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【番外編】ヨエル生存ルート2※
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※エロがあります。
※受けが攻めの身体を舐めまくる描写があります。そういう描写が苦手な方はご注意ください。
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エリアートが呼び出されて仕事に行ってしまったので、ヨエルは時間つぶしに村を散歩することにした。昨日に比べると幾分暖かい日差しが心地よかった。
(この村に治療でいた時は散歩する心の余裕なんてなかったな……)
騎士団の職務中に怪我をしてしまい、二度と剣が握れない身体になった自分の運命を自暴自棄となっていた時もエリアートはずっと励ましていてくれたとヨエルは思い出した。
(あの時の俺は自分のことしか考えてなかった……エリアートがいたからまた騎士に戻れたんだ)
自分はエリアートに何をしてやれるだろうか……と考えていると、ヨエルの前に村人の子どもが3人ほど緊張した表情で立っていた。ヨエルは怖がらせないように子供の目線に合わせてその場に膝をついてしゃがんだ。
「こんにちは、俺はヨエルっていうんだ。どうしたんだ?」
「お兄さん、うちの母さんがお兄さんを騎士だって言ってたけど本当?」
「ああ、本当だ」
「じゃあさ!俺達と遊んでよ!剣が使えるんでしょ?一緒に切り合いしようよ」
切り合いと物騒な言葉を使われて、ヨエルは思わず吹き出しそうになってしまうが、キラキラした期待の目で子ども達に見つめられているのと、暇を持て余していたので遊びに付き合うことにした。ヨエルは足元に落ちていた木の枝を拾い手に持って子どもたちに見せた。
「切り合いはだめだが、そうだな。この枝でならいいぞ」
「えー、枝かよー」
「剣、持ってるんでしょう?」
「持ってるけどそんな簡単には騎士は鞘を抜かないんだ。俺と勝負して勝ったら剣を持たせてやろう」
「本当?」
「やった!」
「じゃあ枝、拾ってくる!」
ヨエルにとっては遊びだが、全力で枝を振り回す子供達の相手に時間を忘れて軽くいなしながら遊びに付き合っていた。
「ちくしょー、全然ヨエルに当たらねえ!なんでだ」
子供の一人がヨエルに枝がかすりもしないので、地団駄を踏んで悔しがる。
「修練を積んで騎士団に入れば俺に勝てるかもな。体力はお前たちあるようだし見込みはあるぞ」
「本当?!」
「俺、4男だから騎士団入りたいなあ」
「あー、そういう奴、同僚にいるから大きくなったら騎士団への入隊を待ってるぞ」
ヨエルは子ども達とのやりとりに微笑ましい気分になっていると、そのうちの一人がヨエルに聞いてきた。
「ヨエルお兄さんは、エリアートさんの友達か恋人なの?」
「恋人だな」
「俺の母さんが、エリアートさんは領主様と仲がいいから、ヨエルお兄さんのことをエリアートさんの友達だって言ってたんだ。どっちなんだろうと思ってさ」
「……はは、そうか……」
まさか、子供の口からそんなことを言われるとは思わず鈍いヨエルでも少しだけショックを受ける。
(やはり離れて暮らしているから、そう思われてても仕方ないのか……)
昨日の領主ジャルミルとの食事で、エリアートがジャルミルとかなり仲が良かったことを思い出す。親密なのは仕事で信頼されているからだとヨエルは思っていた。ヨエルはこの村に住んでいないので、エリアートとジャルミルが村人からそう思われても仕方がないのかと考えた。
(あの温厚な領主様と真面目なエリアートかそんなことはないだろう)
ヨエルは頭に浮かんだ疑念が消え去り、子供達とまた遊ぶ約束をして別れて家に戻った。
++++++++++++++++
夕方にエリアートが家に戻ってきた。
「ヨエル、ただいま。シチューとパンをお屋敷のシェフから貰ってきたよ」
エリアートはシチューが入ってる鍋をテーブルにおき、小脇に抱えていた袋からパンを器にうつした。エリアートはヨエルに申し訳なさそうに謝った。
「ごめんね。せっかく今日はヨエルがいるのに一人にさせて」
「気にするな。怪我人がいたなら仕方ない。それでもう手伝いはいいのか?」
「うん、怪我した人は容態が安定したから大丈夫だって。今から夕食を用意するからちょっと待ってて」
「仕事から帰ってきたばかりだろ?そんなに慌てて用意しなくていいからな」
「ふふっ、ありがとう」
エリアートは椅子に座るヨエルに近づき、頬に触れるだけのキスをする。
「ねえヨエル、今夜も……」
「ああ。でも今日は俺から誘いたかったな」
「あっ、ごめん。忘れてた……じゃあ、明日はヨエルから誘ってね」
そういってエリアートはヨエルの唇を触れるだけのキスをして、食事の用意をすると言って準備を始めた。
(エリアートのやつ、キスしてきてかわいいな……食後まで我慢しないとな……)
ヨエルは積極的なエリアートに欲望を感じるも、騎士として愛する人に獣のような性欲をぶつけてはいけないと自身を戒めていた。
++++++++++++++++
夜、寝室のベッドでヨエルは熟睡をしていた。隣に寝ていたエリアートはヨエルを起こさないようにベッドから抜け出し、素早く服とコートを着ると寝室をそっと抜け出すと食事用のテーブルの上に『急な仕事で出かけます』と書いたメモを置くと、玄関のドアを音が出ないように開け、月夜が照らす中の暗い道を歩いていつも通っている領主の館に向かっていった。館の裏口から入り、暗い館内の廊下だが通い慣れた足取りで重厚な装飾のドアの前に立つとノックをした。
「入れ」
「失礼します」
室内は蝋燭だけが灯り、部屋の奥にある豪華なベッドの上で領主であるジャルミルが薄着のまま半身を起こしエリアートの方を見てニヤリと笑った。
「フフフ、私を我慢できたのは一日だけだったな。せっかくヨエルが村に来ているのにもう私のチンポが欲しくなったのか?」
「……違います……。今日は怪我人の方の治療をご主人様がしたでしょう。ですから、魔力回復が必要かと思いまして来ました……」
ジャルミルは貴重な光属性の治癒魔法が使えるが、治すのに時間がかかり更に魔力回復も時間がかかるタイプだった。魔力を回復するのに性行為を行うと回復が早いので、エリアートはヨエルの怪我を治してもらう代わりにジャルミルとただならぬ関係となり、ついにはエリアートはジャルミルの忠実なメス奴隷となった。
「フフフ、そういうことにしておいてやろう。もう夜も遅いし私も疲れているからな。エリアート、お前が私にやる気を起こしてくれないか?」
「はい、喜んで」
ヨエルの知らないメスの顔になったエリアートはジャルミルがいるベッドに向かって歩きながら、コートや服を脱ぎ捨てジャルミルの猛り立っている股間の陰茎に顔を埋めて頬ずりをする。濃厚なオスの匂いでエリアートはすでに口の端からは涎が垂れ、目は欲望で蕩け始めてすでに発情していた。
「ああっ、とても熱くて硬い……疲れてるなんて嘘ですよね?」
「フフフ、疲れていなかったらすでにお前をハメて犯しているところだ。早く私の魔力回復の手助けをするんだ。でないと明日は怪我人の治療ができないぞ」
「はい、ご奉仕させていただきます……」
岩のように硬い陰茎にむしゃぶりつくようにエリアートは咥え淫らな音をわざとさせながら頭を上下に動かし奉仕を始めた。毛叢が唇につくのも構わず根本まで飲み込み、唇を滑らせて抜けるギリギリまで顔をあげて、しゃぶる淫らな顔をジャルミルに見せつけながら陰茎に奉仕をしていた。
「相変わらず美味そうにしゃぶるな。私とヨエルのと、どっちがいいんだ?」
「あっ……、それはジャルミル様のほうがいいです……んんっ……」
「フフフ、愛する男よりも私のチンポのほうがいいと言うのか?」
「はい……ヨエルとは心は満たされますが、身体は満たされません……」
「それを私が満たせというのか?とんだ淫乱になったなエリアート。私のチンポをしゃぶりながら言うとはな」
「ああっ……申し訳ありません……私はご主人様に使える忠実なメス奴隷ですから……」
エリアートはジャルミルに言葉で辱めを受けても、陰茎から奉仕を止めずに指で扱き、先端から出る先走りを喜んで舐め取っていた。
「どこに出しても恥ずかしい淫乱なメス奴隷だな、お前は。ほら、もっと舌で強く舐めあげて私をその気にさせてみろ」
「はいっ……んんっ」
エリアートは舌を陰茎の根本に当てて、強く下から上に向かって舐めあげた。すっかりジャルミルに仕込まれているエリアートは、陰茎の裏筋に沿うように舐めあげ、エグく張り出したエラの窪みに尖らせた舌を這わせ真の主人であるジャルミルの言うとおり淫らな奉仕をした。
「フフ、淫猥な舌使いだな。本当に美味そうにチンポをしゃぶってるな。ヨエルにも同じようにしゃぶってるのか?」
「……ヨエルとはこういうことはしません。しなくていいと言われてしまって……」
「なんだ、この舌使いを知らないのかヨエルは。勿体ない奴だ、フフフ。なら、チンポだけでなく私の身体を舌で奉仕しろ。いつもやっているようにな」
「はっ、はい、ご主人様……」
陰茎から口を離すと、唾液の糸がツーッと繋がった。エリアートはジャルミルの逞しい胸に顔を埋めて、犬のように舐め始めた。筋肉の筋に合わせて舌を這わせて全体を唾液まみれにすると、今度は胸の乳首をねっとりと舌で舐め始め、両乳首を唾液まみれにした。
「上手いぞエリアート。犬よりも舐めるのが上手いんじゃないか?クククッ」
「はぁっ……、ありがとうございます……」
「だがまだ私はその気になってないぞ。今度はもっと私を興奮させてるように誘ってみろ」
ジャルミルにむけてエリアートは膝裏に腕を回して自ら脚を開き、日の当たらない淫らな孔を晒し腰を揺らして誘った。
「……ご主人様の逞しいチンポを、メス奴隷の淫らな穴に入れて魔力回復にお使いください……」
「フフフ、卑猥なおねだりだな。やる気が出たから卑しいメス穴にハメてやろう」
「ああっ……嬉しいです……早くご主人様のチンポが
欲しい……ひぃっああぁんっ……だめぇっ!」
発情しているエリアートの膨らんで勃起した両乳首をジャルミルを指がすり潰すように刺激すると、ビリビリとした刺激が身体に流れてエリアートは身体をよじらせて身悶えた。
「本当にはしたないメス奴隷だ。盛りのついた動物のほうがまだ慎みがあるぞ。」
「……ぁああッ……申し訳ありません……」
「よほどヨエルとの性交が物足りなかったようだな。たっぷりと性交してやるから魔力回復を手伝え」
「はい、かしこまりました……ぅあっ…ああああぁっ!!ああぁっ!」
陰茎の侵犯を待ち望んていた淫らな秘所に、ジャルミルの黒光りする邪悪な陰茎がエリアートの胎内を押し開くかのように入っていった。エリアートは堪らす腰を揺らしガクガクとはしたなく動く。陰茎に自身の胎内の媚肉をこすりつけて抉るように更なる刺激を欲して動いていた。
「んっ…あぁあっ……あぁッ!ご主人様のチンポ凄いいッ!!んあぁっ!!中がひろがっちゃううっ!!」
「そんなにチンポが欲しかったのか、ククッ」
「はっ、はいっ…………ご主人様のチンポが欲しくてぇっ……ああんっ……だめぇっ、ご主人様もっと動いてぇッ……」
エリアートの脚がジャルミルの腰を挟み、円を描くように腰を揺らして自ら陰茎に胎内を抉るように動かして肉の愉悦を貪っていた。対するジャルミルは、いつものような激しい責めはせず、エリアートに任せてゆっくりと動くだけだった。
「ああっ、ご主人…にいつもみたいに激しく動いてぇ……そんなんじゃ我慢できない……」
「クククッ、エリアート、いつも以上に欲求不満で発情している今のお前を責め立てても面白くない。
それに少し動くだけでも、お前の淫らな中の肉がチンポをギュウギュウと締め付けているぞ?」
そう言うとジャルミルは腰を進め、最奥に陰茎を深く突き入れると、エリアートは衝撃で背中を浮かして反応しさらに胎内の媚肉が蠢き陰茎を締め付けた。
「ひいいぃっ!!!ひっ!ぃやあぁっ!!」
「どうだ、突いただけでこれだ。発情してきざしきったお前の身体は少しの刺激でも、いつも以上に感じてしまうようだな。ますます淫乱メス奴隷に磨きがかかっているぞ?」
「ぁ……あぁ……申し訳ありません……ご主人様のチンポが気持ち良すぎて……」
「メス奴隷の分際で私のせいにするのか?罰として私は腰を今からでも動かさないから、お前が動いていて私のチンポを射精させてみろ。」
「はっ、はい……」
エリアートは従順にジャルミルの命令を聞いた。メス奴隷であるエリアートにとって、真の主人のジャルミルの言うことは絶対服従だった。
「フフフ、淫らに腰を動かして私を興奮させてみろ」
エリアートはジャルミルが欲望にギラつく目で見ている中、腰をガクガクとジャルミルとの結合部に擦り付けるように動かし始め段々と動かす早さが上がると、結合部から聞こえる水音が大きくなりますます淫猥な音になり部屋に響いた。
「んああっ……ああっ……胎内でチンポがビクビクしてるっ……中で大きくなっちゃだめぇっ……ああっ、エグく曲がってるっ……あっ……ああんっ!」
「エリアート、お前の腰の動きが淫らすぎるから、私のチンポがさらに発情したようだな。嬉しいだろう」
「はっ、はい、嬉しいですっ……ああっ!気持ち良すぎて腰の動きが止まらないぃっ!!んんっ……ああっ!」
エリアートは背中を浮かせ上半身の動きを使い、更に激しく腰を動かし陰茎を自身の淫孔と胎内の媚肉で奉仕をしながら肉の愉悦を貪っていた。とてもヨエルには見せられない、恥を知らないかのような卑猥で浅ましいメス奴隷の姿だった。
「フフフ、お前の頑張りのおかげでもうそろそろ出そうだ。喜ぶがいい」
「……あ、あっ……早く種付けしてメスイキしたいです……早くご主人の種付けがほしいっ……」
「種が欲しいなら、腰を動かすんだ」
「はいっ……ああっ……」
エリアートは射精間近の陰茎を根本まで埋め込むように結合部を擦り付けるように腰を動かし、淫らな水音をヌチャヌチャと更に響かせて腰を回すように激しく動かして射精を促す。
「んああっ……ああっ、やっぱりご主人のチンポが一番いいっ!早く種付けしてぇっ!!」
腰を淫らに動かしながらエリアートは顔を涎と涙で濡らして、ご主人様におねだりをする。胎内の媚肉が陰茎を更に締め付けてると、陰茎がビクビクンッと脈動して、メス奴隷が望んだ種を大量に放精された。熱い種を出されたエリアートは身体を浮かせ、そのオスの種付けの刺激が腰骨から脳髄を貫いき、自身の控えめなチンポからも射精をした。
「ひっ!ひいいいいっ!!中にご主人様のがたくさんでてますっ……ああんっ、だめぇっ!ヨエルとのセックスが上書きされちゃううっ!!あああっ!!」
待ち望んでいた種付けにエリアートは蕩けた顔で喜び、未だ胎内で強く主張する陰茎をまだ足りないとばかりに媚肉が放さずに締め付けていた。
「フフフ、射精したというのに私のメス奴隷はまだチンポをいやらしく締め付けているな」
「ああっ、申し訳ありません……まだご主人様との魔力回復行為をしたくて……」
「そうか?私のチンポが名残惜しいんじゃないか?」
そう言うとジャルミルは腰を強く動かし、エリアートの胎内に深く未だ高度を保ったままの陰茎を深々と突き刺した。
「ひいいいいいいっ!」
陰茎に深く穿かれた衝撃でエリアートは自身の控えめなチンポから潮を吹いてしまうが、そのエリアートは恍惚とした表情でだらしなく喘いでしまう。
「あっ、ああっ……ご主人様のチンポ、すごい……まだ硬いまま……お願いです。また魔力回復行為をしてください……ご主人様のチンポをもっとご奉仕したいです……」
「フフフ、もうチンポのことしか考えられなくなったようだな。お前に言われなくても、腰が抜けるまで魔力回復行為をしてやろう」
エリアートの身体をひっくり返して四つん這いにさせると、ジャルミルはエリアートの両腰を両手でガッチリ掴むと、陰茎の抽送を開始した。今度は最初から激しくジャルミルは腰を動かし、皮膚がぶつかる音と結合部からの水音をさせてチンポを欲しがるメス奴隷を責め立てるよう動いていた。激しい責め立てにエリアートは目から火花が出るような衝撃を受けたが、メス奴隷に調教された身体はジャルミルの動きに合わせて腰を動かし、肉の愉悦のあまり涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにしながら泣いて喜んでいた。
「んあっ…んおぉっ!!ご主人様っ、激しいっ!!んっぁあんっ!!もっと淫らなメス奴隷を淫乱にしてぇっ!!ひうぅっ!!ああっ!」
獣のように腰を動かし悶え喘ぐエリアートを見て、ジャルミルは更に嗜虐心を高ぶらせていた。
(ククク、ヨエルのおかげでメス奴隷の淫乱に磨きがかかったな。騎士としては立派かもしれないがオスとしてはだめな男だな。クククッ、ヨエルには感謝しないとな)
魔力回復行為という名の激しい性行為はまだ始まったばかりだった。恥知らずのメス奴隷となったエリアートは、深夜まで真の主人のジャルミルに辱めを喜んで受け続けた。
※受けが攻めの身体を舐めまくる描写があります。そういう描写が苦手な方はご注意ください。
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エリアートが呼び出されて仕事に行ってしまったので、ヨエルは時間つぶしに村を散歩することにした。昨日に比べると幾分暖かい日差しが心地よかった。
(この村に治療でいた時は散歩する心の余裕なんてなかったな……)
騎士団の職務中に怪我をしてしまい、二度と剣が握れない身体になった自分の運命を自暴自棄となっていた時もエリアートはずっと励ましていてくれたとヨエルは思い出した。
(あの時の俺は自分のことしか考えてなかった……エリアートがいたからまた騎士に戻れたんだ)
自分はエリアートに何をしてやれるだろうか……と考えていると、ヨエルの前に村人の子どもが3人ほど緊張した表情で立っていた。ヨエルは怖がらせないように子供の目線に合わせてその場に膝をついてしゃがんだ。
「こんにちは、俺はヨエルっていうんだ。どうしたんだ?」
「お兄さん、うちの母さんがお兄さんを騎士だって言ってたけど本当?」
「ああ、本当だ」
「じゃあさ!俺達と遊んでよ!剣が使えるんでしょ?一緒に切り合いしようよ」
切り合いと物騒な言葉を使われて、ヨエルは思わず吹き出しそうになってしまうが、キラキラした期待の目で子ども達に見つめられているのと、暇を持て余していたので遊びに付き合うことにした。ヨエルは足元に落ちていた木の枝を拾い手に持って子どもたちに見せた。
「切り合いはだめだが、そうだな。この枝でならいいぞ」
「えー、枝かよー」
「剣、持ってるんでしょう?」
「持ってるけどそんな簡単には騎士は鞘を抜かないんだ。俺と勝負して勝ったら剣を持たせてやろう」
「本当?」
「やった!」
「じゃあ枝、拾ってくる!」
ヨエルにとっては遊びだが、全力で枝を振り回す子供達の相手に時間を忘れて軽くいなしながら遊びに付き合っていた。
「ちくしょー、全然ヨエルに当たらねえ!なんでだ」
子供の一人がヨエルに枝がかすりもしないので、地団駄を踏んで悔しがる。
「修練を積んで騎士団に入れば俺に勝てるかもな。体力はお前たちあるようだし見込みはあるぞ」
「本当?!」
「俺、4男だから騎士団入りたいなあ」
「あー、そういう奴、同僚にいるから大きくなったら騎士団への入隊を待ってるぞ」
ヨエルは子ども達とのやりとりに微笑ましい気分になっていると、そのうちの一人がヨエルに聞いてきた。
「ヨエルお兄さんは、エリアートさんの友達か恋人なの?」
「恋人だな」
「俺の母さんが、エリアートさんは領主様と仲がいいから、ヨエルお兄さんのことをエリアートさんの友達だって言ってたんだ。どっちなんだろうと思ってさ」
「……はは、そうか……」
まさか、子供の口からそんなことを言われるとは思わず鈍いヨエルでも少しだけショックを受ける。
(やはり離れて暮らしているから、そう思われてても仕方ないのか……)
昨日の領主ジャルミルとの食事で、エリアートがジャルミルとかなり仲が良かったことを思い出す。親密なのは仕事で信頼されているからだとヨエルは思っていた。ヨエルはこの村に住んでいないので、エリアートとジャルミルが村人からそう思われても仕方がないのかと考えた。
(あの温厚な領主様と真面目なエリアートかそんなことはないだろう)
ヨエルは頭に浮かんだ疑念が消え去り、子供達とまた遊ぶ約束をして別れて家に戻った。
++++++++++++++++
夕方にエリアートが家に戻ってきた。
「ヨエル、ただいま。シチューとパンをお屋敷のシェフから貰ってきたよ」
エリアートはシチューが入ってる鍋をテーブルにおき、小脇に抱えていた袋からパンを器にうつした。エリアートはヨエルに申し訳なさそうに謝った。
「ごめんね。せっかく今日はヨエルがいるのに一人にさせて」
「気にするな。怪我人がいたなら仕方ない。それでもう手伝いはいいのか?」
「うん、怪我した人は容態が安定したから大丈夫だって。今から夕食を用意するからちょっと待ってて」
「仕事から帰ってきたばかりだろ?そんなに慌てて用意しなくていいからな」
「ふふっ、ありがとう」
エリアートは椅子に座るヨエルに近づき、頬に触れるだけのキスをする。
「ねえヨエル、今夜も……」
「ああ。でも今日は俺から誘いたかったな」
「あっ、ごめん。忘れてた……じゃあ、明日はヨエルから誘ってね」
そういってエリアートはヨエルの唇を触れるだけのキスをして、食事の用意をすると言って準備を始めた。
(エリアートのやつ、キスしてきてかわいいな……食後まで我慢しないとな……)
ヨエルは積極的なエリアートに欲望を感じるも、騎士として愛する人に獣のような性欲をぶつけてはいけないと自身を戒めていた。
++++++++++++++++
夜、寝室のベッドでヨエルは熟睡をしていた。隣に寝ていたエリアートはヨエルを起こさないようにベッドから抜け出し、素早く服とコートを着ると寝室をそっと抜け出すと食事用のテーブルの上に『急な仕事で出かけます』と書いたメモを置くと、玄関のドアを音が出ないように開け、月夜が照らす中の暗い道を歩いていつも通っている領主の館に向かっていった。館の裏口から入り、暗い館内の廊下だが通い慣れた足取りで重厚な装飾のドアの前に立つとノックをした。
「入れ」
「失礼します」
室内は蝋燭だけが灯り、部屋の奥にある豪華なベッドの上で領主であるジャルミルが薄着のまま半身を起こしエリアートの方を見てニヤリと笑った。
「フフフ、私を我慢できたのは一日だけだったな。せっかくヨエルが村に来ているのにもう私のチンポが欲しくなったのか?」
「……違います……。今日は怪我人の方の治療をご主人様がしたでしょう。ですから、魔力回復が必要かと思いまして来ました……」
ジャルミルは貴重な光属性の治癒魔法が使えるが、治すのに時間がかかり更に魔力回復も時間がかかるタイプだった。魔力を回復するのに性行為を行うと回復が早いので、エリアートはヨエルの怪我を治してもらう代わりにジャルミルとただならぬ関係となり、ついにはエリアートはジャルミルの忠実なメス奴隷となった。
「フフフ、そういうことにしておいてやろう。もう夜も遅いし私も疲れているからな。エリアート、お前が私にやる気を起こしてくれないか?」
「はい、喜んで」
ヨエルの知らないメスの顔になったエリアートはジャルミルがいるベッドに向かって歩きながら、コートや服を脱ぎ捨てジャルミルの猛り立っている股間の陰茎に顔を埋めて頬ずりをする。濃厚なオスの匂いでエリアートはすでに口の端からは涎が垂れ、目は欲望で蕩け始めてすでに発情していた。
「ああっ、とても熱くて硬い……疲れてるなんて嘘ですよね?」
「フフフ、疲れていなかったらすでにお前をハメて犯しているところだ。早く私の魔力回復の手助けをするんだ。でないと明日は怪我人の治療ができないぞ」
「はい、ご奉仕させていただきます……」
岩のように硬い陰茎にむしゃぶりつくようにエリアートは咥え淫らな音をわざとさせながら頭を上下に動かし奉仕を始めた。毛叢が唇につくのも構わず根本まで飲み込み、唇を滑らせて抜けるギリギリまで顔をあげて、しゃぶる淫らな顔をジャルミルに見せつけながら陰茎に奉仕をしていた。
「相変わらず美味そうにしゃぶるな。私とヨエルのと、どっちがいいんだ?」
「あっ……、それはジャルミル様のほうがいいです……んんっ……」
「フフフ、愛する男よりも私のチンポのほうがいいと言うのか?」
「はい……ヨエルとは心は満たされますが、身体は満たされません……」
「それを私が満たせというのか?とんだ淫乱になったなエリアート。私のチンポをしゃぶりながら言うとはな」
「ああっ……申し訳ありません……私はご主人様に使える忠実なメス奴隷ですから……」
エリアートはジャルミルに言葉で辱めを受けても、陰茎から奉仕を止めずに指で扱き、先端から出る先走りを喜んで舐め取っていた。
「どこに出しても恥ずかしい淫乱なメス奴隷だな、お前は。ほら、もっと舌で強く舐めあげて私をその気にさせてみろ」
「はいっ……んんっ」
エリアートは舌を陰茎の根本に当てて、強く下から上に向かって舐めあげた。すっかりジャルミルに仕込まれているエリアートは、陰茎の裏筋に沿うように舐めあげ、エグく張り出したエラの窪みに尖らせた舌を這わせ真の主人であるジャルミルの言うとおり淫らな奉仕をした。
「フフ、淫猥な舌使いだな。本当に美味そうにチンポをしゃぶってるな。ヨエルにも同じようにしゃぶってるのか?」
「……ヨエルとはこういうことはしません。しなくていいと言われてしまって……」
「なんだ、この舌使いを知らないのかヨエルは。勿体ない奴だ、フフフ。なら、チンポだけでなく私の身体を舌で奉仕しろ。いつもやっているようにな」
「はっ、はい、ご主人様……」
陰茎から口を離すと、唾液の糸がツーッと繋がった。エリアートはジャルミルの逞しい胸に顔を埋めて、犬のように舐め始めた。筋肉の筋に合わせて舌を這わせて全体を唾液まみれにすると、今度は胸の乳首をねっとりと舌で舐め始め、両乳首を唾液まみれにした。
「上手いぞエリアート。犬よりも舐めるのが上手いんじゃないか?クククッ」
「はぁっ……、ありがとうございます……」
「だがまだ私はその気になってないぞ。今度はもっと私を興奮させてるように誘ってみろ」
ジャルミルにむけてエリアートは膝裏に腕を回して自ら脚を開き、日の当たらない淫らな孔を晒し腰を揺らして誘った。
「……ご主人様の逞しいチンポを、メス奴隷の淫らな穴に入れて魔力回復にお使いください……」
「フフフ、卑猥なおねだりだな。やる気が出たから卑しいメス穴にハメてやろう」
「ああっ……嬉しいです……早くご主人様のチンポが
欲しい……ひぃっああぁんっ……だめぇっ!」
発情しているエリアートの膨らんで勃起した両乳首をジャルミルを指がすり潰すように刺激すると、ビリビリとした刺激が身体に流れてエリアートは身体をよじらせて身悶えた。
「本当にはしたないメス奴隷だ。盛りのついた動物のほうがまだ慎みがあるぞ。」
「……ぁああッ……申し訳ありません……」
「よほどヨエルとの性交が物足りなかったようだな。たっぷりと性交してやるから魔力回復を手伝え」
「はい、かしこまりました……ぅあっ…ああああぁっ!!ああぁっ!」
陰茎の侵犯を待ち望んていた淫らな秘所に、ジャルミルの黒光りする邪悪な陰茎がエリアートの胎内を押し開くかのように入っていった。エリアートは堪らす腰を揺らしガクガクとはしたなく動く。陰茎に自身の胎内の媚肉をこすりつけて抉るように更なる刺激を欲して動いていた。
「んっ…あぁあっ……あぁッ!ご主人様のチンポ凄いいッ!!んあぁっ!!中がひろがっちゃううっ!!」
「そんなにチンポが欲しかったのか、ククッ」
「はっ、はいっ…………ご主人様のチンポが欲しくてぇっ……ああんっ……だめぇっ、ご主人様もっと動いてぇッ……」
エリアートの脚がジャルミルの腰を挟み、円を描くように腰を揺らして自ら陰茎に胎内を抉るように動かして肉の愉悦を貪っていた。対するジャルミルは、いつものような激しい責めはせず、エリアートに任せてゆっくりと動くだけだった。
「ああっ、ご主人…にいつもみたいに激しく動いてぇ……そんなんじゃ我慢できない……」
「クククッ、エリアート、いつも以上に欲求不満で発情している今のお前を責め立てても面白くない。
それに少し動くだけでも、お前の淫らな中の肉がチンポをギュウギュウと締め付けているぞ?」
そう言うとジャルミルは腰を進め、最奥に陰茎を深く突き入れると、エリアートは衝撃で背中を浮かして反応しさらに胎内の媚肉が蠢き陰茎を締め付けた。
「ひいいぃっ!!!ひっ!ぃやあぁっ!!」
「どうだ、突いただけでこれだ。発情してきざしきったお前の身体は少しの刺激でも、いつも以上に感じてしまうようだな。ますます淫乱メス奴隷に磨きがかかっているぞ?」
「ぁ……あぁ……申し訳ありません……ご主人様のチンポが気持ち良すぎて……」
「メス奴隷の分際で私のせいにするのか?罰として私は腰を今からでも動かさないから、お前が動いていて私のチンポを射精させてみろ。」
「はっ、はい……」
エリアートは従順にジャルミルの命令を聞いた。メス奴隷であるエリアートにとって、真の主人のジャルミルの言うことは絶対服従だった。
「フフフ、淫らに腰を動かして私を興奮させてみろ」
エリアートはジャルミルが欲望にギラつく目で見ている中、腰をガクガクとジャルミルとの結合部に擦り付けるように動かし始め段々と動かす早さが上がると、結合部から聞こえる水音が大きくなりますます淫猥な音になり部屋に響いた。
「んああっ……ああっ……胎内でチンポがビクビクしてるっ……中で大きくなっちゃだめぇっ……ああっ、エグく曲がってるっ……あっ……ああんっ!」
「エリアート、お前の腰の動きが淫らすぎるから、私のチンポがさらに発情したようだな。嬉しいだろう」
「はっ、はい、嬉しいですっ……ああっ!気持ち良すぎて腰の動きが止まらないぃっ!!んんっ……ああっ!」
エリアートは背中を浮かせ上半身の動きを使い、更に激しく腰を動かし陰茎を自身の淫孔と胎内の媚肉で奉仕をしながら肉の愉悦を貪っていた。とてもヨエルには見せられない、恥を知らないかのような卑猥で浅ましいメス奴隷の姿だった。
「フフフ、お前の頑張りのおかげでもうそろそろ出そうだ。喜ぶがいい」
「……あ、あっ……早く種付けしてメスイキしたいです……早くご主人の種付けがほしいっ……」
「種が欲しいなら、腰を動かすんだ」
「はいっ……ああっ……」
エリアートは射精間近の陰茎を根本まで埋め込むように結合部を擦り付けるように腰を動かし、淫らな水音をヌチャヌチャと更に響かせて腰を回すように激しく動かして射精を促す。
「んああっ……ああっ、やっぱりご主人のチンポが一番いいっ!早く種付けしてぇっ!!」
腰を淫らに動かしながらエリアートは顔を涎と涙で濡らして、ご主人様におねだりをする。胎内の媚肉が陰茎を更に締め付けてると、陰茎がビクビクンッと脈動して、メス奴隷が望んだ種を大量に放精された。熱い種を出されたエリアートは身体を浮かせ、そのオスの種付けの刺激が腰骨から脳髄を貫いき、自身の控えめなチンポからも射精をした。
「ひっ!ひいいいいっ!!中にご主人様のがたくさんでてますっ……ああんっ、だめぇっ!ヨエルとのセックスが上書きされちゃううっ!!あああっ!!」
待ち望んでいた種付けにエリアートは蕩けた顔で喜び、未だ胎内で強く主張する陰茎をまだ足りないとばかりに媚肉が放さずに締め付けていた。
「フフフ、射精したというのに私のメス奴隷はまだチンポをいやらしく締め付けているな」
「ああっ、申し訳ありません……まだご主人様との魔力回復行為をしたくて……」
「そうか?私のチンポが名残惜しいんじゃないか?」
そう言うとジャルミルは腰を強く動かし、エリアートの胎内に深く未だ高度を保ったままの陰茎を深々と突き刺した。
「ひいいいいいいっ!」
陰茎に深く穿かれた衝撃でエリアートは自身の控えめなチンポから潮を吹いてしまうが、そのエリアートは恍惚とした表情でだらしなく喘いでしまう。
「あっ、ああっ……ご主人様のチンポ、すごい……まだ硬いまま……お願いです。また魔力回復行為をしてください……ご主人様のチンポをもっとご奉仕したいです……」
「フフフ、もうチンポのことしか考えられなくなったようだな。お前に言われなくても、腰が抜けるまで魔力回復行為をしてやろう」
エリアートの身体をひっくり返して四つん這いにさせると、ジャルミルはエリアートの両腰を両手でガッチリ掴むと、陰茎の抽送を開始した。今度は最初から激しくジャルミルは腰を動かし、皮膚がぶつかる音と結合部からの水音をさせてチンポを欲しがるメス奴隷を責め立てるよう動いていた。激しい責め立てにエリアートは目から火花が出るような衝撃を受けたが、メス奴隷に調教された身体はジャルミルの動きに合わせて腰を動かし、肉の愉悦のあまり涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにしながら泣いて喜んでいた。
「んあっ…んおぉっ!!ご主人様っ、激しいっ!!んっぁあんっ!!もっと淫らなメス奴隷を淫乱にしてぇっ!!ひうぅっ!!ああっ!」
獣のように腰を動かし悶え喘ぐエリアートを見て、ジャルミルは更に嗜虐心を高ぶらせていた。
(ククク、ヨエルのおかげでメス奴隷の淫乱に磨きがかかったな。騎士としては立派かもしれないがオスとしてはだめな男だな。クククッ、ヨエルには感謝しないとな)
魔力回復行為という名の激しい性行為はまだ始まったばかりだった。恥知らずのメス奴隷となったエリアートは、深夜まで真の主人のジャルミルに辱めを喜んで受け続けた。
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