ふと思ったこと

マー坊

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ふと思ったこと(626)

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>人と人とが仲良くできるのは
互いに認め合うからだと思う。
違うことを認め合う。
それが出来るから交流が出来るんですね。
それを親睦と言うそうです。
 
 
>国境があっても互いに違いを認め合い
自由に親睦できれば戦争なんて存在しないよね。
それが当たり前になれば
国境の言葉すら無くなると思う。
 
 
>環境運動をしていた頃思ったんです。
啓蒙活動ばかりじゃ良くならないって。
「今のままではいけない」
と言い続けても何もしなければ
「今のまま」
です。
だから提案して行動することが最善だと思う。
 
 
>経済が発展するほど環境が悪化する。
温暖化の問題も気候変動も異常気象も
深刻な話題なのに時とともに薄れていく。
「そろそろ経済活動をやめなさい」
そういう忠告が
いろんな形で起きているような気がしますね。
 
 
>お金儲けのために生産してはいけない。
生きるために生産しなければ。
働くのは見返りを求めてはならない。
役に立つために働きなさい。
大切な話題は時代とともに変わるんですね。
 
 
>自然の中では一人ではないんですね。
木も草も鳥も虫もすべて生きているんです。
命は命で支えあって生きている。
お金や物は命がない。
だから
お金や物では寂しい心を満たすことが出来ない。
 
 
>人間関係って不思議ですね。
知らなかった人が知っている人になる。
知っている人が好きな人になる。
好きな人が恋人になる。
好きな人には
役に立ちたいと思うようになり
愛する人には
尽くす心が湧いてきます。
嫌いになったら?
 
 
>健康って大切ですよね。
痛みは異常を教えてくれるサインです。
痛み止めだけで治療しないと
異常を放置しているようなもの。
歳とともに肉体は正常ではなくなってくる。
健康とは「健体康心」とも言います。
体も心も健全なのが健康。
健やかな体に康らかな心と言うことなんですね。
 
 
>人間の正義って何だろう?
戦争が無くならない。
飢餓が無くならない。
犯罪が無くならない。
災害が起きるとわかっても
非難することさえしようとしない。
食糧不足が不安と言っておきながら
食糧生産に力を入れようとしない。
 
 
>自分らしく生きていけない社会でも
心の中は自分らしく生きていける。
我慢するのではなく
心の自分は冷静に思考の自分を見ているって感じ。
みんなの心が思考の世界を
変えることが出来るかもしれない。



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