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子供そろそろ欲しいな
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土曜日の夜、アプワイザーリッシェの秋仕様のピンク×ブラウンのワンピースを着て、雅人さんが婚約指輪と結婚指輪と一緒に贈ってくれたティファニーのネックレスをつけた。
「葵、可愛い。よく似合ってる」
インターネットで購入して、今日初めて袖を通す。
「帰ってきてから脱がすのが楽しみ」
耳元で悪戯っぽく囁く雅人さん。いつも小さな些細な事でも褒めてくれるから、嬉しい。
手を繋いで少し早めにマンションの最上階のレストランへ向かった。
5分前に紗和ちゃんと速水くんが到着した。日に日に紗和ちゃん、ボロボロになってる気がする……。
いつもは丁寧にストレートの長い髪をポニーテールに結ってるのが、きょうは垂らしてて、ネックレスなどの小物もつけてなかった。
その反対にご機嫌にスッキリした顔をしてる速水くん。
紗和ちゃんを手に入れ、毎日抱き潰してるんだろうな……。
雅人さんが1番いい席を取ってくれてて、新宿の夜景を見ながら鉄板焼きのコースを堪能した。
美味しくて肉や海鮮を追加して目の前でシュフに焼いて貰う。
食事中の話題に雅人さんが子作りの時期について話すから、紗和ちゃんが困った表情をしてた。
速水くんも雅人さんと同じですぐに欲しいみたい。
社内の女子社員の陰湿な嫌がらせは止まる気がせず、雅人さんと速水くんがなんとかしようと相談し合ってる事に感動した。
速水くん、かなり強引で愛が重いけど、紗和ちゃんの事がすごく好きなんだなと感じた。
速水くんと離れてる時間がないと紗和ちゃんの身体が持たないから、土日のどちらかの午後に、紗和ちゃんをショッピングとかに誘おうと思った。
家に戻り、わたしを抱きしめる雅人さん。
ワインを少し飲み過ぎたのと、速水くんと子作りの話をしたからか、帰ってきてすぐに濃厚なキスをしてきて、ワンピースのファスナーを下げて、ストっと脱がす。
「このまま、抱いていい?待てないからごめんね」
立ったまま濃厚なキスをしてたら、わたしに首につかまるよう言って、その体制で抱き上げられ寝室に連れてこられ、ベッドの上に押し倒しブラジャーとパンティーとストッキングを剥ぎ取られた。
雅人さんもスーツを脱ぎ、トランクだけの姿になりわたしに覆い被さる。
「……葵、子供を作っていいか?」
哀愁が漂う表情を浮かべ見つめられ、結婚してまだ1ヶ月だけど、雅人さんの子ならいいかと首を縦に振った。
精を出す直接まではゴムをつけずに挿入してるから、今までのできていてもおかしくない行為をしてた。
でも、ゴム無しで中に精を注がれると子宮がいつもよりきゅんきゅんいってる気がした。
鉄板焼きでお肉をたくさん食べたからかわたしの中に3度も精を放出し、そのまま繋がったまま眠りについた。
翌朝、10時に目が覚め、先にシャワーを浴びさせて貰い、少し早いブランチをした。
成城石田のお高いパスタソースを温めて茹でたパスタにかけ、ちぎったレタスとミニトマトに作り置きしてる鶏ハムをのせたサラダ。
13時に紗和ちゃんと待ち合わせをして品川駅側のリニューアルオープンした天神湯へ向かう。
雅人さんが車を出してくれた。
*****
天神湯につき、服を脱いで紗和ちゃんと温泉に入ろうとして絶句。
紗和ちゃんの極上の白い身体に、紅い薔薇が多数ついてるのが目についた。
恥ずかしそうにわたしから目をそらす紗和ちゃん、わたしも何個かついてるけど、両手で数えられる数しかついてない。
人目を避けるため身体を洗ってから温泉に浸かる。
疲労困憊で身体の節々に痛みがある紗和ちゃんはかなり気持ち良さそうだった。
ナイスバディな紗和ちゃん、速水くんが欲情するのは仕方がないと思う。
グレープフルーツとミカンの差がある胸。
鶏の胸肉で作った鶏ハムと納豆を毎日食べ、雅人さんに揉んでもらっても大きくならない。
2時間浸かり、天神湯を出てから品川駅構内に入る。
お風呂上がりの冷たい抹茶 クリーム フラペチーノは最高に美味しい。
速水くんの武勇伝を紗和ちゃんから聞いて、引いてしまう。
「速水くん、紗和ちゃんのことを心の底から好きなんだと思うけど、少し、異常だよね」
紗和ちゃんを早く家に帰すと盛った狼の餌食になるから、夕食前の時間に帰って、成城石田でお造りの盛り合わせとしゃぶしゃぶの材料を買って、家でホームパーティをする事にした。
速水くんと雅人さんは仲が良くなっていて、子供ができて産まれてからもファミリーで交流していけたらいいなと思った。
「葵、可愛い。よく似合ってる」
インターネットで購入して、今日初めて袖を通す。
「帰ってきてから脱がすのが楽しみ」
耳元で悪戯っぽく囁く雅人さん。いつも小さな些細な事でも褒めてくれるから、嬉しい。
手を繋いで少し早めにマンションの最上階のレストランへ向かった。
5分前に紗和ちゃんと速水くんが到着した。日に日に紗和ちゃん、ボロボロになってる気がする……。
いつもは丁寧にストレートの長い髪をポニーテールに結ってるのが、きょうは垂らしてて、ネックレスなどの小物もつけてなかった。
その反対にご機嫌にスッキリした顔をしてる速水くん。
紗和ちゃんを手に入れ、毎日抱き潰してるんだろうな……。
雅人さんが1番いい席を取ってくれてて、新宿の夜景を見ながら鉄板焼きのコースを堪能した。
美味しくて肉や海鮮を追加して目の前でシュフに焼いて貰う。
食事中の話題に雅人さんが子作りの時期について話すから、紗和ちゃんが困った表情をしてた。
速水くんも雅人さんと同じですぐに欲しいみたい。
社内の女子社員の陰湿な嫌がらせは止まる気がせず、雅人さんと速水くんがなんとかしようと相談し合ってる事に感動した。
速水くん、かなり強引で愛が重いけど、紗和ちゃんの事がすごく好きなんだなと感じた。
速水くんと離れてる時間がないと紗和ちゃんの身体が持たないから、土日のどちらかの午後に、紗和ちゃんをショッピングとかに誘おうと思った。
家に戻り、わたしを抱きしめる雅人さん。
ワインを少し飲み過ぎたのと、速水くんと子作りの話をしたからか、帰ってきてすぐに濃厚なキスをしてきて、ワンピースのファスナーを下げて、ストっと脱がす。
「このまま、抱いていい?待てないからごめんね」
立ったまま濃厚なキスをしてたら、わたしに首につかまるよう言って、その体制で抱き上げられ寝室に連れてこられ、ベッドの上に押し倒しブラジャーとパンティーとストッキングを剥ぎ取られた。
雅人さんもスーツを脱ぎ、トランクだけの姿になりわたしに覆い被さる。
「……葵、子供を作っていいか?」
哀愁が漂う表情を浮かべ見つめられ、結婚してまだ1ヶ月だけど、雅人さんの子ならいいかと首を縦に振った。
精を出す直接まではゴムをつけずに挿入してるから、今までのできていてもおかしくない行為をしてた。
でも、ゴム無しで中に精を注がれると子宮がいつもよりきゅんきゅんいってる気がした。
鉄板焼きでお肉をたくさん食べたからかわたしの中に3度も精を放出し、そのまま繋がったまま眠りについた。
翌朝、10時に目が覚め、先にシャワーを浴びさせて貰い、少し早いブランチをした。
成城石田のお高いパスタソースを温めて茹でたパスタにかけ、ちぎったレタスとミニトマトに作り置きしてる鶏ハムをのせたサラダ。
13時に紗和ちゃんと待ち合わせをして品川駅側のリニューアルオープンした天神湯へ向かう。
雅人さんが車を出してくれた。
*****
天神湯につき、服を脱いで紗和ちゃんと温泉に入ろうとして絶句。
紗和ちゃんの極上の白い身体に、紅い薔薇が多数ついてるのが目についた。
恥ずかしそうにわたしから目をそらす紗和ちゃん、わたしも何個かついてるけど、両手で数えられる数しかついてない。
人目を避けるため身体を洗ってから温泉に浸かる。
疲労困憊で身体の節々に痛みがある紗和ちゃんはかなり気持ち良さそうだった。
ナイスバディな紗和ちゃん、速水くんが欲情するのは仕方がないと思う。
グレープフルーツとミカンの差がある胸。
鶏の胸肉で作った鶏ハムと納豆を毎日食べ、雅人さんに揉んでもらっても大きくならない。
2時間浸かり、天神湯を出てから品川駅構内に入る。
お風呂上がりの冷たい抹茶 クリーム フラペチーノは最高に美味しい。
速水くんの武勇伝を紗和ちゃんから聞いて、引いてしまう。
「速水くん、紗和ちゃんのことを心の底から好きなんだと思うけど、少し、異常だよね」
紗和ちゃんを早く家に帰すと盛った狼の餌食になるから、夕食前の時間に帰って、成城石田でお造りの盛り合わせとしゃぶしゃぶの材料を買って、家でホームパーティをする事にした。
速水くんと雅人さんは仲が良くなっていて、子供ができて産まれてからもファミリーで交流していけたらいいなと思った。
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