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副社長からの異常な求愛

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脚を股で固定され身動きできない私を抱きしめるように起き上がらせ、背中にあるワンピースのファスナーを下げる副社長。
季節は夏。ワンピースを一気に脱がされ、下着だけの姿にされてしまった。

太腿に手を這わせ、脚の付け根を触られ、器用にストッキングとショーツを抜き取る。

そして、誰にも触らせた事がない窪みに中指と人差し指を入れられ親指で愛蕾を弄られた。

「抵抗しないって事はいいって事だよな。俺の妻になりたくなるようにしてやる!!」

愛蕾を舌でペロッとされ口に含まれ吸われ、快感に脚がピンと伸びた。
私の反応ににやっと笑みを浮かべた副社長は、愛壷に指を突っ込まれ掻き回し、舌を突っ込み溢れる愛蜜をじゅるっと啜る。

「無理やりではないよな、濡れ濡れ。もう、我慢できねぇ」

私の上に乗ったまま、ベルトのポックルを外し、器用にスラックスとボクサーパンツを脱ぐ。
あらわになった勃ち上がった分身に目がいく。
初めて目にする男の象徴、太く直立するものなのかと思わずまじまじと見てしまったが、ふと、自分の貞操が奪われる危機に瀕してると我に返り、体をこわばった。


「愛莉、好きだ。愛してる」

愛蕾を指で弄られ身体がピーンと仰け反ったタイミングで恐ろしいほどに太く固い雄竿を秘部に挿れられ、激しく腰を振られ、誰も受け入れた事がない愛壺が無理やり広げられ、破瓜の痛みに顔が引きつる。

「きっ、きついな、ーーえ、えっ、もしかして、しょ、処女!!」

腰を高速に振り続けてたのが止まり、雄竿が抜かれた。
直立したままのそれには薄赤い血がついていた。

読モをしているからちやほやされて遊んでそうと思われたのかもしれない。

「……愛莉が欲しい。猛烈に欲しい」

ヒリヒリと痛む愛壺に雄竿を戻し、ゆっくりと腰を振りだした副社長。
痛みで私が動けないからと辞めずに行為を続ける。
広げられる蜜壺、律動され膣壁が擦れて痛みが増す。
恐ろしいぐらい太く猛々しいぐらいそそりたつ屹立は容赦なく私を攻撃する。

痛いと感じたのは始めだけ。
痛みが快感に変わるまでに時間はかからなかった。

「……イったな。くそ締まる、あぁ、最高にキモチイイ……」

雄槍がビクビクと痙攣する感じがし、何か熱いものが吐き出された気がしたが、意識が朦朧とし私は意識を失ってしまった。

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