはディーテ、戦えないものだ」
艮「へぇ~」
カオス「じゃあ早速向かうぞ」
スライム「ムカァ」
番人「ようこそ、生死の門へ」
執事「どうも。」
番人「これから生死の門の防衛をしてもらいます。」
番人「侵入者等怪しいものが来たら対処してください。」
艮「了解です!」
10分後
艮「暇だ~~~」
スライム「ウァァ」
カオス「仕方がないだろ。[人間]は本当にいるのかわからない。」
艮「その人間はなにかしたのか?」
執事「人間は遥か昔この世界を半壊させたという逸話があるのです。」
カオス「そいつの名前は...」
???「あの~」
艮「!?はい?」
???「ここどこですかね?」
カオス「御前人間か?」
???「え?まぁ。」
カオス「そうか。じゃああの門を潜っていけ。そうしたら番人がいる。」
???「わかりました。」
執事「...」
カオス「あれが、、、人間」
艮「そんな強そうには見えないぞ?」
カオス「そうだな。まぁあの人間ではないし。」
執事「嫌な予感がしますが...」
カオス「そうか?大丈夫だろ」
???「ふぅ。」
執事▪カオス「!?!?!?」
艮「あれ?戻ってきたのか?」
???「あ...はい。用は済んだんで」
カオス「どういうことだ!死んだのなら天国か地獄に送られるはずだぞ!」
執事「あなたホントに人間?」
???「...仕方ない」
カオス「なにか来るっ!」
???「自理」
王様「どうした?」
艮「王様のランクと能力見せてください!」
王様「別に構わんが」
執事「全く...無礼な」
王様「ほれ。これが私のステータスだ。」
名前 ワカタケル
職業 ヘスペリデス
能力 愛動物愛動物をなつかせる
艮「へ?」
カオス「動物をなつかせる?」
執事「本当ですか?」
王様「あぁ、だから特訓したのさ」
執事「なるほど。」
王様「御前達も特訓するといいさ」
艮「よし!特訓だ!」
カオス「まぁそう焦るな。執事、何かミッションはあるか?」
執事「はい。今なら、生死の門の防衛が」
艮「生死の門って?」
カオス「知らないのか?」
執事「生死の門とは伝説の生き物[人間]が死んだときに通るとされているものですよ」
艮「人間が伝説の生き物なのか?」
カオス「あ?そうだろ。見たことないだろこの世界で。」
艮「怪獣が襲ってたときに会った市民は??」
カオス「あれはディーテ、戦えないものだ」
艮「へぇ~」
カオス「じゃあ早速向かうぞ」
スライム「ムカァ」
番人「ようこそ、生死の門へ」
執事「どうも。」
番人「これから生死の門の防衛をしてもらいます。」
番人「侵入者等怪しいものが来たら対処してください。」
艮「了解です!」
10分後
艮「暇だ~~~」
スライム「ウァァ」
カオス「仕方がないだろ。[人間]は本当にいるのかわからない。」
艮「その人間はなにかしたのか?」
執事「人間は遥か昔この世界を半壊させたという逸話があるのです。」
カオス「そいつの名前は...」
???「あの~」
艮「!?はい?」
???「ここどこですかね?」
カオス「御前人間か?」
???「え?まぁ。」
カオス「そうか。じゃああの門を潜っていけ。そうしたら番人がいる。」
???「わかりました。」
執事「...」
カオス「あれが、、、人間」
艮「そんな強そうには見えないぞ?」
カオス「そうだな。まぁあの人間ではないし。」
執事「嫌な予感がしますが...」
カオス「そうか?大丈夫だろ」
???「ふぅ。」
執事▪カオス「!?!?!?」
艮「あれ?戻ってきたのか?」
???「あ...はい。用は済んだんで」
カオス「どういうことだ!死んだのなら天国か地獄に送られるはずだぞ!」
執事「あなたホントに人間?」
???「...仕方ない」
カオス「なにか来るっ!」
???「自理」
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