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バーチャル出会いゲームサービスのモニター

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バーチャル出会いサービスが完成しモニターを募集した所、ゲーム感覚でバーチャルで出会えるとこに興味を抱いた30歳前後の男女から応募があった。
その中で、業種と年収がアバターに表示されるため、身分証と源泉徴収書類を提示してくれた方のみモニターとして1ヶ月プレイして貰う事になった。

YaAppleパートナーは管轄外だけど、YaApple美的くらぶで特集を組むため、YaApple美的くらぶの運営社員も全員が モニターする事になりランチタイムに登録をする。

「スマホで顔写真を撮ってそれがアバターに変わるって凝ってるね。うわぁ……IT企業 年収500万円って表示されるんだ!!」

YaApple地図に同期させてるから航空地図をズームしてアバターが移動すると実際に歩いている感じに仕上がってるのに感動する。

ただ、出会い目的だから必要不可欠だなと思うけど、アバターのプロフィールに職業と年収の表示は嫌だなと感じた。

そして見た目を偽れないようにするために顔写真からアバターができる仕様にしていて、特徴を掴んだそっくりなアバターにどよめいてる。

「YaAppleパートナーのメンバーもやってるんだよね?須藤さんもやってるかな!!須藤さんに似たアバターを探してIT企業で年収1000万円以上だったら須藤だよね?夜に探してみよう!!」

YaApple美的くらぶの運営社員なだけに女子力が高く、全員恋人がいる。
なのに、『かっこいいアバターの年収1000万円以上の良い男を探せ』とバーチャル出会いゲームサービスで新たな出会いを探そうとしていて、トラブルに発展しないか少し心配になった。


“YaApple婚活ゲーム”という婚活アプリを配信する事が決まり、月額を500円~3000円と幅を決め、かける金額によって年収が高い人と出会えるというシステムになった。

年収や職業で結婚相手を決めるのはどうかと思うけど、年収が高い男性が出現すると、バーチャルの中で女性達が一斉にトークとデートを申し込みを送る。

あざといなぁ……とその様子をみるのが日課になった。
交際が始まるとトークやデートは他のユーザーにはわからない。
ヒモ男希望の男性から交際申し込みが嫌で、シークレットに設定してご飯を食べてる時に都内のデートスポットに出現し、男女の婚活大作戦を覗くのが日課になってる。

手軽に理想の相手とバーチャルで出会えてデートをして話ができるこの婚活アプリは、結婚適齢期の男女の3人に1人が登録し、成婚率も高く、出会いの場としてブームを起こした。


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