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第1章 ~魔王の秘書ルキ編~
第7話 パワーアップ
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ルマガ「ううっ・・・」
ルマガは目を覚ました。
ルマガ「ん?手足が・・・動かない・・・」
4人は椅子に座っており、手足が縄で縛られていた。
ルマガ「クソッ!おい!みんな起きろ!」
モーラと隆とラノが目を覚ました。
隆「ここは・・・?」
ルマガ「どうやら奴は俺たちを尋問しようとしているらしい」
ラノ「何だと!?クソ!縄もほどけそうにないし・・・」
モーラ「誰か縄を切れるものはないの?」
隆「剣は奴が持って行ったらしい・・・」
ラノ「そうだ!俺の能力を使えば・・・!」
モーラ「それだよ!確か叫ぶと攻撃力が上がる能力だったよね?」
ラノ「ああ。それで攻撃力をあげるから縄をちぎれ!」
隆「ちぎるって・・・まさか左右に力を入れたらちぎれると思っているのか?」
ラノ「そうだ。無理かもしれないがやってみなきゃわからないだろ?さあ、行くぞ!」
ルマガ「待て。大声出したら奴にバレるかも・・・」
ラノ「どうせ倒さなきゃいけねえんだし一緒だろ。」
ルマガ「そうだな」
ラノ「グアアアアアアアアァ!」
隆「力がみなぎってきた・・・オラ!」
モーラ「やった!全員縄をちぎれたみたいだね!」
ラノ「奴を今度こそ倒しに行くぞ!」
隆&モーラ&ルマガ「おう!」
次回へ続く・・・
ルマガは目を覚ました。
ルマガ「ん?手足が・・・動かない・・・」
4人は椅子に座っており、手足が縄で縛られていた。
ルマガ「クソッ!おい!みんな起きろ!」
モーラと隆とラノが目を覚ました。
隆「ここは・・・?」
ルマガ「どうやら奴は俺たちを尋問しようとしているらしい」
ラノ「何だと!?クソ!縄もほどけそうにないし・・・」
モーラ「誰か縄を切れるものはないの?」
隆「剣は奴が持って行ったらしい・・・」
ラノ「そうだ!俺の能力を使えば・・・!」
モーラ「それだよ!確か叫ぶと攻撃力が上がる能力だったよね?」
ラノ「ああ。それで攻撃力をあげるから縄をちぎれ!」
隆「ちぎるって・・・まさか左右に力を入れたらちぎれると思っているのか?」
ラノ「そうだ。無理かもしれないがやってみなきゃわからないだろ?さあ、行くぞ!」
ルマガ「待て。大声出したら奴にバレるかも・・・」
ラノ「どうせ倒さなきゃいけねえんだし一緒だろ。」
ルマガ「そうだな」
ラノ「グアアアアアアアアァ!」
隆「力がみなぎってきた・・・オラ!」
モーラ「やった!全員縄をちぎれたみたいだね!」
ラノ「奴を今度こそ倒しに行くぞ!」
隆&モーラ&ルマガ「おう!」
次回へ続く・・・
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