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空中
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はーい!みんな突然ですが空をとんでみたいな~~と空を見上げたことある人!!!
はーーーい!!私でーす!!前世でいつも空を飛んでいる鳥を見るといいなぁ~~と羨ましいと思いながら小学校の帰り道を歩いていたものだ。うんうん懐かしい……ってそう!私は今なんと!!
風魔法で空を飛んでおりまーーす!!
ヒャッハーーー!!!
もちろん一応パンツルック!乗馬用の服装よ!!
なんでこんな事が実現出来たかというと
「空飛んでみたいな~~」とぷかぷか浮いている精霊達を見ながら呟いたら、
「え??ピュリなら魔法で飛べるけど??」って言われて実現できたわけ!!
ということで私は今空飛んでます!!!
もう一回言います!!ヒャッハー!!!!
もちろん両サイドには精霊達もいるよ!
「ふんふんふふふん~~」
ピュリ
ご機嫌で鼻歌を歌いながらぷかぷか空を飛んでいる。
「あ!!目の前の山の上に湖があるー!!いってみよー!」
ピュリ
「「うん!ピュリまってよぉー」」
風の精霊、光の精霊
その頃………
ぞわっ……
「なんか嫌な予感がする……」
ルナル
「は?師団長…そんなこと言ってまたお嬢様の所に帰ろうとしても無駄ですよ!!!」
魔法師長補佐 クリアーノ
「いや……そういうのじゃないんだ…」
ルナル
バタバタ バタバタ
トントン
「「はい、どうぞ」」
ルナル、クリアーノ
「叔父上!!!!ピュリが屋敷にいないんです!!」
エル
「ちょっと出かけてくるね!と書き置きだけ残して!!」
サム
…………ほらな。嫌な予感的中
「行き先は?」
クリアーノ
「書いてないんです!!!」
エル
「街には騎士団を派遣したのですが……いないようで…」
サム
「ちょっと待って……魔法で感知してみるから…」
ルナル
広範囲にピュリの魔力を感知していく……
え!!いないんだけど………なんで??
「いない………この国に?なんでだ…?」
ルナル
「「え!!!!」」
サム、エル
「あ………マッシュ様はどうした?」
ルナル
「マッシュ様はピュリの部屋で寝てたぞ…」
サム
「「「それだ!!」」」
ルナル、クリアーノ、エル
一同留守にします看板と結界魔法で鍵
をかけ転移で屋敷に戻る。
「ふぁぁぁあ……ん?」ギョッ
マッシュ
「マッシュ様!!!!起きましたか!!!」
ルナル
マッシュが起きるとマッシュの前に正座している4人の男がいた。
「な、どうした……起こしてくれて良かったのに……」
マッシュ
「ピュリが国にいないのです!!」
ルナル
コクコク頷くメンバー
「ピュリなら、精霊達と空を飛んで散歩に行ったぞ。空だからなんの危険もあるまい……心配無用だ。それにいざとなればピュリから念話が来るだろうから」
マッシュ
「「「「空!!!!」」」」
「なるほど……それなら感知出来ないはずですね……。精霊様が一緒なら安心しました。」
ルナル
「ですね」
クリアーノ
「安心って!!空なんて落ちたらどうするんだ!!」
サム
「そうですよ!!!」
エル
「あのなー、ピュリは精霊の愛し子だと思うから危険はゼロだと思うし、空なら不届き者はいないだろ。それにお腹空いたらあの子なら帰って来る」
ルナル
「「なるほど……確かにお腹が空いたら……」」
サム、エル
「どれだけお嬢様は食いしん坊キャラやんですか!!!」
クリアーノ
「…………とにかく解決したか?二度寝するからみんな戻ってくれ……ふぁぁあ」
マッシュ
「「「「はい!!」」」」
また…一同ぞろぞろと部屋から出ていく。
んーー、眠い。ピュリ早く帰ってこいよーー。
はーーーい!!私でーす!!前世でいつも空を飛んでいる鳥を見るといいなぁ~~と羨ましいと思いながら小学校の帰り道を歩いていたものだ。うんうん懐かしい……ってそう!私は今なんと!!
風魔法で空を飛んでおりまーーす!!
ヒャッハーーー!!!
もちろん一応パンツルック!乗馬用の服装よ!!
なんでこんな事が実現出来たかというと
「空飛んでみたいな~~」とぷかぷか浮いている精霊達を見ながら呟いたら、
「え??ピュリなら魔法で飛べるけど??」って言われて実現できたわけ!!
ということで私は今空飛んでます!!!
もう一回言います!!ヒャッハー!!!!
もちろん両サイドには精霊達もいるよ!
「ふんふんふふふん~~」
ピュリ
ご機嫌で鼻歌を歌いながらぷかぷか空を飛んでいる。
「あ!!目の前の山の上に湖があるー!!いってみよー!」
ピュリ
「「うん!ピュリまってよぉー」」
風の精霊、光の精霊
その頃………
ぞわっ……
「なんか嫌な予感がする……」
ルナル
「は?師団長…そんなこと言ってまたお嬢様の所に帰ろうとしても無駄ですよ!!!」
魔法師長補佐 クリアーノ
「いや……そういうのじゃないんだ…」
ルナル
バタバタ バタバタ
トントン
「「はい、どうぞ」」
ルナル、クリアーノ
「叔父上!!!!ピュリが屋敷にいないんです!!」
エル
「ちょっと出かけてくるね!と書き置きだけ残して!!」
サム
…………ほらな。嫌な予感的中
「行き先は?」
クリアーノ
「書いてないんです!!!」
エル
「街には騎士団を派遣したのですが……いないようで…」
サム
「ちょっと待って……魔法で感知してみるから…」
ルナル
広範囲にピュリの魔力を感知していく……
え!!いないんだけど………なんで??
「いない………この国に?なんでだ…?」
ルナル
「「え!!!!」」
サム、エル
「あ………マッシュ様はどうした?」
ルナル
「マッシュ様はピュリの部屋で寝てたぞ…」
サム
「「「それだ!!」」」
ルナル、クリアーノ、エル
一同留守にします看板と結界魔法で鍵
をかけ転移で屋敷に戻る。
「ふぁぁぁあ……ん?」ギョッ
マッシュ
「マッシュ様!!!!起きましたか!!!」
ルナル
マッシュが起きるとマッシュの前に正座している4人の男がいた。
「な、どうした……起こしてくれて良かったのに……」
マッシュ
「ピュリが国にいないのです!!」
ルナル
コクコク頷くメンバー
「ピュリなら、精霊達と空を飛んで散歩に行ったぞ。空だからなんの危険もあるまい……心配無用だ。それにいざとなればピュリから念話が来るだろうから」
マッシュ
「「「「空!!!!」」」」
「なるほど……それなら感知出来ないはずですね……。精霊様が一緒なら安心しました。」
ルナル
「ですね」
クリアーノ
「安心って!!空なんて落ちたらどうするんだ!!」
サム
「そうですよ!!!」
エル
「あのなー、ピュリは精霊の愛し子だと思うから危険はゼロだと思うし、空なら不届き者はいないだろ。それにお腹空いたらあの子なら帰って来る」
ルナル
「「なるほど……確かにお腹が空いたら……」」
サム、エル
「どれだけお嬢様は食いしん坊キャラやんですか!!!」
クリアーノ
「…………とにかく解決したか?二度寝するからみんな戻ってくれ……ふぁぁあ」
マッシュ
「「「「はい!!」」」」
また…一同ぞろぞろと部屋から出ていく。
んーー、眠い。ピュリ早く帰ってこいよーー。
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